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衆院選
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Mac OS X Lionからバージョンが上がったFileVault(FileVault 2)は、「ディスク全体で XTS-AES 128 暗号化を行なってユーザのデータの安全性を保ちます」とあるのですが、ここで言う「ディスク全体」はハードディスク装置の所謂『ディスク』を指すのではなく、OS X Lionがインストールされている『ボリューム全体』を指しているようです。 実際、Boot CampでWindows 7をインストールし、FileVaultで暗号化した後にMacBook Proからハードディスク装置を取り外し、別のMacにUSB接続してみましたが、Macintosh HDボリュームをマウントしようとするとロック解除を求められるものの、BOOTCAMPボリュームは普通に中身を閲覧・操作できました。 FileVaultをオンにしても、OSが起動する前にパスワードを求められたりはしなかっ
プログラミングと関係ないですが、大いにハマったのでまとめておきます。 (費用がかかる工程があるので、ひと通り読んでから試してください) DVDやUSBメモリのかたちでインストールディスクが付属していれば、それでブートしてディスクユーティリティを起動し、内蔵HDDからOS Xのボリュームを消去してWindowsをインストールすればよいだけです。 ただ、MacBook Pro/Airの最新モデルにはインストールディスクが付属していません。代わりにリカバリー用ユーティリティが用意されています。Command+Rキーを押下しながら電源を入れるとリカバリー用ユーティリティにアクセスでき、OS Xを修復インストールできるようになっているからです。 このリカバリー用ユーティリティは非常にスマートで、内蔵HDDを交換するなどしてOS Xのボリューム(Macintosh HD等)が存在しない場合には、インタ
2011-03-25 追記ここから: 下のコードではDatastoreエンティティのkey値をセッションIDに使用していますが、これはセッションハイジャックの脆弱性が生じてしまうので避けるべきだと気付きました。 key値は一見ランダムな文字列に見えますが、同じkindのエンティティのkey値は末尾が少し変わる程度なので、cookieに書き込んであるセッションIDから他人のセッションIDが類推できてしまいますね。 uuid.uuid4()等でランダムな値を生成する方法をとった方がよさそうです(下のコードはそのようには修正していません) 追記ここまで。 Google App Engine for Pythonで独自にセッション管理をするためのサンプルプログラムは検索したらいくつか見つかったのですが、ちょっと僕にはむずかしすぎるというか、何がどうなってそうなるのかサッパリわからなかったので、自分
2008年12月19日に修正を加えました。修正箇所はコメントを参照のこと。 参考にさせていただいた文書 がんちゃんのブログ: さくらのレンタルサーバーにRuby on Rails 2.0.2をインストールする方法 準備 先に RubyGems をインストールしておく。 さくらのレンタルサーバーに RubyGems をインストールする手順 Rails のインストール %gem18 install rails で、おしまい(コマンドを打ち込んでからインストールが完了するまでに数分かかった)。 インストール先は /home/User/lib/ruby/gem/bin 。 なお、参考にさせていただいた文書では --include-dependencies オプションを指定しているが、現在のバージョンではこのオプションを指定しても以下のようなメッセージが表示される。 INFO: `gem insta
参考にさせていただいた文書 がんちゃんのブログ: さくらのレンタルサーバーにRuby on Rails 2.0.2をインストールする方法 さくらのレンタルサーバーにリモートログイン さくらのレンタルサーバーにリモートログインする手順を参照。 準備 まず、これからいろいろとファイルをダウンロードするので、それらを保存しておくディレクトリをホームディレクトリに作成しておく。 % mkdir ~/src 作成した src ディレクトリに移動する。 % cd ~/src RubyGems をダウンロード ブラウザーで http://rubyforge.org/projects/rubygems/ を開き、RubyGems の最新版を確認する(2008 年 9 月 29 日時点での最新版は 1.3.0 )。 上記URLの文書の「ダウンロード」をクリックして、rubygems-1.3.0.tgz の
用意するもの sshクライアント Mac OS X なら Terminal.app 、Windows なら PuTTY あたり。 さくらのレンタルサーバーのホスト名とシェルにログインするためのユーザー名とパスワード さくらインターネット仮登録完了のお知らせ(電子メール)に書いてある FTP サーバ名がホスト名で、FTP アカウントと FTP パスワードがそれぞれユーザー名とパスワード。 Mac OS X の Terminal.app を使う場合 Terminal.app を起動して以下のコマンドを入力して Enter キーを押下。 $ ssh さくらの FTP ユーザー名@さくらの FTP サーバ名最初の一回目は「(yes/no)?」と質問されるので、yes と入力して Enter キーを押下。 次にパスワードを質問されるので、さくらの FTP パスワードを入力して Enter キーを押下
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