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中東情勢
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チューニンガソンの後の3次会でkamipoさんがtoprcをいじってどうのこうのと言っていたのを思い出して toprcをいじってみようとおもいました。 まだいじったばかりで全然わかりませんが書いておこうと思います。 toprcは始めからできているわけではないので自分で作成しなければなりません (htopなら始めからあります) まずはtopコマンドを実行します。私はtopコマンドの後に1,cなどを打ってtopの表示を変更しています。 そのtopの状態がtoprcに書かれるのでいつも使ってる状態にしましょう。 topコマンドを実行している状態で shift+w(大文字のW)を打つとそのユーザのホームディレクトリに.toprcが作成されます。 私の状態はこんな感じ RCfile for "top with windows" # shameless braggin' Id:a, Mode_alts
[AWS][ECS][ElasticSearch][Docker] Docker+Amazon ECS+ElasticSearchでkibana用のElasticSearchクラスタを組んだ話 ElasticSearchクラスタをDockerでやろうと思った理由 chatopsでコンテナのデプロイをできる環境がある 外出時に再起動だけならスマホでchatopsが可能 がっつりECSを利用している環境になっている 本番環境もECSを利用 ElasticSearchはクラスタにジョインしたらデータをうまく分散してくれる 手動リストアする必要がない dockerhub にElasticSearchのDockerfileがある そのまま使えるかも 後述するが、少しいじった 上記理由からElasticSearchをDocker+ECSでやってみることにした 設計 1ECSクラスタ、1オートスケールの
※最下部に追記あり っぽい。管理コンソールからいろいろ見てみたけどなさそう。 これ調べた理由はEBSボリュームのsnapshotを自動で取るようにしたけど、実際それを使ってどうやって戻すんだろうかという手順知らないからちゃんと確認しただけ。 EBSについてはこちらの資料がわかりやすいと思います ※AWS歴1ヶ月ちょいの人が書いてるので間違えがあったらツッコミお願いします 1. 対象のインスタンスを確認する ここで確認するのは「ルートデバイスタイプ」が「ebs」になっていること。 ebsタイプじゃないインスタンスはインスタンスタイプで容量が決まってるので変更できません。 あともう一つ、アベイラビリティゾーン(今後AZと略します)の確認。 今回は「ap-northeast-1a」である。 なんでAZを確認するかは後述します。 2. ボリュームから対象のEBSを選択してSnapshotを取得する
ちょっと研究用にそれなりに大きいサービスを利用したいなって思い、ただ自分で作成するのがめんどくさかったので チューニンガソンで利用していたWikipediaのクローンサイトを自分で作ることにしました。 とりあえず、めんどくさかった・・・ 私はXml2sqlを利用してやりました。 まず始めにmediawikiのインストールを行います。 こちらは本家にもインストール方法が書いてあるのでそちらを参考にしてください。 xml2sqlのインストールについて Xml2sqlを適当なところ(私は/usr/local/src)にダウンロードして解凍します。 パッチを当てます。 xml2sql.cの741行目に下記と同じように追記します。 putcolumnf(&rev_tbl, "%d", revision.minor); /* rev_deleted */ putcolumn(&rev_tbl, "0"
さくらVPSでWordPressを動かして研究に使っていたのですが なんかapacheの子プロセスがメモリをどんどん侵食し 2GB中800MB近く[[SWAP]]していました。 SWAPというのはメモリ不足などによりHDD上に一時的にデータを所持するところです。 なのでとりあえず、実験で使用しているのでSWAPで重くなったりされても困るので SWAPを無効化しようと思いました。 普段ほとんど使用しないコマンドなので 備忘録で簡単にしか書きません まずはfdiskでSWAPのdiskがどこか確認します (fdiskコマンドはroot権限がないと実行できません。できても何も出力されませんのでご注意を) # fdisk -l Disk /dev/hda: 21.4 GB, 21474836480 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 2610 cylinders
[Elasticsearch][構築] 環境 ・サーバ 某社プライベートクラウド CentOS release 6.5 4コア メモリ15GB Disk160GB IPv4,IPv6両方付いてる このインスタンスを4台(なんとなく4台にした) ・elasticsearch バージョン: 1.0.1 構築手順 今回は公式サイトのダウンロードページにあるRPMを利用しようと思います rpmのダウンロード とりあえず、rootになってrpmファイルをダウンロードしてきます ※最新版は公式サイトに行ってURL確認してください $ sudo su - # cd /usr/local/src/ # wget https://download.elasticsearch.org/elasticsearch/elasticsearch/elasticsearch-1.0.1.noarch.rpm elas
yumでgangliaをインストールしようとした時の話です。 ganglia.x86_64 ganglia-devel.x86_64は普通にインストールできるのですが ganglia-gmetad.x86_64をインストールすると依存関係で怒られる。 # yum --enablerepo=epel --enablerepo=remi --enablerepo=dag install ganglia.x86_64 ganglia-devel.x86_64 ganglia-gmetad.x86_64 ganglia-gmond.x86_64 ganglia-web.x86_64 Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile * epel: ftp.kddilabs.jp * remi: remi
自作の起動スクリプトを書く時に2行加えるだけ オープンソースだと起動スクリプトがなかったりするので自作したりしますよね?シェルで普通に起動スクリプトを書いてもchkconfigには登録できないと聞いてちょっと調べてやってみました。今回はvarnishの起動スクリプトをchkconfigに登録するために設定してみました。下記の#!/bin/bashを除く2行を追記するだけ #!/bin/bash # chkconfig: 2345 75 25 # description: Varnish start/stop Script 何をしているか? # chkconfig: 2345 75 25 これは chkconfig varnish onを実行した時にonになるランレベルを2,3,4,5と指定しています。 起動は75番で停止は25番を利用します。 この番号は$ ls /etc/rc.d/rc3
昨日の夜にmuninをフラフラーっと見てたんです。とあるDBサーバで今度作業するっていういので今の状況を確認しておこうと見たら・・・・ 2GBもswapしてるじゃないですか! アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ うーん、swap I/Oの頻度はそこまで多くないから死にはしないけど原因見つけて対処しないとなっと。 前に読んだhttp://d.hatena.ne.jp/fat47/20121121/1353495937:【メモ】MySQLでのswap発生とNUMAアーキテクチャを思い出しました。 「お、確かにR410でCPU2個詰めるからもしかしたら・・・」 と思ったので搭載CPUの数を調べようと/proc/cpuinfoを見たら # cat /proc/cpuinfo | grep physical | grep id physical id : 1 physical id : 1 physic
「おかしい」とか「間違ってる」などありましたら、バンバンご教授くださいませm(_ _)m 実装環境 CentOS5系 memcached 1.4.5 nagiosのpluginが入っていることが前提 言語は依存関係が少ないbashを利用 私が管理しているサーバはすべてNagios+nrpeによる監視をしているのでnagiosのpluginが入っています。 もし入っていない場合はtelnetで書き直すなどtcp接続のコマンドを利用してください。 実行するコマンドの出力確認 今回利用するpluginのオプションは以下の通りになります。 # /usr/lib64/nagios/plugins/check_tcp -H localhost -p 11211 -t 5 -E -s 'stats\r\nquit\r\n' -e 'uptime' このコマンドを実行すると下記の出力が得られます。 TCP
AppBottleというアプリのサーバの運用・監視を個人的に頼まれ 構築してからNagiosで基本的な監視をしています。 デフォルト+mysql,apacheのプロセス監視+etc って感じで監視はしています とあるアプリの紹介に載ったり、仮想サーバなのでイメージのバックアップを 週に1回行われており、そのタイミングで閾値付近をふらふらフラッピングするわけです。 仕事ではフラッピングの設定をしていないので プライベートで初めて見たわけですが、 デフォルトの設定だとなんだかフラッピングを検知しやすいようです。 ここで気付いたのですがアラートメールは受信したけど 最終的なリカバリーメールがこない・・・ それだと、復旧したタイミングなどがメールで確認できないし ずっと障害が続いているものだと勘違いしてしまう。 (特に外にいる時にアラートメールを受信するので取り急ぎMuninで状況把握するもので・
この前後輩(大学2年生)と話をしていて、後輩がMySQLを今がりがりやってるとのこと。 私は本当に最低限の設定しか知らず他のことをやっていたのであまり詳しくないのです。 もともと疑問に思ったことを聞いてみました。 ヌ「自分からグローバルIPへのmysqlコマンドでのログインって可能なの?」 後「できますよ〜」 ヌ「え?((((;゚Д゚))))マジで?できないんだけど・・・」 後「いや〜できますよ〜グローバルとかローカルとか関係なくログインできます」 ヌ「マジか・・・今度やってみるわ・・・」 という話をしていました。 実際にできませんでした mysql -h example.remote.com -P 3306 -u root ERROR 1130 (HY000): Host 'localonuki.com' is not allowed to connect to this MySQL s
さくらVPS上でスクリプトを書いていて日本語が入力できないことに気づきました。 デフォルトでインストールしたので自分がOSインストールした時と違うのかなって思ったら 見事に言語の設定が違いました。 ▒~A~S▒~B~S▒~A▒▒~A▒▒~A▒これは「こんにちは」と入力した時の文字化けです これでは全くもって読めない、使えないので OSの文字コードを変更してあげます CentOSの言語設定の変更はvi /etc/sysconfig/i18nに書かれている内容を変更するだけです デフォルトでは LANG="C" SYSFONT="latarcyrheb-sun16" と書かれているのですが、このままだと日本語入力ができません。 なのでここを変更します #LANG="C" LANG="ja_JP.UTF-8" SYSFONT="latarcyrheb-sun16" とLANG="C"と書かれてい
利用した環境 Ubuntu 10.04.3 LTS グローバルIP をひとつ振り分けている Ubuntuのネットワークの設定 単純にエイリアスをはることはifconfigコマンドでできますが再起動したら設定が消えてしまいます 一時的にエイリアスを 設定する方法 今回はeth0とloのネットワークが存在しました。 eth0にはグローバルIPを設定しており、研究室内のローカル環境で通信したいのにわざわざ研究室から出て大学で管理しているGWを通って研究室のネットワークに戻ってくるという経路が増えてしまう状態になっていました。 私は困ることはないのですが、友人がローカル上で通信したいとのことだったのでIPをエイリアスで増やすことを考えました。 今回初めてエイリアスの設定をしたのでメモとしてこの記事を書こうかと思います。 eth1とか増やすと意味がわからなくなりそうなので(できるのか?)eth0:0
環境 CentOS 5.7 x86_64 memcached 1.4.5 (yum install) memcachedを複数起動する用途 実際業務でこの様なことをしたことがないので憶測になってしまいますが、memcachedを複数起動することでサービス毎のキャッシュをポート別に分けれるというのが良いのではないかと思います。 A〜Cまで別ドメインでサービス展開していてBのサイトのキャッシュ分が設定していたメモリから溢れてしまい設定変更をしたい場合でも他のサービスに影響がでないなどメリットはあります。 噂で聞いただけなので本当なのかはわかりませんが、複数サービスを一つのmemcachedで動かしていたら他のサービスのキャッシュを拾ってきてしまったなどがあるそうで、 ポート別にmemcachedを起動して利用すればその様なことも起こらなくなります。 ただ、デメリットとしては複数memcache
問題発生 日に日にDisk残容量が現象していき何が大きいのかわからない状態になっていました。 普通容量を食っているファイルを検索かけて削除or転送を行うのですが、今回duコマンドでも見つけることができませんでした・・・ 私がいつも打つのは # du -sh /* | grep G | sort -n と実行し、/配下でGB単位で容量を食ってるディレクトリを調べ、出てきたものからディレクトリを掘り下げて調査していました。 さくらVPSの1GBの契約のサーバだったので/配下は約17GBしかありません。 muninで容量が減り始めたのはチェックしていたのですが、「ログのせいだろうな」って軽く考えてました。 アクセスログやらphpのログをgzipで固め容量を空けようとしたのですがそれでは足らず・・・ そしてついに残容量3GBを切りNagiosからはずっとアラートメールが飛び続け・・・ アワワ ヽ(
tmuxを使えると便利だということで調べてみた 先月のターミナルマルチプレクサ Advent Calendar 2011に参加させて頂き「screenでマルチディスプレイモードを利用する」という記事を書かせて頂きました。 私はscreenを少し触っていただけなのでscreenのネタを書いたのですが、みなさんは結構tmuxを利用されている方が多い様です。 私の現在のアルバイト先のCAXさんでも聞くと結構tmuxを利用している人が多かったです。(中にはscreenを利用されている方も多いですけどね) screenも極めればかなり便利なのですが、tmuxは標準でいろいろな機能が付いていたりして便利です。 私は中でも縦分割をするという機能は便利だと思います。 最近のディスプレイは16:9と横長さんなので横分割しても縦に表示しても見たい部分がパッと見では消えてしまったりして不便だな〜って思っていまし
ターミナルマルチプレクサ Advent Calendar 2011というものに参加したので簡単なネタですがエントリーを書きたいと思います。 環境 さくらVPS 512M CentOS release 5.7 Screen version 4.00.03 マルチディスプレイモード screenのマルチディスプレイモードとは一言で言えばターミナル画面の共有ということです ターミナル画面の共有がしたい時は人それぞれでしょうけど私は以下の項目の際に使えるのではないかなと思います 新人研修などの時に新人の実行するコマンドなどを確認する 障害対応中などの実行コマンドの確認を行う(確認してもらう人が横にいて実際に声をかけあって最終確認が必要になりますが) コードのチェックなど。カーソルも共有できるのでカーソルを合わせて「ここがおかしい」など伝えるのが楽 とにかくコマンドやらコードやら不安要素がある時に利
はてなブログの使い心地的なものを書こうかと 設定とかとか 登録画面 登録画面はこんな感じで3つチェック項目があります ブログURLの設定 ブログの公開範囲の設定(現在は公開のみになっています) 作成ボタンをクリック ブログのURLを決める中でサブドメインを自分で自由に決めれます。 ドメインは5つの中から選択できます hatenablog.com hatenablog.jp hateblo.jp hatenadiary.com hatenadiary.jp まずここでひとつツッコミを入れたいのが"はてなダイアリー"ってドメインはダメだろw とりあえず、この3項目のチェックが完了するとログインできます。 管理画面 ホームはダッシュボードには作成したブログタイトルと最近更新されたブログが表示されます。 「最近更新されたブログ」には他の方の記事が書いてあるのでぼかさせてもらいました。 ここから新し
munin-node-configureコマンドで便利な使い方 結構/usr/share/munin/plugins/*の中のプラグインで使えるやつって意外と少ないですよね。 例えばapache関連だとserver_statusが有効になってなかったりとか 私も昔よく引っかかってました。 いろいろいじってそのプラグインが使えるかどうかを シェルやperlで実行してちゃんと出力があるか確認して/etc/munin/pluginsに置いて グラフが生成されるか確認という手間のかかることをしていました それをmunin-node-configureがすべて解決してくれます。 /usr/share/munin/plugins/*にあるスクリプトが動くかどうか確認する方法は以下の通りにやってください # munin-node-configure -suggest Plugin | Used | Su
NoSQLデータベースファーストガイド 作者: 佐々木達也出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2011/04/26メディア: 大型本購入: 8人 クリック: 859回この商品を含むブログ (29件) を見るNoSQLデータベースファーストガイドを先月くらいに購入してなかなか読めずに こないだサラッと読んでみました。 簡単な感想を言うと オライリーの様にガリガリと深い内容までガッツり書いてある本ではない。 だからこそNoSQLって何?って人が読んでも読みやすい 私はmemcachedをMediaWikiやWordPress、iPhoneアプリのサーバに使用しており memcachedの早さに感動しているのですが ちゃんと調べたことなどなかったので概要を知るにはちょうどよかったです。 NoSQLの5つについて書いてあります。 memcached Tokyo Tyrant Redis Mo
今日はブルートフォースアタックについてです。 昔から中国や台湾、アメリカ、最近はブルガリなど変な国からもブルートフォースアタックを受けることが多いです。 しかも最近はさくらVPSのような簡単に契約して対応も管理者に任せるというさくらインターネット側にも問題がありますが 悪意を持った悪い人たちが軽々しくサーバを契約してブルートフォースアタックを行っています。 なのでよく海外IPからのブルートフォースアタックを制御するような iptablesの設定では防ぎ切れるものではありません。 ブルートフォースアタックは何回も何回もアタックしてくるのでログにもかなり出力されます。 今回は国で制御するわけではなくsshを行うことの回数の失敗で遮断できるようにすればいいわけです。 /etc/ssh/sshdによる設定でも多少は制御できますが、 これでは意味がありません・・・ なのでiptablesで自分のサー
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