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ノーベル賞
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一つ大事なことを忘れていました!Maximaでは方程式を解くことができます。その名もsolve()関数を使います。書式はsolve(方程式、変数)です。連立方程式の場合、第一引数には方程式のリストを、第二引数には複数の変数をリストにしたものを指定することができます。 まずは一次方程式です。係数に文字があっても解いてくれます。 (%i1) solve(4*x+b=0, x); (%o1) 次は二次方程式です。係数を全て文字にしてsolve()を使うと二次方程式の一般解を表示します。やってみて下さい。 (%i2) solve(2*x^2+3*x+1=0,x); (%o2) 次は四次方程式。 (%i3) solve(6*x^4-43*x^3+33*x^2+52*x+12=0,x); (%o3) ここまでは一般解があるのですから、当然求められるはずですが、、、 次は十次方程式!!(この式次体は一次
にほんブログ村 今回もゼータ関数にまつわる不思議な等式を紹介します。それは です。ここでは、nの約数の個数を表す関数です。(添字の0は気にしないで下さい。) 左辺は明らかにゼータ関数を2乗したものです。右辺は普通のゼータ関数とよく似ていますが、各項の分子が1の代わりにとなっています。専門用語では右辺は約数個数関数のディリクレ型母関数と呼ばれています。 こんなところになぜ約数の個数関数が現れるのでしょうか。本当に不思議です。早速、まずこれが本当なのかどうか、右辺と左辺を独立に計算して確認してみます。 (%i11) kill(all)$ (%i1) load(NumberTheoryAdditions)$ (%i2) powerdisp:true$ (%i3) headnth(lis,n):=rest(lis,n-length(lis))$ この式が今回確認したい式です。 (%i4) F1:s
新年、明けましておめでとうございます。 blogのお引っ越しをしました。引っ越し先はこちらです。 Maxima で綴る数学の旅 引っ越し先のブログサービスは「はてなブログ」です。 ブログの名前はほとんど同じだし、サービス提供事業者も同じだし、なんで移るの?と思われるかもしれません。 引っ越しの理由は「はてなブログ」では簡単にMathJaxが使えたことです。残念ながらはてなダイアリーではMathJaxを使える設定を見つけることができませんでした。さすがに今更要望を出してもはてなダイアリーで対応してもらえるとは思えません。mimetexではMathJaxと比べると全然綺麗ではないですし、、、。 「はてなブログ」ではちょっと設定するだけでMathJaxを使うことができました。デザインのカスタマイズも簡単だし、「はてなブログ」開始の頃にmaxima.hatenablog.jpという分かり易いURL
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