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画力アップ
blog.livedoor.jp/kikuta_sanae
オリンピックで日本柔道がなぜ勝てなくなったのか。 僕は今熱心に柔道を見てる立場ではないので、柔道界にいる方々から見たらどう思っているのか分からないですが、質問が来て面白い内容だったので、パッと自分なりに考えてみました。これは自分の一意見です。 まず自分も柔道経験者として言えるのは、日本の柔道というのは本当に正統派で、層も厚く恐ろしく強いです。 時間など関係なく日本のトップ選手達と永延に乱取りでもしたらメダリストの外国人達もやられてしまうんじゃないでしょうか。 ただそれは、お互いが逃げ腰にならず、きちんと攻め合った場合の話。外国人選手というのはその試合の五分という時間の中で、最終的に勝つという部分に物凄く長けてるんだと思います。 最初から変形の組み方で逃げ腰だったり、かけ逃げ気味だったり、力づくでポイント取ってからの逃げ切りのウマさだったり。。 とにかく、強い柔道というよりも五分間の柔道の中
昨日は、会見があったんですね。 特にコメントするつもりはなかったし、それについて言い争うつもりも全くないんですが、2試合契約という話が出てきたので、このことについてだけは述べておかないとと思い簡単に書くことにしました。 三崎は、今、沈黙を守っていますが、ちょっとこれではかわいそうなのでグラバカとして自分が書きます。 しかし、何か行き違いが生じてこんな形になってしまったのでしょう。話合って解決できることなので、今、このことで会見などは考えていません。 確かに2試合契約という話しを、最初、やれんのかサイドから頂きましたが、みなさんも知っての通り、やれんのか、はあの日が最初で最後の興行でした。 三崎は、最後のプライド興行なら、ファンの前に立ちたい、という強い希望があったので、それのみの強い気持ちで出場を決めました。 秋山選手と試合をする、という希望はもちろんありましたが、それよりも、最後のプライ
「やれんのか」の裁定を受けて非常に残念に思っています。 これが、「やれんのか」の単独の判断なのか、どういう経緯でこうなってしまったのかは自分には分からないけどとにかく残念です。 応援してくれたファンの皆さん、あの日に一緒になって感動してくれた皆さん、本当に申し訳ないです。自分たちが謝ることではないかもしれないけど、格闘界にとってこれが良かったこととは思えないので。 あの日、TVで試合を見てた人、応援に来てくれて感動してくれた人達は今更「ナシ」と言われても、それをどう受け止めたらいいのか。 ただ、自分達はあの日の試合で誰が勝ったのか心の中で分かっていればそれでいいです。結果がすべてではないから。 もうちゃんと決着はついてたし、その終わったことをどうのこうの変えてしまうことについては、お任せしたい。ノーコンテストなのか負けなのか、そこには興味はありません。自由に決めてもらえばいいと思う。 ただ
かなり時間が開きましたね。 新年、仕事のほうは休んでいました。だいぶ、賑わっていますね。 今回のことは正直言うと何も書きようがないんですよね。 というのも、周りは騒いでいますが、やれんのか!のほうからは何も言われていないから何も言いようがない。レフリーが試合を判断して終わったので。 この件は、周りの人からもスルーでいいんでは、と言われたけど別にそうする必要もないから書きようはないけど書きますけど(笑) ボクは三崎陣営だし、本当は客観的に見る必要もないんだけど、ちょっと客観的に、また選手側に立って見てみます。ただ、ボクは個人的にあれは反則とは思っていないです。なぜなら、両膝もついてない、仰向けでもない、あの中腰状態での蹴りが駄目とはルールで聞かされてないから。皆さんはルールミーティングを見たことないと思いますが、ああいう微妙な位置での反則、反則でないというものは必ず事前に時間を割いて説明があ
今回の騒動にやっと決着が付きましたね。 前回のブログまでは、真相はまず出てこないと思って書いていました。 なので、真相が出てきたことについては良かったけど、ただ、分かってはいても、 本当にやってたと聞いたときは何だかイヤ〜な気持ちになってしまった。格闘技を長年やってきた者としては残念でありショッキングな今回の事件だった。 それは、総合に限らず、ボクシングでもいろんなことがあった格闘界だけど、何があれ、全員が一つのことだけは清い部分で繋がっていた。それは、みんなリングの中では正々堂々と戦っているということだ。それがなかったら自分達は格闘家じゃなくなってしまう。 ああいう形で記者会見をやったのは異例だったのでびっくりしたけど、やってたことについてはびっくりしなかった。当事者でないので断言は出来なかったが、見た目でも滑り方がおかしいのは分かったからだ。 そういう意味では、桜庭さんは片足タックル系
前回、今回の問題は第三者が語るには難しいと言いました。 それはビデオでしか見てない者が語るにはあまりにも現場の状況と違うものが出てきてしまう可能性があるから。 桜庭さんのあの懸命な訴えが真実なら、相当無念だったろうし、逆に秋山選手に罪がないのなら、これほどの悲惨な犠牲者もいない。だけど真相はもう何も分からないんです。 でも!本当にこれで終わらせていいものなのか。 それは自分がレノグ戦の時、誰にも聞き入れてもらえなかった時のことを考えると、その無念さは痛いほど良く分かるから、やっぱり必死に訴えてる人を無視はできない。 本当に何度も言うけどチェッカーさえちゃんとあれば両者納得でこんなことは起こらない。 でも滑っても認めてもらえず「はい大丈夫!」後から訴えても「調べたけど大丈夫!」これを簡単に言われた時の絶望感、悔しさって分かりますか? グラップラーに取ってこれがどれだけ命取りになるってことを、
何だか自分のブログで何だか盛り上がってますね。ついには取材まで来ちゃったくらい。 まあ、テレビ中継の入ったメインイベントでの事だったから影響も大きいのでしょう。自分の場合は文句言ってそれで終わりって感じであまり相手にされなかったから、ある意味羨ましい。 自分は前回時間が経ってからブログで書いた。試合中はセコンドには言ってたけどレフリーには言わなかった。まずはそれがなぜなのか説明したい。 それは、そんな事が試合中に起こっても、まさか!って思ってしまう。そんなことあるわけないって!それで一瞬考えてしまう。考えてる間に言うタイミングがズレまくる。そしてこう考える。試合中に文句なんて言おうもんなら恐らくパンチを食らうかもしれない。レフリーがどう判断するか分からないからだ。流れも変わる。試合も容赦なく進む。 この流れが変わるっていうのが一番嫌なものだ。 そして中断した所で多分拭いて終わりだろうから、
レノグ。あれはない。あえて言う事にした。ブログでは選手しか分からない事をみんなに伝えたいから。何十試合もやったけど今回みたいのは初めてだった。もちろん、外人は結構いるとはたまに聞く。 今まで一番汗の滑りを感じたのは近藤選手だったけど、汗だというのはどんなに滑っても分かるし、滑るもせいぜい2R目から。でも、レノグのは全然それとは違った。しょっぱらのタックルで倒した時点でいきなり滑ってるんだから。それも普通の滑りじゃない。油ですべるのと水ですべる差なんて誰にでも分かる。しかも今は夏じゃない11月。バックを取ろうとした時のすっぽ抜けるあの感覚も忘れない。長年戦ってれば汗かそうじゃないかなんてすぐ分かる。試合始まって早々セコンドに訴えたくらいだから。 経験者なら分かると思うけど確かに汗でさえニュルニュル滑って後半になると技がかかりにくい場合が多い。グラップラーは時間が経つと厳しくなる。だからADC
高山善廣と久々に会いました。 リハビリを頑張って続けられています。 2016年にタッグマッチで戦った時の思い出。 デカかった! ノーガードで受けて来て、バッグドロップは2階から落とされた衝撃でした。 そんな高山さんの支援大会が9月3日後楽園で行われます。 タカヤマニア。 https://proresu-today.com/archives/243077/ 応援よろしくお願いします。 普段、思いつきでどこでも行ってしまうので、 特に休み期間はどこも行かない。 というより、あまり休みが関係ない生活です。 トレーニングで外を走る。 そして自宅のトレーニング室。 初公開笑 プロレスラーAKIRA選手【野上彰さん】と 練習帰りに一杯。 とても貴重な時間でした。 AKIRA選手は、闘魂三銃士の武藤さん、蝶野さん、橋本真也さん、船木誠勝と同期だそうです。 とても濃いメンバーに囲まれてたのですね。 しかも
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