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こんばんは。知人のネトゲのPvPの愚痴を聞き終えたので、本日リリースしたPyQについて、闇のデザイナー視点で書いてみようと思います。 あの、2008年からいち早くPythonを採用し、Pythonといえばびーぴーと言わしめたか言わしめていないか定かではない、びーぴーの血と汗と涙とその他体液がつめこまれたと言っても過言ではなさそうなPyQ(ぱいきゅー)がリリースされました。 PyQについて 私がこのプロジェクトに加入したのはリリース目前になってから。売り出すためのLPを作ってほしいという内容からでした。 「自分でサービスのデザインできるかと思いきや、作られたものを宣伝するだけかよー、チェ」とも似て非なる想いもあり、「私は制作に関わっていないからこの子(PyQ)は私の子じゃない。他人の子をいい子だと宣伝するのは難しい。」みたいな風を吹かせながら、まずはPyQでの学習を試すことから始めました。
長い文章を書く時間がないので少しずつ書こうと思い立ちましたが、次回があるのかどうかは定かではありません。富樫が本気だしたら本気だす。 小さい時 まず、物心ついた時にはお絵かきが好きな子でした。1人でずっとお絵かきしてた記憶があります。 で、そんなことをやっていると幼稚園や小学校で「お絵かきが上手い子」的ポジションになり、教室とか廊下とかに自分の絵が「良い例」として飾られることになります。 そして将来は美大に行って絵描きかデザイナーにでもなろうと思うようになります。 中学 中学や高校でも美術の成績は普通に5をとる感じでした。しかし、中学の時に「こいつにゃ勝てねぇ…」と思うようなすごい絵の上手い子がいて、「私のほうが絵を描き続けてるのに勝てないなんて」と嫉妬の波動に目覚めたりもしました。 時間をかけているのに勝てないので、自分には天からの才能のようなものはないのでは?と薄々感じるようになったの
以前に書いた記事、色彩の「トーン」の理解と活用の後半の内容をより詳細にしたものです。例のスライド(色の超基礎)の内容はわかっているという前提で書きます。 例のスライドで離れた色相2色をメインカラー・アクセントカラーとして使う方法を載せました。しかし、基本的な6色の中で反対色(補色)2色を選んでいくと、 (ベースカラーを白とすると)色の組み合わせはたった3パターンしかないのです。 反対色(補色)だけでなく隣り合う2色を含めたとしても、 9パターンしかありません。 もちろん実際の色相は6色よりもずっと多いですが、ざっくりと色相を表すと上記のようになります。 そこで、明度や彩度(トーン)を変えると、色相×トーンでパターンが何倍にも広がります。 で、どうやってトーンを変えるの?という話 色彩の「トーン」の理解と活用で書いたとおり、ある色相の色のトーンを変えるには、 白に近づける 黒に近づける 灰色
アサーションとは アサーションとは、コミュニケーション技法の1つで、「相手を尊重しながらも自分の要求や意見を表現する」ことです。そうすることで自分も相手も嫌な思いをせずにすむことが期待できます。 例えばレストランで自分の注文とは違う料理が運ばれてきた(でも注文通りのものが食べたい)時、自分のことだけを考えて店員を叱りつけるのは「攻撃的」、相手のことだけを考えて何も言わずに運ばれてきたもので我慢してしまう(内心では不満)のは「非主張的」であり、アサーティブではありません。 「自分の注文とは違うものがきてしまったので取り替えてほしい」と、丁寧にはっきりと伝える「自他尊重」の表現がアサーティブであると言えます。 当たり前のようで、みんななかなかできません。 アサーティブでない例 キレる大人でも書きましたが、私の提案に対して「いや、わかんない」「却下です」と言ってきた人達がいました。この表現は、ど
あの色彩スライドのトーンの話が不親切だったので、そのうち補足しようと思っていたんですが、めんどくさいのでやらないでいたら1年半以上の月日が流れました。 気が向いてきたので、私が美大受験予備校で習ったりした考え方を載せようと思います。 トーンとは トーンは、縦軸が明度、横軸が彩度になっている表でよく表されている概念です。 色をどこまでも明るく・暗くしていくと、最終的には白・黒に行き着きますが、 白や黒は彩度がないので、 原色から明度を変えるということは、自ずと彩度を変えることになります。 彩度だけ変われば明度は変わりません。 トーンを意識すると色の幅が広がる トーンを意識しない場合 あの色彩スライドでは離れた色相を使う方法を書きましたが、トーンの概念なし(色相のみ)で考えると、青に対しては赤・橙・黄・黄緑くらいしか使える色がありません。つまり、ある1色に対して(細かい色みを無視すると)せいぜ
Highcharts JSとかいうグラフ描くJSで色変えただけのなんてことはない話。 私はグラフにはノータッチだったんですが、気づいたら円グラフに色がかぶっている項目が出来てしまっていたので、どうかと思って色だけ追加しました。 設定した色の数よりグラフの項目の数の方が上回った場合、ループして一番最初の色から使われるため、色がかぶってしまうのでした。 colors: ['#4572A7', '#AA4643', '#89A54E', '#80699B', '#3D96AE', '#DB843D', '#92A8CD', '#A47D7C', '#B5CA92'], というわけで色を増やしてループしないようにしようというわけなんですが、めんどいので元々の色はそのまま使いつつ、同じようなトーンの色を増やします。 元々の色の傾向と対策 暖色を増やしたい 濃い色の透明度を上げた色を追加する 変な茶色
前職でA/Bテストやってた時のことを思い出すなど。「A/Bテストってなんぞや」とか、ツールや実施方法については過去の記事を見るかググっていただきたい。 いきさつとか プロジェクト内で行った50個くらいのA/Bテストを全てデータベース化して、成功率を比較したことがありました。 いきなり余談ですが、データベース化するのにもちょっとしたエピソード(?)があったりなかったりします。データベース化して後から情報を利用しやすくしたいと提案したら、最初は「え、それいる?使わなくない?」とまさかの難色を示されました。「使わないとかないからwwwやらないとかありえないからwwwwww」と思った私は、社内のいろんな人(A/Bテスト関係者中心)に「こういうことやろうと思ってるんだけどどう思う?」と質問を飛ばしまくって、『絶対やった方がいいと思う!』みたいな回答を集めました。そして「A/Bテスト実施(候補)者に支
あれから1ねん。 実家にいたときよりは掃除してる。 洗濯物ため込むのはよくないと毎週反省。 ニョッキとか作ったのは最初だけ。 でも夕飯の自炊率は90%以上だと思う(飲み会除く)。 専業主婦のくせに私より飯が手抜きなオカンは何だったのか。 隣からの音は聞こえないけど上の階からの音が聞こえる。 上の階にペットがいる疑惑(ペット可のマンションではある)。 上がうるさいので天井をグーパンで殴る事件。 夜中に太鼓の達人をやり初めて、隣から壁ドンされないか心配。 大江戸線、遅延しなさすぎワロタ。 電子レンジで鮭爆発。 インターホンの地震警報システム(震度3ごときで大音量)がトラウマすぎてずっと電源OFF。 インターホン鳴らないと、宅配ボックスがあってもヤマトが荷物持って帰っちゃう(場所に届けるんじゃない、人に届けるんだ!)。 郵便受けのダイヤルの開け方はまだ理解しきれてない。 電球がついてないところが
3垢サルベージ疲れたので昔話でも書く。 私は美大卒業後、web制作会社みたいなところに就職し、お客さんである某銀行に出向していました。 大学時代、あんなに病的にえふえふ11をやっていたのに、必要な単位は落とさず、留年せず、一応就職っぽいようなことはするのがスゴイなと思います。同じワールドサーバーで、私より先に赤魔道士のレベルをカンストさせた人は3~4人くらいしか心当たりがないという程度には廃人でした。 そのweb制作会社みたいなところ(何の会社かよく知らない) には、大学の先生の紹介で入りました。 先生「山口さん(私)は…なんていうか…人間離れした子です。」 私「美大なんてみんな変人なのでは?」 先生「いや…異端児の中でもさらに異端だから」 役員「先生が薦めるなら優秀なんでしょう^^」 こんな感じで入社しました。いやぁ、すごいですねぇ、「先生の紹介」パゥワー。 そういえばこの時、廃人すぎた
デザインっぽい話を全然してないので、たまにはデザインに関係あるっぽいことを書こうと思いました。 数年前に、デザインやデザイナーって評価するのが難しいし、実際にされていないと感じて、「何を基準に評価するんだろう?」とぐぐったら、こんな大学生の論文ぽいの(PDF)を見つけたことがありました。 文章はあんま読んでないんですが、35ページ目にデザイン評価ファクターリストがあって、「確かに全体の項目としては『大体』こんな感じなのかなぁ」と思ったりしました。グッドデザイン賞だかを参考・基準にしているようで、全てのデザインに全ての項目が当てはまるわけではない気もしますが、まずは評価基準の全体像を掴みたかった私としては、一覧表になってくれているのがわかりやすく感じました。 一つ一つの要素について考えるよりも、まず最初に全体として何があるのかを知り、全体のうち現状がどうであるのかを考えるのが早いと思ったため
とかいうイベントに、先日めずらしく参加した。当日の夕方くらいに@nyamaokaに誘われて、会場がたまたま前職場のようだったので、タダ酒を飲みに行った。 会場に行ったら、イベントとは無関係に飲んでいる@ajiyoshiに遭遇した。無関係なはずなのにマイクが回ってきて、自己紹介するなどしていた(しかも普通の参加者より面白く)。 会が終わる頃、えふえふ11のプレイ時間を@nyamaokaに聞かれたものの全く思い出せずにいたら、@ajiyoshiに「500日行ってたらヤバイ」みたいなことを言われた。 ※えふえふ11ではゲーム内で自分のプレイ時間(=ログインしている時間)が確認できるが、単位は日数。例えば8時間×3日ログインした場合、1日として表示される。 休止期間があるとはいえ10年もやってるんだから、500日とか余裕そうな気がしたけど、人は大体1/3は寝てるから3年は睡眠、さらに1/3は仕事し
結構前に、美容院でこのような雑談を振られました。新卒から前職までは、割と23時過ぎくらいまで残業してるようなタイプでしたが、今はほとんど定時そこそこで帰ってます。 定時そこそこで帰れるようにするには、「関係者の間での完成図やゴールがなるべくブレないようにすること」と「ゴールまでにかかる時間を見誤らないこと」が必要だろう、などという話を美容師さんにしてしまいました。 大項目としては上記2つと、さらに「見誤っていない時間が確保できること」とかなんでしょうか。変な圧力で「同じ内容のまま期間を短くしろ」と強制されたらアレですし。「強制」はされなくても、不利な状況を打破するにはそうせざるを得ない、ということもあるでしょう。 私は、いかにゴールを固定させるかを割と常に気にしています。「固定させることを気にする」というのは、私の場合は、「どれだけ不安定か」「何が未確定か」を見るということです。デザインの
9/5だか9/6だかあたりで、びーぴーに入社して丸1年だったようです。丸1年の時に何か書こうとしてたのですが、恥ずかしい話しか思いつかなくて、恥ずかしいので公開するのをやめて今日に至ります。 びーぴーの入社前のイメージのうちの1つは、私のことを騙そうとか、都合よく使おうとか、そういうことをしなさそう…というものでした。実際に入ってみて、私の観測範囲では、社内の人間にもお客さんに対しても自社サービスのユーザーに対してもそういうことをしようとしないので、やっぱり思った通りだったと思っています。 もちろんびーぴーも完璧ではないので、やりづらい点や、初見で「この案件やべぇwww」って思うこともあったようななかったような気もしますが、薄汚いオトナのようなものをそこそこ見てきた私にとっては、「信頼できること」が大きいです。 そういえば、昔とある会社に契約違反のようなものをされた時に、屋上へ行こうぜ久々
「絵は得意じゃないけど、子供の気を惹くためにアン○ンマンが描けるようになりたい」的なことを2人くらいの人間に言われたので考えてみた。 そもそもアンパ○マンがどういうものか覚えているかどうか 覚えている、もしくは見本があるとして、形を捉えられるかどうか 形が捉えられた(うまく描けた)として、いつでも再現できるかどうか こんなとこですかね? 既存のキャラクターをそれらしく描くことがゴールなのだから、ゴールを定めるためにまずはアンパン○ンの公式絵(ゴール・正解)がわかっていないといけません。見本なしうろ覚えで描くと 悲劇が起こる可能性があり、危険が危ない。見本を見て描くことができたら、見本を見なくても描けるように何度も描いて覚えるというのが流れだと思うのですが、描けない人というのは大体が2で躓いているのではないでしょうか。 どう形を捉えるのか @tadasyいわく、まずアンパンマ○の顔の輪郭であ
結構前に「人の言葉を受け入れること」 についての話を聞いて、改めて思ったり思い出したりしたことなど。 「受け入れないこと」とは 確か私は中学生か高校生だったと思いますが、昔「キレる」という言葉が広まった頃、新聞に「キレるとはどういうことなのか」について書かれたコラム的な記事があり、たまたま読んだことがありました。 「怒る」ことを表す言葉には「頭にくる」「腹が立つ」「はらわたが煮えくりかえる」などがありますが、それらは怒りの対象となる物を自分の体に入れた上で怒っているのに対し、「キレる」というのは自分の体に入れずに拒絶することなのだと、その記事には書いてありました。(ちょっとぐぐってみたところ、同じようなことが書いてある PDF記事を見つけました。) それを読んで以来、人の言動を見て「体の中に入れているかどうか。どれくらい入れているか。」を考えたり感じたりするようになりました。私が観測した限
「調理スキル上げ」とは、えふえふ(FF11)の世界で、自分の実力よりもやや難しいレシピに挑戦することで調理のスキルアップを図る行為のことである。 えふえふ:調理スキル96(MAX100)の師範 リアル:高校の調理実習以来ほとんど作ったことない\(^o^)/ 焼くだけのやつ なんか「あとは焼くだけ」の状態になってる肉焼いただけ。引っ越し直後で忙しさがアレだったので。ブロッコリーは、前職のクリスマスイベンツでもらったルクエを使ってテキトーにレンジに突っ込んだらめっちゃシナシナになった(わろす うどん安い 「うどんのつゆなんてどうせだし汁と醤油だろ?(プ」とか思って自作したらめっちゃ薄味になった。反省してミツカン追い鰹つゆ様を買った。 炒め とりあえず困ったら肉と野菜を炒めればいいと思っている。 餃子のタネ作りすぎ事件 このサイトを見ながら作ったら、餃子の皮20枚使っても半分以上のタネが残って
ここ最近のデザイン業務の様子など。 弊社は『プログラマ中心の集団』なのですが、私は(今現在)唯一のデザイナーとして自社webサービス制作メインで働いています。 今まで何か改修をする時は、Mercurialで機能ごとにbranchを作って、branch(機能)に対応するデザイン(及びHTML/CSSコーディング)のみをやっていました。 バージョン管理が全くわからないデザイナーとかにわかりやすく言うと、サイトのHTML/CSSを、機能の数だけディレクトリごと全部一式コピーして、一式コピーその1(≒branch1)は「お気に入りリスト機能」に関する変更だけを、一式コピーその2(≒branch2)は「検索機能」に関する変更だけをして、最終的にはそれぞれの差分がうまく合わさる…みたいな感じ…? 何故機能単位なのかというと、複数の機能の中でリリースの順番が入れ替わったり、ある機能だけがリリース出来なく
荷造りと家事で手の荒れ方が異常。 実家に忘れ物。 パスコンの電源ケーブルがいくえふめい。 掃除機買わなかったのは失敗。 驚異の自炊(昼食含む)率100%(飲み会除く)。 初日にテキトーに米を炊いたらパッサパサ。 タッパーで冷蔵・冷凍生活。食器とは何だったのか。 新しい箸が3日で折れる。 インターホンに地震警報システムがついてて、震度3ごときで夜中に起こされる。 マンションのエレベーターから降りるときに、乗り合わせた住民に何て挨拶すればいいかわからなくて困っている。 浴室乾燥機便利すぎてわろた。 郵便受けのダイヤルの開け方を理解しきれてない。 電球がついてないところがあるけど、何をどうつければいいかわからない。 もやし安い。 引っ越してから1週間のダイジェスト。おとうさん、おかあさん、私はげんきです。
HTMLのstrong要素は「強い強調」を示すための要素です。 「強い強調」であるという情報を受け取ったブラウザが、「強い強調だから太字にしてあげよう^^」みたいな感じで太字表現にしますが、文書が発しているのは「強い強調である」ということです。「太字にする情報です」とは言ってないです。 このような、意味を持つ要素を「論理要素」と言います。 「太字にする情報です」を示すのはb要素です。boldの頭文字と思われます。これはstrong要素とは反対に、意味付けは行われず、視覚的特徴だけを示すものです。このような、意味を持たず視覚的(物理的)特徴のみを示す要素を「物理要素」と言います。 しかし、物理要素には視覚的な効果しかないので、非視覚的ユーザーエージェントでは扱いが困難です。例えば音声読み上げソフトでは、strong要素は「強い口調で読む」などで強調を表現できますが、b要素には視覚的特徴しかな
ごこうひょうにつき第二弾。ごこうひょうな感じがしたからごこうひょう。ってことにした。 前回の記事を読み返すと、ほぼ金の話ばっかでウケル。金が欲しかったら派遣やらない方がいいと思うけど、時給以外に評価を反映してもらうところがない…というか、そもそも派遣やってて気にするポイントが少ないから、時給に意識を向けざるを得ないのかもしれません。 タイプ別、派遣社員が気にしそうなこと 意識が高い(?)っぽいタイプが気にしそうなこと 社員化が望めるか 次に繋がるような成長・経験・コネができるか 時給 意識が低い(???)タイプが気にしそうなこと 残業にうるさくないか(帰りたい時は帰れて残業代欲しい時は残業できるか) 業務内容や周囲の人間が楽しいか 時給 仕事中心ではない(主婦業兼務など)タイプが気にしそうなこと 定時で帰れるか すんなり作業できる準備が整っているか 他に気にするポイントがあるとしたら何だろ
私は正社員・契約社員・フリーランス・派遣社員を経験したことがあります。それぞれあまり期間は長くないのですが、妙な達成感があります。達成感はともかくとして、派遣社員ってやつについて思うところを書こうと思います。なお、派遣勤務経験は1社ではありません。つまり「特定の1社についての話ではありませんよ」ということです。 あくまで私個人の感想レベルの話です。あと、あまり内容を精査してません。 社員と同等以上の働きを求められることがあるが、ただ実行しても対価が支払われない(ことがある) 「××をやったら時給を○○円上げてもらう」という約束をしない限り、支払われない、もしくは支払われても希望額ではない可能性が高いと思います。派遣先は同じ金額でパフォーマンスが高くなるならそれに越したことはないのだから、安易に「やればもらえる」と思わない方がいい、ということを学びました。ただ、「時給が上がらないからやらない
Cacooは、ワイヤーフレームとか図とかが手軽にステキに描けるサービスです。 最近描いたやつと、そのうち消すであろう懐かしい図を淡々と掲載します。 コーディング開始前の一仕事 つい最近描いたやつ。私の場合、こういうの整理しないとあとで泣く…気がするんです。汚ないCSS垂れ流しても何も感じない人間だったなら、別に泣かないのかもしれません。 何かの料金図 自分で没にした料金図。「わかりやすいこと」と「購買意欲がわくこと」は別なので、わかりゃいいってもんじゃねーなーとか思って没にした気がします。 画面構成&遷移図 これもなんてことはない図なんですが、エンジニアと話をする時は「何の要素があるか」「遷移や動きはどうなるか」に漏れがないかどうかを気にしたりします。昔、システム開発会社と一緒に仕事をしていた時に、「画面は何パターンあってどう遷移するんですかッ!?」って詰められた経験が影響しています。自社
色彩センスのいらない配色講座のスライドが多くの方に見られているようで、嬉しい限りでございます。 はてぶ R25 そんな私がはじめて発表的なことをした時(社内ライトニングトーク・持ち時間5分くらい)の、恥ずかしいスライドを見せちゃいます☆ 画像の元ファイルとかの俺的置き方・命名ルール ※上2つの画面は、元々は前職で関わっていたサイトを例にしていましたが、ここではテキトーなものに差し替えています。 社内向けだからってやりたい放題。
A/Bテストに関する記事を(たぶん)今後書くと思われるので、その前に解説的なものを書いておきます。試しにこのブログで実施したテストを例に解説します。 A/Bテストとは 文章やレイアウトなどが違う2パターン以上のページに訪問者を振り分けて、どれが一番ゴールされるかを検証するテストのこと。 一デザイナー視点で言うと、デザインの効果が(思い込みじゃなくて)数値でわかることや、人にデザインについて説明する時に、数値を交えて話すことで理解や納得がされやすくなることなどが利点だと思います。 Google ウェブサイト オプティマイザーとは ぐーぐる様が無料で提供している、A/Bテスト・多変量テストを実施できるツール。 「多変量テスト」が何なのかについては、ここらへんを見たりググったりしていただければと思いますが、とても簡単に言うと、ページ内のパーツごとに複数のパターンを用意して、なんていうかめっちゃ多
※戦略室アカウントでアップロードされたものが何か見切れてたので、個人アカウントでアップしなおしました>< 発表することになった経緯についてはUIO戦略室ブログをご覧ください。 色彩センスのいらない配色講座ではあえて「コントラスト」の概念には触れなかったんですが、文字情報を伝える際にはコントラストを確保することが必要です。また、コントラストが高い部分は強く、低い部分は弱く見えますので、情報の強弱をつける際に意識したりします。 参考資料 ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン (WCAG) 2.0 W3Cが提唱する、ウェブコンテンツを制作する際のアクセシビリティを向上させるためのガイドライン。 カラー・コントラスト・アナライザー WCAG2.0で定められているコントラスト比を確保しているかどうかをチェックするツール。 まりっぺ | 2011年12月19日 23:58 コメントありがと
を振り返る機会があったので、ブログにも載っけてみます。一言で言うと「SEに聞いたり ドキュメント見たりしつつ自分で書いてみた」です。 そもそもなんでDjangoを採用したのか、の経緯についてはよくわかりません。 Wikipedia曰く「コンポーネントの再利用性と'pluggability'、素早い開発、DRY (Don't Repeat Yourself)の原則に力点を置いている」そうなので、「素早い開発」あたりが(プロジェクト責任者に)刺さったんだろうなーと推察します。いや、「Djangoを推奨した人が、『素早い開発』を売りに刺しにいったら刺さった」なんでしょうか。 前提 Djangoテンプレートを触る前に知ってたこと プログラミング言語とはなんぞや フレームワークとはなんぞや MVCとはなんぞや データベースとはなんぞや 「知ってた」と言っても、詳しくはわかりません。「概念はわかった」
6/30に BP studyという勉強会で発表した時の資料を今頃掲載します。 しすてむえんじにあ的な方ばかりの勉強会でデザインについて何かしゃべることになったので、なるべく誰にでもわかる話にしようと思って、色の超基礎について話すことにしました。 著作権的にアレな部分を修正したので、発表時の資料とは若干違います。トーン表は、1から作るのは30秒くらいで諦めたので、日本色研さんから拝借したままです。怒られたら本気出す。 私がこれらの色の知識をどう身につけたか について、簡単に3点ほど書きます。ほんとに基礎の基礎なので、知識ってほど大層なものでもないですが。 (1)美大受験用予備校で習った 美大受験用予備校では、一番最初にこういう色の基礎について教えてくれます。色の基礎を教えた上で、講師は生徒に「お前は原色使いすぎ。もっと濁った色を使ってバランス取ることを覚えろ。」という風に指導してきます。 色
明確な正解のない事柄が多い中でも、べーぺーにおいてはシンプルに基準の1つとできるものがあると、結構前から思っていたので書いてみます。 ネトゲ関係の人に安易には社名を公開したくないという個人的事情から、ここではべーぺーと呼びます。 べーぺーは「関わる人が誇りをもって豊かに生きる」ために存在しているので、「それが誇りあることかどうか」ということが一番根本的な基準なのではないかと思います。 そこに誇りがあるかどうかの基準もまた人それぞれなので、まずは自分自身がどう思うかから入ってよいのではないでしょうか。 私の場合は以下のようなことを思います。 わざと迷惑や嫌な思いをさせようとすること・当てつけのようなことをするのは「誇りがない」 当てつけのようなことをする選択肢や権利は元々はあるが、この会社においてはNGである 他の人のことを「こいつは誇らしくない人間だ」となじることも「誇りがない」 「誇りが
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