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東野&岡村「旅猿」がゴールデン進出…日テレ系7・1(@スポーツ報知) お笑い芸人の東野幸治(41)と「ナインティナイン」の岡村隆史(38)の日テレ系特別番組「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」(7月1日放送、後9時)がゴールデンタイムに進出することになった。 同番組は“ボス猿”東野が死ぬまでに一度は行きたい場所を独断で決め“弟猿”岡村とハンディーカメラを持ったディレクターのみが同行する「等身大」の旅番組。第1弾のインド、前回の中国に続き、今回の旅先はベトナム。絶品料理に舌鼓を打ち、世界遺産「ハロン湾」などで自然を満喫する。(以下略) ま、言いたいことはタイトルどおりですけど(笑)。仕事から帰ったら追記するかも。 -追記- というわけで帰ってきました。早速備忘録も兼ねて追記。 この番組を初回から見てない人は「なんでここでTBSが出てくるのか」と不思議に思われるかもしれませんが、
探したらあったのでご紹介しておきます。「え?この映像がなんなの?」という方は、「てれびのスキマ」ことid:LittleBoyさんが文字起こししてくれてますので(助かります!)、まずはそちらからどうぞ。 そして↓これが件の映像。米国生物科学兵器研究所カイル・オルソン副所長が緊急来日し、草野さんがキャスターを務めた地下鉄サリン事件についての緊急生特番『オウム真理教の世界戦略とサリン事件の謎 今夜真相に迫る!』に出演。“オウム科学技術省”村井秀夫長官と直接対決しております。 生対決!オウム科学技術省長官 VS 米・毒ガスの権威!! その1(直接対決は7:00から。「ハステロイ」についてのやりとりは8:57あたりから始まります) その2(話途中で細菌兵器のVTRに移るけど、関係ないので「その3」へ移動してください) その3(1:10あたりで草野さんが「サリンの話がまだ途中だ」といって再び話題をサリ
既に皆さんご存知の通り、今月4日、深夜帯で高視聴率をキープしてきたテレビ朝日が、深夜0時以降の人気番組を軒並み終了させ、放送外収入に特化したランキング番組を放送すると発表しました。 テレビ朝日:深夜0時帯に「お笑い! ランキング」 「タモリ倶楽部」以外のバラエティー終了(@毎日.jp) テレビ朝日は4日、平日深夜0時台のバラエティー番組を原則終了し、情報エンターテインメント番組「お笑い! ランキング」をスタートさせることを明らかにした。午後11時台のバラエティー番組「お試しか!」「ぷっすま」「シルシルミシル」「アメトーク!」は放送時間を5分拡大、「タモリ倶楽部」は金曜日深夜0時50分から放送される。 同番組は、グルメや旅、アイドル、ヒット商品などについてオリジナルのランキングを作成して発表する。放送時間は55分で、平城隆司編成制作局長は、「今まで視聴率を基準に考えていたが、そこに放送外収入
一昨日放送されたTBS『R30 映画監督・森達也』で森さんがこんなことを言ってました。 死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う 作者:森達也朝日出版社Amazon森達也「死刑っていうのはみんなが知ってることで、でも実質本質本体は考えたら誰もわかってないんじゃないかなって思って。きっかけはオウム絡みですけどね。いま、幹部信者の面会・・・みんな死刑囚ですね・・・会いに行って、何度も面会して手紙のやりとりもしたりしてね、アクリル板越しに話しをしながらフッと『彼らは死刑囚なんだな。いずれ執行されるんだな。それって何なんだろうな』って、段々それが、考えたら自分も死刑ってよく判ってなかったなっていうのがあって、じゃあ死刑について考えたい知りたい、それを知る過程でもしかしたら何か書けないかなって思ったのがきっかけですね」 国分太一「・・・こわい・・・。怖くないですか?」 森達也「あのね、《
私が子供の頃、世の中の「●崎」さんはすべて「●ざき」と濁らせて読むもんだと思っていた。それが誤りであることを教えてくれたのは漫画『釣りバカ日誌』でお馴染みの「ちょっとハマザキくん」「ハマサキです」のやりとり。「崎」には「大」以外にも「立」表記の「﨑」があることを教えてくれたのは「宮﨑あおい」ちゃんだった。「名前」というのはその人のアイデンティティ形成に深く関与する事柄でありながら、長年当事者以外がうやむやにしつづけ「もうどっちでもいいですよ」と諦めモードにさせてるのがこの「崎」問題。そこで、名前を間違えられるストレスから少しでも当事者の皆さんを解放してあげるべく、ここで改めて誰の崎がサキでザキで立で大なのか明確にしておこうと思う。明確にしたからといって正しい表記を使い続けるかというと歳喰って今更覚え直せないとかパソコンの問題もあるのでむずかしかったりするわけだが、間違えられるのが当たり前に
先日新宿バルト9での上映中止が発表された日中合作ドキュメンタリー映画『靖国』ですが、残る3館(銀座シネパトス、渋谷Q−AXシネマ、シネマート六本木)での上映も正式に「中止」が発表されました。 東京での「靖国」上映中止に 「近隣に迷惑の恐れ」(@MSN産経ニュース) 靖国神社を題材にしたドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」について、東京都内の映画館3館と大阪市内の1館が、4月12日に予定していた上映を取りやめたことが分かった。これで東京での上映予定はすべて中止となった。 上映を中止した銀座シネパトス(東京都中央区)を運営するヒューマックスシネマは「近隣の商業施設に迷惑を掛ける恐れがあるため」と説明している。ほかに取りやめた映画館は、シネマート六本木(東京都港区)、Q−AXシネマ(同渋谷区)、シネマート心斎橋(大阪市中央区)。 同映画をめぐっては、自民党の一部議員が、文化庁の所管法人
金曜日。朝8時「ラヴィット」に磯村勇斗&河合優実。11:50「ぽかぽか」トークに一青窈。「徹子の部屋」にJO1。夜9時「金ロー」は映画『魔女の宅急便』。夜9時「Mステ」は幾田りら×anoコラボ。夜9時〜WOWOWシネマで映画『交換ウソ日記』(高橋文哉、桜田ひより、板垣瑞生)初放送。 夜9時半「スイッチインタビュー」はpeco×平野啓一郎EP2。夜9:58「酒のツマミになる話」に浅野いにお。夜10:54〜TBS「WatchLIST」は荒井晴彦。夜11時「A-Studio+」 (配信無)に堤真一。 夕方5:00-6:00 ★BS1『島根発地域ドラマ「島根マルチバース伝」』[ドラマ] “NHK松江放送局がオール島根ロケで制作したオリジナルドラマ。地方で生きることに葛藤を抱えたまま大人になった主人公が、居場所を見つけ、やがて輝き出すまでの物語。” 【脚本】竹田モモコ【出演】桜庭ななみ,佐野史郎,綿
7月22日に行われた芳雄さんの葬儀で盟友・石橋蓮司さんが捧げた弔辞内容です。映像で本人が話してるのを直に見るのはちょっと辛い文面だったので、どうせレンジさんの声で脳内再生できるし、文字でとっておきます。 原田芳雄に向かって自分が弔辞を言う、こんな馬鹿げた、悪ふざけはあるだろうか。弔辞という文字も正確に書けなかったし、弔辞とは、故人の業績をたたえ人に伝えるとあった。いま、芳雄の業績なんか称えたくないし人に伝えなくていい。ただただ、ただただ、おまえが今ここにいてくれればいい。おまえが今ここにいて「これは冗談だ」と言ってほしい。それが芳雄、俺たち仲間に対しての最大の業績だよ。 ほらみろ。破たんしてしまったじゃないか。おまえが悪い。じゃあ、こうしよう。これは、映画の一場面として、アドリブで、何か、しゃべってみる。 芳雄、おまえと一緒にやった映画、全部うまくいったな。そして、最新作「大鹿村騒動記」、
1990年(平成2年)5月に栃木県足利市で起こった幼女殺害事件、通称『足利事件』で、当時犯人として逮捕され無期懲役刑で服役していた男性が、DNA再鑑定の結果「犯人のものとは一致しない」と判断され、今月4日、17年半ぶりに釈放されることになりました。ネットを見て回ると、逮捕された1991年(平成3年)12月当時の「読売新聞」「朝日新聞」「毎日新聞」の記事をUPしてくれてる方がいらっしゃったので、個人的に保管してた「東京新聞」の記事を蔵出ししておきたいと思います。「当時各新聞社ではいかなる報道がなされていたのか」「書かれている情報に何らかの違いや矛盾はあるのか」「逮捕から公判までの間に警察から発表・リークされる情報にどのような変化が生じているのか」等々、比較検証してみると気になる点もいくつか出てきたり。尚、当時のワイドショーを2回ほど文字起こししたノートもあるのですが、こちらについては番組名が
時間が無いのでとりいそぎご連絡。いける人はとにかく観に行ってください。ただでさえ上映館少ないのに、あまりに客が入らなくて公開2週目にして劇場は既に打ち切りモード。松竹直営の新宿ピカデリーですら明日(3週目)から1日2回上映に縮小(しかも午前2回って誰得よ?)という状況では、おそらく4週目で全国的にほぼ上映終わるんじゃないかと思います。文化庁メディア芸術祭賞もさあ、『サマーウォーズ』に大賞あげてる場合じゃないよ!(と思ったら9/25までに公開された作品が対象なのか。来年獲れるといいなあ。ちなみにどちらもマッドハウスの作品です) 『マイマイ新子と千年の魔法』(片渕須直監督)という作品が、記憶にも記録にも残らず埋もれていくにはあまりに惜しい。口惜しい。歯がゆい。ふがいない。というわけで久しぶりにちょっと頑張ってみます。 私が観てきたのは新宿ピカデリー。客は15人ぐらい? ここ十数年全く新作を撮っ
2ヶ月ちょいで2009年も下半期に突入するということで、遅ればせながら09年1月以降に公開される新作映画情報をまとめてみました。と言っても、今回の更新は“緊急避難”でして(汗)、前回の記事に新作情報を追加し続けたら知らぬうちに文字数がオーバーし、書き込むたびに古い情報がガンガン消えてたことに気づき慌てて分離させただけなので、公開時期や公式サイトの有無については情報が古いものも多々あると思います。また、消えてしまった情報はgoogleキャッシュでいくつか捕獲したのですが、取りこぼしがあると思うので、できるだけ早い内にもう1度仕切り直す予定です。 リストの見方は以下の通り。 無印:新聞記事などブックマークできる公的ソースがあるもの(こちらにその記事を捕獲)。 公式サイトがあるものはタイトルにリンク。 ★印:ブックマークできる記事がないもの(関係者の日記や製作・配給会社の新作情報、 事務所の出演
内容自体は別に視聴者からクレームがくる類のものではなかったので、私自身は「ああ、言われてみればそうだね」程度の感慨しかないんだけど、こういうとき踏みとどまったスポンサーはきちんと評価してあげないとダメでしょってことで記事として残しておきます。コカコーラさん、よく頑張った! 『銭ゲバ』は割と毎週ちゃんと見てたので最終話以外HDDに残っておらず(無念)、自分で確かめることはできなかったんだけど、既にdat落ちしてるスレに以下のようなことが記録されてました。 名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2009/02/01(日) 00:02:08 id:u4nzw6Cg0 銭ゲバ 第3話 スポンサー状況 提クレあり 番組中CMあり・・・コカコーラ 提クレなし 番組前CMあり・・・SUZUKI、明治製菓 提クレなし 番組後CMあり・・・花王、NTTドコモ 提クレなし CMなし(撤退?)・・・キヤノン(A
半期に一度の恒例行事っつーことで、08年1月以降に公開される新作映画情報をまとめてみました。07年下半期(7〜12月)を振り返ってみると、劇場公開された新作邦画作品は全部で約150タイトル*1。1年前の下半期に比べると10本程度減りましたね(中編作品が少なかったからかな…)。その割に年々更新作業が大変に感じるのは何故だろう(複数館同時公開や他館へのムーブオーバーが多いせい?) 月別だと、7月・21本、8月・19本、9月・29本、10月・31本、11月・27本、12月・23本といったところです*2。今年は渋谷シネ・ラ・セットが1/14(月・祝)を最後に休館するので、ここで公開されたかもしれない20本近い邦画の行方が気になりますね。 リストの見方は以下の通り。 無印:新聞記事などブックマークできる公的ソースがあるもの(こちらにその記事を捕獲)。 公式サイトがあるものはタイトルにリンク。 ★印:
検索かけても1個も記事にぶちあたらないってことは誰も告知してないし誰も知らなかったし誰も見てなかったってことのような気がするけど、この界隈ではリアルにお知り合いって方も非常に多いのでネタ提供の意味もこめて事後報告させていただきます。 昨夜やってた↓この番組にid:FUKAMACHIさんこと作家の深町秋生さんが出演してました。 6月2日(月)深夜0:55〜1:20 フジテレビ『〜ジョーデキ!POP COMPANY〜POP屋』 “このミステリーがスゴい作家の短編ドラマに若手芸人” http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/popya/index.html スタジオにゲスト出演して、ココリコ田中くんの横で歓談しつつ笑いまでとってました。万が一録画してる方がいたらどこかにUPしてあげると非常に喜ばれると思います(笑)。詳しくは御本人まで! 注意! この話には後日談があります。必ず
2月以降に劇場公開が予定されてる商業映画を集めてみました。最近映画雑誌はあまり買ってないので、ソースはネットのみ。ピンク映画、ショートフィルム、ドキュメンタリー、毎年製作されるシリーズものは除いてあります。とりあえず、現在180本ぐらい? 予想以上に多くなったので、ここらでいったん打ち止め。 リストは公開時期の早い順に並べてあります。公式サイトのあるものはリンク付き。タイトルの頭に★マークのついてないものははてなブックマーク(http://b.hatena.ne.jp/eichi44/)にソースとなる記事をブックマークしてあります。元記事を知りたい人ははてブの検索窓にタイトル名を入れて探してみてください。★マーク付きはブックマークに適したページがなかったもの。ソースが知りたい方はこちらでググって! というわけで、以下がその一覧です。誤情報があったらごめんなさい。 【1月公開】 1/7〜 『
12/21(月)『マイマイ新子〜』上映後舞台挨拶に美術監督の上原伸一さんと片渕須直監督が登壇するということで行ってきました。『マイマイ新子〜』といえば以前にもちらっと書いたとおり、防府市国衙の風景の再現率がハンパないことになっており、ロケ地めぐりに行かれたrossetaさんが作ってくれたマイマイGoogleマップでよーく頭の中に地図を入れながら再見すると、周りの風景や背後に見える山の形などからいま新子ちゃんたちがどのあたりの道をどういう方向に向かって走ってるといったことが空間的に把握できて非常に楽しい映画なわけです。そういう楽しみ方をも実現させたお二人がこられるまたとないチャンス!ということで個人的にとても楽しみにしてました。トークの時間は10〜15分ぐらいでしたかね。 「普段こういった場には監督か作画監督が呼ばれるものなんですが…」と不慣れな場所にややおっかなびっくりといった心持ちでやっ
2/6(土)より新宿バルト9にて1週間にわたり上映された「This is REAL 〜NHK-BSドキュメンタリー・コレクション〜」。これはハイビジョン制作されたNHKの傑作ドキュメンタリーをバルト9でデジタル上映しようというNHK初の試みで、「あのヤノマミが120分バージョンで見られる!」という噂を聞きつけ、早々に前売りゲットし、監督ティーチイン付きで上映された『ヤノマミ〜奥アマゾン 原初の森に生きる(120分版)』に行ってきました。 今回の劇場版は地上波放送時の倍、BS-hiで放送されたものよりも3010分長い120分という長尺だけあって、14歳の少女の出産が陣痛から2日かもかかる難産だったり、生まれた子を精霊のままバナナの皮に包んで木に吊すまでの間にやっぱりひと手間加わってたりと、地上波放送版ではぼかされたり省略されてた部分がナレーションや映像でハッキリ明示されていただけでなく、収穫
久しぶりに「エレナ」で大量検索かけられた。これで3度目(何故か年1回のペースで話題にのぼる)。原因はまたもや2chまとめサイト(「TVで恐怖した瞬間【閲覧注意】」)。 「“エレナ”ってなんぞや?」という方は、ひとまず↓こちらを参照。 NECROPHILIA-死体愛好者-(@MONSTERS) ※「●カール・フォン・コーゼル」の章参照(ページの一番下)。 A Demented Love - The story of Dr. Carl Von Cosel's Obsession ※翻訳サイト経由 Carl Tanzler - Wikipedia ※翻訳サイト経由 “エレナ”とは第2次世界大戦直前の1930年代、フロリダ州キーウェストで実際に起こった非常に奇妙な事件の被害者の名前です(日本では2000年11月16日放送のCX『奇跡体験アンビリバボー』で紹介され、その名が広く知られるようになりまし
・・・いまごろ思い出したよ。足利事件って宮崎勤事件の直後に起こったあの連続幼女殺害事件のことだったのか。そういや当時興味があって新聞記事の切り抜きを集めてたなあと思い出し、学生時代のノートなんかが詰まってる段ボール箱を押し入れから引っ張り出してきたら、記事数点と共に当時のワイドショーを文字起こししたノートが出てきた。文字起こしした記憶はなかったんだけど、読んでみたら、勤め先や近所の人の証言はもちろん、犯行現場の位置関係を表した地図や、容疑者とされた男性が当時借りてた別宅の見取り図、押収物や犯行時の目撃情報とか全部書いてあって、そんなことまで書き留めてる自分すげえ!っていうかきめえ!って思いました(汗)。しかしこれが覆ったのか。すごいな。 読み返すといろいろ興味深い。当時の状況としては「容疑者の男性は取り調べに素直に応じて自供してるが、ところどころ供述があいまいで目撃証言とも食い違う。物証も
前回の記事(足利事件、逮捕当時(1991年12月初旬〜1992年1月中旬)の報道)のつづきです。各新聞紙面(ワイドショー含む)を比較して出てきた気になる点について2つばかり検証してみたいと思います。 検証その1:容疑者とされた男性の借家にあったと報じらた「少女写真」「少女を扱ったビデオ、雑誌」の行方 マスコミが好んでよく使う手法に「印象操作」というのがありますが、スクープ合戦が繰り広げられる事件の場合、速報性が優先されるが故に、間違った情報が検証されることもなく流布され、そのまま印象操作に使われるということが時折起こります。例えば最近では『秋葉原通り魔事件』の犯人が逮捕されたとき、犯行前に訪れたミリタリーショップの防犯カメラの映像がマスメディア各所で公開され、そこに映ってた犯人のとある仕草について、第一報では「ナイフで刺すような仕草」と報じておきながら、のちに「雪かきをしてる仕草」であるこ
松竹の新作ラインナップがどどっと更新されて、その中に松っちゃんの新作も入ってました。 2009年秋ロードショー 『タイトル未定』 企画・監督:松本人志 脚本:松本人志、高須光聖 出演:松本人志 公開予定作品(@松竹)より こちらの記事によると『ルーム』という仮タイトルがついてるようです(といってもソースは東スポ)。 尚、釣りバカの後継者として松竹から大プッシュされてる『築地魚河岸三代目』もパート2の制作が決定したようです。こちらは2010年公開予定。
先ほどまで放送していたANB『報道ステーション』でも冒頭から秋葉原の事件が取り上げられていた。こちらもメインは携帯サイトの書き込み。↓の記事で取り上げた「やりたいこと…殺人 夢…ワイドショー独占」については掴みの映像として流しただけで、特にそれについての言及・ナレーション等はみられなかった。 それよりも今回新たに気になったのは、ナイフを購入する犯人の姿をとらえた防犯カメラの映像。その中で犯人は店員と談笑しながら「ナイフを刺すようなしぐさ」を2,3度繰り返し見せているんだが、今晩の『報ステ』を見てたらなんだか「これって実はミスリードだったんじゃねえの?」って気がしてきた。 当該部分を描写した文書がFNNニュースの方に載ってたのでこちらより抜粋(追記:Yahoo動画ニュースにリンク張ってたんだけど、ニュースソースが見つかったので改めてリンク張り直しました。6月10日夕方に放送されたCX『スーパ
事件後に収録されたユースケだけの『ぷっ』すまが昨夜放送され、番組冒頭、ユースケからこんなご挨拶&メッセージがありました。 そのうち消されるから全文書き起こし。 どーも皆さんこんばんは。ユースケでありますけれども。今日はね、春の木更津にやってまいりました。非常に気持ちいいです。えー、ツヨシがやらかしましてね。ちょっとツヨシがやらかしまして、しばらくこの『ぷっ』すまに出れないということになりましてね。 (ここで1回編集が入る) ツヨシとにかくね、まあ俺らこう、なんとかいない間頑張ってるから、(優しい声で)早く帰って来いよ! 待ってるから。 大文字はテロップ付きで強調された箇所です。やっぱ『ぷっ』すまはこうでなくちゃ。復帰時、エガちゃん出演時、お酒ネタとまだまだ越えなきゃいけない関門がいろいろあるけれど、ユースケ&『ぷっ』すまスタッフなら大丈夫でしょう。大丈夫です!
第15回映画祭TAMA CINEMA FORUMの特集上映「在日のありようはどう変遷したか」において、映画『月はどっちに出ている』『血と骨』の原作者である梁石日氏と、シネカノンで配給・製作をてがけ『パッチギ!』『月はどっちに出ている』等のプロデューサーで知られる李鳳宇氏をゲストに迎えてのトークショーが行なわれました。司会はトークショーの後に上映される『IDENTIY 特別編』を撮った在日のドキュメンタリー作家・松江哲明氏。 原作者とプロデューサーが揃ってると言うことで、映画製作の裏話がメインに、、、と言いたいどこだけど、単に覚えてるのが裏話メインというのが真相です(苦笑)。在日文学についてもいろいろと喋ってましたが、名前を覚えられなかったので全面的に割愛。 まずは二人が関わった映画『月はどっちに出ている [VHS]』について。様々な意味でエポックメイキングとなった本作だが、最初に映画化する
毎日のように増え続ける新作邦画作品。1月にまとめてUPした後も発表があるたび追加していったら、あまりに量が増えすぎページを開くのも重く更新ままならない状態になってしまったので、半期で一旦区切り分離させることにしました。 一応2006年上半期(1〜6月)を振り返ってみると、この半年に公開された邦画作品は全部で約130タイトル(※ドキュメンタリーやTVアニメの劇場版などは含まれてないので実際はこれ以上)。月別だと、1月・30本、2月・17本、3月・18本、4月・15本、5月・24本、6月・23本といったところです。 リストの見方は以下の通り。 無印:新聞記事などブックマークできる公的ソースがあるもの(こちらにその記事を捕獲)。 公式サイトがあるものはタイトルにリンク。 ★印:ブックマークできる記事がないもの(関係者の日記や製作・配給会社の新作情報、 事務所の出演情報、エキストラ情報ページなどか
先日放送された『R30』に映画『歩いても 歩いても』の公開を控える是枝裕和監督が出演した。ドキュメンタリー出身ということもあり、「子役に台本を渡さない」「役者に即興芝居をさせる」といった手法でリアルな描写を追求してきた是枝監督が、過去の作品の具体的なシーンを例に出しながら、役者に対する芝居のつけ方や、ドキュメンタリー的な演出手法が数作撮る間にどのように変わってきたのかといったこと、またバラエティのフリートークで鍛えられてきたYOUが『誰も知らない』の即興芝居で見せた監督顔負けの子役演出術についてもいろいろと語っており、これがとても面白かったのでHDDから消す前に個人的にメモ。 誰も知らない [Blu-ray] 発売日: 2018/05/25メディア: Blu-ray国分「台本とか子供には渡さないんですか!」 是枝「子供には渡さない」 国分「それはリアリティを…」 是枝「リアリティっていうか
先日、驚きのニュースが配信された(2009.10.30付)。 バラエティー番組、民放連が指針づくりを BPO提言へ(@asahi.com) NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は30日、バラエティー番組制作にあたって制作者が留意すべき実務的な指針をつくるよう日本民間放送連盟に提言することを決めた。規範や倫理からの逸脱が特徴の一つであるバラエティー番組に倫理上のルールを求めるのは異例だ。 委員会の中にも「表現の自由」の観点から慎重論が根強くあった。だが、性的表現やいじめ、差別と受け取れる表現などに視聴者の抗議が相次いでいることを重視し、指針を求めることに踏み切った。 民放の多くは、民放連の倫理規定「放送基準」に従って番組をつくっている。だが、この「放送基準」には、報道番組には1章をあてて規定を設けているものの、バラエティー番組に関してはまとまった規定がなか
正月に放送された特番でのトークがあまりに面白かったので全篇ノーカットでご紹介しておきます。生々しい親子の会話と唐突に繰り出される母と弟の奇跡的天然ボケが爆笑の仕上がりだったにもかかわらず、13分という非常に短い時間しか放送されなかったのが残念。是非通常の30分枠でまた呼んでもらいたいです。もしくは「柄本家が選ぶ今年の邦画ベストワン」を毎年の恒例行事にしてください。 和装姿の四人がおせちを前にまずはビールで乾杯(※時生クンは未成年なのでお茶で乾杯) 全員「あけましておめでとうございます!(とグラスをつきあわせる)」 佑「あんまりこうカチカチ(と音を立てて)やっちゃいけないんだよ。」 明「そうなの?」 佑「うん。」 和枝「(ビールをぐいぐいと飲み干し)うま〜い!」 明「じゃあ、いただきましょう。」 佑・和枝「いただきま〜す!」 時生「俺はこれ欲しいな。ひとつ。」 和枝「いきなり伊勢エビですか?
あけましておめでとうございます。また一年、よろしくお願いいたします。というわけで新年一発目はこちらから。16年1月以降に公開される新作映画情報をまとめてみました(2015年上半期(7〜12月)に公開された映画はこちら)。 ことしの動向といえば、年明け早々1/7(木)に渋谷シネマライズが閉館。次いで1/30(土)からは耐震補強&改装工事のため新宿武蔵野館が10月までの長期休館に入ります。秋には大規模修繕工事で長らく休館となってた東京都写真美術館が復帰する予定ですが、来年の3月にはパルコ建て替えにより渋谷シネクイントが休館に入るため一進一退の攻防がしばらく続く、、、といったところでしょうか。製作本数が減るわけではないので、既存館の重責・負担はますます増えるばかり。とはいっても地方のミニシアターは県内1館、2館でかなりの本数を捌いてるわけで、各劇場の編成力がますます問われることになるのかもしれま
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