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「忙しいので更新できなかった」という言い訳から始まった本日の更新ですが、そのままその言い訳を題材にしたブログ論に語ろうと思います。 いつもどおりスムーズなようでかなりムリヤリな話題移行ですね。 昔は毎日更新していたのに、じょじょに更新頻度も落ちてしまい、1日更新がなく、1週間更新がなく、1ヶ月更新がないブログなどもしばしば見受けられます。 もう巡回を始めて3年ですけど、巡回を始めたころに見かけたサイトとかではよく見かけますね。 確かに学生時代や比較的暇な時期にブログを立ち上げて毎日更新をしていたのに、社会人になったり環境が変わったことで時間がなくなり更新できなくなるのはよくあることだと思います。 時間がある時は毎日更新してしまうんですよね。かつて私たちもそうでした。 しかし、「忙しくて時間がなくなる」ことが「更新が滞る」ことの原因ではないと私は思います。 ●「最近忙しくて更新出来ない」の嘘
『ToLoveる』が大人の事情で最終回を迎えました。 参考:ToLOVEる連載終了 矢吹先生・長谷見先生にそして皆にありがとう(ToLOVEるな日々様より)トラブル162 宇宙規模の愛よ永遠に!ジャンプ史上最高のトラブルコメディーここに完結!(ToLOVEる☆LOVE様より)トラブル162 さよならは言いません…「To LOVEる」な最終回に涙は似合いませんから…(To LOVEる -とらぶる- 考察様より)とらぶる最終回 共に過ごした3年間、ありがとうございました。(錬金場様より) 大人の事情はさておき。2006年5月発売の21・22号合併から連載スタート。全162話、連載期間は約3年4ヶ月でした。 ちなみに『DEATH NOTE』は2006年の24号で連載が終了しています。 そんなに昔でしたっけ? 『ToLoveる』は『DEATH NOTE』がバトンを渡した形になるので、個人的にも思い
ただいま、絶賛夏コミ開催中ですねー。みなさんは参加されますか? ここ数年、コミケの時期になると、サークル参加されてる方々はもちろん、漫画系感想サイトやニュースサイトの管理人もこぞって参加しているような気がします。 参加されてない人も多いと思いますけど。関東圏にお住まいでなかったり、お仕事が忙しかったり、そもそもコミケの参加に興味がなかったりする人もたくさんいますよ。 確かに全員が毎回参加しているワケではないですし、参加したことが無い人の方が多いと思います。しかし、「コミケに行ってます」もしくは「行ってきました」と言う声もよく見かけます。 若干、巡回の偏りがあるかもしれませんけどね。 ここで疑問が一点。”コミケに参加しない、もしくは参加できない人にとって管理人のコミケ参加宣言はどう映っているのか”。今日はこれについて考えてみたいと思います。 ●「コミケ参加中です!」←コミケに行けない閲覧者が
※本日発売の週刊少年ジャンプネタバレ記事です。閲覧注意をお願いします。 今週の『バクマン。』”24ページ ノートとキャラ”のおはなしー。 デスノートとキャラメルですって?私にとってはどちらも必要なものです。悩みます。 んなこと言ってないし、聞いてもない。 ●今週のみどころ ToLOVEる談義に華が咲く男3人 ここら辺のくだりの考察は、錬金場さんやToLOVEる考察さん、ToLOVEる☆LOVEさんに任せましょう。 おおう!まゆたんバリのひどいキラーパスですね。 それよりも気になったのは新妻エイジのこの一言です。 ●ノートとキャラ 子供の頃のノートを見直すエイジ 昔のノートを取り出して、新キャラを考える新妻エイジ。福田真太も子供のころに考えたキャラクターを自身の漫画に登場させていると言います。2人の話から子供の頃に描いたものに漫画のヒントがあることに気付いた真城最高。彼はまた一歩漫画家への道
関連:ひろゆき氏、2ちゃんねるを海外企業へ譲渡 そういえば今年の初めに騒いでいたこの件。最近は全く音沙汰がなかったですけど、その後どうなったんですか? この件について、ひろゆき氏が1月13日に発売された『SPA!』の中でコメントしていました。 あ、彼って『SPA!』でコラムを連載してるんですよね。 今回はそのコラムの一部を抜粋させて頂きます。そこから”2ちゃんねる譲渡”の真相を考えてみたいと思います。 ●なぜ譲渡したし もともと「2ch.net」というドメインは「モンスターズ社」(米ベリーズにある企業)ってな会社が所有してたりしたのですね。なので、ドメインの所有権と2ちゃんねるの営業権を「パケットモンスター社」にまとめてしまったという感じなのです。ここのところ、おいらが個人的に2ちゃんねるで、何かするということもほとんどなくなっていた状況ですし。。。なので、実質的に何もしてなかっただけの状
大場つぐみ・小畑健の『DEATH NOTE』コンビがお送りする漫画描き漫画・『バクマン。』の第一巻が発売されました。 多くの子供達が人生は長いと考え 多くのお年寄りが人生は短いと考えてる そんなふうに思うんです。 大場つぐみ 大場つぐみ先生による哲学的ありがたいお言葉から始まってます。 さすが大場先生!奥が深いですね!!感動しました!!! みそらさん、それ以上のコメントは控えてください。馬鹿にしてるように見えます。 ●収録とおまけ 第1巻には『1ページ・夢と現実』から『7ページ・笑顔と赤面症』まで収録されているみたいですね。 『笑顔と赤面症』は後にレギュラーになる見吉香耶の初登場する話ですね。 で、コミックスのお楽しみと言えば、おまけページです。『バクマン。』はおまけページ健在です。各話の最後に本編のネームの一部が公開されています。 ネームを公開するとは、さすが”漫画描き漫画”と言われてい
『バクマン。』第12話『10と2』より。 『バクマン。』2割人気説 ●元祖バクマン。 へぇ〜。たった2割でいいんですね。意外と少ない…。 全員が面白いと思う作品を作り出すことよりも、コアで確実な人気を得ることが出来る作品を生む出すほうがの方が少しは楽な気がします。特色を持ってピンポイントに攻めればいいわけですから。 え〜?それでも難しいと思いますよ〜。コアなファン層を生み出すのも容易じゃないです。 ちなみに、このルールに則って生み出された作品がまさに『デスノート』ではないでしょうか。あの手のダークヒーローが主人公を飾った作品は当時、ジャンプでは異例でした。 そういった意味でも、『デスノ』は博打マンガですね。 服部氏が以前言っていた通り、「マンガは何がヒットするかはわかりません」。『デスノート』も一つ間違えば早々に打ち切られていたかもしれません。 ●コアなファンに支えられたマンガ ほかにも一
『バクマン。』第10話のおはなしー。 なんだかんだで手塚賞最終候補まで登り詰めた真城最高と高木秋人。漫画家への道がまた一歩近づきました。 そんな最高たちの活躍がついに知れ渡ることになってしまい…。 萌え絵を描いてモテモテの石沢くん。 なんかウザい人が出てきましたー。 石沢ですね。彼は硬派なマンガを描く真城最高との対極の位置にいる人物として、第6話でも登場しています。 お前に何がわかるんだと言いたいですよね。萌え系イラストだけでマンガを描いたこともないのに。 しかし、一見彼の行動は間違ってるように思えますが、彼のようにマンガを批評をする人間なんてどこにでもいると思います。 ……………………まあ、言われてみれば。 マンガ感想サイターやブロガーなんてみんなこんなですよ。自分では描けないのに文句ばっかり。 あー…。えー…。 ブログを書いてない人もコンビニや本屋で「このマンガはつまんない」と友人に言
漫画家を目指す少年たちの物語『バクマン。』は、今週発売のジャンプで連載8回目を迎えました。 今週は主人公・真城最高たちが週刊少年ジャンプ編集部に原稿を持ち込んだ話です。 ああー。ここで編集部の敏腕編集者に才能を認められて、デビューするわけですねー。 編集・服部氏 って、ええっ!?よくわかんね言ってるよっ! ……………………魚? 失礼じゃないですか。今田耕司に謝って下さい。 誰も今田さんのことなんて言ってない。 …………でも、なんですか?このやる気のなさそうな編集は。 いや。彼は実に編集らしい編集だと思いましたよ。 えー?どこがですか?漫画をわかってないじゃないですか。 ヒットするかどうかもわからない。編集として正直な意見ですし、実に現実的です。思うに、実際の編集者でも何がヒットするかわからないんじゃないでしょうか。 何が当たるかわからない 確かにごもっともなことも言ってますね。 「よくわか
金曜特別ロードショーでアニメ版『DEATH NOTE』第2部を2時間にまとめた『リライト2 Lを継ぐ者』が放送されました。 結果から言うと、”予想通り”、大味な感じになっていたと思います。 原作では約50話、1クール分の話を2時間にまとめたわけですからね。そりゃ大味になりますよ。 どんな内容だったのか、簡単に紹介しましょう。 ●冒頭でいきなり視聴者の身体を気遣う探偵L まだまだ暑い日が続きますね。でもクーラーの温度の下げすぎは身体によくありません。必ず27度前後にして、冷やし過ぎないようにして下さい。 すごいなぁ。まさかこんなこと言ってくれるとは…。 ●南空ナオミさんも出たよ!ざっと第1部の回想 最初の10分は第1部の回想でした。私もちらっと出ましたよ。ちらっとでしたけど。 ちなみに、三堂、紙村、奈南川の最期のシーンは『リライト』で追加されたシーンになります。 ●魅上と高田がいきなり仲間に
今日はオフレポを書かせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか。 書けばいいじゃないですか、オフレポ。そんな断りを入れずに。 実はそうも言ってられないのです。 ●普段より狭い読者層、それがオフレポ そもそも、オフレポとはなんでしょうか。 そのままの意味ですよね。オフ会の様子をレポート、つまり報告した記事だと思います。特に夏や冬の長期休暇やイベントなどがある時期はよく見かけますね。 では、このオフレポを書くのは誰でしょうか。 そんなの、オフ会に参加した本人に決まってるじゃないですかぁ。 では、このオフレポ読むのは誰でしょうか。 それはいつもそのサイトを見てくださってる人ですよ。 不正解です。一概にそうとは言い切れないのです。 どうしてですか? 読むのはそのオフ会に参加した人です。ほかには、そのオフ会に行きたかった人、興味がある人、そのサイトの記事を全て読んでいる人だけです。 ……………………
主人公コンビ左:真城最高(ましろ・もりたか)右:高木秋人(たかぎ・あきと) 『DEATH NOTE』のコンビが新作を引っさげて週刊少年ジャンプに帰ってきました!その新作の名前は『バクマン。』!! 漫画家をめざす少年達の話です。今回は推理ミステリーではないですね。残念です。 なにもこの2人が描くのは推理モノだけじゃないですよ。 というわけで、『バクマン。』の魅力をざっとご紹介します! ●漫画業界の裏事情がわかる 語ってるのは最高(モリタカ)。 主人公・真城最高は漫画家のおじ・川口たろうの姿を見てきたため、漫画業界の裏事情を知っています。第1話の序盤にして、華やかに見えるこの業界の厳しさが語られました。 現実的な話をしているので、いきなり漫画家になってしまうと言ったような夢物語ではないと思います。非現実的な殺人兵器が題材だった前作とは対極の位置にありますね。 そうですね。私も最終的には漫画家と
最近、『33分探偵』にハマってます。 関連:33分探偵 - フジテレビ 5分で解決してしまった事件を堂本剛演じる探偵・鞍馬六郎が無理矢理推理をし続け、CMの時間を除いた放送時間・33分まで持たせるコメディドラマですね。 今時バレバレの合成映像、言動がおかしい登場人物、穴だらけの推理、全部含めて内容全般も馬鹿らしいけど、こういうセンスは嫌いじゃないです。 なにより、5分で済む内容を33分まで引き伸ばすという発想は面白いですね。 ●あなたの言いたいこと、5行で済むのに33行まで引き伸ばしてませんか? という前フリをしましたが、ブログや記事では無駄に内容を引き伸ばす事が多いと思います。 …………また無理矢理もっていきますね〜。 5行で済む文章なのに、気付いたら33行になってることも少なくありません。 33行限定ってことはないですけど、いろいろと書いちゃうんですよ。日記も今日起こったことを書いてた
『聖☆おにいさん』、面白いですねー。私も大好きです。 『荒川アンダーザブリッジ』の中村光先生が『モーニング2』で連載している作品ですね。お釈迦様こと”ブッタ”とイエス・キリストこと”イエス”が有給休暇を使って東京の立川のアパートで共同生活しながら、下界の生活を楽しむという話です。 つい先日、コミックス2巻が発売され、ますます注目されてます。 「モーニング2」の代表作となっているこの作品。魅力は何なのか。少し考えてみたいと思います。 その1・オマージュとインパクトのタイトル 聖人のおにいさん達の話だからだから、『聖(セイント)☆おにいさん』。わかりやすいタイトルです。 元ネタは電気グルーヴ・スチャダラパーの楽曲『聖☆おじさん』だと言われてます。元ネタを知っている人がこのタイトルを聴くと、間違いなく気になってしまいます。 あと、元ネタ知ってたからかもしれないんですけど、このタイトル、なんか引っ
目と目で通じ合えないからこそ、言葉によるコミュニケーションが大切なのです。 おまけ あれまやっちまった? 偉大なる元ネタ・トレス元:東方ボスラッシュ(モグモグフヨード様) メガネリボンのおさげ:まなくん反省してない人:みそら
関連:「ニコニコ動画」のアクセス激減 その原因は…?(痛いニュース(ノ∀`)様より)ニコニコ動画Newsサイトについて、想像してみた。(おっホイ。様より)そろそろニコニコ動画を扱うニュースサイトも需要が出てくるのではないだろうか(空気を読まない中杜カズサ様より)もし私が「ニコニコ動画のニュースサイト」を作るとしたら。(まなめはうす様より)ニコニコ動画のNewsサイトについて考えてたら話がそれまくったなれの果(Damehumanoid 曰く様より) 「では作ってください。そして、その結果をみなさんに教えてください。」 …………ごもっともですけど、手厳しいですね。 実践した後のサイト論は好きなんですけどね。する前に四の五の言うのはあまり好きではありません。 まあ、こういうサイト論を書く人って考察するのが好きだからサイト論書いてるところがありますからね。 私も警察に通報するのが好きで探偵やってる
今日、私はニコニコ大会議に行って来ました。 「会議」という名前がついてて仰々しい感じがしますが、全く堅いものはなかったです。ドワンゴの偉い人やニワンゴの偉い人が出てきて、ニコニコ動画の新システムや今後の展開についての説明をするという、早い話がファンイベントみたいなものでした。会場には2000人のユーザーとメディア関係者が招待され、中継によって10000人強のユーザーが生でコメント参加することが可能でした。 中継の方は案の定途中でサーバが落ちてしまって遮断されたり、シークレットゲストの登場時は映像がカットされて音声のみになってしまったりしました。ユーザーのみなさん、涙目です。 話の内容に関しては、”赤字まみれのドワンゴを黒字にするため”にi-modeの産みの親・夏野剛氏がドワンゴの常任顧問に就任したと言う報告から始まり、あとはニコニコ動画の新システム・ニコニコミュニティやニコニ・コモンズ、ニ
関連:どらみそら。 - 「アホの子」と言ったら偉い人に怒られてしまう”本物”のアホの子が好き 前回の宇田川志乃に萌える話の続きと言うわけではないですが、私としては”一見アホの子に見えるのに、実はとんでもない天才だった”と言うキャラが好きだったりします。 現実でも天才と呼ばれる人は感性がズレていたり、社会生活に不適合だったりする話はよく聞きますね。その手のキャラが好きってことですか? 一説には脳の一部が特化していて、他の機能が衰えてしまっていると言われています。しかし、この人たちが持つ、”知識や才能の偏り”こそ萌えに通じる部分であると私は思います。 なかなかわかりにくい話ですね…。 では実例を挙げましょう。私が萌える”アホの子に見える天才少女”。まずは誰もが知ってるこのキャラクターです。 ●アホの子に見える天才少女・漫画編 のだめ(野田恵・のだめカンタービレ) あー、言われてみれば…。 テン
先日更新の『ブロガーもみんなドジッ子なのです』の記事ですが、実は投稿にする寸前に大幅に記事をカットしました。 おかげで言いたいことがよくわからない記事になってしまいました。ごめんなさい。 元々は、絶望ネタできっかけを作って、「よく知らない媒体のニュースを取り上げるのはどうなのか?」と言う話に持っていこうとしたのですが…。 以前、似たようなことを言ってたんですよね。『コメント付きニュースサイトが陥りやすいタブーとミス』と言う記事です。 この記事の「あとで読む」の項目で書いてある、「自分のメモ代わりとしてニュースサイト」と「誰かに見てもらう為のニュースサイト」の違いと内容が同じだったので、すべて消してしまいました。 でも、掘り下げている箇所が違ったりして、消すのは勿体無いと思ったんですけどねぇ…。最終的にりゅーざきさんの判断でカットになりました。残念。 ●最近どらみそら。でブログ論を書かなくな
関連:どらみそら。 - 初音ミクの歌声が萌え過ぎてかなりヤバイ YouTube - 初音ミクにグラデウス歌わせてみた。 こんなこともできます。 やりたい放題だなっ! まだまだ作品自体が少ないですが、神曲が出てくるのも時間の問題だと思います。 ニコニコ動画(RC)‐初音の※ニコニコID必須 またしても、なんと言う歌詞!!! オリジナル曲より先に替え歌版が上がるのも珍しいことではありません。 というか、これ作った人、つるれらひ〜の人ですね!なんと言う才能! ニコニコ動画(RC)‐初音のさくらんぼ※ニコニコID必須 このズレ具合…、狙ってますね。さすがつるれらひ〜の人! 途中、『らき☆すた』界隈でお馴染みのあの言葉が混ざってます。必聴です。 ちなみに、これを聞いて葉月ゆらさんを思い浮かべたのは内緒です。 ニコニコ動画(RC)‐修正版:Sound Horizon「朝と夜の物語」を初音ミクで歌わせて
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が公開されましたけど、評判がいいみたいですね〜。私も観てきましたけど。 公開前は”単なるリメイク”として意識されていたのもあって、そこまで評価は高くありませんでしたが、封切を皮切りに評価が一転したと思います。 でも、ここまで好評だと逆にどうかなーと思えてくる人も出てくるんじゃないですかね。 何か巨大な陰謀を感じる人もいるかもしれませんが、そんな陰謀は存在しません。しかし、評価が良すぎて怪しいのも事実。なので、この現象を簡単に検証してみたいと思います。 題して、”『ヱヴァ新劇場版』が好評なワケ”! ●公開初日の絶賛がそもそもの発端 そもそも、「公開初日の夜には各所で絶賛されていたこと」がこの騒動の発端です。その評判の良さから、観に行くつもりが無かったのに、気付いたら映画館に足を運んでいた人も多いと思います。 私もそのうちの1人だったりします。 忘れてはならない
『らき☆すた』の小説版が発売されました。その菜も『らき☆すた殺人事件』。著者は竹井10日氏です。 ……どんな漫画も小説化される昨今ですけど、まさかこの作品もやってしまうとはなぁ…。しかも、殺人事件て。 まあ、なんだかんだで原作の『らき☆すた』の世界観は再現されてましたよ。それだけでなく、アニメの暴走を彷彿とさせるカオスっぷりまで再現されてました。 カオスなんですか…。 ●カオス1・本自体が薄い あとがきを含めて、全191ページで構成されています。 『涼宮ハルヒの分裂』の2/3ですね。200ページ行かないので、あっさり読めますね。 ●カオス2・冒頭のカラーイラストが無駄にエロい みゆきさん、あざといなぁ。 しかも、本編にはこんなシーンはありません。 ないんかい! ●カオス3・1ページで1巻終了 え?どういうこと? そのままの意味です。 いや、意味がわからないんですけど。 ●カオス4・1巻終了
さて。ネット上でもあちこちでこの話題が持ちきりなので、ご存知の方も多いと思いますが、8月17日から19日までの3日間、東京ビックサイトで第72回コミックマーケットが開催されます。 参加者は年々増え続け、特に今回のコミケットでは多数のテキストサイト参加の関係で、初めて参加される方も多いのではないかなと思います。 というわけで、僭越ながらワタクシ、みそらがコミケットにおける参戦の心得を伝授したいと思います。 ……みそらさんは、コミケに参戦したことあるんですか? …………………… それではどうぞ! スルーされました。 ●その1:興味本位だけで参戦してはならない まず、「興味あるな」とか「行きたいけどどうしようかな」程度の生半可な気持ちでの参戦はオススメしません。コミケ会場は、街中で気軽にウインドウショッピングを楽しむような場所ではありません。熱気、人ごみ、臭気、周囲の会話など普通の世界とは別の場
関連:「ペンギン娘2巻」減数なしだったのはいいが・・・。(Forest Field様より) 思ったより売れてませんねぇ。 コミックスが1巻しか売れない現象は、今に始まったことではないんですけどね。 ●1巻しか売れない理由その1・試し読みの問題 そもそも、コミックスは1巻から読まなくちゃいけないから、1巻が一番売れるんですけどね。 コミックスを買う理由として、大きく分けて2パターンあります。”その作品のファンだから”という理由と”その作品が気になったから”という理由の2つです。 「雑誌連載時に読んだら面白かったから買う」というのは前者ですね。確実な前情報を持っている状態だと、失敗する可能性は低いと思います。 一方で、「何かと話題になってるから買う」と言うのと、「表紙が気になったから買う」と言うパターンは後者です。 話題性に囚われると損するって話はよく聞きますね。 しかし先日、人に薦められて『
相変わらず『絶望先生』は面白いですねぇ。 今週の『絶望先生』にはカ●ムさんが出てきましたからね。 私にはミ●トさんに見えたんですけど。 関連:絶望先生 (単行本では)限定版出さない宣言(錬金場様より) ●マンガやアニメの過保護 この『ハヤ●のごとく!』を持ってる青年のように、熱狂的なファンはどの媒体にも存在するんですよね。 昔から、本やCDなら観賞用・保存用・布教用の3つを用意するのが熱狂的ファンの鉄則です。最近では、限定版と通常版の両方を買う熱狂手前のファンも多く存在してるみたいです。 作品によっては限定版と通常版で中身が違うものもありますからね。必ずしも通常版に限定アイテムを加えたものが限定版と呼ばれるモノではなかったりします。 そうやって販売部数を増やしているんですよね。戦略としては成功していると言わざるを得ませんが…。 アニメとかでもありますよね、そういうの。録画してあるのにDVD
関連:白石みのるによる「らき☆すた」実写ED曲のCD化が決定(にゅーあきばどっとこむ様より) 相変わらず『らき☆すた』の暴走が続いてます。 今週は思いっきりハルヒにキョン、長門が出てましたけど。ファンサービスってことでいいのかな? そして、EDが例のごとく実写版。今回は白石稔ではなく、小神あきらのC.V.担当・今野宏美が演歌を熱唱してました。果たして『らき☆すた』はどこへ向かっているのでしょうか? 私は好きですよ、今の実写エンディング。 ……それは賛同しかねます。 ●きっかけは2クール そもそもの暴走の発端は、4週前になります。2クール目に突入したと同時に、1クール目のカラオケEDから白石稔による実写版熱唱EDに変わりました。 最初観た時は衝撃でしたね。「WAWAWA忘れ物〜」ですよ。『ハルヒ』の谷口の名フレーズが、谷口本人によるオフィシャルソングとして復活したわけですからそれは驚きです。
アニメや漫画の感想やニュースを取り扱うサイトやブログが未だに増え続けていますが、その中のサイトの何割が認知度を上げて”大手”と呼ばれるサイトにのし上がれるのでしょうか。 ……また危ない話題に手を出しそうですけど、大丈夫ですか? 認知度を上げるのに最も簡単で最も効果的な方法が、”ニュースサイトによる紹介”だと思います。ニュースサイトに紹介されれば、集客力が一気に上がります。それが継続的になれば、認知度も上がっていきます。 まあ、確かにここのサイトをニュースサイトの紹介で知った人が大半ではないかと思ってますけど。 しかし、闇雲に感想を書いたりニュースを探して紹介しても、既にその情報の枠は埋まっていて、ニュースサイトに華麗にスルーされることも多いのです。 ”情報の枠”ですか? 絶望した!なぜか最初から優先的に決まっている特別枠に絶望した! ≪特別枠のブログ・サイト≫・秋葉原のお店の情報 → ●キ
17日はKCコミックスの発売日でした。私も『さよなら絶望先生』の最新刊を入手しました。 ※クリックで大きくなります。 さっそくカバーはずれてますけど。 おや。ついうっかり。 というか、カバーの下は相変わらず「開けないでよ」が描かれてるんですね。 裏表紙も面白かったですよ。 ※クリックで大きくなります。 ※もっと大きくなります。 交くんが眞●かをりを捨てて、リア・●●ゾンに目覚めてる! 人はこうやって大人の階段を上っていくんですね…。 ……なんだかなぁ。 でも、久米田先生ってマメですよね。コミックス時に加筆修正が多いし、おまけページも芸が細かいし。 久米田康治先生はネガティブな考え方を全面的に出していますが、作品を見ている限りだと、実際はネタの収拾には余念がなく、しっかり丁寧に考えて作品を創りあげている人だと思います。 でも、これだけ通常版に力を入れてるのに、なんで限定版を作らないんですかね
対抗:ヤンデレ?(ランゲージダイアリー様より) 今日はヤンデレを新解釈を唱えた記事を紹介します。 ヤンデレって、あの属性ですよね? ヤンデレとは普段は優等生的なキャラクターに見えるが、主人公に惚れており(デレ)、ストーリーの進行に従って明らかになる何らかの事情*1により、精神的に病ん(ヤン)でしまう女性、もしくはその状態を指す。具体的には、主人公や対抗するヒロインに対して物理的行動を起こすなどが挙げられる。キャラクターの持つ背景設定が感情的な行動として強く表現され、そこが魅力となる。 (はてなより) 一般化まではしてないと言われてますが、実はかなり浸透しつつある属性ではあります。今期開始アニメでも、『ひぐらしのなく頃に』や『SchoolDays』のヒロインはこのヤンデレ属性に分類されます。 竜宮レナに桂言葉…。どちらも話の展開によってはかなり重度に病んでしまうらしいですね。 彼女たちのヤン
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