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体力トレーニング
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aiBrowser (IBM Accessibility Internet Browser for Multimedia)がalphaWorksからリリースされました。 またもひどく更新していない日々が続いておりましたが、ようやく、aiBrowserがalphaWorksからリリースされました。 まだ、オープンソース版ではありませんが、パッケージをダウンロード後、すぐにインストール、実行できます。 ようやく詳しいことが語れるようになりましたが、これは、stand-aloneで動作するIEコンポーネントを利用したアクセシブルブラウザです。IEコンポーネントブラウザであるため、ほとんどのサイトに、たとえそれがマルチメディアコンテンツを使っているような複雑なサイトであってもアクセスできるようになっています。Eclipse RCPベースになっています。 Self Voicing ブラウザとしても機
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Pickup オルタナブログ通信:iPhone、Eee PC、Windows Vista――【.99】はアメリカ的なメッセージNEW!(10/3) ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」では、170組を超えるオルタナティブ・ブロガーによって、ITにまつわる時事ネタなどが発信されている。今週は、その中から企業イメージ、iPhone、ブラウザ、音楽、政治とメディアなどを紹介しよう。 オルタナブログ通信:Webブラウザの選択肢――機能? 速さ? それとも……(9/26) 170組を超えるオルタナティブ・ブロガー(オルタナブロガー)によって、ITにまつわる時事ネタなどが日々発信されているのが、ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」だ。今週はその中から、Google Chrome、Twitter、メール中毒、ケータイ、音楽などを紹
最近本当に時間がありません。おかげでまるでここも更新できないのですが、新しい技術を身につけつつ開発を行わなくてはならないという事態が続いています。 基礎的なことはともかくとして、日々新しく生まれてくる雑多な技術を身につけるためにはどのようにすればよいでしょうか?ここで言う雑多な技術とは、原理は理解できているものの、それを実現するために必要な付帯的な知識のことをさすとします。具体的には、個々のAPIとかtipsのようなものがあげられます。 (もっとも、基礎的な知識は話は別です。こちらはじっくりと時間をかけて学ぶ必要があります。例えば、トランザクションの知識が無いのにもかかわらずEJBのようなものを付け焼刃で覚えたところで、後で痛い目にあうだけです。) 最近、インターネット上のリソースが豊富になってきたことと、検索エンジンがかなりうまく機能するので、このような知識はほとんどネット上で検索するこ
これを読んで、すさまじいまでの自信だ。と思いました。 言うまでも無く、Alan Kayは、アカデミックな世界の研究者で、オブジェクト指向が世の中に大きなインパクトを与えたことはいうまでもありません。だからこそ言えるこの台詞。「新世代の技術者は、なぜ自分たちの論文の内容を実現しないのかと?」まったく、原文で読んでみたい所です。 Alan Kayの言うことに、まったくもって賛成したいところなんですが、私は、彼の主張に対して強く疑問を感じてしまったことは否めません。 研究者は、今後数十年のあらゆる可能性を、すでに研究済みであるとは私も認めます。しかし、研究者は、その仕事のうち、どんなものにニーズがあるのか、世の中を変えることが出来るのかを証明してくれてはいません。 計算機関係の国際会議で、非常に著名なもの(Impact Factorが高いもの)だけを対象とするとしましょう。少なく数えても、10程
研究ねたは堅苦しいので、一休み。 まだはやりものですし、Ajaxについて書いておこうかと思います。すでにいろいろな人がAjaxについて書いているので、いまさらと思われるかもしれませんが、どうやらこれについてはまだ誰もきちんと明文化していないように思えるので。 Ajaxがはやった理由は、ブラウザに何もプラグインを足さない状態で、ユーザーインターフェースを劇的に向上させたからであると説明されることが多いのですが、私は少し違った見方が重要なのではないかと思っています。 Ajaxの裏の思想は、JavaScriptに出来ないことなら、サーバー側でやってしまえというところにあります。同期通信でこんなことをやってしまうと、とてもユーザーインターフェースとしては使い物にならないのですが、最近のリッチなネットワーク環境のおかげで、非同期通信なら、サーバーにちょくちょくリクエストを投げてしまっても、その間にU
いきなり、タイトルが自己否定から始まってしまいますが、特に最近はこの主張は簡単に否定できないものがあります。 Rob Pikeというシステム・ソフトウェア(OS等を思い浮かべてください)の有名な研究者による、"Systems Software Research is Irrelevant."という非常に話題になったプレゼンテーションがあります。 これは、簡単に言えば、「最近のシステム・ソフトウェアの研究は、ほとんど世の中の役に立っていない」という主張です。これがかかれたのは2000年のことですが、この傾向は2006年の今でも変わらないように思う...ところがあります。 これはシステム・ソフトウェアに限らない気がします。例えば、Web1.0、2.0ともに研究がインパクトを与えたかというと、はなはだ怪しい。RESTは確かに「研究」からの貢献ですが(RESTの原論文はICSEというソフトウェアエ
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