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ノーベル賞
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こういうニュースを見ました。 news.careerconnection.jp タイトルの通りでございますが、経産省3600ページのPDFでキャッシュレス還元対象店一覧を公開したとして、「読みにくい」「CSVかExcelにしろ」と文句を言われております。結構話題になったので、CSVとかExcelとかもそのうち公開されるんだろうなーって思ってたらこんなことになってました。 nlab.itmedia.co.jp 9月5日時点の加盟店登録申請は全国で約58万店。今後これを1ファイルで全て網羅すると、PDFファイルは1万ページの大台を超えてくるかもしれません。 すごい!少年漫画でよくある戦闘力のインフレみたいな感じですね。さすが、これでこそ我らが愛すべき日本国行政機関です。 まぁ本ブログにたどり着くような方々はおそらくITリテラシもお持ちでしょうから、こんな記事を見ると「これだから日本はIT後進国
DocurainはExcelで帳票テンプレートを作れるサービスです。 が、色んなところでデモをさせていただくと、「今は別の帳票ツールを使っているから、それをExcelに移行するのはしんどいな…」という反応を頂くことがたまにあります。 一から帳票を作る場合、またはそもそも既に現在Excelで帳票を作っている場合にはExcelで帳票テンプレートを作るというのは大変楽なのですが、既に何らかの別の帳票ツールを使っているという場合は「これを一からExcelで作るのは面倒だな…」というふうになってしまいます。これは仕方ないことです。その乗り換えのコストを支払ってあまりあるメリットがある、というのが見えないと導入することは難しいですからね。 どんな帳票ツールでもPDF形式では出力できるはずなので、今回公開した機能を使えば、PDF帳票をExcelに簡単に変換できてしまいます。もちろん乗り換えに関わらず、今
前回の記事では本物のExcel時刻表を作りました。 blog.docurain.jp この中でセルの横方向に配列の内容を表示していくために、 $idx = 0 と、変数を宣言して参照した後に1ずつ数を増やしていくという処理を書きました。 ただ、 $idx = $idx + 1 という書き方は若干の煩わしさを感じてしまいますよね。弊社エンジニアの間でも話題となり、新しい機能として実装することとなりました。 カウンター #set($idx = $Numbers.counter()) としてカウンターオブジェクトを生成した後、 $idx.next で参照する度、 0, 1, 2, 3, ... が得られます。C言語等の後置インクリメント相当の動作になります。 これを利用すると、 という簡潔で直観的な表記で済みます。 カウンターを使用したExcel時刻表のテンプレートとデータはこちらからダウンロー
こないだ、こういうツイートを目にしました。 お前エクセルやったんか…! pic.twitter.com/1lJXRrb7ZF— NDR (@ndr_tw) 2019年3月16日 よくある駅時刻表ですが、この左下をよく見るとExcelのフッターが記載されています。ということはこの時刻表、Excelで書いていたのか…という驚きが話題を呼んだわけです。 Excelの表現力ってかなり高く、特にこういう行列が整った日本人好みのキッチリしたレイアウトを作るにはExcelが得意とするところだと思います。 「普通はこういうものはIllustratorで作る」みたいな意見も見かけましたが、Adobe Illustratorでこういうのを書くのって意外に面倒くさいと思います。グリッド(行列)で表現可能なものはグリッド付きのエディタ、つまりExcelで書いたほうが個人的には楽だと思いますね。 と、考えていたとこ
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