サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
d.hatena.ne.jp/matsue
■「羽田に行ってみろ そこには海賊になったガキどもが今やと出発を待っている 監督:瀬々敬久」。 久々に。今見直すと設定に唖然。 ■原稿書き。 ■シネマート六本木試写室「リアル鬼ごっこ2 監督:柴田一成」。 「1」のとにかく走らせるという設定が今回も生かされていたが、物語が弱いのも変わらず。前作はそんなアホなという矛盾を逃げ切る力が良かったのだが。 ■アスミックエース試写室「私の優しくない先輩 監督:山本寛」。 大傑作だと思う。もし大ヒットしたら日本映画の全体レベルがグググと上がると思う。だって刺激を受ける作り手がいっぱい出るはずだから。そういう意味でも90年代は「LOVE LETTER」と北野武、00年代は「リンダリンダリンダ」と「下妻物語」「愛のむきだし」がその10年代を代表する作品だと思うが「私の優しくない先輩」は2010年代を語り継がれることになるのでは、と思う。「ソラニン」に期待し
■漫画アクション最新号で中村静香を見て以来「いい子だなぁ」と思うのだが、彼女のブログを読むと薦める映画や本が「余命一ヶ月の花嫁」「マジックアワー」、東野圭吾だったりして、ガッカリと「けどそういう所がいい」がごっちゃになる。グラビアアイドルがグラビアだけで十分活躍出来ればいいのにな。 ■今日も金目鯛のお茶漬け。一日にして残り少ないのが本気で悲しい。 ■近所のスーパーでカレーの食材を買う。良さげな鶏肉をゲット。新たなカレーの調味料も購入し、ちょっとフンパツ。明日のイベントの為に。 ■ライブ音源を聞きながらカレーを作る。ルーを溶かす時こそが勝負所。美味しくなれ、と願いながらルーをこねくり回すのだ。だからポンと入れてしまうのはいかがなものか、と思う。 ■「戦争とラジオ 1」を見る。 現在の空撮に重なる戦意高揚なラジオに尽きる。放送は今も内省し続けないといけないと思う。 ■「ザ・ノンフィクション ラ
■「ザ・ノンフィクション 漂流家族」が素晴らしかった。竹下家が直面する問題の数々に「それ言っちゃダメって」「パソコン買っちゃダメだって」「ナレーションの優しさがキツい」「埼玉戻んのかよ」と何度もテレビの前で声を出してしまった。今年のベストテレビドキュメンタリー候補。前回の「おかえり」もそうだったが、最近の「ザ・ノンフィクション」は被写体が役者になる瞬間が記録されている。これぞドキュメンタリーの醍醐味。 来週の「埼玉編」が楽しみすぎる。 ■「京都繁華街の映画看板 タケマツ画房の仕事」を先週から読み続けているのだが、読むというより眺め甲斐のある一冊。昨日買った「BIG SHOT」もそうだが、男が一生を懸けた仕事をまとめる本に惹かれる。 ■「ショック! 残酷! 切株映画の逆襲」読了。世界を豊かにしてくれる本。ガキんちょの頃に見た作品だけでなく、去年見た新作でさえ見直したくなる奥深い切株映画の世界
■「ザ・ノンフィクション 父さん、ごめん…」が凄かった。タイで外こもりをする青年が5年も日本と家族から離れていたものの、信頼する人と(きっと)ディレクターに説得され、やっと帰ったものの、父はすでに亡くなっていて…という凄まじい記録。それをノー天気な女子アナが主人公の気持ちを代弁するのがイラッとさせれるが、いかにも「ザ・ノンフィクション」らしさが溢れた快作だと思う。 ■「課外授業 ようこそ先輩」。跳び箱に隠れる大黒摩季先輩を見て、「こりゃ長渕先輩を超えるか」と期待したが、着地は「ちゃんと」してた。生徒が「まきねぇ」と呼ぶラストインタビューに関係性が見えた。ARATAのナレーションもよかった。 ■高田馬場「つけ麺 朝日」。いくら安いとはいえこれはない。食べ切るのが苦行。 ■飯田橋ギンレイホール「大阪ハムレット 監督:光石富士郎」。 それぞれのキャラは濃くて面白くなりそうなのに、話に絡まないから
■「湯けむりスナイパー」第一話と第二話を一昨日、昨日と寝る前に見ていたのだが、100点としか言い様がなくて困る。 http://www.tv-tokyo.co.jp/yukemuri/index.html 遠藤憲一の常に眉間にシワを寄せる演技が100点だし、伊藤裕子の妙な色気が100点だし、クレイジーケンバンドがスロモーなアクションシーンにぴったりで100点。あと第二話なんて「おっぱい賛歌」だから100点。父は深夜放送時の「特命係長 只野仁」が好きで、ある時「あの番組、美人が脱ぐんだよ」とぼそっと呟いたのを覚えているが(たぶん高樹マリアのことだと思う)、きっと「湯けむりスナイパー」も毎週楽しみに見たはず。 僕は生きてる間に少しでもたくさんのおっぱいが見たい。「湯けむりスナイパー」ではたくさんのおっぱいと血とVシネ演技が見られますように。 ■中野ブロードウェイの地下で豚汁うどん。昨夜食べたカ
■昨日シマダーマンが「ま、見てよ」と持って来てくれたDVD「オカルト 監督:白石晃士」を見る。 そりゃ「ノロイ」の監督と「ノロイエ」の制作会社が組んだってだけで十分に面白いさ。そんな見方をしていたから最初は惨殺されるムカイツボやキー子に爆笑。インタビューを受ける面々を見ながら「やってんなー」と楽しく見る。吉行さん、高槻さん、黒沢清監督、そして渡辺ペコさん。表現者たちのナチュラルな表現。「ガンダーラ」の成果を思う。が、次第に変わる。恐い。「彼」がアレに激突された辺りから。気持ち悪い。フェイクと分かっていても、渋谷にカラスを呼ぶのを手伝っていて、なんとなく内容は分かっていても、背筋がゾッとする。これからどうなってしまうのか、と心配になる。 この作品はフェイクという手法で作られているが、思想はガチだ。劇映画でも、ドキュメンタリーでも表現出来ない、フェイクならではのヤバさがある。僕はラストの展開に
■「DVU」。僕が井土さんと一緒にインタビューに答えた冊子。4時間位かなり熱く。自主映画の現状について。他には高橋洋さん、諏訪敦彦さん、松島出版さん。このメンツで100ページ超。字ばっかでサイズもボリュームもかなりある。先日、大阪で本誌を作った法政大の学生に「出来ました」って頂いた。1000円はいい値段。けど、確実に価値あるよって言える。中身に怒りがある。焦りがある。憤りがある。それを隠してない。最近の若い人(って書くとまだごちゃごちゃ反発されそうだけど、あえて書く)、作品送っておいて「怒って下さい」とか言うの。絶対違う。僕、怒る為に作品見るなんてヤダ。そんな暇じゃない。カッカしたくない。自信作、送って。本気のを送ってよ。反応はそれから。賛否なんて紙一重。誰かが本気で褒めたら誰かが全力で否定にかかる。発表するってそういうこと。作品ってそういうもの。それが分かってない人、多すぎる。見る前に言
■日本橋で「DMC」クラウザー二世フィギュアを発見。思わず…。 ■大阪に来たからには新世界。で、映画鑑賞。日劇会館「悪太郎 監督:鈴木清順」と「安藤昇のわが逃亡とSEXの記録 監督:田中登」。 新世界で田中登が上映されてて見ない訳にいくかっつーの。それが東映作品であっても。未見だった安藤昇の逃避行、傑作。特にラスト。ワンカットワンカットが映画を盛り上げる。ポルノの意地、ばい菌の意地、暴力の意地、映画の意地。ぶっちゃけラストまでの展開、セックスシーンも含めて田中登っぽさは薄いんだけど、着地が凄い。 プールサイドで強姦しといて(和服の女性なぜか喘いで。というかこの映画、安藤昇とヤる人、みんな気持ちよさそう)、警察来てんのに「ちょっと待ってろ」。フィクションがノンフィクションを飛躍。パトカーの中でもシコシコ。「最後までやらせないからだ」って正論。ガラスに精液。フィクションやるならここまでイかなき
■第二期BRAINZ発表。来月から月一回カルチャースクールをやることになりました。中編を上映してあれこれ喋る2時間です。けっこう前に佐々木敦さんに誘われて延々何をしようか考えたのですが、こんな形になりました。多分、こんな講義はこれまでにないはず。で、実践にもなるはず。興味のある方、ぜひ参加して下さい。興味なくても文章くらいは読んでみて下さい(他の人と比べるとちょっと長いけど)。定員制なのでお早めに。 http://brainz-jp.com/vol2_lecturer/mastue/ ■DVD「ギャラクティカ」、「#105 You Can't Go Home Again」「#106 Litmus」。ギリギリの帰還と魔女狩り。 ■DVD「ロッキー・ザ・ファイナル 監督:シルベスター・スタローン」。 日本語版で。「1」の次にいいな、やっぱり。怒濤のモンタージュは、さすが「ロッキー4」を撮ったス
■中野、古澤さんに先を越される。せっかく決意したレザーフェイスフィギュアなのに。恨む。 ■「タコシェ」で大西さんに勧められた「遺跡の人 著;わたべ淳」。 ■シネマート六本木「ユゴ 大統領有故 監督:イム・サンス」。 意外にも大統領有故後がメインのドタバタコメディ。サスペンスなのかコメディなのかどちらも中途半端。歴史説明、もうちょっと親切でもいい。 ■散々悩んで「ペルソナ」見ようと思ったら上映開始。間に合わず。 ■新宿武蔵野館「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 監督:スティーヴ・ベンデラック」。 ビーンの小ネタに笑う周囲の高校生。そんなに面白いか?と乗せられる内に僕も一緒に「わはは」。場内の一体感って映画見てて久々。それも「恋空」とか見てそうな人たちと。ウィレム・デフォーの自作自演映画(ヴィンセント・ギャロのパロディだよね)さえみんな笑ってる。そーとー温まって、「あ、ふつーに面白いじゃん」な
■テレビ東京でプロデューサーK氏(「ドキュ嘘」の人じゃなくて)と打ち合わせ。構成書、一発オッケー。これは気合の入る、というか外せない作品。 ■プロデューサーK(「ドキュ嘘」の人)にいつも遠慮なく、というか無茶なほどご馳走になっている六本木の高級中華「香妃園」でカレーのみ注文。 だっていつもはカレーに行き尽くまでにお腹いっぱいになっちゃって、食べられないんだもの。クラシックが流れる無人の店内で一人、カレーを黙々と。おそば屋の出汁が効いてるすんごい美味しいカレーって感じ。これだけを食べに来るってのは空気が読めてない気もするが、確かに美味しい。 帰り際、改めてメニューを見、値段にゾッとしたので、「プロデューサーKさん、また連れてきて下さい」と心の中で念じておく。 ■シネマアートン下北沢「眠り姫 監督:七里圭」。 あっぶねぇ、あぶねぇ、ビデオが送られてきたとはいえ、テレビモニターなんかで見てたら感
■ヴァージンシネマ六本木で東京国際映画祭「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 監督:若松孝二」。 まさかここまで凄いとは。内容だけでなく、物語も、構成も、演出も、撮影も、編集も、全てが必然でしかなく、見終えた時の虚脱感と達成感が入り交じったかのような(けれど熱い何かが残るこの印象は)まるで「ラザロ」の時のアレに近い。3時間を超す尺だがハッキリ言ってあっという間。というかまだ見れた、見たかった、感じたかった、けどその位がちょうどいいのだろう。映画は余韻が全て。そういう意味ではニューシネマな構成も頷ける。「分かる」とか「分からない」とか「共感」とか「理解」とかそんな余計なモノもなく、これまで「連合赤軍」を扱った作品にあったそれらはどっかへ置いておけ。映画はドキュメントスタイルで、ただただ出来事を描写する。まさに「実録」。状況を徹底的に説明し、見せ尽くす第一部、地獄のような第二部、アクション映画
■「デメキング 著:いましろたかし」がポストに。お、遂に完結。で、読む。ラストまで。僕も声出した「え!」って。こんな経験生まれて初めて。漫画のキャラとシンクロ。その後、先週末に井土さんといまおかさんとで飲みながら「『デメキング』のラスト、まさか○○じゃないのかな」なんて話してたのが、まさかのまんまだったので思い出し笑い。僕の周囲ではこの発売日をカウントダウンしてる人までいて、めちゃくちゃ盛り上がってた2度目の復刻版「デメキング」。僕にとってはまさかのオチ。さすが、いましろさん。 そういえば初めて読んだのは「痴漢電車 弁天のお尻 監督:いまおかしんじ」後だった。復刻版だったけど、こんなに「正しい」漫画があるのか、と驚いた。そこから始まったいましろたかし道。勝手に一人で盛り上がってたら、山下君や向井君やいまおかさんと出会い「やっぱ、読んでた?」と(いまおかさんは当然か)。僕らの中では巨匠ってい
■DVD「オトシモノ 監督:古澤健」。 あ、やっぱり好きだわ、この映画。特に杉本彩が出て来てから。物語上での階段っていうか、レベルがグン、と上がってるのが分かる。「ヤバいぞ、ここからの領域」と劇場で見た時に感じたアレは間違ってなかったな。電車に敷かれる少年のカットには今回も興奮。真正面、真横、真上。映画ならではのカットが満載で、ちゃんと「真」が生かされている。 フレームも、創路も、幽霊(または地底人?)になった子供たちも、恐い。去年見たホラーでは「ディセント」よりこっち。「サイレント・ヒル」にも似てるな、と思ったのだが、それがどこがか分からない。メジャー作品にも関わらず、確信犯的な説明のなささ加減のせいか、作り手のヤリ過ぎさ加減(が足りてたり、足りてなかったり)のせいか。 ■DVD「マッスル vol.6」。 「マッスルハウス3 〜新春肉笑いスペシャル」を収録。モニターでも十分面白い。生でな
■「福島、首チョンパ事件」の彼が殺害後、ネットカフェでビースティ・ボーイズの「撮られっぱなし天国」を見てたから歌詞を分析…なんてアホ過ぎるワイドショーがやってて「バーカ、バーカ、バーカ」と50回繰り返す。この番組の連中、リテラシーどころか、知識さえないらしい。 ■映画美学校試写室「ラザロ 監督:井土紀州」。 「蒼ざめたる馬」「複製の廃墟」「朝日のあたる家」の三篇を一気見。約3時間半。それでも僕は続きが見たくて仕方ない。これは今、見るべき映画だ。「金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏になる」主人公マユミの言葉は、徹底的に現在を突き、圧倒的に正しい。故に恐い。だからこそこの映画は一級の犯罪映画でもあるし、ホラー映画でもあるし、何より2000年以降を描いた社会派映画でもある。僕が今、見るべきと断言するのはそれだけでなく、これが本当に面白い娯楽映画だからだ。ここで言う娯楽とは今、ほとんどの全国公
■そういえばドイツで「童貞。をプロデュース」。 http://shop.strato.de/epages/Store7.sf/de_DE/?ObjectPath=/Shops/61287010/Products/30/SubProducts/30-0001 ぶっちゃけ、英語字幕が付いた版はまだ見てないけど、リアクションがすげー気になる。ドイツ人が「僕もプロデュースされたい」と思ったくれたら嬉しい。テープ送ってよ、編集するから。 ■DVD「デスノート 後編」を見ようとチャレンジしたが、展開があの最悪な「前編」よりトロい上にワンシーンがすさまじく長く、CGに負けないオーバーアクトにうんざり。見どころと言えば戸田恵梨香が可愛いだけ。40分くらいで睡魔に襲われるが、頑張ろうとしても「まだ、あと100分もある」のでそりゃ無理な相談。途中で断念。 ■早稲田通りを走ると渡辺文樹監督のポスターが!靖国通り
■早くも届いた「天然コケッコー 著:くらもちふさこ」全巻セット。 「あ、ホントだ」映画、原作の流れそのまんま。とはいえ省略の仕方やアングルの見せ方が完全に映画オリジナルだったことが分かり、「なるほどな」と。飲んでた時、山下君「こえーよ、原作ファン」って言ってたけど、大丈夫じゃね?30代女子も認めてくれると思うよ。 それより原作読んでびっくりしたのは、シゲちゃんで「映画とそっくり!」と驚かされたこと。もちろん「それって逆だろ」と分かった上で。 ■レンタルDVD「たまもの 監督:いまおかしんじ」。 実はオーディオコメンタリー、初めて聞いた。由美香さんが、ピンサロ好きの男たちに呆れ、いまおかさんが「朝生、付き合い始めから20キロも太った」と暴露。素直に笑える。 ■原稿書き。ラブホリック聞きながらでも、ハングル分かんないからサクサク書けて、いい感じと、ケッコーな分量までいった時点でパソコンがフリー
■「セキ★ララ」特典映像。山下君の尻に修正を入れる。タマが見えてるから。 ■イマジカ試写室「天然コケッコー 監督:山下敦弘」。 http://tenkoke.com/ 泣いた。涙が止まらなかった、オレンジの封筒から。皆には「あそこでかよ、はえーよ」って言われたけど、そこまでの積み重ねにもう、ヤラレてた。僕は夏帆やんをみくびってた。「ケータイ刑事」の「レレレ」しか印象なかったから。いや、「三ツ矢サイダー、かわいーぜ」とは思ってたけど、「ガッキーほどじゃねぇな」ってのが正直な印象で、去年の「ケータイ刑事」の舞台挨拶でも「堀北、黒川にはまだまだ」だったのが、「この子、あおいちゃんのも負けてない」ってのが今日見た感想。もう、とくかく「今年の女優は北乃きいちゃん、成海璃子」って思ったのが、変わったね。ダントツで夏帆やん。 例え向井君が「いや、まっつんのアイドル好きはしょっちゅう変わるから」って言った
■久々に夜更かし編集作業。あまり0時を過ぎたら仕事をしないようにしてるのだが。 ■シマダーマンから電話。「渡辺監督から松江君宛に手紙が届いたんでけど、ちょっと来てよ」とのこと。僕も監督に連絡したいことがあったのでイメリンへ。お願い事とかちょいとお話をしてから数分後、監督からファックスが。なんと「ザザンボ」「バリゾーゴン」「腹腹時計」「御巣鷹山」といった一連の作品の都内上映の告知が。シマダーマン、なぜか「やったぁ!(本当にこう言った)」と大喜び。監督からオッケーも頂いたので情報を。 ・「渡辺文樹監督上映会」 場所:渋谷区「代々木八幡区民会館」集会場(202席) 4/25(水)PM7:00〜「御巣鷹山」 4/26(木)PM2:00〜「ザザンボ」 4/27(金)PM2:00〜「バリゾーゴン」PM4:30〜「腹腹時計」PM7:00〜「御巣鷹山」 4/28(土)PM7:00〜「御巣鷹山」 大人120
■「気球クラブ、その後」、渋谷シネアミューズ上映終了まであと2日。 ■テアトル新宿で公開中の「エレクション」が2/3(土)から昼一回上映。しかも1/20から始まったばかりなのに2/9で終了! http://www.cinemabox.com/schedule/shinjuku/index.shtml もう、知らん。見てない人にはざまあみろって勝手に優位に感じてるよ、僕ぁ。へん、「エレクション2」凄いんだよー、あの拷問シーンとか。「ホステル」どころじゃないよーんだ。こないだなんて美人さんと盛り上がったもんね「サイモン・ヤムが追っかけるとこ、最高!」って。本当にざまーみろ、見てない人(なんだか空しくなって来たので止める)。しっかし「気球」といいホントに面白い映画がどうしてこうも入らないのか。もう知らん。そこまでして皆、「エレクション2」を見たくないのか。それとも「映画」を見る気がないのか。僕は
■DVD「恋愛できないカラダ 監督:中村淳彦」。 春うらら、めっちゃ明るい顔してヘビーなこと言う。「高校中退」「誰とでもセックス」「中絶」「風俗」「その金でホスト」「母親おかしくなった」「撮影とっとと終わらせてカラオケ」なんて。けど、何なんだろ、この軽さ。インタビュアーの受けのせいかな、と思う。「ふーん、あっそ」「すごいね」なんて雰囲気で。編集(担当、中野貴雄)のせいかなとも思う。思いっきりバライティノリのテロップワークに「花井さちこ」の特典映像でも見た人物紹介。テンポよくぱぱぱーんと進むから軽く、面白い。いい意味で嘘っぽい。「これ全部フィクションでした」って言われても納得出来るような。けど、嘘っぽ過ぎるくらい悲惨な現実なんだよな、この作品って。 元カレのいるホストクラブの下りなんてサイテーなのが最高。テレビで「ホストの苦労」とかそんなアホみたいな番組一時間やるより、こういう建前と本音が入
■雪の中、加賀と近所のそば屋へ。でかい声で「ここ、富士そばより美味いっす」とか言うので非常に困る。 ■ハマジムに行って明日からの撮影する作品の打ち合わせ。今回は仙台からスタートし、ラストに上野駅での路上ライブを予定しているのだ。ネットでの公開となるが、紹介ページでは「『NANA』風のポスターで」と決定。 上京&音楽モノなのでAV版「NANA」と想像してもらって結構。以前から撮ってみたかった企画なので楽しみ。 ■下北まで移動し、ラ・カメラへ。「後ろの正面だあれ?」&「特典映像」に爆笑。 で、真利子に「童貞」を「これ、一生に一度しか撮れないっすよ、すげぇっす」と言われる。けど、カッターで体切ったり、自宅マンションからバンジーする人間に言われてもさ、と思う。 ■帰り道、途中にポレポレへ寄って「かえるのうた」トークショー。 井口(昇)さんといまおかさんって本物の「女の子映画」が撮れる人だな、と実感
twitterを始めました。 https://twitter.com/tiptop_matsue
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『d.hatena.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く