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大谷翔平
kokoromanual.com
『イライラしてもしょうがない』 それは分かっていても、イライラした気分が消えるわけではありません。 嫌なことがあっても平然としていられるのは、もともとイライラしないタイプか、そうでなければ自分なりのイライラへの対処法を身につけた人です。 『イライラしてもしょうがない、良いことがない』 いくらそう頭で思っても、感情がおさまらない以上、道徳ではなくテクニックが必要です。 物理的にイライラを消すテクニックをシェアします。 1. まず客観的になることを優先する なかなかイライラが収まらない場合、思考が無限ループに入っているケースがほとんどです。特にイライラの原因が自分以外の他人や環境にある場合、答えの出ない思考を続けていると、簡単に脳がパンクしてしまいます。 人間の脳が同時に記憶できるのは、天才クラスでも一度に7つくらいだと言われています。私たち凡人は3つくらいです。 例えば、イライラの原因が10
昔から勉強もダイエットも三日坊主。飽きずに努力できる人がやっている無意識的な習慣に継続のコツがあります。 「今年こそは夏までに5キロやせる!」 「絶対に禁煙します!」 「英語をマスターするんだ!」 「毎日本を読もう」 そのやる気が続いた試しがありませんよね。 映画を見て、成功者の体験談を聞いて、体重計の数字にショックを受けて私たちは「よしやろう」と決意します。 ところが3日坊主どころか次の日の朝には、その決意は頭の中から消え去り、いつもの平凡な日常生活に戻ってしまいます。 意志が弱いから?決意が弱いから?飽き性だから?根本的にダメ人間だから? 答えはNOです。 一流の経営者や有名な俳優にだってなかなか禁煙できない人がいたりするように、一度決意したことを必ずやり遂げられるほど意志の強い人はまずいません。 誰でも三日坊主で飽き性なのです。 それでも、ダイエットでも禁煙でもビジネスでも、成功した
「もうダメかも」 「どうせ無理だろう」 私たちは簡単にあきらめてしまったり、障害があると最初にできない理由を考えてしまいます。ちょっと辛いことがあればすぐに暗い気分になってしまいます。 ところが世の中にはなぜかいつも前向きな人がいます。たとえ辛いことがあってもポジティブに生きていける強さが羨ましいです。 どう考えても生まれつきとしか思えないほど明るい人がいますが、もともとネガティブな人でもポジティブに変わることはできます。 少しでも前向きに、肯定的に人生を生きていきたいものです。 その方法をシェアしたいと思います。 1. ネガティブなのが普通 いろんな本や雑誌で「ポジティブになろう」と言われているので、ポジティブ=善いこと、ネガティブ=悪いことと思い込んでしまいがちです。 でも、ネガティブ=悪いことと思っていると、2重に自分を否定してしまい、余計にネガティブになってしまいます 冷静に考える
おそらく私もあなたも超忙しいと思います。 毎日やることが多すぎて、その日やることやりたいことが全てできた日はほとんどないのではないでしょうか? だからこそ効率的な時間の使い方を知りたいと思いますし、短時間で物事を終わらせたいと思いますよね。 1日の終わりにできるだけ大きな成果と満足感を得るためには何をすればいいのか? その方法をシェアしたいと思います。 1. 全部をやろうとしない やることを『全部』終わらせるのは不可能です。 日々の仕事、家事、勉強、まだ読んでない本雑誌、見たい映画・・その全てをやり終える日は永久に訪れません。 どんなに効率的に仕事をこなしても、速読をマスターして何倍もの速度で本を読んでも、映画を4倍速で見ても、全部やることはできません。 時間の効率的な使い方とは、全てを効率的にやることではなく、重要なことを効率的に(=早くかつ速く)終わらせる方法なのです。 2. やること
ストレス発散法は世の中に溢れています。カラオケに行く、愚痴る、半身浴、お酒、買い物などがすぐに思いつきますが、個人的には気休めにしかならないと思っています。 そもそもお風呂に入って『よし明日もがんばろう!』と素直に思えるようであれば、ストレスで悩んでいるうちに入りませんよね。 逆にストレスが続いて気分が晴れない、イライラする状態が続くのであれば、もう少し踏み込んだ対処法が必要だと思います。 わたし自身、親族間のトラブルに巻き込まれ、逃れようのないストレスにさらされた中で、自分を守るために行っていたことです。 ストレスとは? もともとストレスは私たちの祖先が生命の危機から逃れるために発達させた本能的感覚です。 原始時代はケガや病気などの肉体的ストレスがストレスの中心でしたが、現代では精神的ストレスが中心になっています。 精神的ストレスの怖いところは、何度も繰り返してしまうことです。嫌なことが
「余計な一言を言ってしまった」 「子どもに当たってしまった」 ちょっとした過ちを犯してしまい、そのたびに自己嫌悪を感じてしまいます。 そのたびに「なぜ自分はだめなんだろう」「次から○○するようにしよう」と誓いをたてるのに、不思議と同じことを繰り返してしまったりしますよね。 ある意味、自己嫌悪が習慣になってしまっています。 そんな自己嫌悪癖を直す方法をシェアしたいと思います。 1. ちょっとした一言でリカバリーする だいたい自己嫌悪のきっかけは『ちょっとしたこと』です。 ちょっとした一言、ちょっとした行いが相手を傷つけたのではないか、心配になってしまいます。 たしかに『ちょっとした一言』が人を傷つけることもあります。同時に『ちょっとした一言』が相手を幸せにすることもあります。 言い過ぎたと思ったら、その分、相手への感謝の言葉、相手を褒める言葉をかけてあげましょう。 「さっきは言い過ぎてごめん
「先に結婚した親友に嫉妬してしまう」 「同期の昇進に嫉妬してしまう」 「高級ブランドを持っている友達に嫉妬する」 「彼氏が他の女の子と仲良くしていると嫉妬してしまう」 嫉妬というのは辛く苦しいものです。 特に友人や恋人などに対して嫉妬するような時、素直に褒めたり喜びたいのに、心にドス黒い感情が渦巻いている感じがして、自分の本当の気持ちが分からなくなってしまいます。 でも、この世の中に嫉妬しない人はいません。 ハリウッドスターでも億万長者でも、だれでも矛盾した感情を抱えています。 嫉妬してはいけない、といくら考えても嫉妬が消えることはありません。まずは自分の中にある嫉妬という感情の存在を認めましょう。 嫉妬の感情を認めたうえで、どうすれば嫉妬を減らしたり、前向きな感情に転換できるのか?その方法をシェアしたいと思います。 羨ましいポイントを明確にする 自分が嫉妬していることに気づいたら、相手の
『なぜあの時、あんなことをしてしまったのか・・』 『もしこうしておけば・・』 「後悔しないように生きよう」などと言われますが、おそらくこれまでの人生で後悔がない人は1人もいないでしょう。 その気持ちも、失敗した直後だけであれば救いがあるのですが、長い年月が経った後もことあるごとに頭をもたげ、場合によっては人生そのものを台無しにしてしまうのが後悔です。私たちの感情のうち、後悔の感情というのは最もやっかいなものの一つです。 好きだったのに別れてしまった恋人、勢いでやめてしまった仕事、勢いで買ってしまった高級品・・どんなに嘆いても恋人も仕事もお金も時間も戻ってきません。 私も後悔しまくってきた1人です。昔にやってしまったことや、逆にやれなかったことなど、何年も経過したあとも思い出し、耐えられない気持ちになることがあります。 わかりきったことですが、後悔してもいいことは全くありません。後悔すること
「睡眠時間が足りない」 「寝ても疲れがとれない」 あなたや私だけでなく、おそらくほとんどの日本人は睡眠について不満や悩みを抱えています。 毎日熟睡できて、毎朝すっきり起きられる人はかなり少数派だと思います。 まず多くの人は『睡眠時間が足りない』と感じていると思いますが、実は睡眠時間について、ハッキリとした結論は出ていないのが実情です。 5時間で十分という人もいますし、8時間くらい寝た方が良いという人もいます。どちらにせよ、ほとんどの人は好きなだけ寝られる環境にはありません 偉いお医者さんに「毎日8時間寝て下さい」と言われて次の日から睡眠時間を5時間から8時間に増やすことはほぼ不可能です。 1日は24時間です。限られた1日の時間、限られた睡眠時間です。 限られた時間だからこそ、睡眠の『質』を上げる努力や工夫が必要になるんです。 私自身、4時間~5時間睡眠の日々が続き、慢性的な睡眠不足でした。
理不尽なことを言われた時、 まったく話が通じない時、 なぜこんなに怒れるのでしょうか? 自分がわがままなだけなのか? 我慢が足りないのか? と自分を責めることもありますし、 「自分が正しいことを証明したい」 「相手の間違いを分からせたい」 「仕返ししたい」 「倍返しだ」 と反撃したい気持ちもあります。 『半沢直樹』が爽快なのは、それが現実世界では起こりえない「ファンタジー」だからです。 自分の正しさは証明されず、相手の間違いは理解されることなく、『倍返し』しようとすれば倍のしっぺ返しをくらうだけです。 怒りという感情は、相手にぶつけても社会生活を壊し、自分にぶつけても自分の精神を壊す、非常にやっかいな存在です。 どうしたら怒りを処理できるのか、色々考えました。 どのように怒りに対処するべきか、私なりの方法をシェアしたいと思います。 1. 怒りのメカニズム まずなぜ怒りが発生するのか、そのメ
どうしようもなく寂しくて、自分が惨めになってしまうことがあります。自分と向き合い孤独を乗り越えるにはどうすればよいのか? 時々、自分が世界に1人ぼっちで取り残されたような、どうしようもない孤独感を感じることがあります。 周りのみんなは楽しそうに人生をエンジョイしてるのに、自分は1人でいるのは、惨めな気持ちになってしまうこともありますよね。 ついつい寂しさを埋めるために、よく考えずに衝動買いをしたり、色々なものに手を出しがちですが、一時的に気が紛れても、テンションが下がれば元の孤独な状態に戻ってしまいます。 人間はコミュニケーションの生き物です。だからこそ孤独感とは誰にとっても耐えがたく辛いものなのです。 孤独感の原因と、根本的に孤独感を克服する方法をシェアします。 1. まず自分を好きになる努力をする 孤独感とは、心理学的には「承認されていない」と感じることです。承認というと難しいですが、
勉強でも仕事でも集中力が全てです。すぐに気が散るのは単純に集中する条件がそろっていないだけかもしれません。 成功のマスターキー 「気が散って集中できない」 「すぐ集中が切れてしまう」 集中したいと思っても気がつくと他のことをやってしまったり、すぐに疲れてしまって、なかなかやるべきことに集中できないと思います。 勉強、仕事、日々の雑事まで、集中していればすぐに終わるものが、集中力が無いばかりに何倍も時間がかかってしまいます。勉強であれば受験や試験に落ちたり、仕事もなかなか成果が出ません。 集中力の有無は人生そのものに大きく影響してくる能力です。 もしかして、集中力は才能だと思っていませんか? わたしはもともと自分の集中力に問題を感じていました。 両親からも「集中力がない」と言われて育ってきました。 何事も三日坊主で続かず、結果的に人生そのものがコントールできない状態でした。 でも集中力は意識
1,000冊から選んだ管理人のおすすめベスト10。自分の心と体、そして人生を実際に変えた本だけを紹介します。 ココロマニュアルを読んでくれてありがとうございますm(__)m ココロマニュアルは、私が自分の心と感情とうまく付き合うために、自分の人生をコントロールするために、学んだこと、試したことをまとめたサイトです。 少しでもあなたが「役に立った」「参考になった」「読んでよかった」そんな感想を持ってくれたとしたら、それほどうれしいことはありません! 失恋、失業、借金、家庭崩壊・・・ 私自身この10年でそれなりに絶望的な経験をしましたが、いつも自分を救ってくれたのは『スキル』でした。 人間関係のスキル、語学のスキル、お金のスキル、感情のスキル・・・ 特別な才能や恵まれた家庭環境になかったとしても、私たちは新しいスキルを学ぶことができます。 そのスキルを手に入れるために、今でも私が最高だと思って
自分の心をコントロールするには?脳や感情、性格、行動、人生をコントロールして自由に生きるためのマニュアル。
先日、美容皮膚科で『肌診断』を受けてきました。 私は現在30代後半なんですが、肌診断の結果はというと・・・ 『20台後半の肌』とのことでした^^ 肌の内部のシミなども分かる『ロボスキンアナライザー』という装置を使って写真をとったり、診断だけなのに5000円もかかりましたが、受けて良かったと思ってます。 皮膚科の診断でもシミやシワの量が、同年代の平均と比べて極端に少ないそうです。 『若く見えるね』 『20台かと思った』 そうやって言われてもお世辞だと思っていたんですが、 リアルに10歳くらい若く見えるってことですね^^ たしかに同窓会などで高校や大学の同級生に会うと、自分だけタイムスリップしたような感覚になります(笑) まるで自分だけ時間の流れが違うような感覚・・・ その『時を止める』方法をシェアしたいと思います。 確実に効果のあることを続けるのが大事 私がアンチエイジングに興味を持ち始めて
記憶力は年齢では低下しません。大人になってからも高めることができます。自分史上最高の記憶力を発揮する条件。 自分史上最高の記憶力 を発揮するには? 「最近、物忘れが多い」 「なかなか新しい情報が覚えられない」 もしあなたが年齢のせいで記憶力が下がったと考えているのであれば、今すぐその考え方を捨てて欲しいと思います。 なぜなら、記憶力そのものは低下していないからです。 一秒に一個ずつ脳細胞が死んでいく、と言われますが、そもそも私たちの脳内の神経細胞は数%しか使われおらず、余りまくっているのが現状です。 あなたの貯金が3億円から2億9800万円に減ったところで、あなたがお金持ちであることには変わりがありません。 記憶力も同じで、多少脳細胞が死のうが、認知症やアルツハイマーなどの病気でない限り、記憶力自体は10代の頃と比べて99.9%は同じなのです。 それどころか、最新の脳科学の研究では、 歳を
面倒くさがり屋さんは他の人が当たり前にできることができなかったりします。『面倒くさいなあ』という感情から解放される方法。 『好きなことだけをやりましょう』 とよく言われますが、本当に好きなことだけで生きていけるほど才能や環境に恵まれているのは、ごく僅かな人達です。 私たち凡人が生きていくのには、必ずしも自分に向いていないこと、好きではないこと、つまらないこと、、つまり面倒くさいことをやらなければいけません。 せっかく他の能力や才能があっても、ほとんどの人は面倒くさいことに時間と精神力を奪われてしまい、本当の力を発揮できないまま、もったいない人生を送ってしまいます。 面倒くさいことをやるのは、人生の無駄づかいです。 少しでも面倒くさいことを減らして、一刻も早く本当の人生を楽しむための方法をシェアします。 1. 順番に並べてみる 面倒くさいことは、旅行前の準備を考えると分かりやすいです。必要な
老後の生活、教育費など将来のお金の不安を解消するためには結婚?節約?貯金?保険?本当に大切なことは・・・ 2つの選択肢 「老後の生活資金は?」 「住宅ローンの返済は?」 「子どもの教育費は?」 「もし病気になったら?」 将来の不安のタネはつきませんね。 年金、医療費、教育格差・・・もう国や社会が個人の面倒を見てくれる時代ではありません。 選択肢は2つあります。 ひとつは『大きな船に乗る』ことです。大企業に就職すれば、公務員になれば、結婚相手が高収入なら安心という選択肢です。 もうひとつは『自分で泳ぐ』力を身につけることです。 好みの問題なのでどちらでも良いと思いますが、どちらかというと私は『自分で泳ぐ』ほうが好きです。 そもそも大企業に就職するとか、公務員と結婚しましょうって言われても読んでつまらないと思うので、他の方法をシェアしたいと思います。 1. 複数の収入源を持つ 貧富の差が激しく
かっこいい自分に固執して素直に行動できない、というのは逆にかっこ悪いです。傲慢さを捨てて、素直になるための方法。 『こんなことやったらかっこ悪い・・・』 時々、自分の無駄に高いプライドが邪魔になります。 一発芸を求められたときだけであればまだ良いですが、誰かに助けを求めたいとき、1人ではどうしようもないときに、自分のプライドが邪魔をします。 本当はもっと楽になる方法がある、やるべきことは分かっている、頭では分かっていても、なぜか体が動いてくれません。 もっと素直に人のアドバイスを受けれたらいいのに、なぜか反論やできない理由ばかりが浮かんでしまいます。 まるで見えない殻が自分のまわりに張り巡らされて、その中に閉じ込められているような気がします。 自分で自分を閉じ込めてしまう、見えない殻=プライドを捨てて、広い世界に飛び出す方法をシェアしたいと思います。 1. 断られることに慣れる 歩いている
完全に没頭した状態はフロー状態、極限の集中状態はゾーンと呼ばれます。スポーツ心理学から学ぶ集中テクニック。 時間の流れが変わる 「気がついたら2時間も勉強していた」 「練習に熱中していたら日が暮れていた」 このように時間の感覚がなくなるほど、ある行為に没頭した状態を『フロー状態』(flow=流れること)と呼びます。 流れに乗っている状態、ということです。 フロー状態では、常時高い集中力を維持できているので、高いパフォーマンスが行えるだけでなく、勉強や練習であれば、身につくスピードも非常に高いのです。 『フロー』⇒『ゾーン』 「周りの人間がゆっくり動いて見える」 「ボールが止まって見える」 このような極限の集中状態を『ゾーン』と言います。 『ゾーン』に入った時に、多くの人が体験するのが、自分以外がゆっくり見えたり、視覚や聴覚が非常に鋭くなることです。 一流のスポーツ選手は意識的にこの『ゾーン
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