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大谷翔平
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今週に入ってからSpringMVCでWebAPIをごりごり書いているのですが、いざ日付型を扱うというところになってちょっとはまったのでメモ書き。 謀ったなJackson SpringMVCのJSON処理は標準でJacksonを使うようになっています。 Jacksonで日付型をフォーマットするためには @JsonFormat(pattern = "yyyy/MM/dd") private Date date; とかやるわけなんですが、これだとタイムゾーンがGMTで計算されて変になったりします。 @JsonFormat(pattern = "yyyy/MM/dd", timezone = "Asia/Tokyo") private Date date; とか書くこともできるんですが、さすがにこれを一々指定するのは気が重い。 @JsonFormat のJavaDocのtimezone部分を見ると
しばらく前からReact.jsは使っていたのですが、この度本格的なSPAアーキテクチャのアプリを作るに当たって、rebuildでちらっと耳にしたReduxを使ってみることにしました。 Fluxのコンセプトを継承しつつも各クラスの役割分担がちょっと違うので、個人的なメモをここに書きためておきます。 Flux Fluxのアーキテクチャは以下のようなものだと理解しています ユーザの操作によってActionCreaterを実行する ActionCreaterは必要に応じてサーバにリクエストを送ったりして、Actionオブジェクトを作りDispatherに渡す Dispacherは全てのStoreにActionを通知する Storeは関心のあるActionであればデータの更新処理などを行ってから関連するViewに更新イベントを通知する Viewは更新イベントを受けとるとStoreから最新のデータを取
react-router-redux 4.0.0 向けに新しいのを書きました -- 以下は古いもの -- Redux way では描画に必要なデータは props 経由で渡すことになります。 画面遷移時にデータの読込どうしようかと少し悩みましたが、今のところ、URLの変更を検知して、そのURLに対応したAPIを叩くという方向で進めています。 React Router と Redux の繋ぎとして react-router-redux を使っていまして、今のところ以下のような感じです。 import { createStore, applyMiddleware, combineReducers } from 'redux'; import thunkMiddleware from 'redux-thunk'; import createLogger from 'redux-logger';
react-router-redux を 4.0.0 にしたらメソッド名とか中の処理とかけっこう変わってました。 前に書いたURLのフック処理がいろいろ駄目になっていたので、4.0.0でどんな処理になっているのか、ざっと追って、新しくコードを書き直してみました。 react-router-redux が何をやっているのか 最新の 4.0.0 では react-router-redux がラッピングした history オブジェクトを React Router に渡すようになっています。 このラッピングされた history は listen イベント登録が書き換えられており、store に格納されているURLが変更されると、その情報をパラメータに listener がトリガーされるようになっています。 流れを3ステップで説明すると以下のようになります。 オリジナルの history のUR
最近 React + Redux でSPAをやっていて、パフォーマンスとかいろいろ問題が出てきています。 試行錯誤を繰り返す中、チームメンバーが "Getting Out of JavaScript Fatigue - React Edition" というブログ記事を紹介してくれました。 Reading Hacker News comments on JavaScript frontend articles is a depressing task these days. The majority is complaining: Tooling too complex, bundling too complex, Too many different frameworks, best practices change too quickly. 出だしから「最近 Hacker News でフ
フィリピンでのオフショア開発に携わって、そろそろ4年になろうとしています。 年明けにフィリピンチームの年次考査をやるために考えを巡らせたり、これからフィリピンでオフショア開発を始めるという方に偉そうに相談に乗ったりといろいろあって、一度フィリピンでのオフショア開発についてメモを残して置くことにしました。 まだいろいろと試行錯誤の段階ですが、多少は誰かの参考になったり、今後自分が振り返っていく上で助けになれば良いなと思ってます。 追記: @kdmsnrさんから立場を最初に書いた方が良いとご指摘いただきました。ありがとうございます。 私は四年ほど前、日本の親会社がフィリピンにオフショア開発の現地法人を立ち上げた時からの管理者です。 現地では日本人が私1名と、現地のエンジニア数名がおります。 オフショア案件に関しては日本の営業と技術者が日本のお客様から要件をヒアリングして、基本的な仕様がまとめっ
Redux と共に redux-simple-router を使おうと思っているので、react-router をおさらいするためにサンプルコードをざっと読んでみました。 以下、読んだときのメモ。 Active Links <Link> の activeStyle アトリビュートでリンクがアクティブなときのスタイルを定義できる。 Animations URL遷移をする際に componentWillReceiveProps が呼び出されて遷移先のパスが取得できるということは理解した。 あと ...props は使いどころによっては便利だと思いました。 Auth Flow <Route> の onEnter にコールバックを渡しておくと、そのパスが有効になった際にそいつが呼ばれるようだ。 サンプルではそのコールバック内で未ログイン時にログインコンポーネントを描画するURLに遷移させている。
2013年08月02日13:51 Spring MVC で独自バリデーション カテゴリ 組込のバリデーション Spring MVC では JSR-303 のバリデーションが使える。 @NotNull @Size(min=1, max=50) @Pattern(regexp = "[a-zA-Z-_.]+@[a-zA-Z-\\.]+") とかのバリデーションをBeanのフィールドに宣言して、アクションのメソッドで public String save(Model model, @Valid @ModelAttribute("form") HogeForm form, BindingResult bindingResult) { if (bindingResult.hasErrors()) { model.addAttribute("form", form); return "hoge/edi
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