サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
fyto.com
arrival 小室さんは、いちどもお話ししたことないなあ、そういえば、と思った。 小室さんの近くにいた人を、何人か知っており 当時、いろいろ話も聞いていたので、勝手に距離が縮まっていた。 以前、僕のオフィスがあったビルの違うフロアに、小室さん関係のオフィスもあったので エレベーターや廊下で、なんどかすれ違ったことはある。 いつも、すごく颯爽としていた。 「颯爽」という言葉が、よく似合う歩き方の人という印象。 告訴人の訴え原文というものを読んだ。 「Departureからarrivalへ」とある。なんだそれ。 告訴人の、刑事告訴へ踏み切る理由を書いた文章。 その最後に、「※小室氏へ」と注釈があり、メッセージがあった。 「小室氏の作品にDeparturesという曲がありますが arrivalという曲は未だありません」とある。 誰が、そんなうまいことを言えと……いう気もするが なんでこんな、言
Bye Bye in Orange 用事があってガーデンプレイスに行った。 ぬいぐるみ……じゃなくて、着ぐるみというのかしら? オレンジ色のモコモコした、ヘンな着ぐるみを着た人がいた。 背中を向けていたので、なんだかわからないが ものすごく場所に対して違和感があった。 なんだろう? と思っていると、警備員だか私服警官らしき、腕に腕章を巻いた 黒スーツの人たちが現れて、着ぐるみの人を、連行していった。 着ぐるみ姿の変態の逮捕劇か? なんて思っていると 遠くから、小さな女の子の、「ばいば〜い」という声が聞こえた。 すると、その声に反応して、オレンジの着ぐるみが振り返った。 振り返って、手を振った。 くすんだオレンジ色の、なんだか奇妙で、大きな手が、大きく揺れた。 ピ、ピーポくん? 後ろ姿でわからなかったが、オレンジ色の場違いな着ぐるみは それはピーポくんだった。 交通安全かなにかを伝えるために
CHILDISH その昔、とある国に行ったときのこと。 その街には、運河が多くあり 運河を渡る道路のあちこちに、車が路上駐車をしていた。 しかし、道路の両端には、柵のようなものはなかった。 路駐でミスったら、運河に落ちてしまうし 路駐じゃなくても、運転をミスったら、運河に落ちてしまう。 訊くと、「そんなものはいらない」という。 「そんなものはジャマだし、景観・美観を損ねてしまう」、と言う。 「道路から落ちるようなヤツが悪いんだし そんなヤツのために、なんで柵が必要なんだ?」と笑っていた。 また、とある国の空港でのこと。 ビジネスクラスのラウンジで、飛行機を待っていた。 なぜだか、ものすごく居心地がよかった。 そういえば、ものすごく静かだった。 空港のラウンジというのは、落ち着けるようで落ち着けない。 というのは、「196便ローマ行き、搭乗開始しました」なんていう アナウンスの声が、常に響い
コードの強さ。 このところ、仕事で、作曲をする機会が多かった。 とはいえ、楽曲的に、リズムというか空間重視なものばかりだったので 久々に、いわゆるメロディがあって、コードがあって というようなスタイルの曲が、作りたいなあと すごく思うようになってきた。 あまりコード進行的に、楽曲を捉えているわけではないし どちらかというと、20代の半ばくらいからは そういう曲作りを避けていて、結果、コードが付くとしても コード進行の上で考えたわけではない、ということが多かった。 しかし、最近になって、純粋にコードから 曲を作ってみたいなあと思うようになった。 それはそれで、コードの動きって好きなんだよね。 小さい頃のアニメソングとか、ビートルズ、初期のYMOが そういう影響を強く与えているのかしら。 例えば、YMOの「Behind the Mask」のコード進行 F→D♭→E♭→Cm、というのは、もう最強
きみとぼくとこの世界 ある日。 ある夕方。 家を出て、しばらく歩いてみると なぜか、どこにも、誰もいない。 街から人がいなくなっている。 どのビルも電気が消え どの家からも灯りが見えない。 誰に電話をかけても、出ることはなく 誰にメールを打っても、返信はない。 街を走り回る。 息が切れる。 空を見上げても、鳥は飛んでおらず 犬の鳴き声も、聞こえない。 公園。 コンビニ。 駅前。 テニスコート。 どこにも、誰も人はおらず 風すら吹いていない。 やがて、だんだんと暗くなっていく。 街が、この世界が、消えていくかのように暗くなる。 遠くに、1つ街灯が見えた。 近づいていく。 この、なにもが、沈黙してしまった世界で ありふれた、なんの変哲もない、交差点に立つ 1つの街灯だけが、明るく、輝いている。 真下に立ち、見上げると 太陽のような眩しさを感じた。 最後に残った、希望のようにも思えるそれを 消え
YELLOW MAGIC ORCHESTRA IS ALIVE 時間が経って落ち着いてきたので Yellow Magic Orchestraの、ロンドン公演について書こうと思う。 今回の、Yellow Magic Orchestraのライブは MELTDOWNという、SOUTH BANK FESTIVALの中の1演目。 毎年、異なるキュレーターによって、様々なアーティストが集められ 今年は、Massive Attackが、Yellow Magic Orchestraを招聘した。 会場はテムズ川沿いの、Royal Festival Hall。 水の近く、ということで、去年のパシフィコ横浜とある意味、雰囲気が似ている。 会場の前には、テムズ川を見下ろす、明るいオープンのBARがあり 一杯飲んでからライブへ、というスタイルがとても良い。 English Gardenが美味しかったが、僕の知ってる
大丈夫タクシー タクシーに、乗る回数が多いからか 面白い運ちゃんを引き当てる能力があるのか それとも、運ちゃんは面白い人が多いのかわからないが 月に1度は、面白い運ちゃんのタクシーに遭遇する。 面白いといっても、大爆笑ネタという感じではなく 微妙なのだが、微妙であることが、タクシーという密室では 余計に面白くなってしまう。 その、「ちょっとした面白さ」が好きだ。 先日のこと。 タクシーに乗って、行き先を告げると 運ちゃんは「大丈夫ですよ!」と応えた。 大丈夫……って、別に、東京から金沢まで行ってくれとか 成田空港まで1時間以内で行ってくれとか そういう、難しいオーダーをしたわけではない。 もしかしたら、行き先を聞き間違えられたのかと思い、再度伝えると 「大丈夫です、大丈夫」と、また「大丈夫」だ。 タクシーは、しばらく進んだ。 そろそろ左折ラインに入ったほうがよいのでは? という場所になって
時間、経ちすぎちゃった。 なにごともなかったかのように、普通に戻ってみる。 理由を探し出したり、決めつけることはできるんだけど そういう見つけやすいものが、本質ではないように思える。 ずっとblogが書けなかった。 それについて、独り言のようなものをずっと綴っても 前向きにはならないように思えるので、このへんでやめて なにごともなかったかのように、普通に戻ってみようとも思ったが さっき、夜の恵比寿をずっと散歩していて ちょっと思ったことがあったので、それだけ。 せっかく思ったんで、吸った息を吐いてみたい。 なんというか、自分がいなくなっていたのだなあと思った。 ここで言う自分というのは、非常に説明のしづらい自分なんだけど 僕は、長男の父であり、次男の父であり、夫であり、会社の代表であり ディレクターやプランナーであり、ま、ほかにもいろいろあるんだけど それらのどれでもない、他人が絡まないも
『おやすみプンプン』 『おやすみプンプン』の2巻が出た。 読んだ。 やはり、このマンガは面白い。 素晴らしすぎる。 これで安心した。 これから、主人公たちと、しばらく世界をぶらぶらと ときには、はらはらと、探索できそうだ。 楽しみだ。 作者の浅野いにおは、前から気になっていて 『素晴らしい世界』や『ひかりのまち』 そして、『ソラニン』など、デビューからいろいろ読んできた。 彼の、というか、彼の世界の持っている 独特の空気感や、人間、そして人間関係の表現が好きだ。 失礼ながら、「だけど……このテイストかなあ」と思っていたところに 『おやすみプンプン』だ! あまりにも表現が新しすぎる。 「この表現があったのか!」と、最初は驚いた。 いまもずっと、驚いている。 彼の持っている素晴らしい世界観に、「彼の表現」が加わった。 めったにない傑作となる予感でいっぱいだ。 主人公のプンプンは、小学校5年生の
そろそろゲームのことを語ろうか。第2回『リアルサウンド 〜風のリグレット〜』 かなり間が空いてしまったが、ゲームのことを語ろうと思う。 「月1くらいで書こうかな」と言っていたわりには3ヶ月も経ってしまった。 楽しみにしていてくれた方に対しては、ほんとうに申し訳ない。 正直、時間的にも精神的にも、かなり余裕がないと書けないことがわかった。 過去のことを語るなんて、あまりしないことなので、それなりのものを しっかり書こうと思っているうちに、ずいぶん時間が経ってしまった。 というか、やっぱり過去のゲームのことって、精神的にも大変なものである。 ……って、申し訳ないとか言っておいて、申し訳しているね。 すいません……。 さて。 前回も書きましたが、ゲームの紹介をしたいわけではないので 内容に関することは、まったく語りません。 あと、ここに書いてあることは、特に重要なこと、というわけでもありません。
理論と確率と直感 なにかを突然判断しなければならないときがある。 仕事でもプライベートでもなんでもいいんだけど。 ゆっくり考えらるのなら、ゆっくり考えるんだけど そうでもない場合は、直感的という名の経験や知識をもとに判断をする。 そのとき、ベースとして持っている判断基準が間違っていると 実際の生活で、エラーしてしまっていることがあるような気がする。 えーと、ここからだと駅まで歩いて……タクシーだと……えぇーと。 うん、タクシーのほうが早いだろう……ミスった! みたいな。 上の例はわかりやすく出しただけだが 実際のところ、確率論が絡むものが、ジャッジミスが多いように思う。 少なくとも、僕の場合はそうだ。 わかってはいるけど、ちゃんと自分のものにできていないために とっさの判断で、ミスってしまうことが多いように思う。 昨晩、カミさんに問題を出してみた。 トランプが3枚ある。 1枚には、ハートの
どっちか、じゃなくて、どっちも。 若干、上から目線で申し訳ないが ミーティングなどをしているとき この数年、何度も思うことがある。 それは 「『どっちか』じゃなくて、『どっちも』だろう」 ということである。 どういうことかと言うと 真面目な題材じゃなくても くだらない話題でもいいんだけど……。 例えば、『A』という出来事や現象について、その理由を考えていたとする。 「あのパン屋は、なんで流行ってるのかなあ?」ということでも 「女性専用車両ができても、痴漢の発生数が減らないのはなぜだろう?」でも 「あの部長は、なんでこの案件に前向きになってくれないんだろう?」でも なんでもいいんだけど。 そんな話題があったとして……。 誰かが、「それは、『B』じゃないかなあ」と回答する。 すると、別の人間が「いやいや、『C』でしょう」と、すぐに返す。 そんなことが多い。 へたすると、「いや『B』だよ」、「い
そろそろゲームのことを語ろうか。第1回『エネミー・ゼロ』 さて、ゲームのことを語ろうかと思います。 今回を初回として、何回か続けていこうと思っています。 前回の予告でも書いたけど ゲームの紹介をしたいわけではないから、内容については語らず。 開発の話も、「つらかった」とか、そんな話ばかりになるから、語らず。 ゲームを離れて、そろそろ8年。 過去のゲームのことは、語ることはなかったんだけど そろそろ語ろうかなあと、ふと思ったので、いい機会だと思いました。 語ったからといって、なにがどうというわけではないし 昔話をするのは、いつもなら、格好が悪いことと思うんだけど 「語ろうかなあ」と思った気持ちに、正直に、従ってみようと思った。 語ったからどう、というのは、語ってみたらわかることかもしれないし。 ……これ、もしかして、自分に向けて、語っているのかなあ。 最初にお断りしておきたいのは、重要なこと
そろそろゲームのことを語ろうか。(予告) 突然ですが、ゲームのことを語ってみようと思う。 昔、制作したゲームのことを。 何度か、やろうかなと思っています。 めずらしく「予告」。 そうでもしないと、「やっぱりやめた」と、なるかもしれないから。 語りたくなった、いい機会だからね。 このblogで、過去のゲームのことは、書くことはなかったんだけど そろそろ語ろうかなあと思った。 内容については、書くのをやめようと思う。 今更、内容を語っても仕方ないし。 開発についても、「大変だった」みたいな話ばかりになるから あまり語らないようにします。 いま、書きながら、思い出すことを語ってみようと思う。 内容とか、開発の話じゃなくてね。 ゲームから離れたので、距離を取ろうと思って 2000年以降は、自分のゲーム作品のことを、ずっと語らなかった。 引きずるのもどうかと思ったり、今更ねえ、とか。 雑誌も、テレビ
父親が息子にできること。 時間が経つと、すごい悲しさが襲ってきた。 試合後は、「内藤選手よくやった。亀田、あかんやろ」 というくらいのものだったが 時間が経つと、冷静な悲しさが襲ってきた。 悲しい現実が、頭をぐるぐるする。 亀田家は、「父と子」の家族だ。 母親は離婚しているが、その事実以上に、父の家なのだろう。 僕は、小さい頃に母親と離れ、ずっと父親と二人の家だった。 そんな「父と子」の世界で、父親ができることってなんだろうと思う。 父親のできることってなんだ? 母親がいる家庭であっても、「父と子」の時間は存在する。 父親には父親の役割がある。その子が男であれば、その役割と責任は大きい。 父親のできることってなんだろう? ボクシングを始めたのは、いじめられっ子だった興毅くんに対して 強制的にやらせたことが、そのきっかけだったという。 「ボクシングをやめたい」というと、家の外に放り出し、食事
父子2人旅行。 本日夜から、オーストラリア。 夜に発って、朝にはシドニー。 夏に発って、向こうは冬。 今回の旅行は、長男との男2人旅。 機中入れて、7泊8日の父子旅。 この旅には理由があって 元々、息子が小学校3年生になったら 父と子だけで、年に1回旅行すると決めていた。 というのは、息子が大きくなっていくにつれ 互いに、話すべき話しがあると考えたからだ。 父と息子だからできる会話があると考えた。 だけど、例えば中学2年生になってから 「突然、2人で旅行出るぞ」というのも、不自然なので 3年生になったら、習慣というか行事にしていこうと決めていた。 互いに、なにがあっても、年に1度は2人旅行する、というルール。 最低1泊でも、どんなものでも。 という理由だけだったら、7泊でオーストラリアまで 行く必要もないんだけど(来年からはもっと地味だと思うけど) 次男の誕生が、もう1つの理由。 春までは
AFTER SERVICE KYOTO 7月7日、京都でのLIVE EARTH Yellow Magic Orchestraのライブが迫ってまいりました。 (もう今週末なんですね!) 14年ぶりの、その名義にだんだん興奮してまいりました。 さて! 少し前にお伝えしましたが LIVE EARTH終演後、22:00より 京都は河原町二条のハコ、「LAB.TRIBE」にて 『AFTER SERVICE KYOTO』を行います。 名前の通り、完全にYMOファンイベントとなります。 名前の意味がわかるあなたはファンです。ぜひ参加。 盛り上がった勢いで、そのままアフターパーティという まさに、AFTER SERVICEなイベントですので 「終わってみんなで飲みにいくか」くらいの感じで参加ください。 (もちろんLIVE EARTHに参加しない方も大歓迎です) 出演者の詳細をお伝えします。 大変なことにな
Heavenly Star 21世紀の「きらきら星」。 最後のサビが、圧倒的に美しい。 悲しいほどの、ピュアな輝き。深い。 Lets get away, fly away. I'm feeling raindrops on my face. Sun shines through the clouds yeh. Rainbow all around us. I spread my wings, fly away. The wind sweeps me off my feet. Blowing me away yeh. Trees whispering to me. I'm feeling free now. 雨粒を顔に受けることを喜び 雲の向こうに見える太陽に感動する。 虹の広がり。五感が開く。 風の流れを感じ、木のささやきが聞こえる。 溢れ出る自由という感覚。 どうして? どうして、このよ
レッドブック ワルツの雨 / RE 小説を書きました。 もうあと2週間くらいで発売です。 ギリギリまで公開せずに隠していたので、ギリギリの発表となってしまいました。 ぜひ、みなさん、読んでみてください。 楽しんでいただけると思います。 で、この小説……。 ちょっと、面白い仕掛けのある小説でして。 小説の中に ( ) みたいな形で、「(」「)」で囲まれた部分がありまして そこには、登場人物の心理が描かれているのですが そこが、見えないというか、読めないんです。 1回めは、その読めない部分は無視して、そのまま読んでいただきます。 もちろん、面白いお話だったりしまして(当たり前ですが) まあ、いろいろ展開もあって、「はあ、なるほど」と話は終わります。 普通の小説のように。 終わりますが、2回めは鉛筆を使っていただきます。 鉛筆で( )の中を、こすってみてください
長い名前 昨日(9月19日)は、平民にも苗字が付いた日であった。 正確にいうと、江戸時代、武士やら特権を持った人だけが持っていた苗字が 平民でも持って良いよと許可されたのが、1870年の9月19日だ。 (許可されてもなかなか付けなかったので、その5年後に必ず付けなさいというお達しが出る) 現在、最も長い苗字は、「勘解由小路(かでのこうじ)」さんというらしく 昨日テレビに出ていて、覚えてもらいやすい反面、書くのが面倒くさかったと語っていた。 で、長い名前といえばニンテンドーDSのソフトである。 ちょっと無理矢理な繋ぎの気もするが、最近、その長さがちょっと気になっている。 来月の26日に、今さら人には聞けない「常識」を、毎日10分トレーニングするという 「脳トレ」の流れ的な、ニンテンドーDS用のソフトが出るのだが、そのタイトルが 『日本常識力検定協会監修 今さら人には聞けない 大人の常識力トレ
last.fm 「last.fm」こりゃスゴいっしょ。 こりゃヤバいっしょ。 SquqrepusherのCoopers Worldから、YMOのBehind the Mask。 Daft PunkのFace to Faceでウオっと唸れば The Chemical BrothersのThree Little Birdies Down Beat。 と思ったら、Sketch ShowのScotoma。 この流れはないっしょ。 興奮でしょ。 (自分で登録してるんだからあたりまえなんだけど) という、last.fmは簡単に言えば「俺ラジオ」。 自分でラジオ局で作るようなものだ。 好きなアルバムを登録したり、iTunesで好きな曲を聴いているうち 自分のプロファイルがどんどんとできあがる。 自分専用のラジオ局の、CD棚を作っていくような感じだ。 自分のラジオ局を自分でずっと聴いていてもいいし 自分が
blog.neoteny.com
好奇心と知識欲 昨晩、ソファで本を読んでいると 息子(こんど2年生)が話しかけてきた。 「すみだタワーってなんのために建てるの?」 我が家の方針の1つは、「子どもの質問には100%答える」ということだ。 子どもの好奇心、知識欲というのは、すごいものがある。 小さい子ほど、あれこれ聞いてくるもんね。 だけど、子どもの質問に対して、親がテキトーに返すことを繰り返していると だんだんと、子どもから質問がなくなっていくわけだ。 そうなってほしくないから、真面目に向き合って、答えるようにしている。 もっと小さい頃は、「白金のパン屋は、どうして10時に閉まるのか」とか 「今乗ってるタクシーの運転手は、どうして頭に毛がまるでないのか」とか なかなか、質問自体も、答えるほうも、面白い質問が多かったが 最近は、だんだんと具体的になってきた。 サッカーの日本代表戦を見ていたときも、反則とは思えないプレイで 試
Neoteny is an Internet investment firm founded in 2000. It has since completed investing and functions as a holding company for the portolio of investments
paper mac world 気分転換にと、2日に1体くらいの割合で作っていたら いつのまにか、paper mac worldができた。 Powermacの上は、mac達のステージ。 妄想入って、ちょっと楽しい。 ====バリエーションのPDFです==== flower power HERMES jeans Lichtenstein metro map Mondrian ついでに、photoshopのファイルもアップしておきます。 背景の上に1つレイアーを作って、好きな色や模様を置いて 「乗算」で重ねてください。 paper mac photoshop file なんだか、コンテンポラリーアートみたいになってきた。 Posted by eno at November 22, 2005 11:21 PM | TrackBack
Paper Mac くっ。かわいい。 Paper Craftの初代macちゃん。 いいなあ。 素晴らしいデザイン。 くぅ、なんともいえん。 PDFファイルはここからダウンロードできます Posted by eno at November 16, 2005 10:04 AM | TrackBack
ネオテニーは、2000年1月に「インキュベータ」として設立され、これまで、グローバルな投資と社内ベンチャーへのコンサルティング事業に力を注いできましたが、現在、それら業務を完了しており新規投資・支援の予定はございません。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Neoteny Blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く