サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
mattintosh.blog.so-net.ne.jp
「わたし、気になります!」的な話。 今やってる作業の途中で、install_name_tool を使ってライブラリのリンクパスを一括変換するのに以下のようなコマンドを書いたことがあった。 while read f do install_name_tool -id @executable_path/lib/$(basename $f) $f done < hoge.txt install_name_tool -id の場合はいいけど、install_name_tool -change の場合はライブラリが多いと2000行くらいになるのでかなり時間がかかる。install_name_tool が重いのかと思い、コマンドを外部ファイルに書き出して実行してみるとそれほど時間はかからない。ということは原因は basename の方っぽい。 んで、以下のようなスクリプトを書いてみた。${} 内の ##
WineTricksでWine環境に必要なDLLやアプリケーションをダウンロード&インストール 2012/03/31 00:20 WineTricks は Wine でプログラムを実行するのに必要なランタイムライブラリをダウンロード、インストール出来るプログラムです。ここでは WineTricks の導入方法と使用方法を紹介します。 インストールは必須ではありませんが Wine 環境の構築に役立ちますのでインストールしておくことをおすすめします。 WineTricks のインストールと起動 インストール
Windows だとショートカットのリンク先を URL にすれば簡単に作れたような気がしたんだけど Mac ってどうやるんだろう?と思ったのでちょっと調べてみた。 クリックするとブラウザでそのページが開くアイコンを何処かで見た気がしたので Finder 関連のファイルを探してみると .webloc というファイルが見つかった("Web Location"の略?)。中を覗いてみると XML で書かれてるだけらしい。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> <plist version="1.0"> <dict> <key>URL</key> <stri
ターミナルから検索クエリをブラウザに送れるようにしてみました。 先日、シェルを bash から zsh に変えたので環境を見直してるところです。 ターミナルで作業中にネットで調べごとをするのに「ブラウザに切り替えて〜、コマンドL押して〜、検索ワード入れて〜。あれ?そもそもブラウザどこだよ???」なんてことがよくあります。Automator とかでサービスを作ってショートカットキーで呼び出すこともできそうですが、「ターミナル使ってるならターミナルで呼び出しちゃえばいいじゃない!」ってことで。 .zshrc とか .bashrc に関数を書きます。 .zshrc# -------------------------------------- # Google search from terminal # -------------------------------------- google
Mac 用のバンドルを作る時に使う方法です。 dylibbundler というプログラムもあるのですが、古いライブラリだと /opt/local/ を @executable_path に変更するときに、長さが足りずエラーになることがあります(GTK 関連にそういう問題児がいる)。 正確には install_name_tool -change を実行したときの症状ですが、この場合、-headerpad_max_install_names をつけて再コンパイルしなくてはいけないので非常に面倒です。現在、JHBuild の方では改善されているようですが、MacPorts の方は対応していないみたいです(+quartz バリアントをつけた場合は試してないけど)。 まぁその話はおいといて、otool と install_name_tool を使った依存関係の取得とパスの変更方法です。ここでは Ma
Unicodeにはスペースが複数ありますが、その中でもU+0020とU+00A0の違いについてです。 HTMLでもよく使われる はU+00A0の方です。両者の違いは見ていただいた方がわかりやすいでしょう。 キーボード全角スペース a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a キーボード半角スペース a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a a U+0020 (SPACE) a a a a a a
「Komodo Edit 使い始めたからレビュー書くわ〜」なんて数カ月前に言ったような気もするけどまったく書いてなかったなぁ、と。 先日、「おすすめのエディタ教えて」なんてつぶやきを見かけたのでネタとして Mac で使えるおすすめのテキストエディタ を書いておきます。 Komodo Edit Mac・Windows・Linux で使える万能エディタ 何度か記事のネタに出てきていますが、対応言語が豊富で最もシンタックスハイライトが優れていると思うエディタです。シンタックスハイライトは HTML5 にも対応。HTML タグや CSS のセレクタ毎の折り畳みも出来ます。Vi や Emacs のキーバインドも使用可能。主に HTML や CSS などテンプレート製作で使用しています。 So-net ブログのテンプレートは MovableType 系なので通常は独自タグを正規表現などで登録しないと見
ブログの更新を Twitter や Facebook に自動ポスト出来る twitterfeed の紹介です。英語サイトですが設定はシンプルなので簡単です。どのリンクがどれくらいクリックされたか確認できるアクセス解析もついています。 twitterfeed の登録はメールアドレスの他に OpenID を使用することが出来ます。でもちょっとログインが遅くなるのでメールアドレスで登録した方がいいかもしれません。 twitterfeed にフィードを登録する ログインしたらまずフィードの登録をします。「ダッシュボード」と呼ばれる管理画面右上の "Create New Feed" をクリックします。 Feed Name
近々、無償 Google Apps ユーザーの Google Sync の端末新規登録が終了するとのことなので CardDAV を使って Gmail の連絡先と iOS の連絡先を同期してみました。 Google から Google Sync(Exchange)のサポート終了が発表されました。有償 Google Apps ユーザーは継続して利用可能なようですが、無償ユーザーは2013年1月30日以降、端末の新規登録ができなくなるようです。既存の端末は継続して利用できるようですが、これもいつまで利用できるか怪しいですね…。代替え機能として CardDAV が案内されていたので設定してみました。 ※既に iOS 内にある電話帳は上書きされたり削除されるかもしれませんのでバックアップしておくことをおすすめします。 「設定」の「メール/連絡先/カレンダー」から CardDAV 用のアカウントを追加
MacPorts からインストールすることもできるけど、素の llvm と clang が欲しかったのでソースからセルフビルドしてみた。 公式のドキュメント を読めば簡単にインストールできた。 公式の説明がなかなか面白い。 Read the documentation. Read the documentation. Remember that you were warned twice about reading the documentation.(マニュアルを読めと2回警告されたことを覚えておけ) 「大事なことなので二回言いました」である。 で、その後にインストール方法が書かれているんだけど、llvm のソースを svn でダウンロードした後、中のディレクトリに clang などのソースを同じく svn でダウンロードして make するだけ。ビルドは外で行うようにとのこと。オプショ
知り合いに「Finder でシンボリックリンクって作成できないの?」と聞かれたのでメモっておきます。 シンボリックリンクやハードリンクはターミナルから作成するのものですが、Automator を使ってシェルスクリプトをサービスに登録すれば Finder でも作成できるようになります。Automator を起動したらまずは「サービス」を選択します。 ツールバーにある「"サービス"は、次の選択項目を…」の部分を「ファイルまたはフォルダ」、「検索対象」を「Finder.app」にしておきます。 これでひとまず準備完了です。あとはアクションから「シェルスクリプトを実行」を追加してシンボリックリンクを作成するコマンドを書いておけばOKです。以下にシンボリックリンクとハードリンクを作成するコマンドのサンプルを書いておきます。 シンボリックリンクを作成する Automator の入力はフルパスなので作成
サンプルページを別ウィンドウで開く オリジナルサイズを取得するには? フルスクリーン表示で画像の URL をコピーするか、写真のダウンロードリンクをコピーすることで可能です。?dl=1 は削除してもしなくても変わりません。 https://fbcdn-sphotos-h-a.akamaihd.net/hphotos-ak-prn1/615993_408586985871065_1244399409_o.jpg?dl=1 Facebook にアップロードされた画像は圧縮されるので注意 Picasa と Facebook にアップロードした画像をダウンロードしてファイル情報を確認してみたところ、Picasa は元画像がそのまま保存されるようになっているのでファイルサイズや Exif 情報もそのまま残っています。しかし、Facebook の方は(圧縮率高めで)再圧縮され、Exif などの情報も破
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『mattintosh note (跡地)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く