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アメリカ大統領選
blog.livedoor.jp/noriaki_20045
ここのところ、暇があるときはずっと小林よしのりの著作を読んできた。2週間ぐらい前からだけれど、2日後にやりたいことがあるからだ。「沖縄論」や「靖国論」といったここ最近の代表的な著作や以前読んでいた「わしズム」「脱差別論」は手元にないために読むことができなかったが、「戦争論」「戦争論2」「戦争論3」「脱正義論」「国家と戦争」「『つくる会』という運動がある」「台湾論」など他にも多数読むことができた。 小林よしのりが薬害エイズ問題で市民運動と協力して厚生省や国を相手取っていったことはよく知られている。しかし、これは96年に出版された「脱正義論」を見ればよくわかるが、彼はそこで左翼的な市民運動に幻滅していったといえると思う。市民活動で個人の力の連帯を最初は大きな力と思っていたけれど、個人の力は当時の薬害エイズの問題に関わっていた市民運動の左翼的な部分にイデオロギー化されてしまい、結局は個人の力が埋
メールでいくつかの疑問が寄せられました。それについて答えます。 ・イラク渡航前と、現在のあなたの市民団体・メディアとの関係は? http://www.janjan.jp/bin/pro/pro_reference.php?id=46 「朝日・北海道・中日新聞」との関係は? 「エコろじー」「えぬぴおん」「週刊金曜日」「世界」などには現在でも関係しているのですか?また、これからもずっとこういったメディアと関係しながら仕事をしていくつもり ですか?そして、市民団体「NO!! 小型核兵器 サッポロ・プロジェクト」はあまり活動していないとのことですが、正式に代表を辞任する考えはないのですか?また、そうであるならそれはなぜですか? 今井 事件以降、上述されたメディアには出ていないと思います(たしか、一度だけ週刊金曜日にインタビューされたかと思いますが)。朝日や北海道新聞には知り合いが多くいますし、中に
なぜあの時期にイラクに行ったのか。僕は久しぶりにそのことについて考えました。あの事件以来、自分はそのことを自分の中で押し込めてきました。しかし、今日、友人と話しているときに事件以来、はじめて自分の心の中から引き出すことができました。 それは今となっては自己保身に過ぎなかったことは間違いありません。僕がなぜいったか、という一番の理由はイラクの子供たちを助けたかったからです。その人間としての純粋な感情を自分は完全に捨てていました。自己保身のためにイラクのことは忘れ、僕はイラクのことはまったく見ることができなくなりました。新聞記事やテレビも、すべてそうでした。 本当に怖かったんです。拘束されたとき、何人もの兵士が僕らに銃を向け、僕を車に押し込んで手りゅう弾を僕の顔の前に置き、覆面で腰に手榴弾を巻いている男が声も立てずにしーっと人差し指を唇に当てる。そしてその男たちは僕らを乗せて走り出す。最初は自
トラックバック一覧 1. 共同通信、Yahoo!ニュースの報道と今井紀明さんのブログ [小心者の杖日記] February 09, 2006 01:34 「批判、中傷の手紙を公開 イラク人質事件の今井さん」という記事を共同通信が配信... 2. 今度はイラク人質事件の今井さんのブログが炎上中 [大佐blog in ニュー速] February 09, 2006 01:49 共同通信に晒され何だか大変な事に。 ニュー速にもスレが立ちますた 今井さんのブログ http://blog.livedoor.jp/noriaki_20045/archives/50441846.html 現行スレ たしか事件の最中に日経のサイトが住所やらを晒してたような 3. イラク人質事件の今井さんが批判、中傷の手紙を公開。そして、ライブドアブログは強かった! [BOA SORTE] February 09, 200
受験も終わり、あとは結果を待つだけ。いったいどうなることやら。面接ではほとんど関係ないことばかり聞かれ、不安。まぁ、落ちてもなんとかなるから、そこまでは気にしていないのだけれど、やっぱり受かってほしい。あぁぁぁ、受かってほしい。 ○ ★ ○ ★ ○ ★ ある日の昼、僕は北千住にいた。友人と一緒にスリランカ料理を食べよう、と話してその日やっと実現した。友人はイギリスに5年間いたという過去を持っていたので、その日はイギリスでの話しで盛り上がった。イギリスの料理はまずい、そのおかげで料理の腕があがった、というような他愛のない話である。 しかし、友人がかつてホームステイしていたファミリーは非常に料理に凝っていたらしい。夫婦で1、2時間はかけて手作りの料理を出すという、僕にとってはなかなか考えにくい(というよりは聞いたことがない)話だったので、それはそれで面白かったのだが。僕が嫌いだったのは、イギリ
今日は大晦日。風邪はもう治ったのですが、声がまだ出ない日が続いております笑 2014年も走り続けた日々だったと思います。「働きたい」「動きたい」と頭の中はいっぱい(笑)、今年は考え続け動き続けた1年だったと思います。 NPO法人D×P(ディーピー)としては3年目。でも、まだ3年目です。大阪と京都、札幌の通信制・定時制高校の子たち500名以上とも授業・授業外でも関わっていていて、去年に比べれば事業も飛躍的に伸びてきました。でも、来年度は数えれば20校以上の高校から「総合学習の授業できてほしい」など何らかの形で関わってほしいということはいわれていますが、それもすべて受けきれない状況に実際にあります。地方からも多くの通信制や定時制高校から声をかけて頂いていますが、現実的にまだ動けていません。 「足りない」そう実感させれた1年でした。僕自身の動きも、まだまだ足りません。やるべきことがたくさんありま
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