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「アフターデジタル時代のビジネスにおいて、製造販売モデルからUXグロースモデルへのシフトが最重要」と語ってくれた、シリーズ17万部突破『アフターデジタル』主著者である藤井保文さん。UXグロースモデルとは何か。なぜ重要か。その実例とは。2021年9月16日に刊行された『アフターデジタル』続編2冊を主軸に伺った――。 シリーズ17万部を突破した『アフターデジタル1・2』続編として、実践編となる『UXグロースモデル』と、トップランナー33人が語る『アフターデジタルセッションズ』が2021年9月16日に同時刊行された。『アフターデジタルセッションズ』が世の中のビジネス・カルチャーの潮流、UXの観点から眺めた「今起きている進化とリーダーたちの思想」を知る内容となっている。もう一冊の『UXグロースモデル』はそれを成し遂げるために必要なUXドリブンな組織と技術の話となっている。 作ったのに、育てるつもり
ポッドキャストの書き起こし・翻訳記事など、ほぼ毎日更新されるスタートアップ向けメディア『スタタイ』。2021年7月には「スタタイDB」もリリースし、スタートアップ・VCの情報源として注目される。East Venturesで働く平田智基さん(24)が一人で運営する。そこに込められた思いとは? ▼全2本立てでお送りいたします。 前編:ダメ学生だった僕が、松山太河さんに拾ってもらうまで。Twitterで人生が一変した話 後編:ガチでスタートアップの役に立つメディアを。平田智基が『スタタイ』に込めた想い リリースしてもPRできない、そんなスタートアップの味方に ここからは『スタタイ』のお話を伺えればと思うのですが、どんな経緯で始まったのでしょうか? スタートアップ業界全体に役立つことがしたい、そんなシンプルな思いがきっかけとしてありました。 とくにシードやアーリーのスタートアップってすごい技術やサ
「Notionで、知の構造化を進めています」こう語ってくれたのは、デザイン・イノベーション・ファームTakramで働く野見山真人さん。プロジェクト単位や個々人に閉じてしまいがちな「学び」の点をつなぎ、「組織の知」として昇華しているという。Notionの使い方に宿る、Takramの思想とはー。 【プロフィール】Takram 野見山真人 Creative Technologist / Technical Artist 「感性 x エンジニアリング」をテーマに、サービスの設計からメディアアートの制作まで実用と象徴の軸を行き来しながら活動する。心の機微や人の行動原理を観察することで、感情に働きかける形を創造し、どこか捉えどころのない感性をエンジニアリングする。「感性 x エンジニアリング」を原動力に暮らしを豊かにするデザインを実現する。2018年に東京大学大学院(知能機械情報学)を修了。同年よりT
テック業界で今や知らない人はいない『Off Topic』。ポッドキャストをメインにテックトレンドを深堀りして届けている。そんな『Off Topic』が注目する海外のtoCサービスとは? 「ソーシャル×◯◯編」をお届けします! ※2021年7月に行われた、シードラウンド特化のVC『THE SEED』と『Off Topic』のコラボオンラインイベント(モデレーションはTHE SEEDの廣澤太紀さんが担当)より一部抜粋・編集したレポート記事としてをお届けします。 アメリカを中心とするテックニュースやトレンド、スタートアップ、ビジネス情報、カルチャーを深堀りしながら解説している「Off Topic」。毎週木曜日にPodcastを配信。AppleとSpotify Podcastのテクノロジー部門別ランキング1位獲得。今年話題になったサービス「Dispo」創業者に日本で初めて独占インタビュー。希少性・
利用者数1000万人を突破した『家族アルバム みてね』。パパ・ママが撮った子どもの写真や動画を招待した家族にだけ共有ができる。ユーザーから愛される秘密は、ユーザーインタビューにあった?! その実施のコツをデザイナーであるナカムラユカリさんに解説いただいた。 2021年3月に全世界で利用者数1,000万人を突破した『みてね』。『子育てをもっと楽しく』『孤育てをなくす』の実現を掲げ、家族が楽しくコミュニケーションできる場を提供している。 >>>[関連記事]「UXリサーチ」に関する記事一覧はこちら 1000万人が利用『みてね』が大切にする、ユーザーの声 はじめまして、『みてね』のチームでデザイナーをしているナカムラと申します。 本日は、『みてね』として大切にしてきた「ユーザーインタビュー」についてお話したいと思います。デザイナーである私自身、よく実施してきたのですが、失敗も踏まえて、ポイントをお
“充電”のグローバル・リーディングブランド『Anker』などを展開するハードウェアメーカー「アンカー・ジャパン」の勢いが止まらない。2013年には約9億円だった売上も、2020年には約212億円へ。その立役者が、取締役COOの猿渡歩(えんどあゆむ)さんだ。彼とアンカー・ジャパンの歩みを追った。 アンカー・ジャパン株式会社 “充電”のグローバル・リーディングブランド『Anker』などを展開するハードウェアメーカー、Ankerグループの日本法人。2013年1月創業。モバイルバッテリー、充電器などのチャージング関連製品に始まり、オーディオ製品やスマートプロジェクターなどでも次々と国内のオンライン販売シェア1位を獲得。2013年には約9億円だった売上は、2020年には約212億円へ。さらなる成長を続けている。 勝負の分かれ目は「0.9%」の差 2020年は売上200億円超だったと拝見しました。すご
UXリサーチ、やってみたいけどなかなか踏み出せない...そんな悩める駆け出しPMに向けて、「UXリサーチの始め方」をご紹介。新刊『はじめてのUXリサーチ』著者であり、メルペイでUXリサーチャーとして働く草野孔希さんに解説いただきました。 ▼全2本立てでお送りいたします。 前編:数字だけでは、ユーザーを捉えられない時代へ。UXリサーチ入門 後編:PM1年目で知っておきたい「UXリサーチ」の始め方 >>>[関連記事]「UXリサーチ」に関する記事一覧はこちら 【プロフィール】メルペイ UXリサーチャー 草野孔希(くさの・こうき) 電気通信大学大学院修士課程修了後、通信事業会社の研究所に入社し、デザイン方法論の研究および研究知見を活用したコンサルティングに従事。同時に社会人博士として慶應義塾大学院大学システムデザイン・マネジメント研究科にて博士後期課程を修了 博士(SDM学)。2018年11月にU
新刊『はじめてのUXリサーチ』著者であり、メルペイでUXリサーチャーとして働く草野孔希さんを取材。なぜUXリサーチは重要に?どんな効能がある?前後編の2本立てで、UXリサーチについて解説いただきました。 【プロフィール】 メルペイ UXリサーチャー 草野孔希(くさの・こうき) 電気通信大学大学院修士課程修了後、通信事業会社の研究所に入社し、デザイン方法論の研究および研究知見を活用したコンサルティングに従事。同時に社会人博士として慶應義塾大学院大学システムデザイン・マネジメント研究科にて博士後期課程を修了 博士(SDM学)。2018年11月にUXリサーチャーの一人目としてメルペイに入社し、UXリサーチを活用したサービスデザインに取り組む。 >>>[関連記事]「UXリサーチ」に関する記事一覧はこちら ▼ 草野孔希さんが共同執筆した新刊『はじめてのUXリサーチ』はこちら! はじめてのUXリサーチ
Twitterにて、UXデザインに役立つTips、海外情報などを発信する、のだかつきさん。GoodpatchでのUXデザイン/マネージャー(当時最年少)を経て、2021年4月からTBSにて勤務。リモートや副業など激変するテック業界で、いかに自分を成長させ続けられるか。のださんが考える「最強の勉強法」とは? 保全型か、拡散型か。性格に合った学習スタイルを みなさんなりの「最強の勉強法」を伺っているのですが、のださん(@ktknd)の勉強スタイルがあれば教えてください。 まず身も蓋もないのですが、毎日続けているような学習習慣はありません。オンライン学習など、いくつかやっていますが、計画性もなく、「寝る前にやろうかな」くらい(笑) ただ、自分の性格に合った勉強スタイルを認識し、適応させるのはすごく大事だと思っています。ちょうど先日、ドラマ『ドラゴン桜2』で、「性格にあった勉強のやり方があるんだ」
2020年1月に総額40億円を調達、テレビCMでもお馴染み「くらしのマーケット」を運営する「みんなのマーケット」。働き方も、120名のメンバーがほぼリモート、ジョブ型/メンバーシップ型が選べるなどユニークだ。新型コロナワクチン接種も進むなか、リモートをどうしていくか?代表の浜野勇介さんに伺った。 どうする?リモートワーク 新型コロナワクチン接種も進むなか、テック企業を中心に「これからのリモートワークをどうするか?」を聞いてまわるこの企画。リモートか、オフィス出社か、両立するハイブリッドか。新しい時代の組織、働き方について深掘り取材した記事をお届けします! 【もくじ】 ・リモートワークの良さは「組織の雰囲気」をメンテナンスしなくていいこと ・良いカルチャーは、透明性・ルール・行動規範から生まれる ・人間は、ついサボってしまう生き物だから ・ジョブ型か、メンバーシップ型か、選べる働き方へ 「職
プロダクトマーケティングマネージャー(通称:PMM)という新しい職種が、いまデジタル領域において注目を集めている。PdMとの違いは?具体的な業務は?SmartHRでPMMを務める重松裕三さんの解説をお届けします! ※2020年10月27日に開催された【Product Manager Conference 2020】よりレポート記事をお届けします。 【プロフィール】 株式会社SmartHR プロダクトマーケティングマネージャー 重松 裕三 新卒でpixivに入社。プロダクトマネージャーとしてCtoC ECなど、複数の新規事業立ち上げを手掛ける。 2019年9月にSmartHR入社。プロダクトマネージャーと協働するプロダクトマーケティングマネージャーにポジションを移し、人事情報を活用し組織の力を向上させる新規サービスを企画・開発している。 ▼目次 PMMの役割とは? PMMを置く、メリット
マクドナルドの「モバイルオーダー」や「パーク&ゴー」など、公式アプリのPMをつとめる飯沼亜紀さん。新型コロナの感染拡大を受けて、当初予定していたロードマップを急遽変更し、密回避の新サービスを爆速リリース。すべてはお客様に価値を届けるためにーー激動の開発舞台裏をお届けしたい。 ▼全2本立てでお送りいたします。 前編:「マクドナルド公式アプリ」躍進の立役者 飯沼亜紀のPM1年目 後編:マクドナルドのPM、激動の1ヶ月半。密回避の新サービス、爆速リリース舞台裏 【プロフィール】 飯沼 亜紀 日本マクドナルド株式会社 デジタル&レストランプロダクト部 統括マネージャー メーカー系ソフトウェア開発会社、アパレル製造小売会社でのプロダクトマネージャーを経て2018年より現職。得意分野は主にEC、OMO領域で、特に長年にわたり構築されてきた難解なオペレーションを紐解きテクノロジーの力で新たな体験をつく
SmartHR「ユーザーリサーチ推進室」が取り組む、ユーザビリティテストに注目! プロダクトを短期間でリリースし、素早く改善を回すなか、どうユーザビリティの課題も解決していくか。取り組みをリードする佐藤 哲裕さん(プロダクトデザイナー)にお話を伺った。 【もくじ】 ・ユーザーリサーチ推進室 始動! ・開発プロセスに「ユーザーリサーチ」を、当たり前に取り入れられるように。 ・お客様にユーザビリティの課題がないプロダクトを届けたい ・ユーザビリティテストの実践 「使ってもらえる」まで含めてデザイン >>>[関連記事]「UXリサーチ」に関する記事一覧はこちら ユーザーリサーチ推進室 始動! まず「ユーザーリサーチ推進室」なるチームがあることに驚きました…!どのような組織なのでしょうか? 「お客様を理解するための調査」を専門とするチームと言えるかと思います。メンバーは私と、UXデザイナー1名、プロ
日本マクドナルドにもPMがいるのをご存じだろうか?「マクドナルド公式アプリ」のプロダクトマネジメントを担っている飯沼亜紀さん。昨年、スマホで注文と決済ができる「モバイルオーダー」をリリースし、コロナ禍でも大きく売り上げに貢献。そんな彼女の活躍を支える「駆け出しPM時代」に迫った。 『マクドナルド公式アプリ』内の機能「モバイルオーダー」。スマホで事前注文とキャッシュレス決済が可能。店頭で注文の列に並ばずに、商品を受け取ることができる。2020年1月から全国展開がスタートしている。 ▼目次 ・エンジニアを確保できない...!メンバー集めに苦労した3カ月間 ・リリースを急いだ結果、エンジニアの言いなりに... ・転職先でぶちあたった「ビルドトラップ」 ・海外の現地スタッフから気づかされた「お客様が本当に求めていること」 エンジニアを確保できない...!チームづくりに苦労した3カ月間 ー 最初に、
noteでの「『あつまれ どうぶつの森』の世界観をつくるUXライティング」をはじめ、UXライティング解説記事が反響を呼ぶ「nao」こと宮崎直人さん。じつはユニコーンの仲間入りを果たしたテック企業「Paidy」で働くUXライター・コピーライターだ。彼が考える、UXライティングとは?そして、その鍛え方とは? 【前編】noteの「あつ森」UXライティング解説が大反響! naoさんに聞く、UXライティング力の鍛え方 【後編】「あと払い」をリードするテック企業「Paidy」が、UXライターを採用。宮崎直人が広げる言葉の可能性 コピーライティングとUXライティングの違いとは? もともと宮崎さんはコピーライターとしてキャリアを積み、現在は、Paidy(ペイディ)にてUXライティングにも実務で関わっていると伺いました。そもそも「コピーライティング」と「UXライティング」の違いとは? ここは私のなかでは明確
Notionをチームで活用したい!そんなみなさんに向けて、スマートニュースでのケースをお届け。Notionを全社員400名で活用するまでのプロセス、導入にあたって大切にしたこととは?Notion導入の推進役を担った、スマートニュース 山本興一さんにお話を伺いました。 ▼全2本立てでお送りいたします。 【前編】スマートニュース のNotion活用術|社員400名でもワンチーム! 【後編】400名のチームにNotion導入。全プロセスを公開!スマートニュースの場合 (※後日公開予定) 【プロフィール】スマートニュース株式会社 Product Designer 山本興一 個人の趣味で運営していたウェブサービスをきっかけに上京し、フリーランスのウェブデザイナーとしてキャリアをスタート。2008年に株式会社ディヴィデュアルの立ち上げに参画し、いくつものプロダクトを作る過程でフロントエンド、バックエン
スマートニュースでは、約1年前からNotionを全社導入している。現在400名を超える社員が活用し、OKRも、議事録も、部門を超えてすべてオープンに共有。リモート下でも、組織が「ワンチーム」として機能するためにーーNotion導入の立役者、スマートニュース 山本興一さんにお話を伺った。 ▼全2本立てでお送りいたします。 【前編】スマートニュース のNotion活用術|社員400名でもワンチーム! 【後編】400名のチームにNotion導入。全プロセスを公開!スマートニュースの場合 【プロフィール】スマートニュース株式会社 Product Designer 山本興一 個人の趣味で運営していたウェブサービスをきっかけに上京し、フリーランスのウェブデザイナーとしてキャリアをスタート。2008年に株式会社ディヴィデュアルの立ち上げに参画し、いくつものプロダクトを作る過程でフロントエンド、バックエン
プロダクトづくりを学びたい人が集まるコミュニティ「プロダクト筋トレ」。その中で、月1回 実施されている「書籍LT大会」に潜入!デザイナー、エンジニア、BizDev...プロダクトづくりに携わる人たちは、どんな本を読み、仕事に活かしている? お互いに学びをシェアし、深める コミュニティ「プロダクト筋トレ」ってなに? 「プロダクト筋トレ」とは、PM、エンジニア、UXデザイナー、BizDevなど...プロダクトづくりに携わる人たちが集い、お互いに学び合うコミュニティのこと。 「プロダクトづくりに関する知識を広げ、深め、身につける」ことを目的にしていて、Slack上で気になった記事のシェアをしたり、輪読会をしたりと、さまざまな取り組みが実施されています。 2020年12月にコミュニティ専用のSlackが開設され、半年で参加者はなんと約800名を超え...! プロダクト開発に携わる人たちのあいだで、
デジタルプロダクトのユーザー体験を向上させる「UXライティング」。そもそもUXライティングとは? マイクロコピーとの違いとは? 『UXライティングの教科書』監修者であり、コミュニティ「Microcopy & UX Writing Japan」の主催者、仲野佑希さんに解説いただいた。 UXライティングの教科書 ユーザーの心をひきつけるマイクロコピーの書き方 UXライティングは、プロダクトを「心地よく使い続けてもらう」ための言葉 ここ最近よく「UXライティング」を目にするようになりました。まずはその定義から伺ってもよろしいでしょうか? 公式の定義があるわけではないのですが、UXライティングとは「デジタルプロダクトとユーザーの間のコミュニケーションを円滑にするライティング」と言えます。 たとえば、どんなに素晴らしいコンセプトのアプリでも、操作方法がわかりにくかったり、表示されるメッセージにイライ
趣味でつながる恋活サービス『タップル誕生』が、コアターゲットをより若年層に変更。ロゴをリニューアルした。微調整にも見えるが、そこには綿密なプロセスが。特にユニークなのがブランドを再定義、パーソナリティチャートというツール活用。ぜひロゴ考案の参考にしてほしい。 ※株式会社サイバーエージェントにおいて、タップルチームを率いるチーフデザイナー 漆原裕貴さんの寄稿記事としてお届けします。 [目次] ・はじめに ・ブランドの再定義 ・ブランドパーソナリティチャート ・カラーパレット ・ロゴリニューアル ・ラベル ・ロゴタイプ ・シンボルマーク ・コンビネーションロゴ ・ガイドライン ・「マッチする」から「出会う」に はじめに 初めまして、サイバーエージェントにて『タップル誕生』のチーフデザイナーをしている漆原 裕貴です。 趣味でつながる恋活サービス『タップル誕生(以下タップル)』は、2014年のサー
スマホゲーム実況が楽しめる『Mirrativ(ミラティブ)』の分析部、坂本登史文さんによる寄稿記事「分析の考え方」を前後編の2本立てでお届け!分析初心者が注目するべき「スパイダーマン値」とは? ▼全2本立てでお送りいたします。 前編:テック業界で働く、社会人1年目から知っておきたい「分析の基本的な考え方」- 分割と分解の違い - 後編:データ分析のきほん|分析初心者は「スパイダーマン値」を見逃すな! 【プロフィール】ミラティブ分析部 坂本登史文 @sakamoto_mirra ミラティブにてデータ分析グループリードと新規事業PMを務める。2010年京都大学理学研究科修了。大手メーカー系IT企業でSAPコンサルタントとして会計システムの開発に従事。その後、データサイエンティストとしてDeNAで活躍。2014年3月、freee株式会社に参画、データ分析チーム・グロースチームの立ち上げ、会社設立
スマホゲーム実況が楽しめる『Mirrativ(ミラティブ)』の分析部、坂本登史文さんによる寄稿記事「分析の基本的な考え方」を前後編の2本立てでお届け。PM、マーケター、デザイナーはじめ、あらゆる職種で「分析」する前に知っておきたい、分割と分解の違いとは? 【プロフィール】ミラティブ分析部 坂本登史文 @sakamoto_mirra ミラティブにてデータ分析グループリードと新規事業PMを務める。2010年京都大学理学研究科修了。大手メーカー系IT企業でSAPコンサルタントとして会計システムの開発に従事。その後、データサイエンティストとしてDeNAで活躍。2014年3月、freee株式会社に参画、データ分析チーム・グロースチームの立ち上げ、会社設立freeeのプロデュースなどを経て、現在はミラティブ。新規事業をの責任者を経て、現在は分析部部長。 はじめに こんにちは、株式会社ミラティブ分析部の
テック・スタートアップの領域で活躍する12名の方々に「新入社員にオススメしたい一冊」を伺いました。これからの仕事人生において拠り所となる一冊に出会えるかも!? 今年のGWはステイホームで読書を楽しもう! 禅マインド ビギナーズ・マインド (サンガ新書) ▼オススメポイント 駆け出しのデザイナー/マーケターとして朝も夜も無く仕事に打ち込んでいた頃、どんなに忙しくても定期的に旅行に出かけていました。そんな道中に読んでいたのがこの本です。 禅の思想に触れ、立ち止まって自分やとりまく環境に思いを馳せることの重要性を感じていました。つかの間、生活の中心であるインターネットから離れて、ひなびた旅館の温泉に浸かりながら、一歩引いた視点で日々を振り返って自分を客観的に捉えると、今やるべきことや未来のことが少しずつ鮮明になっていく・・。逆説的かもしれませんが、自分の仕事のスタイルや考え方はそんな余暇の時間か
Notionユースケースをnoteで紹介するなど、 活用術を発信する富浦咲野さん。ニューヨークに本社を置くビジネス・インベンション・ファーム『I&CO』でデザイナーとして働く。Notionを、自分なりのカスタマイズでもっと楽しむ彼女なりの方法とは? 全2本立てでお送りいたします。 【前編】気持ちよく仕事を進められる「ホーム画面」の作り方 【後編】Notionに「音声入力」で読書メモ。I&CO 咲野さんのNotion活用法 【プロフィール】 I&CO デザイナー 富浦 咲野 Kendall College of Art and Design グラフィックデザイン学科を学部首席で卒業。卒業後、チームラボにてUI/UXデザイナーとして多様な業界のアプリやWebの制作・企画に携わる。2020年5月よりI&CO Tokyoにデザイナーとして参画。ユーザーの体験設計や情報設計、それを実現するデザイン
Notionをもっと使いこなしたい!...そんな悩めるNotion初心者さんに向けて、今日から実践できるNotion活用術を前後編でお届け。今回お話を伺ったのは、Notion愛用歴半年、ビジネス・インベンション・ファーム I&COで働く富浦咲野さん。前編では、仕事を心地よく進める「ホーム画面」を解説いただきました。 全2本立てでお送りいたします。 【前編】気持ちよく仕事を進められる「ホーム画面」の作り方 【後編】Notionに「音声入力」で読書メモ。I&CO 咲野さんのNotion活用法 【もくじ】 ・「ホーム画面」って何?つくるメリットって? ・仕事を心地よくできる「ホーム画面」のレシピ ・「ホーム画面」をいい感じにする +α のコツ紹介 >>>[関連記事]「Notion」に関する記事一覧はこちら 「ホーム画面」って何?つくるメリットって? 今回は、私が仕事をする上で欠かせない「ホーム画
新刊『プロダクトマネジメントのすべて』を共同執筆した小城久美子さん。プロダクトマネジメントの領域で少しずつ存在感を放つ彼女だが、1年半前まではPMとして奮闘する日々を過ごしていた。取材を通じて垣間見えたのは、プロダクトマネジメントに傾ける並外れた情熱、そして何事も愚直に取り組むスタンスだった。 PMとして悩んだ日々を糧に。 プロダクトマネジメントとはなにか? その中で、PMが果たすべき役割とはなにか? 多くのPMが向き合い、しばしば迷走するこの問いに対して、分かりやすく、丁寧に解説された一冊が2021年3月に刊行された。 その名も『プロダクトマネジメントのすべて』。 プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで 及川卓也さんとともに書籍の執筆に携わった一人が、小城久美子さんだ。「日本のプロダクトマネジメント」を少しでも良くするべく
プロダクトマネージャー(PM)の必読書!新刊『プロダクトマネジメントのすべて』共同執筆者、小城久美子さんを取材。小城さん自身も経験した「PMのあるある失敗談」をもとに、新人PMがいかに最初の壁を突破していけるか、考えました。 プロダクトマネージャーってなんだろう? 小城さんは、及川卓也さん率いるTablyにてプロダクトマネジメントの体系化、書籍執筆に携わり、個人的にもコミュニティづくりに取り組んできたと伺いました。そのなかでも、新人PMがぶつかりやすい壁も体系化されているのでしょうか? そうですね。とくに今回出版した書籍『プロダクトマネジメントのすべて』では、プロダクトマネジメントをはじめてする人を想定しながら執筆したので、新人PMの方にとって役立つ心構えや考え方をまとめています。 プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで ま
グループ累計で90億円を調達し、金融領域のDX化に取り組んできたスタートアップ、Finatextホールディングス。創業6年目、CEO 林良太さんが保険会社の立ち上げに奔走していたあるとき、奥様が重度の“産後うつ”を発症。社長としてありたい自分と、家族を支えたい自分、その狭間で葛藤した林さんの約9か月間を伺った。 Finatextホールディングス(フィナテキストホールディングス)...2013年創業のフィンテックベンチャー。「金融を“サービス”として再発明する」というミッションの元、クラウド型の金融基幹システムとデータ解析基盤の提供によって、金融機関のDXならびに非金融機関による金融サービス提供を支援。2018年にはKDDIなどから60億円という巨額の資金を調達。これまでにグループ累計では90億円を調達している。 妻が重度の産後うつに。仕事は正念場だった。 病気や介護...いつ、どんな「人生
「Notionは、僕らにとってのオフィス」こう語ってくれたのが、Goodpatch Anywhere 事業責任者の齋藤恵太さん。委員会があったり、ガレージがあったり、面談室があったり!? 200名規模の共創デザインチーム、クリエイティブなコラボを生む、遊び心に溢れたNotion活用法とは? ※2021年2月22日、デザイナー特化のキャリア支援サービスReDesignerが開催した『Notion Meetup』よりレポート記事をお届け。ReDesignerコミュニティーにNotionのナレッジを還元するという目的の元、3名の登壇者がNotion活用事例をお話。本記事では、100名を超えるリモート組織Goodpatch AnywhereでNotionを活用している事業責任者の齋藤さんのセッションをご紹介します。 【もくじ】 ・フルリモートで働く僕らにとってNotionは、オフィス ・Notio
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