サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
geogeokun.hatenablog.com
私は年功序列が大嫌いです。 なぜ生まれた年や入社が少しくらい早いからと言って、彼らに従わなければならないのか?非常に不満を持っています。 良く「年長者は時間をかけて経験を積んでいるから、若手よりも仕事ができる」と言う意見を聞きます。これが年功序列を擁護する人たちの常套句です。 しかし私は、その様な意見そのものが「ピントが狂っている」と思っています。 何故なら、私が年功序列を問題視している理由は「仕事ができるかできないか」や「経験を積んでいるかいないか」ではないからです。 会社では、ある一定以上の役職からは「管理職」として部下のマネジメントに従事することになります。仕事を部下に割り振るにあたり、「組織の収益性」、「業務の効率性」、「部下の教育・スキルアップ」等を考え、バランスよく配分する必要があります。 そしてこの様な「マネージャーとしてのスキルとは何か?」について、仮に現在の日本社会で既に
政府が推進している「働き方改革」。 期待する面もあるが、果たしてどこまで踏み込んだ改革をしてくれるのか?と不安に思う気持ちもある。 そしてもう1つの懸念材料が「労働基準監督署」について。 そもそも現在の日本企業のブラックぶりは、労働基準監督署が機能していれば起こっていないのである。組織力の問題や制度上の問題もあろうかと、働き方改革の一環として「労働基準監督署の強化」も必要だと、以前の記事でも書かせて頂いた。 geogeokun.hatenablog.com その様な中、ツイッターで以下のつぶやきを見つけてしまった・・・。 思わず目を疑ってしまったが、間違いなく書いてある・・・。 労働基準監督署が「部活は勤務じゃなくて、自主的に行っている自己啓発の活動にしてくれ。でないと労働基準法と整合性がとれなくなり、全国的に問題になるから。」と仰ったそうで。 全国的な問題にしてやろうじゃないか。じゃない
最初に「宇宙エレベーター」を知ったのは、数年前に書店をブラついている時でした。それまでは全く知らなかったので、物凄い衝撃を受けたのを覚えています。 最近のガンダムでは宇宙エレベーターが描写されているそうで、一般にも認知されてきているんですね。 宇宙エレベーターがもし実現したら、地球ー宇宙間の物資輸送コストが大幅に下がりますので、まさに宇宙開発の革命が起こるでしょう。宇宙エレベーターが運用開始した年が、まさに「宇宙世紀元年」になるのだと思います。 果たして、宇宙世紀は本当にやって来るのでしょうか? 宇宙エレベーターとは? 宇宙エレベーターのメリットは? でも、実現するの? まとめ 宇宙エレベーターとは? 宇宙エレベーターを簡単に説明すると「地球から宇宙までケーブルを引き、そのケーブルを伝って地球と宇宙を行ったり来たりできる乗り物」です。 図にすると、こんな感じ↓ ワードのオートシェイプで描い
「日本の経済成長率は本当は低くない!」と言う記事を読みました。はじめは「それが本当なら良いことだ!」と思って読んでみましたが、内容には少々腑に落ちない部分があります。 blogos.com 日本の経済成長率が低くない根拠 日本の経済成長率が低くないのが本当なら、私たちは何故それを実感できないのでしょうか?上記の記事では「公表されている経済成長率はGDPを総人口で割った値をもとにしているため、少子高齢化が進んでいる日本を正確に表していない」と言うのが主な主張です。 つまり、働いていない高齢者の割合が増えていく中で、人口の少ない「現役世代」の生産性が年々向上していると受け取れる内容です。この論旨の拠り所は、以下に示す日銀のデータです。 ※日本における急速な高齢化による影響(日本銀行) 上図の「GDP成長率」とは、「前年とのGDPの差が前年度のGDPに対してどの程度の割合を示しているか」と言うも
みなさんは始業時間の何分前に出社していますか? 私は概ね10~30分前を目途に出勤しています。始業開始前は、自分のデスクでコーヒーを飲みながら、インターネットでニュースをチェックしたりしています。このような光景は様々な職場で見られることだろうと思いますが、中には良く思わない人もいるようです。 「早めに出社して、のんびりコーヒーを飲んでいたら怒られた」と言う人の体験談に基づいた以下の記事を読んで色々と考えさせられました。 netallica.yahoo.co.jp 始業開始前のコーヒータイムについて 上の記事のもとネタは「掲示板ミクル*1」に今年の9月7日に投稿された書き込みについての話題です。 投稿者は旅館に勤めている従業員で、朝6時半から就業開始なので20分前には出勤し、職場でコーヒーを飲んで一息ついてから働き始めるのが日課のようです。しかし年配の女性従業員から「なんしてるの?仕事もせず
非常に、非常に興味深い記事を読みました。 www.huffingtonpost.jp 私が子供の頃に読んだマンガ(手塚治虫や藤子不二雄)が描く未来世界は、テクノロジーが究極に進化した世界でした。その様な世界では、人間は苦しい仕事で働かずとも、楽しく過ごせる世界になるのであろうと、良く夢想したものです。 でも現実は違います。 現代日本社会でも、ブラック企業で苦しみ、命を落とす人もいます。マンガで描かれた世界をヒントに夢見たユートピアは、まだ実現していません。 人間の文明は「楽をするため」に発展した 常々、思っています。 人間の文明は「楽をするため」に発展してきました。これは断言できます。 人間を含む地球上の全生物は「食べなければ」生きていけません。 あらゆる生物の行動を見てみましょう。 そのほとんどが「食べるため」の行動です。 生物の進化は「如何に効率よくエネルギーを得られるか」を目的に進ん
こんばんは。ジオジオです。 九州ではまだまだ大雨が続いているようで、宮崎県では600ミリを超えたそうです。阿蘇山でも550ミリ。これは確実に山が崩れるレベルです。くれぐれもご注意ください。 さて、先ほど自分のブログを見なおして初めて気づいたのですが 1つ前の記事↓こちらで、ブログを始めてちょうど50番目の記事でした。50記事記念が災害についてなんて、私らしいと言えば私らしい(笑) geogeokun.hatenablog.com ブログをはじめて実質1か月後のアクセス ブログを始めたのは4月3日なのですが、ド素人の私が毎日更新することの大切さを知ったのは、お恥ずかしながら1か月以上を過ぎた5月22日でした。ちょうど、1か月前なのですね。そのタイミングで50記事に達したので、何となく記念として書いておきたいと思いました。 他の方の記事を読むと、たまに「ブログ始めて1か月のPV」なんて記事を読
長谷川豊氏が世間を賑わせている今日この頃。彼があの暴言を吐くに至った経緯は「膨らみ続ける日本の医療費を何とかしたい」と言うものであり、その気持ちは分からなくもない。しかしそのために「自己責任論」を前面に持ってくるのはどうかと思う。 ちなみに、あれだけ集中砲火を浴びた長谷川氏であるが、ラッキーなことに、以下のような「挽回」の場が用意された。 www.huffingtonpost.jp 長谷川豊氏の対談記事から見えた公平な医療の重要性 上の対談記事については、我々一般人から見れば、まだまだ消化不良感が残る内容だと、多くの方々が思ったことだろう。そして、この時の対談相手である野上春香さん(仮名、41)が、後日、その対談に際して思ったことについて発言している。 「長谷川豊さんになぜ強く反論しなかったのか」対談した腎臓病の女性患者が疑問の声に答える 対談内容も含め、野上さんが最も大切だと思っているの
暗黒エネルギーと聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか? 私も含め、おそらく大部分の人々はスター・ウォーズのダース・ベイダーが頭を巡るのではないでしょうか? しかし、この宇宙に暗黒エネルギーや暗黒物質は確実に存在すると言われています。いったい、暗黒エネルギーとは何なのでしょうか? 宇宙の膨張を加速させている正体が暗黒エネルギー? 今では多くの人が耳にしている通り、宇宙は刻一刻と膨張しています。これを明らかにしたのが天文学者のハッブル*1です。最近まで稼働して数々の発見をした「ハッブル宇宙望遠鏡」は、もちろん、偉大な彼からとった名前です。 「宇宙が膨張している」と言う偉大な発見の後、今度はその膨張速度が加速している事が分かりました。 何が宇宙の膨張を加速させているのか? 既に知られている物質や現象では説明できない事から、「これまでに観測できていない何か(見えない=暗い)」を想定するしかな
以前、地球に最も近い距離(約4.3光年)にある恒星*1へマイクロ宇宙船を飛ばす構想があると言うことについて紹介しました。 geogeokun.hatenablog.com 地球に似た惑星が発見された! プロキシマ・ケンタウリってどんな星? ハビタブル惑星的に、かなり最適な惑星では? まとめ 地球に似た惑星が発見された! この星(恒星:ケンタウルス座アルファ)には「地球と同じような大きさの惑星」があることは分かっているのですが、恒星に近すぎて生物はいないだろうと考えられていました。ところが、以下のニュースが舞い込んできました www.sankei.com japanese.engadget.com このニュースで言われているのは「プロキシマ・ケンタウリ」と呼ばれる「第二伴星」です。以前もお話ししましたが、ケンタウルス座アルファ星は恒星が3つ連なった「連星」です。その中で最も小さいプロキシマ・
近年明るみになってきている「ブラックバイト」問題。背景には「便利の安売り」によるブラック・スパイラルがあるのではないかと感じています。 geogeokun.hatenablog.com しかし今回取り上げる「しゃぶしゃぶ温野菜」のブラックバイト問題は、また違った角度で考えていく必要を感じます。 〇目次 しゃぶしゃぶ温野菜のブラックバイト問題の概要 ①100日間以上の長時間労働 ②暴力は「首を絞める」「包丁で刺される」など ③退職を申し出ても脅迫される ④半年間大学に通えず、単位をとれなかった ⑤「損害」として計23万円を支払わされる 何故ここまでエスカレートしたのか? DWEJapanとは? まとめ しゃぶしゃぶ温野菜のブラックバイト問題の概要 以前からニュースで出ていましたが、ここで改めて概要を説明します。 www.bengo4.com news.line.me ①100日間以上の長時間
ブラック労働が問題視されてきている昨今では、ヤフーが週休3日制の導入を検討するなど多様な働き方を推進する動きも出て来ています。その様な取り組みは非常に素晴らしいことですが、例えば社員を3日休ませるために、その分の仕事を下請け企業に無理強いするようになってしまっては意味はありません。 業務の効率化や組織改革によって週休3日が実現するような施策が期待されます。 geogeokun.hatenablog.com 働き方を変えていこうと言う風潮は、政府が進めている「働き方改革」が大きな役割を担っています。 しかし正直言って、私は政府の「働き方改革」には懐疑的でした。表面上の耳障りの良いことばかり言って実効性が無く、結局のところは経済界に有利な「裁量労働制の拡大」や「脱時間給」のみを進めるのではないか?と疑っていました。 今でも半信半疑ですが、以下のニュースで紹介されているような「ブラック発注」に着
九州では20日から21日未明、21日から22日にかけて相次いで豪雨が発生しています。 被害は福岡、長崎、佐賀、大分、熊本等、広範囲に及んでいます。 この豪雨災害によって亡くなられた方々には謹んでお悔やみを申し上げると同時に、非難を余儀なくされている被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。 www.huffingtonpost.jp www.asahi.com headlines.yahoo.co.jp 豪雨の時に注意して頂きたいこと 報道等で確認されていると思いますが改めて注意喚起させて頂きます。 ①道路の冠水 まず、豪雨の時に気を付けて頂きたいのは「道路の冠水」による被害です。ニュースでは真っ先にその映像が出たりしていますよね。 特にアンダーパスなど、低まったところへ行くのはやめましょう。これまでも車ごと大水に飲み込まれて亡くなられた方がいらっしゃいます。 ②河川堤防の決壊 それと、
「残業常習者が会社を壊す」と言う記事を読みました。 diamond.jp 一見、残業問題の責任を労働者に押し付けているように感じるかも知れませんが、あながち間違った指摘でもありません。 私はこのブログで常々「会社や管理職が変わらなくてはならない」と言っていますが、社員の側も変わっていく必要を感じています。 上の記事はまさに今の私の所属部署の「仕事が少なくて赤字なのに、毎日定時に帰らない人々」を彷彿とさせます。 なぜ「残業をしたい」のか? 私の職場でも、自ら会社に残って率先して残業する人が多いです。 どうも「残業すること=真面目=評価される」と思っているらしく「真面目に仕事をすることが、ある種のステータスであり、それを具現化するのが残業」と考えているようです。 また、それとは別の理由も色々とありそうです。上の記事から引用すると、以下の意見があるようですね。 ①1日2時間程度残業することは苦で
かねてから議論されていた時間外労働の上限規制。 働き方改革実現会議において、繁忙期の時間外労働上限を「1ヶ月100時間未満」とすることで合意されたようです。 www3.nhk.or.jp 上限規制の内容について 働き方改革実現会議で話し合われた「上限規制」を要約すると以下の通りとなります。 年間の上限「720時間」が大前提 2~6か月の月平均の上限を80時間まで 月100時間未満 月45時間を超える時間外労働は年間6か月まで 色々な条件が絡み合ってるので、いまいちピンと来ません。 そこで上記の上限設定で、どうやったら最大に働かせられるか? をシミュレーションしてみました。 あれこれ考えてみましたが、「2ヶ月平均80時間」の縛りが結構強いです。 報道ではどうしても「1ヶ月上限100時間未満」が大きく取り上げられていますが たとえ1ヶ月に99時間残業したとしても「2ヶ月平均80時間」の縛りがあ
急激に仕事が増えた職場。アルバイトを独り占めする上司。 勝手な行動で、少ない仕事に全力で残業する同僚。そして、それを放置する上司。 この世に真の正義は無いのか?と半ば失望して、危うくダークサイドに片足を突っ込んだ私は、何とか踏ん張って、この暗黒時代を乗り切りました。 長くなりましたが、これまでの記事は、コチラをご覧ください↓ geogeokun.hatenablog.com geogeokun.hatenablog.com geogeokun.hatenablog.com 長最悪な職場環境 ようやく何とか、ここまで来れたか・・・。 そう一息ついたのは、師走の声を聞いた頃でした。抱えている案件の全てのデータ収集が概ね終わり、あとは、納期へ向けてまとめ作業に着手する段階になりました。ここまで至るのに、毎朝早くに外回りに出て、19時くらいに帰って、そのあと日付が変わった後まで残業する・・・。そん
こんな記事を読んだのですが、本当に今、社歌が流行っているんですかね? www.nikkei.com 社歌の第四次ブームの前夜? これまでの「社歌ブーム」は、景気が絶好調時か逆に不況時に起こっているそうです。その様に考えれば、現在不景気真っ只中の日本にあって、確かに流行する環境は整っていると言えます。 この記事で紹介されている作家でありジャーナリストである弓狩匡純氏は、不況時の社歌の流行理由として、以下のように述べています。 景気の悪い時はみんな一致団結して頑張ろうとテーマソング、主題歌を作って組織をまとめるという傾向がある 原文まま これを読んで、「結局は精神論か」と思ったのは私だけでしょうか?確かに景気が悪い中で気持ちが滅入ってしまえば、上手くいくものも上手くいかないかも知れません。かと言って「社歌」と言う効果が曖昧なものにお金を使う意味が、私には理解できません。 「イヤイヤ、士気を上げ
都庁の働き方について続報が入ってきました。 www.huffingtonpost.jp 都庁の残業削減マラソン・・ 小池百合子知事の宣言に対して、真っ向から否定する記事を書きましたが、もう「残業削減マラソン」でもなんでもいいから、結果を出してくれ!と言う感じですね(笑) 「部署ごとに残業時間削減率を競う」と言うことらしいです。 う~ん、こう言うのって どうなんでしょうか? 例えば、国が一定の目的で産業構造をコントロールするために法律を変えるのとは違うと思うのです。ある特定の産業を伸ばすために法規制を緩和するなど、国が個別の企業に直接働きかけることなく、総括的に全体を最適化の方向へ誘導する・・・。そういった類のものは、「施策」によって間接的に誘導していくのは有効だと思います。 しかし職場の働き方を変えていくのに、果たして「総括的な全体の誘導」はどこまで有効なのであろうか?例えば、部署ごとの残
私はこのブログで常々、残業当たり前の日本人はダメだ!と叫んでいます。 例えば、こんな風に↓ geogeokun.hatenablog.com そんな私ですが、今日の帰宅は22時過ぎ・・・。 実は最近は毎日のように、定時以降も会社にいます。 イヤ、実は私も先輩管理職に洗脳され、残業大好き人間になってしまいまして・・・ な~んてことは、ある訳ありません(笑) ちゃんと理由があります。 今日はそんな内容で書かせて頂きます!(「今日」はあと少ししかない~) 将来のために! イキナリ結論です(笑) そう、将来のためただそれだけです。 これまでもお話ししましたが、今、私が所属している部署は、諸事情で仕事が少なく、今期の赤字確定という厳しい状況です。 しかし最近では、なんとかポツポツと仕事が得られ、その初動が重なっている状況です。仕事が得られたと言っても、今期の赤字が解消されるレベルではないため、量的に
私はかねてから、学校の部活動は日本人がブラック労働を容認してしまう気質を形成する原因の1つになっているのではないかとお話してきました。皆さんも自分の中学・高校時代を振り返ってみて下さい。特に「熱心な運動部」の場合、早朝の朝練や夜遅くまでの練習、休日の練習・・・。若いうちに身体を鍛えることは良いことでしょうが、少々度を超えている印象もあります。 そして近年では、その様な部活動が教員の長時間労働の主要因となっていると、あらゆる場面で話題になっています。どうにかならないものか?と思っている中、以下のニュースを目にしました。 headlines.yahoo.co.jp 和歌山県教育委員会での有識者会議の結論 和歌山県では、教育委員会で有識者会議が実施されていたようです。この有識者会議によって実施された調査の結果、和歌山県内の中学校の運動部員の何と半数近くが週7日活動し、疲れを溜めていると言う実態が
みなさんは「テラフォーミング」と言う言葉を御存じでしょうか? 世界的に増え続ける人口、それによって懸念される食料・水・資源の枯渇問題。その打開策として考えられているのが「他の惑星への移住」です。 「機動戦士ガンダム」ではスペースコロニーが数多くつくられ、また月に大きな地下施設をつくったり(グラナダ)、小惑星をくり貫いて中に基地をつくったり(ルナツー、ア・バオア・クー、アクシズなど)して、そこに多くの人々が移り住んでいます。 現実の話でも、今ではアメリカ、ロシア、日本、カナダ、欧州宇宙機関で共同運用している国際宇宙ステーションがあります。国際宇宙ステーション - Wikipedia 国際宇宙ステーションが現実に存在することを考えると、スペースコロニーは実用化しそうな感じはします。しかし、その問題は「結局、資源(食料や水)は地球に頼ることになる」ことです。 やっぱり、1つの星が丸ごと住めるよう
今年も残すところ、あとわずか。私にとって、この1年で何か大きな変化があったかと言えば、やはり、このブログを始めたことが1番だと思う。 自分の考えを文章にして世間に公表するなんて、始める前は物凄くハードルが高いものに感じられたし、最初の投稿はドキドキものだった。もちろん、今でも「世間に公表する以上はヘタなものは書けないな」と言う緊張感は持ってるし、持ち続けねばならないとは思ってる。でも記事を投稿し、それに反応してくれる人たちが出てくると、その緊張感を乗り越えてでも、また書きたいという気持ちにかられ、5か月も毎日更新することができた。自分で思った以上に読んで下さる人も増えたし、アクセス数もそれなりだし、1年前にはこんなこと思いもよらなかった。 しかし!12月に入ってからは、とにかく「書けない日々」が続いてしまう・・・。 仕事が忙しくなったのが主な理由だけども、そんなのは、毎日更新してきた5か月
マスコミの方々が何故この様な記事を書くのか理解不可能ですが、やはり「金銭を得る事」を良しとしない日本人のブラックなメンタリティーが裏にあるのではないかと感じます。 常総市役所の残業代を「貰い過ぎ」と言うお年寄りと同じですね。 news.livedoor.com 稼ぐことって悪いんですか? 個別取材に対して「3万円頂戴します」と言うことに対して「荒稼ぎ体質」と言うのはいかがなものなのでしょうね? だって吉田沙保里選手ってメチャクチャ偉大な人物じゃないですか!オリンピック3連覇ですよ?!女子レスリング界をリードするレジェンドです!プロ野球界なら「長嶋茂雄氏」や「王貞治氏」、「松井秀喜氏」、「イチロー選手」、女子サッカー界であれば「澤穂希さん」に匹敵する超大物です。その人柄も親しまれ、老若男女様々な人たちから愛されている人です。 その様な偉大な方が、3万円で個別取材に応じてくれるなら、逆に安くな
先日、先輩管理職が「残業は人を鍛えると言う点で、否定できないと思う」と言っていました。これは私が残業否定派であることを考慮して、私の考えを改めさせたいと考えつつ、精一杯気を遣って言ってくれたのでしょう。しかし、それでも私は「残業は、これ即ち悪だ!」と自信を持って言います。 先輩の言葉に対して私が何て言ったかと言うと 「イヤ、残業は全てにおいて悪ですよ」と、そのまま思った通り言いましたが、さらに深い言及は控えました。 だって、ああ言う価値観の人に、私が口先で何と言えば説得できるのか?かなり自信がないのです。もう「残業当たり前教」を信じて込んでいる人を、私ごとき1人の人間が変えられるハズがない(苦笑) このブログでも何度も言ってますが「人間の成長のために必要なのは、その仕事をやり遂げたと言う経験値であって、決して、費やした時間そのものが役に立っている訳ではない」のです。 そして、この先輩にはも
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『geogeokun.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く