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体力トレーニング
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(日記)「良い知らせと悪い知らせがあるんだけど、どっちから聞きたい?」人生で一度は言ってみたいセリフです。というわけでちょっとした報告を。 最近積年の運動不足解消のためプールに通うことにしました。といっても泳ぐのではなく歩くだけだけど。僕は学生時代、「痩せすぎ」ていてガリガリだったのがコンプレックスでした。だから年齢とともにじょじょに体型が変わってきても「自分が痩せている」とずっと思い込んでいました。いつしか、お腹がぽっこりしてきても、しばらくは「痩せている」と思い込んでしまっていたのです。思いたかったのでしょう。僕の思い込みで見て見ぬふりをしていつしかお腹だけが出てきてしまった醜い体型。それを少しでも改善するという目的もあります。思い込みの力は意外に絶大です。見たくない現実から目を背けることが簡単に出来てしまうのです。怖い。逆にお腹を凹ます時も、思い込みの力が必要になってくると聞いたこと
(視聴メモ)2013年4月30日に「座・高円寺2」で開催された『ザ・水道橋in座・高円寺vol.1〜園子温芸人デビュー』は「芸人宣言」した園子温が水道橋博士とともに行った“芸人デビュー”ライブ。当然ぼくはこの組み合わせに胸踊り、是が非でも行きたかったのだけど、比較的休みが取りやすい職場ながら月末月初めだけは絶対に休めないという仕事柄、どうしても行けず、嘆いていたところ、博士さんから「ビデオを見せてあげるよ」というありがたすぎるはからいを頂き、実際に宝物のようなDVDを送って*1頂きました。当然すぐさま見ました。で、凄かった。噂には聞いてたけど、凄かったです。これが見れた幸せと、改めてこれに行けなかった悔しさが押し寄せてしまいました。 ■「早く芸人になりたい!」オープニングは「東京スポーツ 映画大賞」でビートたけしを前にド緊張してうまく喋れなくなる園子温。そして助っ人のように登場した妻の神楽
(日記)僕はバラエティ番組などで他人の部屋などにいって、その人が趣味などでコレクションしたものを粗末に扱うような企画が大嫌いです。すごく嫌な気分になります。他人の大事なものを「こんなものはガラクタだ、ゴミだ」と切り捨てて、なにが面白いんだろうって。 ところで。「いじめ」と(主にお笑い番組などの)「いじり」*1は違う、とよく言われます。僕もそう思います。けれど、「いじめ」の構図を下敷きにしている以上、それを作り手や演者が無自覚に、あるいは安易に言うのはすごく危険で無責任なことだと思います。 なぜなら、それはいじめる側のかっこうの理屈に簡単に摩り替わってしまうからです。自分たちがやっているのは「いじめ」じゃない、「いじり」だ、と。 少なくても僕は「いじめ」と「いじり」について明確で説得力のあり、かつ隙のない言説を聞いたことがありません。僕も最初に「違うと思う」と書きました。それはお笑い番組をち
(視聴メモ)ちょっとワクワクしてます。 「自信は?」と問われて「なきゃここに立ってないですよ!」と応えたオードリーは、その日を境に一気にスターに駆け上がっていきました。好きだったコンビがブレイクしていく様を見守っていくのはお笑いファンとして驚きと幸福感に満ちた体験でした。 『M−1』はこうして何組かのスターを生んで終結。そして後継番組として『THE MANZAI』が生まれ(復活し)ました。当初は、その生い立ちから「乗れない」感じはありましたが、蓋を開けてみればそこはぼくにとってとても居心地の良い空間でした。『M−1』はその性格上、過剰とも言える緊張感がその場を支配していました。しかし、『THE MANZAI』にあったのは「お祭り」感。そこに過度な緊張感はなく、出場した芸人さんはみな、伸び伸びと漫才をしていました。(もちろん、それは『M−1』のあの世界観と緊張感を通過したからこそ、初めて成立
(日記)本来であれば3月12日に開催されるはずだったマキタスポーツの単独ライブ「オトネタ3」。僕も行くはずだった。けれど、震災のため中止を余儀なくされ、ちょうど半年後の9月12日にリベンジとして同じ博品館劇場で開催された。当初、その開催の決定を聞いた僕は「行きたい」とは思いつつも日程的に難しいと思い断念していた。しかし、ありがたいことに『クイズ☆タレント名鑑』「ガチ相撲」の収録に行けることになった僕は、まだ取っていなかった夏休みをこの日を中心に設定。すると、たまたまこのマキタスポーツ単独にも行けることになった*1のだ。3月11日、たまたま上京中だった僕は、これもたまたまちょうど半年後の9月11日に上京するために、あの日と同じように高速バスに乗り込んだ。 3月11日14時46分。僕は高速バスの車中だった。しかし、今思えば驚くべきことだが、僕も一緒にいた妻も、おそらく他の乗客もその強い揺れには
(日記)『27時間テレビ』最高でしたね。テレビを、ナインティナインを好きで良かったと心底思える27時間でした。そんな中での一部を除いての(ほぼ)完全地デジ化。てことで今、書店に並んでいる『TV Bros.』(7月23日号)は「地デジ化移行記念」として、かなり踏み込んだテレビ批評が展開されています。そして、その特集の最後に寄せられた「正直、ブロスも悩んでます」というコラムは大変胸を打つものでした。完全に地デジになる今、ブロスの純粋なテレビ雑誌としての機能が終わることを意味しています。 (略)さて、次の時代はどういう役目を担っていこうか? 今はそれを考えています。でも、妙案はなかなか思い浮かびません。出版不況故、目先の「確実に手にとってもらえる」アイドルやアニメを取り上げるのがすっかり多くなってしまった『TV Bros.』の現状に触れ「『なんだかなぁ〜』って思った
(日記) 6月2日に放送された『ニッポンの教養』で太田光が口にした一言が引っかかっている。喉に刺さった小骨のようにチクチクとぼくを刺激する。それが言葉のあやであり、話の展開上の齟齬だと分かっていても、なんだかこだわってしまうのは、ぼくの考えすぎな性格のせいなのだろう。でも、傷だらけになった身体にはちょっと触れられただけで、その無数にある傷口のどこかが沁みてしまうんだ。 その一言は原発事故の話題で発せられた。「福島の人たちを責められない。仕方なかった」という言葉*1だ。これはぼくら福島県民を擁護した言葉であることは明らかだけど、ぼくには違和感と胸のあたりに鈍い痛みが走った*2。「責められない」という言葉の中は、当然に「責める」という要素が含まれている。それが前提にありきの言葉だ。ぼくらは、日本人の中にあって、特別に責めるべき存在として世間一般に認識されているということなのだろうか。それは何気
(日記)確かにあの日以来、世界はほんの少し変わった。その「ほんの少し」は僕らにとってはとてつもなく大きなことだった。震災は色々なものを奪ったと同時に、逆説的に色々なものを与えていった。たとえばそれは「日常のかけがえのなさ」だったりする。けれど、その「日常のかけがえのなさ」は、容赦なく襲ってくる「日常」にすぐに埋没された。この得体の知れない不安がこびりついた「日常」は実にやっかいでやるせなくて、扱いづらい。 僕の住む福島の地の現状は放射能とかで実は深刻みたいだけど、そこで日常を送る僕らは、その深刻さなんてなかったことのように*1、ただ日々をやりすごしている。幸いなことに僕が就いている仕事は、職を失ったりする他の仕事と比べれば、震災の影響をそれほど大きくは受けなかった。安定だけはしていて、でも逆に安定しかない職場。だから余計に、かけがいのなさと、やるせなさの間で引き裂かれるように感じてしまうん
(メモ)【ゴールデンウィーク人見知り矯正ツアー】5月2日の大根仁と岡宗秀吾のトークイベント「テレビマンズのプライベートレッスン8」に佐藤大輔がゲスト出演すると知り、どうしても行きたくなり上京。今回の上京の僕の中でのテーマは「出会いに照れるな!」。これはよく水道橋博士が引用する、百瀬博教の言葉ですが、とにかく会いたい人に会おう、と。出来る限り。 まずは、ちょうど博多大吉さんの『年齢学序説』のサイン会も同じ日にやっているということで、参加。サインに書く名前を「てれびのスキマ」と伝えると大吉さん、「あ、ブログやってますよね? 『見上げる世界』でしたよね。読みましたよ! ありがとうございます。また書いて下さい」と、自分が書いた記事のセンスの悪いタイトルまで覚えてくれていた大吉さん! もう有頂天で、とにかくお礼を言うことだけで精一杯でした。 「テレビマンズ」は期待以上に大爆発。出演者それぞれが自分の
(話題)■「M−1」視聴率、関西地区で30%超 - 芸能 - SANSPO.COM■雌伏9年 "チンポジ"笑い飯との一騎打ちを制したパンクブーブーの覚悟 - 日刊サイゾー■大根仁のページ:M-1予想inSPA!■今年も上戸彩だけを凝視する「M-1グランプリ2009」 - はてなでテレビの土踏まず■2009-12-20 - 飲用てれび■社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO:M-1グランプリ2009決勝戦(12/20)■笑い飯は何故、最終ステージで「チンポジ」を選んだのか- なんでかフラメンコ■M−1グチンポジ - 投げヤリズム■M-1のオンバト化、鳩山政権化 | サンキュータツオ教授の優雅な生活 ■M-1グランプリ終了。- 死んだ目でダブルピース■M-1- タスカプレミアム■ナイツとパンクブーブーに感情移入して見たM-1グランプリ - お笑い芸人のちょっとヒヒ話■今年もM-1が終わった
(視聴メモ)・事前の僕の希望は最後まで笑い飯が主役になってほしいということ。その希望は叶ったと思います。・審査に関してはほとんど不満はありません。・個人的な笑いの量で言うなら一回目のネタの上位3組は、1位笑い飯、2位ハライチ、3位はパンクブーブーかノンスタ。南キャンでもいいって感じ。ハライチの2本目が見たかった、ということだけが唯一の不満です。・ナイツはあのナイツどっきりとネタの入りが同じだったのでちょっと冷静に見れませんでした。・南キャン、東京ダイナマイトはどちらもそのコンビらしくて大好き。でも、点数は伸びないだろうなぁという印象。・ハリセンボン、モンスターエンジンはちょっとハマらなかった。でも、大惨事にはなってなくて良かったです。・ノンスタは流石という感じ。敗者復活に回したのは余計なアングルがつきすぎてしまった感じで失敗だったんじゃないかなぁ。・笑い飯の100点は「いい100点」だった
(視聴メモ)11月20日に行われた大日本プロレスでの葛西純と伊東竜二の因縁の一騎打ち。「ラテラ」や「てれびのスキマ」を読んでくれている方へは需要がほとんどないことは承知していますが、あまりに感動したので、これは何かしら書き残すべきだと思い記事にします。細かい経緯はばっさりと割愛し、とにかくお互い対戦を熱望しながら、タイミングやらなんやらが合わず実現しなかったこの対戦。それが、葛西の選手生命の危機を抱えた今、6年越しに実現したわけです。で、試合は想像以上のスゴいものでした。こんな試合をやってのけたその直後(何度観てもスゴい写真)、彼らはまた素晴らしいマイクパフォーマンスを繰り広げます。それを書き起こしたいと思います。葛西:おぃおぃ、俺っちよぉ、11年間プロレスやってるけどよぉ、これといったタイトル歴もねえし、そして、これといってお金を稼いでるわけでもねぇ(照笑)。でもよぉー、11年間、汗……
(話題)■お笑いナタリー - コント日本一は東京03! 「キングオブコント」決勝戦速報■お笑いナタリー - サンドを抑えて逆転優勝! 東京03が語る“勝因”とは?■「キングオブコント2009」M-1王者との一騎打ちを制した東京03の戦略 - 日刊サイゾー■キングオブコント2009=東京03: せつないプリン■キング・オブ・コント 2009-tsuji-cam blog■岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ:キングオブコントを見たよ■キングオブコント2009の感想。- 死んだ目でダブルピース■キングオブコント2009で満足感を得る - お笑い芸人のちょっとヒヒ話■キング・オブ・コント - トオボエ日記。■殺人(笑)時代 祭りの後。■キング・オブ・コント - タスカプレミアム■キングオブコント2009雑感 - 冒険野郎マクガイヤー@はてな■キングオブコント2009 審査視聴メモ:アホ理系青年の主
(視聴メモ)出場メンバーも納得できる8組。前回から飛躍的に改善されたシステム。そして、決して生放送の司会が得意ではない浜田を絶妙なさじ加減でサポートしつつボケ倒す松本がいい雰囲気を作っていました。だから賞レースとしても、テレビ番組としてもものすごく良いバランスだったと思います。個人的な採点はこちらで簡単に実況したのを転載します。ノンスタ石田「(予選で落ちたのは)M-1で優勝したのにイマイチだからですよ!」【1stラウンド】・東京03「コンビニ強盗」7点 「ちょうどいい奴いないのか!?」「店長かわいそうだろ!」 浜田の蹴りにビビる角ちゃん・ジャルジャル「しりとり」8点 「降りて来い、降りて来い」「これが“ち”返しや」 意外と低い点 「嫌やぁ」 八木「パナキです」 松本「(ブーイングに対し)軽いボケやん」・モンスターエンジン「競馬の実況」6点 吹き矢「プシュ」 「みんな1位を目指して走っており
(話題)■★てれびまにあ。 : ★秋改編でテレ朝の深夜は「ショップチャンネル」になるのだろうかまさか、こんなの飛ばし記事でしょ、って鼻で笑ってたら、「爆笑問題カーボーイ」で「明日、『検索ちゃん』最終回スペシャルの収録」っていう田中の発言が……。信じられない。よりによって、この時間帯で一番元気なテレ朝が。これはテレ朝にとって大きな財産の損失だと思うなぁ。そりゃ、目先の収益とか考えればその方がお得でしょうよ。で、いずれ広告番組だけになるっていうのはずっと前から言われていたことで、この改編はその大きな分岐点になるでしょう。経営的には先見の明とかって評価されるのかもしれません。でもさ、テレビ局としてのプライドはないのか?多分、通販番組がこの時間帯にたくさん作られれば、その中から、きっとクリエイティブで先鋭的な番組は生まれるでしょう。だから、100%マイナスなだけではないとは思う。けど。だけどさ……
(話題)■ビートたけしの「テレビ界の世代交代が進まない理由」 - はてなでテレビの土踏まず■大根仁さんの至言「ネットの書き込みなんて、バカにしていいんじゃない?」(後編) - 日刊サイゾーこのインタビューでも「昔に比べて今のテレビはつまらない」という意見に大根さんは反論してくれている。説得力のある大根さんが言ってくれるからまあ、いいけど、いい加減、現状を批判するために、昔を美化するのはやめてほしい。イラッとする。同じような言葉に「昔の芸人には“芸”があったけど、今の芸人には“芸”がない」っていうような論法にもイラッとくる。そういうことを言う人ははたしてどれだけ“芸”というのがどういうことかを考えているのか、と思ってしまう。それに対してちゃんと答えを持っている人が言うのならまだ良いのだけど。確かに昔の芸人の“芸”を今の芸人は持っていないかもしれない。けれど、今の芸人が持っている“芸”を昔の芸
(話題)<25日から26日早朝>■「ネプリーグ」生放送でのぶれないホリケン仕事 - はてなでテレビの土踏まず■さんま・中居の今夜も眠れない- 明日のしあわせ■真夜中のビートたけし中継は年に一度の渾身コント - はてなでテレビの土踏まず■ビートたけし、動物コスプレの原点- 死んだ目でダブルピース■真夜中の大かま騒ぎ - 明日のしあわせ■2009-07-25 - 投げヤリズム■社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO:26時間テレビ2009 超笑顔パレード(7/25)〜その1〜■現在の状況 - TheManのつわもの迷走記 <26日朝からエンディング>■タモリはあのボケを忘れない - はてなでテレビの土踏まず■「ヘキサゴン」生放送でドランクドラゴン鈴木拓が牙を剥いた - はてなでテレビの土踏まず■2009-07-26 - 投げヤリズム■「 26 時間テレビ」島田紳助の不可解を象徴したラストカ
(話題), (視聴メモ)12日にNHK総合で放送された「わたしが子どもだったころ」の宇梶剛士の回が凄かったです。傑作から秀作まで、外れの少ないこの番組です。そんな中でも今回は特に琴線に響きまくりでした。彼の母親はアイヌ出身でその解放運動に傾倒していくわけです。普通テレビでこの手の運動を否定的に描くことって少ないと思うのですが、やっぱり身内がそっちに突っ走るとちょっと複雑というか反発や葛藤があると思うんです。それが、とっても丁寧に描かれてて。それだけで終わっても、十分良かったわけですけど、この番組では、もうほとんど交流がないという母親にもディレクターが取材に行くのです。そこに映し出された母親の姿は、底抜けにポジティブなわけです。もう確固たる信念に基づいてるのがハッキリわかる。後悔はないかと問われ「後悔をしないようにがむしゃらに前に進んだ。もし後悔(がある)というなら全部後悔だろうし、部分的な
(視聴メモ)「人志松本の○○な話」でアンジャッシュ渡部が語った*1江頭2:50のちょっといい話。彼が男気満載のいい人というのは、もう自分の中では常識なのでこのエピソードは驚くほどのものではないけど、エガちゃんフリークな自分としては一応メモしておきたい。 ・既にボキャブラなどで活躍して知名度が高かった江頭とコンタキンテとのコンビ、男同志。・その男同志とアンジャッシュが同じ学祭に呼ばれた。・それぞれ15分ずつという依頼だったが、アンジャッシュ渡部が1時間近くの大遅刻。・既に終わってしまっているだろうと思ったが、男同志がまだ場を繋いでくれているという。・エガちゃんは所狭しと走り回り会場も大盛り上がりだった。・渡部は舞台終わり、はけてきた江頭に激怒される覚悟で土下座するような勢いで平謝り。・しかし江頭は一言「いいよ、俺最近運動不足だったから」 (参考)■生き様としての江頭2:50■続・生き様として
(メモ)2009年春ドラマに続いて、主なバラエティ番組の新番組で期待しているものをざっくりとまとめてみました。TBS4月7日(火)24:59〜「ホリさまぁ〜ず」さまぁ〜ず「さまぁ〜ず式」から名称変更。 4月10日(金)23:00〜「A-Studio」MC:笑福亭鶴瓶鶴瓶のトーク番組。初回ゲストは小栗旬。 4月17日(金)27:10〜「スジナシ」笑福亭鶴瓶 4月18日(土)17:00〜「よゐこ部」よゐこ 吉竹 史(MBSアナウンサー)とにかく、「スジナシ」のレギュラー放送開始が楽しみ。 フジテレビ4月14日(火)23:00〜(※ 初回のみ23:20〜)「人志松本の○○な話」松本人志 千原ジュニア 4月15日(水)22:00〜「爆笑レッドシアター」内村光良狩野英孝 しずる ジャルジャル はんにゃ フルーツポンチ 柳原可奈子 ロッチ 我が家 4月20日(月)23:00〜「桑田佳祐の音楽寅さん」桑
(メモ)春ドラマの個人的な期待値を簡単にまとめてみます。星5つ=絶対見る。4つ=きっと見る。3つ=初回は見る。2つ=初回は見るかも。1つ=多分見ない。なし=見ない。テレビ東京■「湯けむりスナイパー」【金24:12】☆☆☆☆☆原作・ひじかた憂峰、脚本・大根仁、P・五箇公貴、演出・大根仁、出演・遠藤憲一、伊藤裕子、でんでん、長門裕之、松田美由紀、谷桃子今期の新ドラマの中で、信頼度、期待値、異色度、いずれをとっても間違いなくナンバー1。NHK■連続テレビ小説「つばさ」【帯8:15】☆☆☆☆脚本・戸田山雅司、脚本協力・今井雅子、演出・西谷真一、出演・多部未華子、高畑淳子、中村梅雀(2代目) 、吉行和子、冨浦智嗣、西城秀樹、小柳友、金田明夫、広岡由里子、吉田桂子、佐戸井けん太、三浦アキフミ、井上和香、宅間孝行、松本明子、脇知弘、ROLLY、イッセー尾形 ■探偵Xからの挑戦状!【水24:10】☆☆☆谷
(視聴メモ) 1月11日のラジオ番組『放送室』で松本が年末のことに関して語っていたのでメモしておきたい。松本人志の見たM-1グランプリ2008はこちらの記事が詳しいのでそちらをご覧ください。「ザ・ドリームマッチ」のこと・「あんなもんスベれば地獄ですよ」。ウッチャンも「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ」と言っていた。・リハが全然できなかった。松本・内村組はリハの順番が最後だったので、前の組が押したうえに、引っかかること(うまくいかない)を考えてないスケジュールのせいで出来てないまま終わってしまった。・音きっかけ等、リハでしか合わせられない部分があるのに、リハがグズグズで、中途半端に1回通しただけで、完全にこのままではやばい、と思った。・ウッチャンはリハの時から本域で声を張っていた。その姿に他の芸人も驚いていた。・ウッチャンもピリピリしていた。ウッチャンのマネージャー田村もその表情を見て不安がっ
(メモ)「てれびのスキマ」的新人王では対象外としましたが、近年のお笑いテレビ界を振り返るのにネタ見せを主戦場にする芸人を無視することはできません。というわけで個人的に印象の残ったネタ見せ芸人を振り返ります。完全に好みです。もちろん若手じゃない人も含まれています。あと個人的な価値観として一種類しかネタのパターンを(テレビで)やらないような人はよっぽど好みでない限り評価が低くなります*1とか。 1位 バカリズム相変わらず孤高の存在としてオリジナリティあふれるクオリティの高いネタを披露し続けたバカリズム。特に「贈るほどでもない言葉」は絶品。何度観ても腹を抱えて笑ってしまう。そして、「レッドカーペット」で、水と油と思われたもう中学生と奇跡的なコラボを披露したことも印象深い。 2位 モンスターエンジンコンビでの「神々のコント」、ピンで「笑福亭仁鶴のミスチル」(大林)、「鉄工所ラップ」(西森)、そして
(面白いポッド) 「M-1グランプリ2008」面白かったです。昨年、サンドウィッチマンが敗者復活から優勝してしまったことで準決勝の審査で冒険ができなかったためか決勝進出者が非常に順当でみんなレベルが高かった一方で、その分、エンターテイメント性は薄れてしまった感じでした。07年サンドウィッチマンの「物語」に、あるいは06年チュートリアルの「ネタ」に心を鷲掴みにされるような感覚は、残念ながらおきませんでした。 審査の結果に大きな不満はありませんでした。僕が一番笑ったのはオードリーでしたが、NON STYLEの優勝に異論はありません。2本目のネタにあの変則的なネタを持ってくること自体に気概を感じました*1し、若林の執念を見た気がします。けど、誤解を恐れずに言えば、オードリーがもしチャンピオンになった場合、その肩書きが”邪魔”になってしまったような気がしてなりません。少なくても、ファイナルに残った
(てれびのスキマ) ●「M-1グランプリ」で戦うために 記事に引用した「敗者復活」は、「M-1」前後の部分ももちろん面白いけど、すでに多くの人が絶賛しているとおり、お笑い芸人を目指す二人の若者の青春記としてもとっても面白いです。また、この本でも書かれている、彼らの周りの先輩芸人たちの愛情あふれる言葉も印象的です。少しだけ紹介します。爆笑問題 太田光「今、お前らは踊らされているだけかもしれない。でも、それでいいんだ。踊れるだけ、踊っておけ。そのうち仕事をくれる側が、サンドウィッチマンの一番いい踊らせ方=使い方を、ちゃんと考えてくれるんだから」 くりぃむしちゅー 上田晋也「お前らは今、番組に出たら、どこかでボケなきゃ! と思ってるんじゃないか。そんなことはないんだよ。俺も有田も、そういう時代があったからわかるけど。無理しないで、いつも通りのサンドウィッチマンでいたらいい。司会の方だって、芸人に
(メモ) 「男の魂に火をつけろ!」さんの「邦画オールタイムベストテン」に遅まきながら参加します。アニメ作品はきりがないんので入れない、1監督1作品、メインキャストもかぶらないように、という勝手な自分縛りで選びました。「映画少年」という響きに憧れて一時期映画を(主にビデオで)観まくった挙句、結局どこまで行ってもテレビサイズのものが好みなんだと悟ったテレビっ子なので、かなりベタで王道です。 1位 「ポストマン・ブルース」(1997年、SABU監督、堤真一、大杉漣、堀部圭亮)ポストマン・ブルースposted with amazlet at 08.11.22ハピネット・ピクチャーズ (2004-02-26) 売り上げランキング: 24717 Amazon.co.jp で詳細を見る 「切なくて、笑いながら泣ける」という一番好きなタイプの映画。 2位 「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」(
●あまりにも「値ぶみカメラ」が酷かった事について●やなせたかしの正義の見方●伊集院光の番組の作り方
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