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住宅ローンを選ぶときに「どの金利タイプを選ぶのか?」を決めるためには「今後の金利推移がどうなるのか?」が非常に重要な判断基準となります。 しかし、経済の専門家でも、日常的にFXトレードをしている金融のプロでもない私たちが将来の金利を予想することは決して簡単なことではありません。 今回は、住宅ローンの金利のことが全く分からない方にも、金利予想ができる方法を金利推移の調べ方を解説します。 住宅ローンの金利推移を調べる前に知るべき「金利予想の方法」まず、住宅ローンの金利を予想するためには根本的な銀行のビジネスモデルを理解しなければなりません。 銀行のビジネスモデル低金利で資金を調達する(借りる)高金利で資金を貸付する(貸す)貸した金利 - 借りた金利 = 利ザヤ(収益)利ザヤ(収益) - 銀行の運営費(人件費・広告宣伝費・家賃など) = 銀行の利益というものです。 「低金利で資金を調達する(借り
ネット銀行の変動金利を選ぶ方も多いようですが、過去に例のない低金利で「今後金利が上がる可能性があるから、今のうちに固定金利にしておこう。」とフラット35を選ぶ方も増えてきているのです。 フラット35を選んだ方が次に決めなければならないのは「団信に入るか?入らないか?」です。今回はフラット35の団信加入について解説します。 団信とはそもそも、団信(団体信用生命保険)は住宅ローンの契約者が万が一、死亡してしまった場合に、保険金で残りの住宅ローン残高が支払われて、残された遺族は住宅ローンの返済をせずにマイホームを自分のものにできる生命保険の一種です。 銀行や住宅金融支援機構が、生命保険を扱う保険会社に依頼して団信(団体信用生命保険)を住宅ローンにセットするのです。 民間銀行の住宅ローンとフラット35の違い民間銀行の住宅ローン団信加入:必須加入団信特約料:無料(銀行負担)民間銀行の住宅ローンの場合
2016年の住宅ローン金利はどうなるのでしょうか?ここでは2016年の金利推移を徹底予測します。 記事作成日:2015年9月15日 2015年の金利変動を振り返るまずは、過去1年間の主要10銀行の平均金利を見てみましょう。 過去1年間の主要10銀行の平均金利推移変動金利2014年10月 : 0.782% 2014年11月 : 0.782% 2014年12月 : 0.782% 2015年1月 : 0.768% 2015年2月 : 0.768% 2015年3月 : 0.795% 2015年4月 : 0.782% 2015年5月 : 0.782% 2015年6月 : 0.782% 2015年7月 : 0.782% 2015年8月 : 0.782% 2015年9月 : 0.777% 当初10年固定金利2014年10月 : 1.407% 2014年11月 : 1.374% 2014年12月 : 1.
フラット35からフラット35への借り換えはしないと絶対損!現在フラット35借入中の方必見現在「フラット35」借入中の方に質問です。 フラット35からフラット35への借り換えというものはできると思いますか? 「いやぁ。フラット35からフラット35への借り換えなんて考えもしなかったよ。そもそも、フラット35は全期間固定金利だから住宅ローンも完済までそのまま放置するものだと思っていたんだけど、本当に借り換えなんてできるの?」 という声が聞こえてきそうです。 実はフラット35には借換融資というプランができて、借り換えができるようになったのです。 平成21年4月に策定された「経済危機対策」に基づく平成21年度補正予算成立によってフラット35からフラット35への借り換えができるようになったので、まだ5年ほどしか経っていないものなのです。 ですので、フラット35からフラット35への借り換えができるという
「民間ローン」「フラット35」お得度比較かつては旧住宅金融公庫(現在は住宅金融支援機構)の融資が多くを占めていた住宅ローン市場ですが、最近では銀行や信用金庫、農協などが取り扱う民間口-ンと、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携するフラット35の大きく分けて2つの選択肢があります。まずはそれぞれの特徴をみていきましょう。 両者のメリット・デメリットを比較しよう住宅ローンを借りる場合、大きく分けて2つの選択肢があります。 一つは民間ローン、そしてもう一つは、住宅金融支援機構が民間金融機関と提携したフラット35です。 民間ローンの主力商品は、変動金利型や短期の固定期間選択型のローン。また、20年、30年などの全期間固定金利型を独自に取り扱っている民間ローンもあります。審査はフラット35に比べると厳しめです。一方、フラット35は、最長35年の全期間固定金利型のローンです。借り入れ条件などが明示され
SBI新生銀行 住宅ローンメガバンクや他のネット銀行を大きく上回る「事務手2016年6月 数料の安さ」を武器に住宅ローンの貸出実績を伸ばしているのが外資系銀行のSBI新生銀行住宅ローンです。貸出残高はすでに1兆2000億円を突破し、「事務手数料の安さ」から借り換え目的の利用者に人気の高い住宅ローンとなっています。 金利は、変動金利0.650%(変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>:0.420%)、10年固定1.100%、20年固定で1.500%という低金利を実現しています。保証料や繰上げ返済手数料、団信生命保険料が無料、低金利に加えて、通常、借入金額の2.0%(税別)が相場であるネット銀行の事務手数料(3000万円で60万円)がかなり安くなる「諸費用の安さ」が一番の売りになっています。住宅ローンの借り換えをする場合には「諸費用の安さ」が「借り換えメリットの大きさ」に直結してくるため、
住信SBIネット銀行 住宅ローン「住宅ローンWEB申込コース」住信SBIネット銀行は、2007年に住友信託銀行とSBIホールディングスが出資して開業したネット銀行です。住信SBIネット銀行の住宅ローンは、保証料、団信保険料、全疾病保障、一部繰上げ返済手数料無料という高い利便性と固定金利特約型の金利を大幅に優遇するサービスを武器に住宅ローンのシェアを拡大しています。 とくに金利の低さは変わらず最低水準をキープ。その上、全疾病保障を無料で付帯できる点は他の住宅ローンにはない大きな魅力と言えます。他の銀行の場合、指定された病気になった場合に住宅ローン残高が0円になる疾病保障自体は付帯することができますが、疾病保障を付帯すると金利に0.3%上乗せになり、それだけで200万円ほどの返済負担増が発生してしまいます。しかし、住信SBIネット銀行の場合は、無料で疾病保障が付帯できるので、安心して返済をした
10年固定金利にだまされるな。変動金利と比較2012年12月に入り、消費増税前の駆け込み需要もあってか、各銀行とも金利を引き下げてきています。さらに、大きな傾向として変動金利押しだった銀行が10年固定、5年固定、3年固定と短期固定金利型押しに変わってきています。では実際に短期固定金利は、本当にお得なのでしょうか? 変動金利と10年当初固定金利の違い変動金利とは、返済までの間、通期にわたって基準金利からの下げ幅が同じ金利タイプになります。住信SBIネット銀行の場合であれば、2012年12月時点の基準金利2.775%から引き下げ-1.91%が適用されて0.865%が適用金利になります。この変動金利は年2回の金利見直しが行われ、そのときの基準金利からいつも-1.91%引き下げられることになります。この基準金利は、銀行が企業に対して1年以上の融資をする際の金利、つまり長期プライムレートと連動します
住宅ローン比較検討のポイント 2024年人生最大の買い物が「住宅ローン」利用でのマイホーム購入です。近年、住宅ローンのサービス内容がとても複雑になり、金利だけで比較しても、事務手数料や保証料などで実質負担額(総返済額)が増えてしまうケースが増えています。「何を基準に住宅ローンを選んだら良いのか?」、本当にわかりにくくなっている現状があります。このサイトでは、住宅ローン選びのポイントを詳しく、わかりやすく紹介しています。 住宅ローンは金利タイプ、総返済額(金利+諸費用)、付加サービスで比較する1.表面金利ではなく、実質負担額(総返済額)で住宅ローンを選びましょう!住宅ローンにかかる費用は、金利の利息支払いだけではありません。保証料無料の銀行もあれば、保証料で0.2%金利に上乗せされてしまう銀行もあります。たった0.2%の金利上乗せでも返済額では100万円~200万円もの負担増になるのです。ま
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