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2015 - 12 - 15 Patagonia(パタゴニア)を事例に考える(Ans.>『企業姿勢を伝えられるか』) Webマーケティング Tweet ファッション業界は、企業のコンセプトや創業者の考え方に共感をしてもらい、洋服の消費を作り出せる社会にすることはできるのでしょうか?(引用元: The FLAG ) 答えは、グレーに近いYESであり、NOと言えるのかと思います。 WEBサイト上で、 企業理念について大々的に訴求しているのはCoca-Colaが代表的なサイトかと思います。 コンテンツマーケティングとうキーワードが最近ではバズワードとなっていますが、本質的な意味でコンテンツマーケティングを実施し、成功しているのはコカコーラと言えるのかなと。 ☆★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/echack17 ファッションブランド
10月にはファーストリテイリングが現状の5%から30~50%に拡大すると表明。一般的に商品単価の低い業態は比率を上げるのが難しいと言われているだけに、柳井社長の「3~5年で達成」という言葉が大きなニュースとなりました。(TheFLAGより引用) ファーストリテイリングの戦略には、デジタルを通して消費者と生活に密着して体験出来る環境を整えることで実現可能に向かうのでしょうか。 恐らく表題の「EC化率50%」という視点を単一ブランド、または一企業とするとそれを成し遂げるブランドはいくつも出てくるのではと感じます。 すでにEC化率が30%を超えているブランドがあるのは事実です。 しかし市場全体で見ると難しいんじゃないかなと、、、あまりその世界をイメージ出来ないというのが事実としてあります。 ☆★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/ec
凄まじいスピードでWebトレンドが移り変わり、進化し続けるテクノロジーに頭を抱えているファッションEC担当者も多いのではないでしょうか。 ビジネスの根本や方針はしっかりと持ちつつも、戦術レベルでこういったトレンドに対してどのように対応をすべきかを日々決めていかなければなりませんね。 SNSについても運用方針や効果測定に関しても、まだまだジャッジが出来かねているブランドも多いかと思います。 ☆ ★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/echack17 直近のSNS周りのトレンドは ・購買ボタンなどの設置 各SNSが「購買」や「インストール」「登録」などのボタンを設置できるようにしています。対応はFacebook、Instagram、Twitter、Pinterestなど。 ・動画への注力 各SNSがいずれも動画広告のメニューを強化、
7月10日の繊研新聞で、ファッション商品の14年度売上調査が載っていたので、備忘録も兼ねてデータのまとめと傾向について簡単に考えてみる。 こういうデータを見ると、やはり業界全体の傾向が出せてそれを自社と照らしあわせて見れるのってすごいなと思う。 さらに細分化されたオン/オフで取れるデータから全体、個体の傾向が見れる基板があると業界にとってためになるんだろうなぁ。 今回比較に参考にしたデータは一部のデータで、その他にも定期的に色んなジャンルのデータを出されているので、これを期に購読されてはいかが? ☆ ★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/echack17 ▼過去の記事 ▼繊研新聞のHP 繊研plus EC比率を算出して降順に並び替えてみた それがこちらの表。 7月10日の繊研新聞で公表された一部のデータから加工しています。 *2
2015-07-21 ファッションECサイトの売上とEC化率(2015年発表) EC データ Tweet 7月10日の繊研新聞で、ファッション商品の14年度売上調査が載っていたので、備忘録も兼ねてデータのまとめと傾向について簡単に考えてみる。 こういうデータを見ると、やはり業界全体の傾向が出せてそれを自社と照らしあわせて見れるのってすごいなと思う。 さらに細分化されたオン/オフで取れるデータから全体、個体の傾向が見れる基板があると業界にとってためになるんだろうなぁ。 定期的に色んなデータが出ているので、これを期に購読されてはいかが? ▼過去の記事 <a href="http://echack.hatenablog.com/entry/2015/01/13/203200" data-mce-href="http://echack.hatenablog.com/entry/201
出典:http://mirithunoikinuki.blog.so-net.ne.jp/ はいはい、サムネイル画像と記事内容はまったく関係ないです(^O^)/ 動物の画像にするとクリックされるのかという実験。 さて今回は前回アップした記事の「その2」を書いていきます。 前回の内容は導入済みのサイトは多いかと思いますが、今回は少しだけ進んだ内容になりますので、こちらもぜひ参考にしてみて下さい。 ☆ ★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/echack17 ▼関連記事 ④ユーザー属性の取得 ~訪問ユーザ属性別に行動を比較~ 広告向け機能である「ユーザー属性とインタレスト カテゴリに関するレポートの有効化」を行うことで、Googleが取得しているCookieデータからサイト訪問者の性別や年代を紐付けることが出来るようになります。 これ
更新のお時間です。 今回は使われている方も多いであろう、Google Analyticsの設定についてです。 細かな設定方法に関しては、非常に詳しく書かれている書籍やブログがたくさんあるので、実践で使える設定項目やその活用方法について触れたいと思います。 ☆ ★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/echack17 ①サイト内検索 ~キーワードニーズの把握~ サイト内検索はユーザのリアルなニーズを汲み取ることが出来る1つの手段になります。 これを有効にすることで、コンバージョン率の改善や特集ページや企画の打ち出しの参考になります。 活用例:効果が高ければ動線改善へ サイト内検索を利用するユーザは、利用しないユーザに対してコンバージョン率が2倍程度違います。 つまり検索をするユーザはある程度、購入意識の高いユーザが利用するため、検索
さて今回も更新記事を公開します。 Instagramの広告が日本でも開始されたようですが、効果はいかほどなのでしょうか。 一般公開していないことから推測するに、ある程度名が売れている企業のみへの販売で、広告費用も数百万円ほどは使う先がおおいでしょうね。 ☆ ★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/echack17 しかしFacebook広告のように汎用性が高くなる可能性もあるため、今のうちにInstagram内でのブランディングをしっかりと行う必要があります。 ▼過去記事はこちらからどうぞ。 URBAN RESEARCHの「Tシャツプレゼントキャンペーン」 目的:ファン獲得 URL:〈Instagram〉URBAN RESEARCH公式アカウント「Tシャツプレゼントキャンペーン」 | URBAN RESEARCH 内容:1週間とい
なかなか継続的に更新するのは難しいですね。。 たまに更新が止まりますが、引き続きよろしくお願いいたします(^_^;) さて早速ですが、定期的にウォッチしているInstagramキャンペーンについてまとめます。 ☆ ★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/echack17 ▼過去記事はこちらからどうぞ。 Tevaのサマーキャンペーン 日本でも流行っているTevaのInstagramを活用したキャンペーンです。 目的:認知拡大 内容:サイト上には記載がなかったので詳しい内容は分かりませんでしたが、「#SocksAndSandals」のタグを付けて投稿するというもの URL:http://jp.teva.com/topics/socks-and-sandals.cgi キャンペーン自体は、Tintという海外のツールを使っているようですが
さて需要があるかどうか分かりませんが、ファッションEC担当者が参加されることで、ためになりそうなセミナーやイベントについてまとめてみようと思います。 日々の業務に追われる中で、こういったイベントに参加することはもしかすると時間を無駄にしてしまうリスクがあるかもしれませんが、中には無料でも有益な情報が得られたり、ネットワーキングに繋がったりしますので、タイミングが合えば行かれてはいかがかと思います。 ☆ ★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/echack17 第9回Web&モバイル マーケティング EXPO春 様々なシステム、ツールベンダーやWebサービスを提供している展示会です。行かれたことがある方も多いのではないかと思います。 展示会だけではなく、基調講演やブース内で各社がセミナーを行っていたりもしますね。 一同が集結するよう
もう4月も半分が過ぎようとしていますが、更新ペースが落ちてしまっている状況。。。 なんとか挽回していきますので、残りの半月よろしくお願いいたしますm(_ _)m さてそれでは早速、今月もInstagramのキャンペーンをまとめてみます! ☆ ★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/echack17 ▼過去記事はこちらからどうぞ。 メルセデス・ベンツの若者を囲い込むキャンペーン 目的:ミレニアル世代の若者に特別な体験を提供と、ブランド認知 内容:Instagram特有のハッシュタグ「#ThingsOrganizedNeatly」からインスピレーションを受け、キャンペーンとして活用。一見ハードルが高いように思うが、簡略化されたフローをビジュアルで用意し、参加ハードルを下げた。 URL:http://www.glapacked.com/
2015-04-13 キャンペーン事例(Instagramを利用したブランドプロモーション)【2015年4月】 Instagram(インスタグラム) SNS キャンペーン Tweet もう4月も半分が過ぎようとしていますが、更新ペースが落ちてしまっている状況。。。 なんとか挽回していきますので、残りの半月よろしくお願いいたしますm(_ _)m さてそれでは早速、今月もInstagramのキャンペーンをまとめてみます! ▼過去記事はこちらからどうぞ。 <a href="http://echack.hatenablog.com/entry/2015/03/10/160000" data-mce-href="http://echack.hatenablog.com/entry/2015/03/10/160000">キャン
ここ最近、ファッションEC界隈においてM&Aの動きがやや活発だなと感じたので、そちらについてまとめてみようと思います。 最近のニュースでは、ECサイト運営会社をメディア運営を行っている企業が買収、またはその逆のパターンが多い印象です。ちょうど2年前にもファッションEC界隈でM&Aの動きがありましたが、その時は小売×小売でした。「高島屋とセレクトスクエア」「楽天とスタイライフ」「ワールドとファッションウォーカー」というように。 自分自身、この辺りがまだまだ知識と勉強不足なので、メモ程度の参考に止めて頂ければと思います。 ミクシィによるMuse&Co.(ミューズコー)の買収 ミクシィはご存知の方も多いと思いますが、SNS「mixi」を運営する企業で、出会い系サイトYYCの買収や最近ではゲーム事業が好調のようです。またチケットキャンプを115億円で買収したことでニュースにもなっていました。 以下
2015-03-30 ファッションEC界隈のM&Aについてまとめてみた EC Tweet ここ最近、ファッションEC界隈においてM&Aの動きがやや活発だなと感じたので、そちらについてまとめてみようと思います。 最近のニュースでは、ECサイト運営会社をメディア運営を行っている企業が買収、またはその逆のパターンが多い印象です。ちょうど2年前にもファッションEC界隈でM&Aの動きがありましたが、その時は小売×小売でした。「高島屋とセレクトスクエア」「楽天とスタイライフ」「ワールドとファッションウォーカー」というように。 自分自身、この辺りがまだまだ知識と勉強不足なので、メモ程度の参考に止めて頂ければと思います。 ミクシィによるMuse&Co.(ミューズコー)の買収 ミクシィはご存知の方も多いと思いますが、SNS「mixi」を運営する企業で、出会い系サイトYYCの買収や最近ではゲーム事業が好調のよ
先月から始めてみた、SimilarWeb(シミラーウェブ)使ったサイト調査ですが、今月は前月からの動きに注目して内容を見て行きたいと思います。(すでに3月終わりになってしまっていますが、1月から2月の動きになります) さて、早速ですが、以下が今回の調査内容となります。↓ ▼関連記事 2015年2月のファッションECサイトのアクセス詳細 訪問者数の伸び率で見ると ▼全体 1位:titivate 2位:IMAGE 3位:MIZUNO 4位:scroll 5位:北欧、暮らしの道具店 6位:NEW BALANCE 6位:OSHMAN'S 6位:nissen 6位:Burberry 6位:JIMMY CHOO やはりファッション商材のECサイトは2月アクセス数が落ち込む傾向にあり、上記10サイトのみ、前月伸び率が増加(100%以上)となっているようです。統計で出せるほどのサンプルデータではないですが
最近色々な方とお話させて頂く機会が増え、オムニチャネルというキーワードについて考えることが多くなってきたので頭の整理も兼ねてアップしようと思います。この先のデジタルネイティブに当たる世代が消費の中心になると考えると、今のこの業界の考え方に少し危機感を感じました。 あくまで個人の考えをまとめたものとなりますのでご了承下さいませm(_ _)m 書いていて当たり前のことも多いなーと思うので、参考までにして頂ければと。 ▼関連記事 今後消費の中心となるミレニアル世代、デジタルネイティブ ミレニアル世代とは ミレニアム世代、新千年紀世代、Millennials、エコブーマーともいう。 主にアメリカで1980年代から2000年代初頭に生まれた10代、20代の若者の総称。(Hatena Keywordより引用) 特にアメリカでの総称となっているようなので、日本での呼び方としてはデジタルネイティブが適正の
最近、徐々にアパレル・ファッション企業のWeb戦略においてコンテンツに力を入れて運用・情報発信を行っている企業が増えてきているように感じます。なので、一度それらをまとめてみようと思います。 もちろん通販サイト内の1コンテンツとして見ると、Q&Aや商品レビューなど種類は多岐に渡りますが、今回は通販サイト内のコンテンツではない形で上手く連動している、またはしていくであろう例をいくつかにグルーピングしてみました。 ↓関連記事 マガジン型 すでにブランドに感心がある消費者、またはその商材に対して感心の高い消費者に興味を持ってもらうコンテンツを編集し提供している形。 SHIPS MAG(シップス) SHIPSが運営しているメディアで、雑誌に近いイメージのコンテンツです。自社の商品をシーンやトレンドに合った形でセレクトし、商品を紹介するコンテンツもありますが、それ以外にもアーティストなどの「ヒト」にフ
今月のキャンペーン事例は2回に分けて記事をアップします。 今年はやはりInstagramが注目で、その活用方針や体制を議論する年にもなりそうな気がします。 また広告の導入も試験的に進んでおり、今後、広告の受け入れられ次第ではメディアとしての進退にも関わってくるのではないかと思います。 ■H.P.FRANCE(アッシュ・ペー・フランス)のinstagramキャンペーン 目的:情報拡散、ロイヤリティアップ 内容:店舗のPOPやポスター、またはプレスのアカウントで投稿された指定の画像を撮影し、特定のハッシュタグで応募するというもの。抽選で1名にJACQUES LE CORREのスペシャルバージョンが当たる。 URL:http://www.hpfrance.com/Blog/goldie/2015/01/039018.html ブランドのターゲットにとって魅力的な商品、1点モノをプレゼントするとい
今月もキャンペーン事例のまとめです。 全般的には2月はトラフィックや売上が落ち込む時期のため、 ・キャッチーなキャンペーン(最近では投票系)を実施して顧客との関係づくりを行っている企業 ・先行受注商品の告知 ・リアルとの連動コンテンツ など、あまり売り×2にならないような打ち出しを行っているサイトが多いように見受けられます。 ■DouDou(ドゥドゥ)の先行予約コンテンツ 手法:LP、動画 内容:ブランド一押しの商品をコーディネートとRunway MOVIEで紹介。先行予約商品が期間限定で10%オフとなる特典もあり。 URL:http://www.dou-dou.jp/pr/order2015/ DouDouのブランドサイト 先行予約のコンテンツはセールが終わりに差し掛かるタイミングで訴求を始めるコンテンツですが、特にこのブランドでうまいと感じたのが、「スマホ×動画」という切り口で上手く見
昨今のスマートフォンユーザ増加に伴い、またオムニチャネルというバズワードも後押ししてか、様々なブランドからアプリリリースが目立っています。 単純にブランドのアプリをリリースしていないと、時代の流れに取り残されてしまうということもありえますね。 3年ほど前は、スマートフォンサイト構築の時もWebに対してポジティブな企業は早くからスマートフォンサイトの対応を行っており、現在はその頃のノウハウを、UI(ユーザインターフェース)に落としこんでいるように思えます。 アプリが必要な3つの理由 ①アプリはスマートフォンサイトとは根本的に異なる スマートフォンサイトの構築の有無であれば、サイトに来てくれるユーザに変化は無い為、流入の取りこぼしは避ける事が出来ます。その後の使い難さなどが原因で離脱をしてしまうかもしれませんが、取りあえずは最初の取りこぼしには影響はありません。 しかし、アプリはこれとは異なり
2015-03-05 アプリはもはや先進的なツールではない。セレクトショップのアプリから見る現状と展望 Tweet 昨今のスマートフォンユーザ増加に伴い、またオムニチャネルというバズワードも後押ししてか、様々なブランドからアプリリリースが目立っています。 単純にブランドのアプリをリリースしていないと、時代の流れに取り残されてしまうということもありえますね。 3年ほど前は、スマートフォンサイト構築の時もWebに対してポジティブな企業は早くからスマートフォンサイトの対応を行っており、現在はその頃のノウハウを、UI(ユーザインターフェース)に落としこんでいるように思えます。 アプリが必要な3つの理由 ①アプリはスマートフォンサイトとは根本的に異なる スマートフォンサイトの構築の有無であれば、サイトに来てくれるユーザに変化は無い為、流入の取りこぼしは避ける事が出来ます。その後の使い難さなどが原因で
タイトルを今回一番印象に残った言葉にしてみました。 先日、リテールテックJAPANへ行ってきましたので、参加したセミナーで特に印象深かった内容のメモをアップします。 セミナーもすべて無料でしたので、時間の都合がつく方は参加してみてはいかがでしょうか。(事前登録者のみだったかもしれません。。。) リテールテックJAPANとは 主に流通・小売業を来場対象に、POS、決済システム、チェーン本部システム、在庫・物流管理システムなど、流通業界の経営やビジネスを支える最新のIT機器・システム、関連サービスが一堂に紹介される国内最大の展示会です。(引用元:JETRO) つまり小売業を営んでいる企業で、ITに対して悩まれている、または最新の情報を収集したい方は、展示会の参加されると何かしら新しい情報をインプットできますよ的なやつです。現在開催中のものは3月6日までのようです。 以下、セミナーのメモを残しま
今回の記事は、先日アップした「カートページを見比べてみた」のスマホ版の調査内容になります。 スマホ画面では画面サイズが限られるのでPCページの構成をそのまま持ってくるということは避ける必要があり、各サイトどういった見せ方をしているか、という点に注目してみようと思います。 それでは早速。 Amazon AmazonはECアプリもリリースしていますが、今回はWebでの調査になりますので、スマホ最適化されたページです。 【気付き】 ・「レジに進む」ボタンがヘッダー固定になる ┗トランザクション当たりの購入点数が多いと思われるので、こういった気遣いは重要に感じました。 ・レコメンドなし ┗Amazonといえばレコメンドのイメージが強いですが、カートページにはレコメンド枠を設けていないようです。ここでのPUSHはCVRに影響するという結果が出ているのかどうかはAmazonの方しか分かりません。。^^
と語弊があるタイトルですが、オムニチャネルの為のデータ連携はあくまで手段の1つであるということです。 オムニチャネルという言葉が日本で使われ始めて、一年ぐらい経過したでしょうか。 最近のニュースでも「オムニチャネル特化」「オムニチャネル対応」といったサービス、またはシステムのアップグレードもよく目にする機会が多くなりましたね。 その多くのサービスは「データ連携」、「ビックデータの活用」というキーワードが前面に出ている印象を受けます。加えて、オムニチャネル関係のセミナーも最近では多く見かけるようになってきましたが、上記のような切り口での講演内容が多く、少し違和感を感じる今日この頃です。 というのも、 「じゃあ予算があまり多くない中小規模にあたるブランドだとオムニチャネルへの対策の取りようがなくない?」 と思うわけです。 もちろんデータ連携は重要だという前提でです。 まずは整理。 オムニチャネ
個人的に今年はSNSの中でもInstagramへの関心の高まり、また各社、それに対してどう取り組むかを考える年になるのではと感じているので、自身もInstagramについて勉強しようと考えています。 その一環としてキャンペーン事例も色々と見ていこうと考えているので今回そのまとめ記事になります。 ■Mademoiselle TARA x ELLE girlの初上陸キャンペーン SNS:instagram 内容:「#m_tara」をつけて、投稿してくれた方の中から、おしゃれガールを選出する。そして優勝者のスナップをエル・ガール オンラインに掲載し、副賞として、10名の方(毎月5名)にマドモアゼル タラのアイテムをプレゼントするというもの。何度でも投稿できることから、毎日チャレンジすることも出来るようです。 サイト:なし? 参考URL:Be a Mademoiselle! SNAP コンテスト
2015-02-17 キャンペーン事例(Instagramを絡めたブランドプロモーション)【2015年2月】 SNS Instagram(インスタグラム) キャンペーン Tweet 個人的に今年はSNSの中でもInstagramへの関心の高まり、また各社、それに対してどう取り組むかを考える年になるのではと感じているので、自身もInstagramについて勉強しようと考えています。 その一環としてキャンペーン事例も色々と見ていこうと考えているので今回そのまとめ記事になります。 ■Mademoiselle TARA x ELLE girlの初上陸キャンペーン SNS:instagram 内容:「#m_tara」をつけて、投稿してくれた方の中から、おしゃれガールを選出する。そして優勝者のスナップをエル・ガール オンラインに掲載し、副賞として、10名の方(毎月5名)にマドモアゼル タラのアイテムをプ
去年から騒がれているSEO×コンテンツマーケティングについて書きたいと思います。 ブログの目的が「頭の整理」と「何に対しても自身の答えを持つ」ということなので駄文となってしまう点、ご了承下さい。 なぜコンテンツマーケティングが取り上げられるのか 1.SEO対策事業者によるもの 背景には検索エンジンのアルゴリズムがかなり精度向上し、これまでの外部リンクに頼ったSEO対策では順位が上がるという結果に結び付かなくなったというのが原因ではないでしょうか。「外部リンクが聞かないから内部コンテンツ増やしましょう」という事業者が増えてきた感覚があります。 2.Googleのポリシーに沿った方が順位を上げる上で楽になったから またそれ以外にもGoogleのアップデードで ・ペンギンアップデート ・パンダアップデート ・ペイデイローンアップデート ・パイレーツアップデート ・SSL/HTTPSをランキングア
10月にはファーストリテイリングが現状の5%から30~50%に拡大すると表明。一般的に商品単価の低い業態は比率を上げるのが難しいと言われているだけに、柳井社長の「3~5年で達成」という言葉が大きなニュースとなりました。(TheFLAGより引用) ファーストリテイリングの戦略には、デジタルを通して消費者と生活に密着して体験出来る環境を整えることで実現可能に向かうのでしょうか。 恐らく表題の「EC化率50%」という視点を単一ブランド、または一企業とするとそれを成し遂げるブランドはいくつも出てくるのではと感じます。 すでにEC化率が30%を超えているブランドがあるのは事実です。 しかし市場全体で見ると難しいんじゃないかなと、、、あまりその世界をイメージ出来ないというのが事実としてあります。 続きを読む 凄まじいスピードでWebトレンドが移り変わり、進化し続けるテクノロジーに頭を抱えているファッシ
はい、今回は前記事の追記バージョンに関する内容です。 もし参考になりましたらポチリと拡散お願いします。今後のモチベーションになりますm(__)m 前回から追記したのが、「雑貨・インテリア」「スポーツ・アウトドア」「カタログ」「インポート」を中心としたサイトを追加しました。 抽出したサイトは感覚によるものなので悪しからず。。。結果はこちらです↓ 国内ファッション通販サイトアクセス状況詳細 Rank→今回調べた計40サイトの中での訪問数順位 Time On Site→平均滞在時間(上位10サイトが青、下位10サイトが赤) Page Views→平均PV数(上位10サイトが青、下位10サイトが赤) Bounce Rate→直帰率(上位10サイトが青、下位10サイトが赤) ※注意点 恐らくどのサイトも下記のように表示されていたので、スマートフォンのアクセスは含まれていないものと思われます。 ちょっ
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