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衆院選
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こんにちは。 ShareWisのソフトウェアエンジニアのルーカスです。 今回は私たちのサービスで利用しているRubyについてお話をします。 ここ数年、動的型付けされたプログラミング言語の中で静的型付けを採用する傾向が強まっています。 それは Rubyのエコシステムでも同じです。 この記事では両者を比較したり、静的型付けや動的型付けの利点と欠点を挙げたりはしません。Rubyでの静的型付けをどうやって使うかを紹介したいと思います。 Rubyの型について検索していると、おそらく以下のような名前を目にするでしょう。 RBS, Sorbet, Steep, Typeprof, などなど。 これらは何でしょうか?また、どのような場合に使用するのでしょうか? それでは解説していきます。 RBS (Ruby Signature)Ruby 3のリリースとともにRubyのコードに型定義情報を提供するRBSとい
こんにちは。ShareWisの辻川です。 先日タイ、バンコクで開催されたEdTech Asia SUMMIT 2016に参加してきました。 イベント会場では、ブース出展を行うとともに、アジア各国のEdTechプレイヤーのプレゼンテーション/パネルディスカッションに参加してきました。 本イベントの参加レポートをまとめましたので、EdTechプレイヤーの方々、興味のある方、は是非ご参考にしてください! イベント全体を通じて感じたこといきなりですが、イベント全体を総括すると、以下の3点が印象的でした。 EdTechサービスの成長はSlow but Steady他のジャンルのWebサービスと比べて、教育系のサービスの成長速度は遅いというのが、EdTech関連によく投資するVCの方々の共通意見でした。 一方で、成長が遅い代わりに大きな乱高下もなく、安定的に成長するのもこの業界の特徴と言っていました。
こんにちは。ShareWisの辻川です。 みなさん社内のドキュメント管理には何を使っていますか? チャットツールは各社優れたサービスを出していますが、なんとなくSlackがデファクト・スタンダードになりつつあるのかな、と思う今日このごろですが、ドキュメント管理に至っては、まだまだデファクトと呼べるものは出てきていないように感じます。 弊社でも、今まで、Basecamp、WordPress、asana、Sign、Googleドキュメント… と色々なサービスを使ってきました。 色々経た結果、今はesa.io + HackMDという2つのサービスを組み合わせて使うかたちに落ち着いています(といっても最近になって落ち着いたので、すぐに変わるかもしれませんが)。 今回はそんな社内の議事録 & ドキュメント管理ツールについてご紹介します。 なぜデファクトなドキュメント管理サービスが出てこないのか社内で
この記事はScalaAdventCalender22日目の記事です。 そして、火曜はkuchitamaの日の最終日です。 こんにちは、@kuchitamaこと国平です。 先日バージョンアップした ShareWisはもうご利用いただけましたでしょうか。 現在はITカテゴリの学習コースのみですが、今後はカテゴリ/ジャンルの幅を広げて、知識との出合いを提供していきます。 ShareWisではAWSを利用していますが、サービス改良のために、12/18に大阪で開催されたAWSセミナーに参加してきました。 そこで、AmazonAuroraについての情報を集めたのですが、Aurora利用の前段として、MariaDBを利用するとよいとの知見を得たので、MariaDB利用検証をしました。 AmazonAuroraとMariaDBクラウド時代のRDBとしてアーキテクチャを見なおされたAuroraは、非常にスケ
こんにちは。 @Kuchitamaこと国平です。 Scalaアドベントカレンダー in Adventarの8日目の記事を担当いたします。 昨日の記事は@dakatsukaさんのFinch + MySQLでREST APIサーバを構築するでした。 さて、私が8月に入社してから進めていたプロジェクトの情報がついに公開できるようになりました。 share-wis.comのリプレースがそのプロジェクトです。 これまでのShareWisは、ユーザ投稿型の知識共有サービスでしたが、 この度、知識との出合いというコンセプトに立ち戻って、 ちょっとしたスキマ時間に様々な知識に触れることができるような、 動画主体の スナックラーニングサービス として近日中に生まれ変わります。 今回のプロジェクトでは、より多くの方のスキマ時間を有意義なものにするため、 パフォーマンスが重要課題として上がりました。 Webサー
こんにちは。 @kuchitamaことシェアウィズエンジニアの国平です。 僭越ながら、Scalaアドベントカレンダー in Adventarのトップバッター! 1日目の記事を担当いたします。 Qiita版の1日目の記事はjwhacoさんのScala が解決できる Android アプリ開発の問題領域について – 非同期処理編です。 先日の本ブログの記事でシェアウィズではScala/PlayFrameworkを導入して新プロジェクトの開発を行っていることをご紹介しました。 シェアウィズの文化とScala 今回の記事では、Scala/Play2の開発に利用したライブラリなどをご紹介しようと思います。 アドベントカレンダー初日なので、あまりハードルを上げすぎずに、これからScala/PlayをつかってWebサービスを開発しようという方に向けて、どういったライブラリが採用されているのかを軽くご紹介
こんにちは。ShareWisの辻川です。 ShareWisの社内では、業務を行なう上で、色々な社内ツールを利用しています。 社内版IFTTTのZapierで各ツール間を連携させたり、各ツールで起こったことの通知をSlackに集めるなど、ツールのIntegrationを推し進めています。 今回は、実際に社内ツールのIntegrationをやってみて気づいたことについて紹介したいと思います。 社内ツールIntegrationの例具体的に社内でどんなIntegrationをやっていて、どんなメリットがあるのか、いくつか例をあげてみます。 誰が何やってんのか分かる系asana / Pivotal Tracker / GitHub → SlackToDoリストと議事録の掲載で利用しているasana、アジャイル開発の進捗管理ツールPivotal Tracker、バージョン管理のGitHub
こんにちは、ShareWisの濱田です。 社内のチャット(Slack)にHubotを導入してから約半年が経ちました。半年間Hubotを運用、メンテナンスしてきて感じたことをお話します。 Hubotにやってもらっていること主にHubotにやってもらっていることは以下です。 Asanaのミーティング用タスクを作ってチャットでミーティングを告知運営サービスで購入が発生したら知らせてくれる運営しているサービスのCron(定期処理)が失敗時に知らせてくれる運営サービスがダウンしていたら特定メンバーに通知を送る運営サービスの毎日のアクセス数を教えてくれるHubotはChatOpsの要として今流行っていますが、HTTPのリクエストを絡めた処理ができるのが便利です。 Hubotに対してHTTPでPOSTするとチャットに投稿したり、逆にHubotが外部サービスにHTTPリクエストを送ることができます。 この
こんにちは、ShareWis開発チームの濱田です。前回に引き続き今回もツールの移行話を一つ。 この度、ShareWisでは夏前から全社的に使っていたHipChatをSlackに移行しました。 Slackは最近流行っていますのでツールの長所の紹介は他の記事にお任せし、 今回はSlackとHipChatの比較を主に行います。 SlackがHipChatより良い所1. ユーザのアイコンが表示される2. デザインが綺麗3. 投稿にお気に入りを付けられる4. 投稿にURLが割り振られている(時刻をクリック)5. 個人的なメモもslackbotに放り込めばOK6. 投稿を編集/削除出来るHipChatの方が良い所1. 無料でも運用出来る2. Hubotが別のIntegrationによる投稿もhearしてくれる3. Hubotが1ユーザとして扱われるSlackの方が良い所やはりHipChatで大きく不満
こんにちは、ShareWisインターン生の団藤です。 つい先日、学生のベンチャー熱について特集を組んでいる4/5号の週刊東洋経済を手にとりました。 多面的に書かれているので、ベンチャー志望の方にとっては興味深い記事だと思います。 今回は、なぜ私がベンチャー企業のインターンに参加しようと思ったのか、その理由・経緯とそこで得た経験についてお話していきます。 私がベンチャー企業に抱いていたイメージ当時は大学で情報学を専攻にしていたのですが、自身のプログラミング能力の低さを痛感していました。 エンジニアとしてのスキルを高めようと、ひとまず1ヶ月間のインターンを探していた最中に、社会人向けのWeb学習サービスを提供しているShareWisの募集を見かけました。 私の卒業研究が教育支援に関するものだったので興味を覚え、実際にサービスを試してみることに。 今までの学習体験との違いに面白さを感じ、何よりも
こんにちは、ShareWis CTOの門脇です。 ShareWisでは、サービスの改善・機能追加・バグ修正のためのタスク管理ツールとしてPivotal Trackerを使っています。 今日は、そんなPivotal Trackerの使い方について思うことがあったので、ちょっと書いてみることにしました。 Pivotal Trackerを「仕様書」として使うPivotal Trackerでは、タスクを「ストーリー」という単位で登録します。各ストーリーに、 Title(タイトル)Description(詳細)Activity(掲示板のようなもの)といった情報を記入していくことで、そのストーリーの目的や、目的を達成するためにシステムに対して行う必要がある修正の詳細を管理することができます。 ShareWisチームでは、サービスの機能追加や改善、バグなどの詳細を、Pivotal Trackerのストー
小型シングルボードコンピュータのRaspberry Piと初心者向けプログラミング言語Scratchを6〜15歳の生徒に教えるワークショップです。 「 小学生からプログラミング!?」と驚かれた方もいるかもしれませんが、世界ではもちろん、日本でも既に行われています。 アメリカでは既に民間団体がいくつかプログラミング教育を行っており、普段の授業でもPhotoshopやiMovieなどを使う学校も多いようです。 また、プログラミングを必修科目化を目指すために設立されたNPO、”Code.org”も設立されており、ますますプログラミング教育熱が高まっています。 ※ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグ、ジャック・ドーシーなどによるプロモーションビデオがYouTubeで見れます。 他にもSkype創業者を生んだエストニアでは何と小学校1年生からプログラミング教育を開始することとなりました。 日本でも私
こんにちは。ShareWisインターン生の伊藤です。 本日はドイツで生まれ、オランダで普及されている教育方法イエナプランについてご紹介します。 イエナプランは1923年にイエナ大学の教育学教授だったペーター・ペーターゼン教授によって始められました。 彼は「教授法から教育学へ」をテーマに4~16歳の子供たちの教育方法を再編していきました。 1924年に子どもたちが“根幹グループと呼ばれる異なる年齢のグループで教育を受ける”という小さな試みが始められたのがきっかけでした。 その後オランダのスース・フロイデンタール・ルターが1955年にペーターゼンのイエナプランを発見し、研究が重ねられ、1962年にイエナプラン・スクール建設され、以降驚くべき早さで普及し、現在220校以上のスクールがオランダで活動しています。 イエナプランの特徴特徴1. 根幹グループイエナプランスクールでは学級は異年齢の子どもた
こんにちはShareWisの髙谷です。 ShareWisでもビジネスモデルキャンバスのレクチャーを掲載していますが、 昨今ではビジネスを視覚的かつ論理的にとらえ、デザインしていこうとする試み、サービスデザイン思考が注目を集めています。 今日は、【THIS IS SERVICE DESIGN THINKING】という本に記載されている、 サービスデザインを考えるのに役立つツールをいくつかご紹介します。
こんにちは、ShareWisインターンの長谷川です。 学生の方で旅行や海外留学、あるいは就職活動に向けて英語を使えるようになりたい!と思われている方も多いのではないでしょうか。 私もその一人なのですが、英語の勉強をしている時に、読む分にはある程度読めるのに、リスニングとなるとまるで聞き取れなくて、悩んでしまうことが多々あります。 知っている単語だらけで、文章であれば意味を理解できるのに、聞き取れない。 その原因を私なりに考えてみました。 知ってる単語だが、聞いて意味を思い出すのに時間がかかるdogと言われたらすぐに犬と理解できるけど、awkwardと言われると、少し考えてからしか意味が出てこない。 そして、考えている間に次の言葉を聞き逃す。 そのため、リスニングがうまくいかないということがよくあります。 知ってるけど、思い出すのに時間がかかる単語と、そう出ない単語の違いは、 その単語に出会
こんにちは、ShareWis CTOの門脇です。 僕はプログラムのコードを書くことが大好きです。自分よりも得意な人は数えられない程いますが、好きな気持ちは良い線行ってるんじゃないかと思います。 そんな僕ですが、つい最近「自分が書くコードの量を減らそうかな」と思いました。今日はその経緯について少し書いてみようと思います。 コードを書くのが大好きな僕僕はエンジニア。WebアプリケーションやiOSアプリケーションを開発するのがわりと得意なタイプ。 ShareWisの立ち上げ当初、サービスの開発に関わるエンジニアは僕一人だけでした。CEO辻川のアイデアを形にするのは、当時の僕にとってとてもチャレンジングなお仕事でした。たくさんのコードを書いては消してを繰り返しながら試行錯誤。 今思えば大変な作業でしたが、コードを書くのは大好きだったし、楽しみながらサービスのリリースに漕ぎ着けることができました。
こんにちは。ShareWisの辻川です。 開催から時間が経ってしまいましたが、今日は2013年3月にサンフランシスコで開かれたSF Japan Nightという英語のプレゼンイベントに参加するために僕が準備した3つのことについて書きたいと思います。 1. 基本を忠実に守る 本番のプレゼン時間はたったの5分。 しかも、英語。 僕の英会話力ではプレゼン中に臨機応変に言葉を削ったり、膨らましたりするのは困難でした。 そこで、何をどの順番でどれくらいの長さ話すのか、構成をきっちり決めることにしました。 ■Preparing 5min pitch http://www.slideshare.net/kurtvergult/preparing-5min-pitch?from_search=6 ■ 投資家を5分で魅了するピッチに必要な5つのポイント http://itokenv.com/archives
こんにちは、ShareWisインターン生の明石です。 今回は、Webサービスの仕組みについて全く知らず、恐怖すら覚えていた私が、たった9ヶ月でサーバーの設定からWebサービスの構築・テストまで覚える事が出来た6つの取り組みについてお話しします。 1.インターンシップに参加する現場で使われている実践的な技術を学ぶには、その現場に飛び込む事です。 独自性を求める事も重要ですが、独自性は一般的な技術という基礎の上になりたつもの。 まずは、実践技術を学ぶためにエンジニアとしてインターンシップが出来る場所を探しました。 2.勉強会に参加する勉強会に参加する事で、プログラミングする気力を維持しました。 勉強会自体は、今の自分が本当に必要としている技術とは限らないため、成長に効率的とは言えません。 しかし、自分一人で学習しているだけよりも、一緒に学ぶ環境も作る事でより長時間学習出来るようになります。 3
こんにちは、ShareWisでエンジニアインターンをしている長谷川です。 エンジニアのインターンで気づいた仕事の流れ 日々開発に取り組んでいて気づいたことがあります。 エンジニアの仕事は、 問題に遭遇解決方法を調べる解決策を実行するまた問題に遭遇解決方法を調べる…の繰り返しだと言うでことす。 僕なんかは駆け出しなので、問題に遭遇する回数を減らすなんてのは不可能で、頻繁に問題に遭遇します。 そのため、解決方法を調べ、解決策を実行できる時間が短ければ短いほど、 多くの仕事をこなせるようになります。 英語で解決方法を調べることの重要性 解決方法を調べるとき、同じ問題に遭遇した人がいないかを検索することがよくあります。 僕自身は、英語がそれほど得意でないので、なんとなく英語の情報は敬遠していたのですが、 実際に問題にあたったときに、日本語だけで調べていたところ、丸一日近くかかってしまったものが、
こんにちは、ShareWisの齋藤です。 2013年5月20日(月)より、オンライン英会話のレアジョブさんと共同でキャンペーンをすることになりました。 レアジョブは、スカイプを使ってフィリピン人とマンツーマンで英会話レッスンを受けることができるサービスです。 フィリピン人講師のオンライン英会話ってどうなの?キャンペーンを実施するに当たり、私自身オンライン英会話を試してみました! 実際にオンライン英会話に挑戦してみて気づいたことをご紹介します。 英語のコミュニケーション力を高めたい人にとっては最適英語恐怖症の方や会話に抵抗がある方にとっては、その敷居を下げるという意味で最高のサービスだと思います。 細かい単語や会話帳を暗記したところで、使う訓練してない人は円滑なコミュニケーションがなかなかできません。 この「使う訓練」の場としてオンライン英会話は最適です。 ただし、以下のような方々にはあまり
こんにちは、ShareWisインターン生の高谷です。 7月に勤務している会社(ShareWisとは別の組織)の新人で出し物を行うことになりました。 そのプロジェクトのリーダーをやっているのですが、なかなかプロジェクトはうまく進んでくれません。 なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?これはビジネスに関わる方の永遠のテーマではないでしょうか。 いや、ビジネスに限らず、人類誰もが考える機会が何度もあると思います。 僕の尊敬する人に、イスラエルの物理学者エリヤフ・ゴールドラットという方がいます。 TOC(制約理論)という思考法・論理を提唱された方で、問題解決に関わる小説を多数書かれています。 彼の本の中に、「クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?」という本があります。 この本にプロジェクトが予定通り進まない5つの理由が書かれてあります。 (1) 余裕時間は積み
ShareWisの福田です。 今年の3月まで、ShareWisでエンジニアのアルバイトをしていました。 今はベトナムの開発会社でインターンをしており、ShareWisではブログを書くなどのサポートをさせていただいております。 ShareWisで1年弱エンジニアのアルバイトして学んだことが今の会社に来てもすごく活きていると思いました。 多くのことを学びましたが一番大きかった学びは、 調べ方のコツ綺麗なコードを書く意味の2つです。あまりぱっとせず基本的なことですが、すごく大事です。 1. 調べ方のコツまず、一つ目の調べ方のコツです。 エンジニアはコードを書く時間より読む時間が長いと言われてますが、調べている時間も結構長いと思います。 僕が2時間ぐらい調べてもわからないことがあるときは、先輩によく質問をしていました。僕の代わりに先輩が調べてくれるんですが、すぐに解答が返って来てました。この記事に
こんにちは。ShareWisの辻川です。 2013年5月2日(木)19:00-21:00 @TAM Coworkingで、ユーザーミートアップイベントを開催しました。 はじめてのミートアップイベントということもあり、 参加者は集まるのか、 集まったとして盛り上がるのか、 と開催前は心配だらけだったのですが、イベント当日は予想を超える多くの方々にご参加いただき、たいへんな盛り上がりをみせ、とても素敵なイベントになりました。 ご参加いただいたみなさまほんとうにありがとうございました! ミートアップイベントを開催してみて分かったことはじめてミートアップイベントを開催してみて、以下のことが分かりました。 やはり実際にやってみないと分からないことがたくさんありますね。 1.イベントは参加者との双方向型がいい!イベントでは、開催者からの新機能の紹介(近日公開!)といった一方向のプレゼンテーションも行い
こんにちは、ShareWisの齋藤です。 最近、東京でのお仕事が多くなってきた為、オフィスを借りることにしました。 色々場所に悩んだあげく、こんなコワーキングスペースをお借りすることになりました。 東京・水道橋 ネコのいるコワーキングスペース ネコワーキング コワーキングスペースとは、様々な業種、年齢の人々が集まり、仕事をしたり、ノウハウやアイデアを共有し、協働する場所のことです。 色々な人と話すことで新しいアイデアが生まれたり、また仕事を一緒に進めていくパートナーが見つかったりもします。 そんなコワーキングスペースの中に2匹の猫がいる、それがネコワーキングです。 僕たちが猫と一緒に働くことを選択した理由まず、猫が好きだったこと。 これが一番の理由です。 そして、どんなに忙しくても心に余裕を持つ為です。 僕たちスタートアップは忙しく、気づけば仕事のことばかり考え、心に余裕が無くなりがちです
こんにちは、ShareWisの東後です。 最近、「20年後ってどんな世界なのだろう」と、ふと考えることがあります。 よく1年後や3年後を見据えて行動している人にはお会いするのですが、 20年後の未来を語る人はあまりいないなと。 (普段の会話では口に出されないだけかもしれませんが) 試しに「20年後」と検索してみたところ、 「20年後に生き残る会社・・・」という記事がヒットします。 (結構20年後を見据えている方、いるんですねw) ■ 2013年版 20年後に生き残る会社 後篇「本当に強い会社」はどこか全国647社をプロが採点 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34572 コンピュータやネットの普及もあり、 昔は花形の職業であっても、今はなくなっていたり、あるいは 数年前には存在しなかった仕事ってたくさんありますよね。 とある雑誌に 今年小学校に入学した
こんにちは。田原です。 将棋ファンは皆知っており、そうでない人は皆知らないことだが、第二回 将棋電王戦がクライマックスを迎えている。 電王戦とは、人間とコンピュータが戦うのだが、これがかなりかなり熱い。 第一回は昨年行われ、米長邦雄永世棋聖 が ボンクラーズ に対して熱戦を繰り広げてくれた。 その戦いは、Hunter×Hunterのネテロ会長vsメルエムのようであり、以下の動画で素晴らしく上手にまとめられている。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=lYuR5j4V56s[/youtube] そして第二回は五番勝負ということで、五人のプロ棋士が五つのソフトウェアと戦うこととなっている。現在は一勝二敗でプロ棋士側が劣勢、背水の陣で残りの二局に臨まなくてはならないのである。 これほどまでに電王戦が、将棋ファンの間で熱くなっているのは何故だろうか。それ
こんにちは。Linsiです。 先日仕事中に突然、先輩に声かけられ、 「マクロ組んだことある?」 と聞かれました。 「え!ないんですけど…。」 「じゃいいや。」 ここで会話終了! でもよかったんですが、少し気になり事情を聞くと、手持ちに膨大な量のデータがあって、マクロを組んで処理したいということだそうです。 そしたら隣に座っているシステム系のベテランの先輩が、 「VBA分かるならマクロ作れるよ。」 と横から割り込んできました。 ふと昔のことを思い出しました。 私は確か、7年ほど前に、大学でVBAの授業を受けていました。 しかし、なんだか古くさい言語だなぁという印象があり、かつプログラマーとしてのキャリアパスをすでにキッパリ諦めていたので、真剣に勉強することもありませんでした。 「どうせ一生使わんやろ。」 と心の底から思い込んでいました。 それがまさかのまさか。 IT業界に全く関わりのない今の
こんにちは、ShareWisの門脇です。 今日は、ShareWis開発チーム内で採用している、GitとPivotal Trackerをつかったエンジニアの評価方法について紹介したいと思います。 評価を数値化するチーム内で心がけているのは、開発チームの各メンバーに対する評価をきちんと数値化する、ということです。 各メンバーのチームに対する貢献度を数値化することで、他のメンバーと比較して、あるいは過去の自分と比較して、今の自分がどういう位置にいるのか、はっきりと把握できるようになります。 自分の位置を把握することで次の目標を立てやすくなるので、その目標の達成に向かって各メンバーのモチベーションも向上するんじゃないでしょうか。 でも、評価の数値化ってどうやればいいんでしょう?僕も最初はどうすればいいのかわからず、何度も試行錯誤を繰り返しながら、今採用している方法に一旦落ち着きました。 ではここか
こんにちは。ShareWisの辻川です。 今回はスマホのユーザビリティテストを安く、早く、簡単に打てるサービスUIscopeを実際に利用して思ったことについて書いてみたいと思います。 UIscopeとは UIscopeはアプリを実際に操作している様子を動画形式で得られる、スマートフォン向けのユーザビリティテストサービスです。 アプリ開発者は1モニター(1動画)¥3,000という安さでテスト結果を得ることができます。普通ユーザビリティテストを外部に発注すると数100万円するケースも多々あるので、それを考えるとめちゃくちゃ安いですよね。 テスト結果の動画ですが、思ったことをつぶやきながら実際にアプリを使っている手元の様子が映されています。 また、UIscopeのモニターに登録すれば、1テスト行うごとに¥500のゲットできるのでお小遣い稼ぎにいいかもしれません。 ちなみにUIscopeを運営する
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