サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
kobit.in
This domain may be for sale!
「最近騒がれているGDPR(ジーディーピーアール)とは?」 「ウチの会社のサービスも対象?」 「違反するとどんなペナルティがあるの? 罰金は?」 そんな疑問をマンガでズバリ解説します。 by 湊川あい(マンガ・解説文) GDPRの保護対象 GDPRにおいて、個人データとは、「識別された、または識別され得る自然人に関するすべての情報」と定義されています。 これらのデータを収集、または処理・管理している企業は、EU市民(正確にはEEA市民)の個人情報を保護する責任を負います。 GDPRの目的としては、市民の基本的人権の保護である旨が掲げられています(GDPR第1条)。 GDPR 第4条 定義(1)より引用 「個人データ」とは、識別された自然人又は識別可能な自然人(「データ主体」)に関する情報を意味する。 識別可能な自然人とは、特に、氏名、識別番号、位置データ、オンライン識別子のような識別子を参
小川卓です。皆さんGoogle Data Studio活用していますでしょうか?私もコンサルティングやレポート作成などで大活躍です!しかし使っている中で、一つ困った点がありました。それが複数のデータを一つの表やグラフにまとめることが出来ないということでした。 例えば5つのサイトの訪問者数の折れ線グラフを作るとなると、結果的に5つグラフを作らないといけないなど痒い所に手が届かない感じでした。しかしこちらが、2018年7月のアップデートで対応されました!「混合データ」という機能になりますので、こちらの使い方や事例を紹介いたします。 方法1:混合データソースの作成 複数のデータをまとめる方法は大きく分けて3種類あるので、それぞれを紹介いたします。 まずは混合データを最初に用意する方法を紹介いたします。 「リソース」の中にある「混合データを管理」を選択 データソースを選択しましょう(例えばサイトA
【要注意】 gtag.jsはベータ版であり、今後計測タグが変わる可能性や、データが正しく取得できない可能性があります。テスト的に試すのは問題ないかと思いますが、現在のタグを差し替えるなどは行わないことを強く推奨します。SLAの対象外にもなります。 また本内容は、記事公開時点(2017年9月4日時点)での情報となり、今後変わる可能性は大いにあります。 Google アナリティクスには「urchin.js」「ga.js」「analytics.js」という3種類のタグが古い順に存在します。現在多くのサイトは「analytics.js」のファイルを利用しているかと思います(ここ数年で新しい計測用のタグを発行していれば、「analytics.js」になっているはずです)。 2017年8月23日ごろに、新しい計測タグ「gtag.js」が公開されたようです。ヘルプ等に関しては、まだ英語版のページしかあり
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『KOBIT | Googleアナリティクスからアクセス解析レポートを自動生成』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く