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ブラウザ・ベースの ePub 電子書籍リーダー、Ibis Reader が公開されたようなので走り書き。 米Threepress Consulting社、ブラウザベースのePub電子書籍ビューワ「Ibis Reader」を公開 – hon.jp 開発元の Threepress Consulting のブログでは、今月始めに JavaScript ePub リーダーのことが書かれていて、結構 Twitter でも RT されているのを見かけましたが、その記事で予告されていたものですね。 PC、スマートフォン(iPhone、Android)の UI が用意されており、上の hon.jp の記事にあるとおり、ブラウザ・ベースなのでアプリケーションのインストール不要、HTML 5のローカル・ストレージを使い、オフライン時も利用可能、というのが面白い。 まだちょっと触ってみただけだけれど、iPhon
雑誌「web creators」( 2008年2月号)をぱらぱら見ていて知ったTips。後で検索してみたら、あちこちで取り上げられていたので、結構知られた話なのかもしれないけれど、自分用にメモ。 内容は、Firefoxでページを印刷する際に1ページ目で切れてしまう場合があるということ。 これは、スタイルシートで、 overflow: hidden; または、 overflow: auto; が指定されている場合に発生しやすいらしい。 たまに見るサイトで思いつくところとしては、ReadWriteWebなんかが該当している。 プリントしておいて「あとで読む」ケースが多い(英語なので)のだが、ちょっと長めのコラムだと、1ページ目以降がはみ出してしまい印刷されない、というケースが多かった。 印刷プレビューで見るとこんな具合↓。 で、はみ出した部分は印刷されず。 無理やり縮小したり、テキストだけエデ
12月11日、縁あって日本電子出版協会(JEPA)の ePub研究会 第1回オフ会 ePub研究会発足セミナーでちょっとだけ話をさせていただく機会があったので、その時に使った資料をアップしておきます。 ePub研究会資料:PDFからePubへのコンバートツール紹介、など 内容は ePub 関連のツール紹介です。 ePub フォーマットの関係については自分もまだまだ勉強中なのではありますが、この手のものは自分でいじってみないとなかなかピンと来ないということもあると思うので、多少でも情報共有でその役に立てば、ということで。 今回はオフ会ということで1時間足らずだったのですが、それでも CS4 と Digital Editions を中心とした Adobe 岩本氏の話やら、引き続き行われた定例会での下川氏(JEPA 副会長)の電子書籍端末のデモなど、興味深い話を聞くことができました。 面白かった
日本には「青空文庫」や「プロジェクト杉田玄白(*1)」があるじゃないか! と言いつつ、やはり英語圏のコンテンツの充実具合はたいしたもの(Google Book Search は言わずもがな、だし)。 このところいくつか続けて、フリーで読めるコンテンツ関係のまとめ記事を見かけたのでとりあえずメモ。 確かめてはいないけど、かなりのものは iPhone の電子書籍リーダー Stanza でも読めるのではないかと。 Free Kindle Books, Amazon Kindle Book Sites 主にパブリックドメインの作品が読めるサイトのまとめ(Kindle に限らず)。いや、こんなにあるのですね。 Kindle Book List – Authors sharing a free kindle book パブリックドメイン以外にも、著者自身が公開している例がある、という事例。こちらも K
って、タイトルそのまんまですが。教えてもらったのはこちらの記事。 New Kindle for PC App Works Seamlessly with Project Gutenberg Magic Catalog, Mobiguide, Manybooks, Feedbooks, and More! Kindle では Kindle Store からダウンロードした Amazon の独自形式(azw フォーマット)以外にも、 mobi フォーマットや prc フォーマットもサポートしている。なので、それと同様ということなのだろうけれど、上の記事を見るまで気付いてませんでした。 Kindle Store 以外のサイトの例として記事で紹介されていたのは、 Project Gutenberg や Feedbooks 、 ManyBooks.net など。Kindle for PC をインスト
そろそろ寝ようかと思っていた矢先に飛び込んできたニュース(教えてもらったのは例によってTwitter で)。 東京新聞:米グーグル、電子書籍の販売へ 来年前半 10/14 から開かれている Frankfurt Book Fair で発表があった様子。以前アナウンスされていて、遅かれ早かれやるだろうとは思っていたが、ついに来たか・・・。 明日あたり日本語でもニュースで詳細が出てくるだろうけれど、とりあえず目に付いた関連記事をメモ。いや、それにしてもやはり今年は電子書籍関係、加速度的に動いてきてるな・・・。 The Associated Press: Google to launch Google Editions platform “Google will collect 55 percent of the profits, Turvey said, giving a “vast major
ダムダム人: 初めまして。 私もこの曲大好きです。 その頃勤めていた会社の寮生がラジオから録音したのを コピーさせてもらいました。 この曲、ニコニコに登録されているので 会員になられてはいかがでしょうか? 詩想舎の情報note: 30;] Book Searchの地図表示 http://masayuki.boo.jp/wp/arch ives/2007/01/googlebooksearc.h tml […] 詩想舎の情報note: 30;] ●Google Book Searchの地図表示 http://masayuki.boo.jp/wp/arch ives/2007/01/googlebooksearc.h tml... 光と影: こんにちは。 確かに…昔、良く聞いていたんだけど、最近すっっかり忘れてしま っていた曲。 ♪シーズン、時の流れがぁ~君を変えてゆく…というフレーズがず っ
既にIT系ニュースサイトや業界(?)に詳しい方の Blog (例えばこちらとか)、Twitter 上のつぶやき、さらには一般紙のサイトでも取り上げられている(元ネタは CNET だが)ので、新たに加えられることは多分あまりないのだろうけれど、でもやはり面白いトピックなのでメモ。 オンデマンド製本機の Espresso Book Machine で、Google Books のパブリックドメイン・コンテンツを利用できるようになる、という話。 「Google Books」のタイトルがオンデマンド電子書籍プリンタで利用可能に:ニュース – CNET Japan フォトレポート:米のグーグル本社で「Espresso Book Machine」を見学してみた:ニュース – CNET Japan 4分で製本:米Google、ブック検索のコンテンツ製本販売サービスで製本機メーカーと提携 – ITmedi
「【海難記】 Wrecked on the Sea — Whole Earth Catalog がウェブでほぼ全公開に」経由で教えてもらったのだが、(タイトル通りだけど)「The Whole Earth Catalog」が Web 上で公開されたとのこと(後で見たら、Kevin Kelly のブログにも出ていた)。 Whole Earth Catalog: Access to Tools and Ideas 1960~70年代のカウンターカルチャーの時代のバイブル的存在のひとつと言われていたこの本を知ったのは、Kevin Kelly の関係から、制作者の Stewart Brand を知ったのがきっかけ。 世代的に微妙に同時代には間に合わなかったので、残念ながらその本を取り巻く空気のようなものは知らず、単に「そんな本があった」という以上のことは分からずにいたのだけれど、Steve Jobs
その業界の端くれに身を置いているので、出版業界紙「新文化」とそのサイトは、なるべく目を通すようにしているのですが、このサイト、惜しいことに RSS を配信していないのですね。 一般的にはあまり報じられないニュースを扱っていて重宝しているだけに、なんとも残念なこと。 そういえば、昨年末ごろに Yahoo! Pipes で Fetch Page モジュールがリリースされていたので、これで何とかできないものか、とぼんやり思っていたら、師匠と仰ぐ p-nixさんがさっさと入口を作ってくれていました。 なんとぴったりのタイミング。 開発者注目のはてなブックマーク:CodeZine – 学び、そして考える 有難い!ということでさっそく参考にさせていただきました。 同サイトの「WHAT’S NEW」と「ニュースフラッシュ」の部分をパースして RSS に整形、ということをやっております(ちゃんと更新されて
先日の Google I/O で発表された Google Web Elements。 これまでも API を使ってほぼ同様のことはできたけれども、何とも簡単に Google の各種サービスをブログ上に貼付けることができるようになったもので。 Google Web Elements 「電子書籍」をキーワードにしたニュースを貼ってみるとこんな感じ。 広告は(まだ今のところ?)入っていない様子。 他に何かできないかと思っていて思い出したのが、以前こちらの記事に書いた、Amazon のデータを元に、本の発売日データを iCal データにしてくれる「Amazon2ical 発売日をカレンダーで表示!」。 自分のカレンダーをブログに貼っても仕方ないけど、本の発売日とかならアリではないか、と。 上記サイトで適当なキーワードで検索し、結果画面から Google Calendar に登録。 次に Googl
年末あたりから年明けにかけて、iPhone の電子書籍リーダー Stanza を取り上げた記事を目にする機会が結構あった。 ブックマークしていたものだけでも、ざっとこんな感じ。 More Readers Are Picking Up Electronic Books – NYTimes.com(*1) Move Over Kindle; E-Books Hit Cell Phones – BusinessWeek Stanza のみではないが iPhone での電子書籍の話 Going My Way: ペーパーバックよりも手軽に、好きな本をどこでも読める iPhone / iPod touch 用、電子ブックリーダー Stanza ワイアードが選ぶ、おすすめ『iPhone』アプリ10選 | WIRED VISION (関係ないけど、この記事で紹介されている、Moleskine の手帳を i
Gmail がバージョンアップして以降、メッセージの送信時など、たまにフリーズしてしまうことがあった。 あと、送信先アドレス入力時にインクリメンタルで出てくる候補リストが効かなかったりとか。 まあメチャクチャ不便というほどでもないので放っておきながらも、どうも気になっていたのですね。 「Gmailがフリーズする人はウィルスバスターのフィッシングチェッカーを無効に!」など、ウィルスバスターとの相性がよろしくないらしいという記事は散見していたので、書かれていることを試してみたりはしたのだが、一向に様子は改善せず。 ・・・と思っていたら、どうやら↓こちらがアタリ、でした。 「kh.log – FirefoxのHTML ValidatorはGmailと相性が悪い」 Firefox の拡張機能で入れていた Html Validator が原因だった様子。 (Firefoxの)[ツール]→[HTML
IA Spectrumさんの記事、「microformats in progress」で、「Microformats: Empowering Your Markup for Web 2.0」という、なかなか惹かれるタイトルの本が紹介されていました。 pdfのサンプルを見ることができるようになっていたので、ちょっと覗いてみたら、これがちょうど位置情報を扱う章。結構面白そうな事例が出ていたので試してみました。 どういうことかというと、microformatsで書かれた位置情報をkmlに変換してくれるWebサービスを使って、GoogleMapsにその位置情報を表示させてしまう、ということ。 手順としては、 まず、HTML文書中に住所を書く(東京タワーの住所ですね)。 東京都港区芝公園4-2-8 その際ソースでは、<abbr>要素として記述し、title属性に緯度経度情報を埋め込んでおく。 ↓こん
Googleの AJAX Search API とMapを組み合わせて使えるGSmapSearchControlのチュートリアル記事 GSmapSearchControl Solution があったので、試してみました(例によってほとんどコピペだけですが・・・。しかし、ほとんどそれだけでできてしまうところがすごい)。 住所(例:東京都千代田区丸の内1-1-1)とか物件名(例:六本木ヒルズ)などで検索すると、検索結果が地図上にポイントされます。 住所からのマッピングは本来の使い方とは違うのでしょうが、ほぼ街区レベル(X丁目X-X)までポイントされている様子なので、細かいことを言わなければ(?)結構楽しめます(Googleのgeocodingは未だ日本国内は対象外のままのようだし)。 なお、検索結果のウィンドウに表示される”direction”のリンクは、日本ではエラーになってしまいますが、U
しつこくその3。 これもまた、梅田望夫氏経由で教えてもらったのだが(今度は、はてなブックマーク経由で)、Kevin Kellyの記事「Scan This Book!」について、今度は、Tim O’Reillyが補強的な記事を寄せていた。 O’Reilly Radar > Publisher, be very, very afraid? (Kevin Kellyの記事は、アメリカでは出版社にケンカを売っているように捉えられたのか?) 以下、またメモ(英文は引用)。 5年前(Napsterが盛り上がっていた頃か)に、ファイルのシェアリングがもたらす、音楽・映画ビジネスへの影響について書いたエッセイは、図書についても当てはまる。すなわち、 The question before us is not whether technologies such as peer-to-peer file sh
「アンビエント・ファインダビリティ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅」 (ピーター・モービル:著、浅野紀予:訳) まだ読んでいる途中なのだけれど、この本、非常に面白いです。 タイトルの「アンビエント・ファインダビリティ」という言葉自体、まだ馴染みのないものだけれども、乱暴に言ってしまうと、テクノロジーの進展によって、モノやヒトなどで構成されるリアルな世界がネットの世界と錯綜しつつある中で、これまでは明確だった境界が曖昧になり、あらゆるものごとが情報として「ファインダブル」(見つけることができる)になってくる状態のこと。 この本は、今まさしく起こっている急激な変化が意味するところを、様々な具体例も交えながら、まるで風景(?)を巡るように案内してくれる。 幅広く取り上げられているテーマの中には、マーケティングやセマンティック・ウェブ、フォークソノミー、書籍のデジタル化なども扱っ
梅田望夫氏のブログのエントリ「My Life Between Silicon Valley and Japan – すべての本がスキャンされて「あちら側」に格納されて検索できるようになったら」経由で知った、New York Times Magazineの記事、 「Scan This Book!」 タイトルからして面白そうだったので、読んでみました。 著者のKevin Kellyって、どこかで聞いたことある名だと思っていたら、雑誌「Wired magazine」の創刊者のひとりだったのですね。 確かになかなか刺激的で興味深い内容だったので、いくつか抜書きとメモです(英語得意ではないので、誤読しているところあるかもしれませんが・・・。英文は引用)。 現在、記事を読むのは有料になってしまいましたが、メディア-特に紙媒体系-関係者にはぜひ原文の一読をオススメ、です。 現在、世界で年間約100万の図
定期的に見ているサイトのひとつに「デイリーポータル Z」があります。 「何故niftyがこのようなページを?」を思いつつも、適当な力の抜け具合と、馬鹿馬鹿しいことを次から次へとよくもまあ毎日(「デイリー」ってくらいですので)マジメにやってくれているなぁ、というのが好きで、結構和ませてもらっています。 で、そのサイトのレギュラーライター(イラストレーター)に、べつやくれいさんという方がいます。 このサイトの中でも最も気に入っている人なのですが、ついさっき、この方が劇作家の別役実氏の娘さんだということを知って、「へぇ~」でした。 そう言われてみれば(と言われるのは、もしかするとご本人には不本意かもしれないけれど)、どことなくとぼけていながら醒めた雰囲気は、通じるものがあるかも、と妙に納得してしまった次第。 探してみると、絵本(「しろねこくん」)も出されているようなので、早速Amazonで注文し
MovableTypeを3.2にして以来、クイック投稿(QuickPost)のウィンドウで文字化けが発生していた(対象のサイトが日本語など2バイト文字の場合)。 よく使う機能なので何とかならんものか、と思いつつ結局分からないままだったのだけれど、ようやく解消しました。 参考にさせていただいたのは、 Road to me …: MT3.2の「クイック投稿」Bookmarkletの文字化け 記事では、safariでのBookmarklet(「お気に入り」で使用する)のケースとして書かれているけれど、IEでも、またコンテキストメニュー(右クリックのメニュー)に入れる場合も同様でした。 コンテキストメニュー(→ワタシはBookmarkletよりもこっちの方がよく使う)の場合は、 /lib/MT/App/CMS.pm の889行目あたりのjavascriptの中のescape()関数をすべてenco
「旅と現代文学。」さんの「GoogleMapsAPIで作る旅行記マップ」に刺激されて、ワタシも地図を試してみました。 といっても、GoogleMapsEditorというツールを使って、ただ物件を地図上に落としただけなのですが。 ちょっと迷ったところといえば、GoogleMapsEditorで書き出したファイルをそのままMovableTypeのテンプレートに埋め込むと、「インターネット サイト http://・・・ を開けません。操作は中断されました」というダイアログが出てしまうこと。 で、「OK」押すと、「ページを表示できません。」というエラーになってしまう。 原因が分からず、しばし悩んだのですが、HepCat Dev and Testの記事「GoogleマップとIEの「開けません。 操作は中断されました」」に解決方法が出ていました。 結局は、「どうもロードされるタイミングの問題らしく、ス
「Blog Hacks – プロが教えるテクニック & ツール100選」のサイトで案内されていて、面白そうだと思ったものの(出席メンバーも豪華)やっぱり行けなかった「Blog Hackers Conference 2005」のレポート。 「Six Apart宮川氏やはてな伊藤氏が語るブログの未来と課題」 どれも面白そうな話題ばかりだが、Firefoxの拡張機能greasemonkeyなんてのは初めて知った。FireFox使いではないけれど面白そう(さらにその背景にある“Web 2.0”という考え方も)。 追記: Web2.0関係の参考記事。 CNET Japan Blog – 渡辺聡・情報化社会の航海図:RSSとWeb2.0 WEB 2.0の議論もRimixingから Tadaoh Blog: Web2.0 「Designing with Web Standards―XHTML+CSSを中
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