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フリーミアム万歳!Azure無料化で誰でもタダでWindowsServerをクラウドに持てる時代がやってきた クラウドをタダで使うための方法を2つご紹介したい。 最近めっきりネットおよび各種イベント講演での露出が減りつつあるいさごではあるのだが、 サボっているわけではない。戦局を大きく変えるZ計画を水面下で遂行している。 Z計画:エゥーゴがアナハイムエレクトロニクスと進めた高性能モビルスーツ開発計画。 その成果については今後の発表をお待ちいただきたいのだが、 早速Azureをタダで使う方法その1:特別導入プランの刷新からご紹介しよう。 Azureを利用するためのアカウントを新規に作成する場合に選択可能な0円メニュー、 Windows Azure Platform 特別導入プランの無償枠が変更された。 従来からあったものだが、変更点をかいつまんでいうならば、 XSインスタンスを750時間/月
「Azureってどのくらいパフォーマンス出るの?」はTOP FAQのひとつ。 マジメにAzure導入を検討されている企業も、「まずは調査から…」ということで パフォーマンス調査が必ずといってよいほど項目に入っているし、運用を開始した後も 拡張やチューニングをする際に「他のサービスではどうなんだろう?」ということで 問い合わせを受けることが多い。 ただ、ベンダー自身がベンチマーク結果を公表することは結構リスクがあって、 数字が一人歩きしてしまうと「性能でないんだけど何とかしろ!」的な問い合わせが 発生してしまいがちなため、Azureも稼働保証のSLAこそ提示しているものの、 性能がらみの数値は基本的に公表していない。 そんな中、マイクロソフトリサーチが公表している貴重なベンチマーク結果があるのを ご存じだろうか?あまり広くご案内できてないので紹介しておこう。 こちらのサイト Azuresco
この写真は年末の八子クラウド@Googleでのセッションの模様。 なにやら謎なスライドを背景に、マイクロソフトのクラウド戦略を語ったところ、 勝手調査で6割程度の方々には非常にわかりやすい!と好評だった。 遅ればせながら2011年最初のブログ投稿。本年もよろしくお願いしたい。 年明けよくある「今年はこうなる…」分析をZガンダムのU.C.0087前後の 史実になぞらえて、予測してみたい。もちろんエウーゴのクワトロ視点で。 ■パプティマス・シロッコが木星から帰還 木星帰りの天才ニュータイプを自称するパプティマス・シロッコが、 連邦軍所属の資源採掘艦ジュピトリスとともに帰還する。戦乱に乗じて 自身の権力を拡大すべく、ジャミトフ・ハイマンが指揮を執る ティターンズに所属することになる…というのが史実。 バスクやジャマイカンにあたるのは誰なのか?の明言は避けたいが、 パプティマス・シロッコは先日交代
師走さながら業務に追われているとあっという間に12月も半ば。 今年1月にAzureが正式サービス開始となってから、みなさまに愛されながらようやく1年。 お世話になった皆様に、お歳暮というか、クリスマスプレゼントをどうにかして提供したいな、 という議論から形になった、心のこもった中の人企画をご紹介。 題して、「Windows Azure SDK 1.3 評価キャンペーン ~簡単な評価レポートを送付いただいた方全員に、1万円相当のQUOカードをプレゼント~」 提供されれる手順書に沿って、新しいポータルやリモートデスクトップ接続などを体験して いただいた上で、2つの評価シナリオのどちらかを実施して、レポートを送っていただくと 応募された方全員に1万円相当のQUOカードをプレゼントさせていただくというもの。 まず、新機能の紹介はこちらの手順書で解説。既存の資料の大半が旧ポータルを 前提に作られてい
最近、ものすごく嬉しいことがある。 大幅アップデートでAzureがステキになった!ことは担当エバンジェリストとしての前に ひとりのファンとしてもちろん嬉しいのだが、それ以上に、マイクロソフトの情報提供を 待たずして、Azureの新機能を早速使ってみた!という報告&解説ブログが 自然発生的にでてきているこの状況がすばらしい。 本来はいさごが直接解説すべきところかもしれないが、ここではあえて、いくつかの ブログを敬意を込めてご紹介しながら、Azureの新機能を見ていこう。 まずは、PDC10以降、Azureアップデートに関するFAQ筆頭のVM Role。 Azureの自由度と世界観を大きく広げるドラスティックな規制緩和なのだが、 どんな仕組みになっているかは、自分でやってみた方が理解が早い。 とはいえ、環境を用意する時間もなく…という方は、@sqlazurejp さんが VMRoleのデプロイ
11月29日、待ちに待ったAzureの超大幅アップグレードが行われた。 ※先週東京で開催したマイクロソフトカンファレンスDay2キーノートで先走ったスライドが 01:22:00 あたりに残ったままになっていたのは関係者だけの秘密である。 (幸い気づいていた人は少なかった模様。実は他にももうひとつ…) 10月末にPDC10で発表した新機能のいくつかが、この更新で一般に使えるようになっている。 これまでAzureはVisualStudioがないと使えない開発者向けのプラットフォームだろうと 感じて遠巻きに見ていた方も、是非今回のタイミングで試してみていただきたい。 【Before】こんな感じの素っ気ないページが… 【After】…それなりにちょっとステキなUIになった! 相変わらず英語のままで申し訳ないが、当社比3倍くらい、使いやすくなっている。 見た目がかっこいいかどうかは個人の趣向に左右さ
PDC10でのVM Roleお披露目を前にして、PHP向け新ツールやらAppFabricの機能拡張やら、 日々最新情報が公開されてゆくWindows Azure周辺ではあるのだが、実際の運用が進む 現場でも、多くの技術的課題を世界中の開発者が解決しながらその様子が公開されている。 きれいなキーノートスライドの中ではなく、「MSDNフォーラム」で。 自分の悩みを聞くだけなら日本語版のMSDNフォーラムの方が便利だし、英語だと 「ちらっと見るのもおっくうだなあ」という方も多いのではなかろうかと。 そういうお忙しい方にオススメのブログがコチラ。「bird982000の日記」。 英語版のMSDNフォーラムで投稿があったコンテンツを「どういう問題で」、 「どう解決されたのか?」「されてないのか?」を軸に整理してくれている。 フォーラム形式では途中のやりとりが長くなり、結局どうなったかよくよく読んでみ
またひとり、エウーゴに強力な新戦力がやってきた! 宇宙世紀最高のニュータイプといわれるカミーユ・ビダン的存在の「さとうなおき」である。 さとうなおき @satonaoki は、Java界隈では言わずとしれたエースパイロット、いや、 エースエバンジェリストのひとり。私と同じOracle新卒組でありながら、データベース側ではなく 一貫してJavaアプリケーションサーバー製品やそれにまつわる技術を中心に担当してきた 生え抜きだ。その彼が今日から我々の仲間となり、Azureの技術啓蒙活動に参戦してくれる というのだから実に心強い。 このブログをお読みいただいている方には説明の必要もないくらい、そういうことかっ!と すでにご納得いただけていると思うが、カミーユ?エウーゴ?という方のために一応解説。 --- 我々が今直面している状況は、Zガンダムシリーズの時代、宇宙世紀0087年に非常に近い。 連邦軍
毎度おなじみマッシュアップアワード6 #MA6 に今回はマイクロソフトも参戦! 「APIって何か提供してましたっけ?」という方もWeb界隈には多いと思われるが、 マイクロソフトのクラウドサービスはその多くが開発者向けにAPIを公開している。 今回はその中から私の独断と偏見で、BingとAzureを中心にAPIを登録させていただいた。 (さりげなくデータマーケットプレイス "Dallas" も紛れ込ませていたりして…) そもそも、マイクロソフトの主要ビジネスの1つであり続けているクライアントOSも、 開発者の皆様に支えられてきたことは周知の事実。モノがクラウドに移り変わろうが、 SDKやAPI、技術情報やサポートなどを提供して開発者のみなさまと、持ちつ持たれつ よい関係を築いてゆけるのがマイクロソフトの強みと言える。 と、能書きはそこそこに、本題。 MA6では、API提供だけでなくプラットフ
TechEd 2010 Japan にご参加された皆様、ありがとうございました&大変お疲れさまでした。 関わってない方には、カンファレンスに参加された社外の方に「お疲れ様でした」というのは 違和感あるかもしれないが、実際、TechEdは社内はもちろん、BoFやライトニングトークなど さまざまな参加型コンテンツやTwitter、BLOGなどでのコミュニケーションなど、実に多くの 方々の協力の下に成り立っているのである。 例えば @harutama さんの場合→「俺とTechEd Japan 2010」。 また、このブログの読者の皆様にはTechEdがらみで身動きとれなくなっていたことを理由に、 長いこと更新をサボってしまっていた点、お詫び申し上げたい。HP/MPともに高めを自負して いる私もさすがに今回はまずMPを前半で消費して、後半はケアルもかけられない有様、 TechEdあけには38度台
TechEd 2010 Japan 2日目の8月26日夜、会場裏手の横浜ぷかり桟橋を出港する船内で、 とあるシークレットパーティーが執り行われる予定である。ブログで書いている時点で 「シークレットじゃないだろ!」というツッコミごもっともではあるが、あえて掲載。 (詳細は非公開) 関係各位へのご連絡が遅れていて申し訳ないのだが、しかるべき方々には数日中に 「お誘い」がかかると思うのでしばしお待ちいただきたい。下記の開催趣旨お読み いただいた上で「オレのところに話が来ないのはおかしい!」という方がいらしたら お手数ではあるが私宛ご連絡いただきたい。 この船上パーティー、単なる飲み食い&交流の場ではない。 Windows Azureのユーザー会、コミュニティ(名称検討中)の発足会なのである。 マイクロソフトは場(船)を提供するが、あくまで自発的・自立的な催しにしたく。 取り仕切りはこの新設コミュ
刊行直後の7月30日ブログ執筆時点、Amazonでは在庫切れになっている。 待望のAzure技術書籍最新版(著:山田祥寛 @yyamada ) 「Windows Azure実践クラウド・プログラミング - for C#/Visual Basic/PHP」が 秀和システムから無事出版の運びとなった。いや、めでたい。 私の知る限り、英語日本語を問わず、もっとも充実した内容のAzure技術解説本といえる。 Azureでの開発にこれからチャレンジしてみたい方、 すでにAzure開発に取り組んでいるがちょっと躓いてしまっている方、 オンプレミス連携などより発展的な使い方をしたい方、 いずれにおいても有益な内容となっている。個人でのAzureお試し開発のお供はもちろん、 仕事でAzure開発を行う際には、開発チームに1冊必携ではなかろうか。 立場上1冊謹呈いただいたが、山田氏への敬意を込めて、Amaz
今日19日(月)からアトランタ出張(経緯はコチラ)なのだが、新しもの好きとしては 17日開業の成田スカイアクセスに乗ってみたくてたまらなかったので乗ってみた感想。 (日暮里駅で入線時の写真を撮ったのだがタイミングずれて没につき画像拝借) 整理できてないが改善して欲しい順。 ■日暮里駅 どうしようもないのかもしれないが…遠い。日暮里は渋谷から見て山手線の対極。 せめて千代田線が西日暮里ではなく日暮里にとまってくれればよかったのだが、 東京の左下から、スーツケースを引きずりつつ、うまいこと日暮里に出られる手段がない。 スカイアクセス開業に向けて一生懸命日暮里駅のハード面だけは改修したのかも しれないが、ユーザーエクスペリエンスを全体で捉えられていない気がしてならない。 日暮里駅だけをきれいにしたところで、利用者はがんばって日暮里までこなければ ならないので、その前の利便性や満足度をもう少し考え
日本時間で昨晩開催されたWPC(パートナー向けのグローバルカンファレンス:詳細コチラ)で 発表されて以来、おかげさまで随所で話題になっているWindows Azure Platform Appliance 。 少々遅い時間にもかかわらず日本からも多くの方々に視聴いただけたようだ。 見逃してしまった方、頭出し自在のSilverlight SmoothStreaming によるオンデマンド配信は コチラ↓から。Azureアプライアンスの話はゲージ↓のあたりのボブ・マグリアが発表。 地道に活動を続けているAzure担当エバンジェリストとしてはここまで大きく取り上げて いただいて「こんなに嬉しいことはない」状態ではあるのだが、このアプライアンスのお話は これまでのマイクロソフト謹製パブリッククラウドとは違い、パートナー企業各社様との協業に よって実現する部分が多いため、諸々詳細が確定するまで不用意
Windows Azureのチームブログ(英語)をちゃんと見てると三文の得があるかもしれない。 7月6日付けの投稿で、新しいWindows Azureの本が無料でダウンロードできるよ!という 案内が掲載されている。この本、値段は安めに設定されているが書籍として販売されており、 Vol1とあるので初回のみフリーダウンロードで世に広めようという思惑の模様。 PDF版の無料ダウンロードはコチラから。 期間限定かどうかは謎なので早めにゲットしていただきたい。 無料なので是非ダウンロードして実際に中身を見ていただきたいのだが、マイクロソフトUKの エバンジェリスト Eric Nelson @ericnel が編集を担当し、15人の開発者が20本の記事を 寄稿した体裁になっており、実践的な内容になっている。 トビラの紹介文からの引用--- Developers have been exploring
長らくお待たせしてしまって申し訳ないが、Azure開発を行う際に非常に便利でほぼ必携の Visual Studio 用 Azure 開発支援ツール(SDKに同梱)の日本語化が完了したので皆様に お知らせしておきたい。すでにコチラからダウンロード可能になっている。 最新のAzure開発環境(2010年6月版のSDK1.2に同梱)をお持ちであれば、今回新たに 提供された日本語用のランゲージパック(3MB)を追加するだけでOKだ。何らかの事情で SDKが最新版になっていない方は、この際入れ替えておくことをオススメする。また、 そもそもVisualStudio自体をお持ちでないという方は、下記WebPI(Web Platform Installer)の ページからVisual Web Developerをインストール(WebPIに含まれている)すれば問題ない。 さて、実際のところは画面表示が日本語
3週間ほど前にこのブログでお知らせしたAzureのセキュリティホワイトペーパー 「Security Best Practices for Developing Windows Azure Applications」(もちろん英語)の 日本語訳が完了したのでここにお知らせしておきたい。 今回の日本語訳については、セキュリティということで、認証系に強いエバンジェリスト である安納も協力を仰ぎつつ、単に日本語にするという作業に加え、技術的に正しく伝わる ことを妥協せず、できるだけ速い公開を目指してきた。 ダウンロードはコチラから。 こういうホワイトペーパーが欲しい、とか、このドキュメントを翻訳して欲しいなど、 ドキュメント整備においてもみなさまからのご要望あればお寄せいただきたい。
iPhone4 の列に並んでいたわけでも騒ぎが過ぎるのを待っていたわけでもないのだが、 ブログ更新の間隔が少々あいてしまって申し訳ない。Azureの近況でお伝えしたいことも たくさんあるのだが、今回は最近私がプランニングで悩んでいる今後のプロモーション、 啓蒙活動についての話。 私のまわりの人々が最近やっている活動をいくつか紹介しながら、Azureを正しくかつ 効果的に世に広めるための方策を考えてみたい。 ■おばかアプリ選手権 #obk7 Windows7の開発コンテストを実施中。開発した作品の挙動を動画にとって応募して、 7月10日(土)に決勝戦が行われる予定…と、このレベルの抽象度ではいたって普通の 開発コンテストなのだが、オマケのようについている「おばか」こそがこの企画のポイント。 オフィシャルサイトの開催概要をみるに… デザイナ×エンジニアのコラボレーションが創り上げるアプリのムダ
WWDCでiPhone4が発表される2時間ほど前、日本時間23時より北米TechEd2010の キーノートをいつものようにSilverlight+IISの高画質SmoothStreamingで配信させて いただき、日本からも多くの開発者の皆様に見ていただくことができた。 tnkhr01 MSさんの太っ腹具合に慣れると他でオロオロします RT @shin135: WWDC難民けっこう多そう。みんなどうするんだろう。 ちゃんと公式やってあげればよいのに という会話にもあるように、みんなが注目する大規模イベントでは、UST品質でも良いので ストリーミング配信をちゃんと用意してあげた方が親切ではなかろうか。TechEdキーノートは こちらのURLでオンデマンド配信をご覧いただけるようになっている。見逃した方は是非。 さて、このキーノート、英語力というより腕に覚えのある開発者か運用管理者でない場合、
みんな気になるクラウドセキュリティ。Security Best Practices for Developing Windows Azure Applicationsできました。 AzureのロードバランサーはDoS/DDoS攻撃を部分的に緩和できる… とか、Azureを本格的なサービスに利用する上で皆さんが知りたがりそうな内容を盛り込んだ、 待望のAzureセキュリティホワイトペーパーが公開された。現在は英語版のみの提供であるが 速攻で翻訳をかけているので、日本語で読みたいという方は、数週間お待ちいただきたい。 この文書、思いの外公開が速かったので慌ただしい翻訳手配となってしまった。 (セキュポロでの講演に内容反映できず申し訳なかったです) ホワイトペーパーのDOCXファイルダウンロードはコチラ↓ Security Best Practices For Developing Window
今回は直接的にAzureの話というわけではないが、たまにはブログ風に直近気になることを。 鳩山首相にも、民主党にも別に思い入れはないのだけど、早すぎないか?と。 正直私は政治に興味があるわけでも詳しいわけでもないので今後どうする?誰が次やる?と いった論点はどうでもいいのだが、このニュースを海外の人々がどう受け止めるのか、 という点には興味がある。事情はどうあれ、鳴り物入りで政権交代したはずなのに、トップが コロコロ変わる国を信用して投資してくれといったところで説得力に欠けるのではなかろうか。 株価、為替といった指標にあらわれる投資意欲への影響が心配だ。 日本が浮き足立つ中、U.S.やEUはともかく、中国は、韓国は、台湾は、シンガポールは、 グローバル市場における足場をさらに強固なものにしつつある。市場としての魅力度が 下がる一方の島国の中で小競り合いをしている場合ではないと思うのだが。競
Azureのアカウントをお持ちのみなさまのところには、下記のメールが届いているはずだ。 CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)が7月1日より正式サービス開始とのお知らせと、 あわせて料金体系を日本語で記載させていただいている。 次々と新しいサービスが追加されてゆくAzureにおいて、料金関係のお知らせは登録された メールアドレス宛に通知されてくるので、動向が気になるという方は、まだ本格的に利用する 予定が立っていなくとも、アカウントを先に作成しておくことをオススメする。 手とり足とり親切解説の手順はコチラ。 料金はすでに英語版のAzure価格表に反映されている。(日本語サイトの反映準備中) 価格はデータ転送するストレージのあるエリアごとに設定されているGB単位のものと $0.15/GB (ヨーロッパおよび北米地域からデータ転送する場合) $0.20/GB (その他の地域からデータ転送す
EUのクラウド活用事例。AzureとBingMapsならこんなステキなサービスも柔軟にできますが何か? 「Azureで何かイケてる事例ないの?」という方、このEyeOnEarthはいかがだろうか? EU環境庁が提供している環境データの分析、情報提供サービスでWindows Azureを利用して 構築している。アカウント登録などの必要もなく誰でもみることができるので、まずは実際に 使ってみていただきたい。必要なのはブラウザとSilverlightプラグインのみ。 ユーザー操作はそれほど複雑ではないので説明の必要もないかもしれないが、念のため。 EU全域が表示されている地図上に水色と黄色のドットが分布していて、これが水質と 大気の状況を測定するセンサーであることを示している。それぞれ22,000カ所、1,000カ所の 観測所が存在しており、日夜データを取得し続けている。 ホイールマウスをお使い
祝ヱヴァ「破」発売。「モード反転。裏コード、ザ・ビースト」とマリがリミッターを解除するクラウドサービスはどれか? 今日、5月26日はガンダムエースの発売日!だけでなく、「新劇場版ヱヴァンゲリヲン:破」の DVD&BlueRay発売日でもあり、帰宅後の時間の使い方が悩ましい。 いつもはガンダム世界のメタファで Azure を中心としたマイクロソフトのクラウド話を展開して いるのだが、今日は「ヱヴァ:破」の発売を記念してヱヴァ世界のメタファでの解説を試みる。 そのアプローチは、新劇場版に登場する汎用ヒト型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン 各機に、マイクロソフトが展開する各種クラウドサービスをなぞらえることで、そのポジションや 今後の展開を推察してゆく方法をとりたいと思う。一部作品のネタバレ的な要素を含むので、 まだ見てないという方は先にDVDかBlueRayでご覧いただいた方がよいかもしれない
このところ、土日や朝活、会社帰りの時間帯、あるいは社内での自発的な 活動の一環として、仲間を集めて勉強会を開催される方が増えてきているようで、 忙しい中継続的、精力的に活動されるそのパッションには頭が下がる。 私も振り返れば社会人2-3年目くらいの生意気盛りの頃には、異業種交流会やら 勉強会のハシリのコミュニティによく顔を出していた。中でもマッキンゼーの 上田が代表を務めていた「FSI」や、オラクル→電通ワンダーマンの伊東裕揮や HP→日本ナショナルインスツルメンツの許斐俊充が中心となってまとめていた 「MakeIT」は互いに与えあった影響は大きく、その後人生いろいろある中で 各々の時間がとりにくくなり、活動が下火になってからも交流が続いている。 今になって思えば相当豪華なメンバーだった。 FSIで実践していた戦略コンサルタント、プロフェッショナルとしての知見を惜しみなく 提供する代わりに
珍しく日曜日の更新、ということで仕事抜きにガンダムネタ。 先週、Windows Azure セミナー@マイクロソフト東北支社で仙台出張の機会を得た。 全国縦断Azureセミナーは、Azureを得意とするエバンジェリスト陣である平野、関田、野村と 私で分担して展開しているのだが、仙台に名乗り出たのは仕事で一度も訪問したことがない 仙台周辺の皆様とお会いしたかった…ということももちろんあるのだが、実はもうひとつ 理由があった。 それは…噂に名高いガンダムショットバーZIONの単機強襲。 ガンダム好きでありながら、これまで足を踏み入れる機会のなかった聖地。 というと、最近秋葉原にできたガンダムカフェのことを思い浮かべる方もいるかと思うが、 ちょっと違う。知る人ぞ知るよりディープな聖地が、杜の都仙台に存在する。 仙台駅からアーケードの商店街を抜けて一直線。徒歩で20分ほどの距離にある ガンダムショ
「ちょっと読んでみたい」「そのうち読むと思うけど」という方、今すぐ下記サイトから ポチッとな、と即決購入することをオススメする。 定価$39.9のEBOOK版が、今なら魔法のキーワード「DDPWA」を入力することにより、 $9.99に期間限定(米国時間本日限り?)の大幅プライスダウン!約75%オフ、$30オトク。 以前から準備が進んでいたオライリーのAzure本が無事出版の運びとなった。 日本語への翻訳、監訳の話もあるが、まずは英語版をざっとお読みいただくのがよいだろう。 なんせPDF版が $9.99 の大特価。ナカミが気になる方は、上記オライリーサイトで確認できる ので、ページ中程の「Full table of contents」をクリックしてみていただきたい。 著者のSriram Krishnan @sriramk はAzureの開発チームに所属している。twitterのプロフ「Gee
昨日の Azure MMC に続きAzure関連の新機能をご紹介。 クラウドの負荷に応じてスケールアウトさせられる便利ツール Azure Dynamic Scaling が これまたMSDNのコードギャラリーで公開されている。 ちょっとしたWebサイト構築にフォーカスした Google App Engine が勝手に環境をスケール してくれることに魅力を感じて利用している方もいるだろうが、Azureでも動的スケールアウトが 可能になってきている。しかも、より柔軟に。 興味のある方は上記ページからソースをダウンロードしてみていただきたい。 いきなり Visual Studio でビルドしろと言われても困る…という方はドキュメントを読むだけでも このツールの概要を理解していただけるだろう。 このツール、サンプルながら画面が提供されており、ブラウザで負荷状況を確認する ダッシュボードと、負荷を与
クラウド環境は管理が面倒くさい、と決めつける前にこれを試してみていただきたい。 WindowsAzureの定番管理ツール WindowsAzureMMC の最新版がMSDN Code Galleryで ダウンロード可能になっている。 このツール、以前から存在していたのだが今回のバージョンアップで大幅に機能強化 されており、Azureの管理タスクはほぼこれだけで行えるようになっている。 このツールの詳細や今後の展開については、Code Gallery をみていただくか、 Ryan Dunnのブログを購読するのがよいだろう。彼もまた Steve Marx や David Aiken と 並ぶAzureにフォーカスしたエバンジェリストの1人である。 早速このツールをインストールしてみると、下記のような画面が立ち上がる。ちなみに、 馴染みのない方のために説明しておくと、MMCというのは Micro
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