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Kaizen Platform で CTO をしている渡部です。 当社ではどんなことを考えながらエンジニアリングに向き合っているか、どういう仲間と一緒にチームを作りたいのか、というのを今日はお話しさせていただきます。 ちなみに今日は左の上の奥歯を抜いてきたのでとてもつらいです。慰めるためにはてブもらえると痛みも和らぎます。 エンジニアリングの進化の歴史を俯瞰してみる まず、認識しておきたい構造として、上図中央の「ミゾ」です。 開発者はビジネスのことなんてわからないからどうせ何を言っても無駄だ 開発がわかってないやつに開発のことをわかってもらうことなんて無理だ といった会話を聞いたことはないでしょうか? 実社会と開発の世界がある意味異なる言語で生活していて、同じ日本語なのにお互いの言葉が伝わらない、みたいなことが起きてしまいます。 これこそが「ミゾ」の正体です。開発の歴史はこの「ミゾ」を超え
Kaizen Platform で Product Manager / Engineering Group Manager をしている @takus です。 Kaizen Platform では全社の情報共有ツールとして Qiita:Team を利用しています。Qiita:Team は API が公開されていて投稿した記事などを取得することができるため、Google Colaboratory で全記事を取得して投稿の傾向を可視化したり、人気ランキングを作ってみたりしたので、その話を紹介したいと思います。 TL;DR Kaizen Platform は全社員が積極的に情報発信をしながら仕事をしている 積極的な情報発信は良い面が多いが、情報過多になる悪い面もある 情報の流通状況を可視化してみることでよりよい情報共有の仕組みに改善中 計測できないものは改善できない 全ては公開できないけど一部の内
こんにちは、Kaizen Platform で Frontend developer やってます tatsuroro です。 先日、弊社Frontend Teamで初のチームビルディング合宿(以下、合宿)を福岡で開催しましたので、そのレポートをお伝えしたいと思います。 TL;DR 「TECH DEEP SYNC: アプリ設計のベストプラクティス2018年春」と題し、福岡に集合して技術トピックについてディスカッション 普段はリモートで働いているメンバーが一箇所に集まって集中議論することで日頃の開発知見を共有 合宿のアウトプットとして、フロントエンド開発時の各メンバーの行動指針となる「チーム憲章」(後述) をアップデート 福岡のごはんはとても美味しいです なぜ「Frontend Team」合宿をやるに至ったのか 弊社の Frontend Team はメンバー4人のうち1人は大阪、もう1人は福岡
Kaizen PlatformでSRE Group Managerをしている前田 (@glidenote)です。4月ということで転職や部署異動など新しい環境で働いている人が多そうなので、今回はKaizen PlatformのEngineering GroupとSRE Groupが行っているOnboardingプロセスを紹介したいと思います。 TL;DR Kaizen Platformに入社してくれた人に最速でPerformanceを出してもらうためにOnboardingプロセスを策定し、運用、日々改善している 入社してくれた人が自身のOnboarding Planを自分で作成し、CTO、メンターとで定期的に期待値の調整、振り返りを実施し、齟齬が発生しないようにする ランチスケジュールを組み毎日別々の人と、別々の場所にランチに行き、一緒に働く人たちとオフィス周辺の情報を知ってもらう 入社した
はじめまして、Kaizen Platform SRE の @tkuchiki です。 本記事では AWS 上で利用している SSL/TLS 証明書(以下、証明書)を一括管理するツールを作成したので紹介いたします。 TL;DR aws-cert-utils を作成して AWS 上で利用している証明書を一括管理できるようにした 証明書の一覧表示、証明書を利用している ALB / CLB / CloudFront の一覧表示も可能 aws-cert-utilsを利用し証明書を管理することで、更新・確認作業においてミスが発生しにくくなった 背景 今までの問題点 CLB / ALB / CloudFront の証明書更新時に aws cli iam でアップロードした証明書を Management Console から一つひとつ切り替えていた 更新対象が多いので作業に時間がかかる 確認作業も大変 そ
Application Engineer の ryopeko です。 3/24 と 25 に開催された Rails Developers Meetup 2018 で登壇してきました。 自分のセッションは 3/25 14:50~ の回で、「正しく失敗しつつ進むプロダクト開発」というテーマでお話ししました。 当日は2トラックのセッションだったにも関わらずたくさんの方に見に来てもらえました。ありがとうございました。 今回のお話しは Kaizen Platform でのものづくりのプロセスの変化ということをメインにしてみました。 以前から勉強会やカンファレンスで会う人に「Kaizen Platform って名前は知っているけどどんなことやっているのかよくわからない」とか「なんかすごそうで怖い」とか言われてきたので、なるべく普段の様子を伝えたいと思いました。 Kaizen Platform は創業5
こんにちは。Kaizen Platformで新規プロダクトを開発しているチームにいる、kosukeです。 Kaizen Platformでは主にプロダクト開発のメンバーが中心となり、お昼に皆でお弁当を食べながら代表者が技術ネタや社内のプロダクト作りに関する話をする会を毎週やっています。 先日、私の方からアンケートやフィールド調査の話題と共にどうやってユーザーリサーチしていくか?的な話をしたので、ここではその話をご紹介したいと思います。 ユーザーの声 VS 本音や裏に潜む声 ここに面白い話があります。大分昔の話ですが、ソニーのラジカセ(↓)が発売される前後、本体の色のニーズを探る調査が行われたそうです。会場には数十人が集められ、複数の色のモデルが用意された中でどの色が良いかを質問されました。 すると、会場の人々の声からは黄色のモデルが人気があったそうです。 https://www.pinte
フロントエンドエンジニアの jimbo です。 2018年3月4日、WebComponents.kyoto Meetup #2 にて「Web Components で 社内 UI ライブラリを作っている話」というテーマで発表しました。 Web Components を実戦投入した事例は、2018年に入ってポツポツと出てきた印象ですが、まだそれほど多くはないと思います。Kaizen Platform でも 2017年12月から社内向け UI ライブラリの開発に Web Components が使えないかという話がチーム内であがり、いろいろと可能性を探りながらプロジェクトを進めている最中です。 今回の発表では、 プロジェクトの概要紹介 なぜ Web Components を採用しようと思ったのか 実装時に出くわした問題点と解決方法 などについて紹介しました。少しでも知見を共有できたらということ
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