サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
blog.goo.ne.jp/mitsuto1976
平成30年10月27日現在、熊本県八代市の八代港に潜水艦が係留されています。 Twitterで情報を求めたところ、この潜水艦は昨年退役した海上自衛隊のはるしお型潜水艦の7番艦「あさしお」とのことです。 現役時代は広島県の呉にいたそうなのですが、どうやら八代港にある解体業者のところまで移動してきたようです… 船首部分には何かで引っ掻いたような傷が等間隔で付いています。 魚雷の発射孔か腐食で空いた穴かはよく分かりませんが、船体には穴も空いて傷みが激しいです。 艦橋部分。 船尾部分。 「あさしお」は全長が90m近くあるのでジャンボジェットの機体よりも巨大なのですが、 船体の大部分が水面下に沈んでいるのであまり大きい感じはしません。 岸壁の対岸側から見るとこんな感じ。 八代港の旧フェリーターミナルとその前を通る道路からも見える場所に係留されているのですが、 目立たないので言われてみないと気が付かな
2009年10月まで、大分市と大分空港の間をホーバークラフトが別府湾を突っ切る海上ルートで結んでいた 大分ホーバーフェリー。 運行終了後、ホーバークラフトは中国企業に売却されたことになっていましたが、 なんとそのホーバークラフトの機体が何故か熊本県の八代港で発見されたと大分の新聞社が報道してちょっとした騒ぎになっているようです。 八代港は僕の勤務先のすぐ近所。しかも既に何人かの同僚が釣りに行く際にホーバークラフトを目撃しているようで、聞き込みをしてみると置いてある場所は勤務先の敷地の本当にすぐ隣らしい。 という訳で、今日は土曜日ですが出勤したので、仕事帰りに港へ寄ってホーバークラフトを見てきました。 …実は、僕は大分ホーバーフェリーが運行を終了する直前に一度、ホーバークラフトに乗りに行っています。 (→大分でホーバークラフトに乗ってきました) 本当にこんな身近な場所に、あの日乗ったホーバー
今年8月22日に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定の、 新型固体燃料ロケット「イプシロン」の機体1段目が現在、内之浦の国道448号線上で動けなくなっています… イプシロンロケットの1段目は、種子島宇宙センターから打ち上げられるH-IIA/H-IIBロケットで使用される固体ロケットブースター(SRB-A)と基本的に同じもの。 種子島宇宙センターで固体燃料を充填され、輸送船で送り出されたイプシロンロケットの1段目は昨日(平成25年6月1日)午後に内之浦漁港に陸揚げされて、96個ものタイヤを装備したトランスポーターと呼ばれる特殊輸送車輌に載せられ、今日未明からは内之浦の町から数キロ離れた山の上にある内之浦宇宙空間観測所まで一般の国道を通って搬入する作業が行われていました。 しかし、内之浦宇宙空間観測所までの長く急な坂道の負荷は予想以上だったようで、とうとうトランスポーターがダウ
写真:「第42回JAXAタウンミーティング」 in 下関の会場風景 左から広報部の舘和夫さん、河内山治朗先生、加藤學先生 ※スタッフの方から了承を頂いて会場写真を掲載しています 平成21年11月7日(土)、山口県下関市でJAXAのタウンミーティングが開催されました。 下関から宇宙へ 希望の架橋となれ「第42回JAXAタウンミーティング」 in 下関の開催について (JAXAプレスリリース) 僕も熊本県八代から関門海峡を越えて下関に向かい、参加してきました。 今回の会場はJR下関駅からも程近い「海峡メッセ下関」の国際会議場。 関門海峡を望み聳える「海峡ゆめタワー」の傍らに国際会議場があります。 下関には凄い施設があるなぁ… 今回の登壇者の先生は、 H-IIAロケットプロジェクトマネージャを務められた河内山治朗JAXA理事と、 「かぐや」プロジェクトのサイエンスマネージャ加藤學先生。 午後1時
写真:「第40回JAXAタウンミーティング」 in 大分の会場風景 ※スタッフの方から了承を頂いて会場写真を掲載しています 平成21年10月17日(土)、大分市でJAXAのタウンミーティングが開催されました。 宇宙への夢を語ろう!「第40回JAXAタウンミーティング」 in 大分の開催について(JAXAプレスリリース) 大分は僕の住む熊本のお隣さん。という訳で、勿論参加させて頂きました。 会場の大分県立図書館はプレスリリースによると「大分駅より徒歩25分」とのこと。 JR大分駅から日豊本線の線路沿いに歩くと、コンクリートのモダンな建物が見えてきます。 この図書館の建物は、大分市出身の建築家である磯崎新氏が手掛けたものだそうです。 玄関ホールに入るといきなり巨大な円盤が頭上に浮遊していて、度肝を抜かれます。 さて今回のJAXAタウンミーティングはJAXAと大分県教育委員会との共催だそうで、そ
令和6年3月23日、JR九州のD&S列車「SL人吉」が現役引退。 鳥栖駅から熊本駅に向かう最終運行列車を上熊本駅で見送りました。 そして翌日3月24日には沿線からの招待客を乗せて熊本駅から八代駅までファイナルラン。 八代駅では罐の火を落とす引退セレモニーが開催され、その席上でJR九州社長からSL人吉を故郷の人吉市に無償譲渡すると発表されたようです。 いずれ人吉駅裏の石造りの車庫で保存されることになるのかも知れません。 八代駅で引退セレモニーを終えたSL人吉は回送列車となり、熊本の車庫に引き揚げます。 これで本当にお別れです… 後続の普通列車を退避しながらゆっくり熊本に帰るSL人吉の回送列車に松橋駅で追いつきました。 SL人吉は昭和63年、私が中学生の頃に熊本と阿蘇・宮地の豊肥本線を走る「SLあそBOY」として復活しました。 復活当時はまさにバブル絶頂期でJR九州も前年に分割民営化を果たした
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『天燈茶房 TENDANCAFE』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く