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ノーベル賞
medium.com/@etomiho
自他共認める「Medium推し」の私が先日ブログエントリーをnoteに投稿したところ、鋭い方からこんな指摘が寄せられました。 そうなんですよ。 いや、私もせっかく独自ドメインをMediumに移行しましたし、出来ることなら今後もMediumで書き続けて行きたいなと思っているのです。 ただ… 私が愛してやまないMediumにはどうしても許容できない欠点が1つだけあります。それは、 「はてなブックマーク(はてブ)がつきにくい」 という問題です。 たとえば、私が前回Mediuに投稿したエントリーにはてブをつけようとしたときは、このような現象が起こりました。 取得するURL(ページ)を変えてみたり、いろいろ試してみたのですが、どうしても日本語が文字化けしてしまうのです。 また、Mediumのフッターにはツイッターとフェイスブックのシェアボタンはありますが、「はてブ」のボタンはありません。 このためブ
現状まだ「これが売れる」ということは断言できないのですが、SNS広告用の素材は売れているようです。 具体的には、Facebook、Instagram、Twitter広告ですね。横長、人物写真は売れる傾向があると思います。
ついに会社から公式にサービスのリリースを出しました。 たった1日で想像をはるかに超える数の方が会員登録してくださり、「自分の写真が売れる」ということに対するユーザーの期待値の高さを感じました。身が引き締まる思いです。ありがとうございます…
etomiho.com
実は私がプロデュースした「ビジュアルマーケ三姉妹」というユニットの”長女”が書いた「インスタグラム・マーケティング入門(著者:山田智恵/企画監修:江藤美帆/発売元:金風舎)」がこのテスト販売の対象に選ばれており、数ヶ月前に北関東のローソンに配本されたという知らせを聞いていた。 出典:kinpusha.comボーンデジタルの逆襲インスタグラム・マーケティング入門は、紙の書籍が存在しない「ボーンデジタル」である。なぜ紙の本で出さなかったか。それは単純にどこの出版社も相手にしてくれなかったからだ。 本が売れないこのご時世、なかなかこうした数字が読みづらいタイトルを二つ返事で出そうという出版社はない。 だったら電子書籍でもいいから形にできないだろうかと思い、相談しに行ったのが株式会社デジカル(金風舎)の香月社長だった。知る人ぞ知る、ボーンデジタル出版業界のトップランナーである。 結果としてこの金風
端的に要約すると、インターンに自発的な働きを期待して時給もちゃんと払って雇ったけど、期待したような働きが見られなくて失望したという話。経営者なら、大なり小なり似たような思いをしたことがあるのではないだろうか。 もちろん私も、最初に人を雇ったときにまったく同じような歯がゆさを感じた。ただ、いまはそうは思わない。考え方が変わったからだ。 社長になるような人はマイノリティであるという自覚が必要まずひとつ言えることは、起業家であれ雇われであれ「社長」になるような人は、世間一般の平均的な労働者とは、能力や価値観、仕事に対する向き合い方が180度くらい違うということだ。 少なくとも彼らの考え方は「当たり前」じゃない。圧倒的にマイノリティだ。 ところが、意外にこのことに気づいていない社長は多い。無意識レベルで「仕事には全力を尽くして当然」であり「仕事の成功が一番重要だ」と思っている。そうでない人たちがい
海外で流行っているサービスが日本でいまいち普及しない理由プログロガーのタクスズキさんが、Medium Japanもっとがんばってほしい、マーケティングがイケてない、せっかくいいプロダクトなのにもったいないというようなことをおっしゃっていて、「ごもっとも」と思いつつ「外資あるある」だなぁ、と思ってしまいました。 海外でめちゃめちゃ流行ってるサービスが日本でシェアを取れず撤退するということはこれまでにも多々あったわけですが、その理由はわりとはっきりしていて、初期の外資系企業は社員であれ協力者であれ最重要視されるのが仕事の能力ではなく「語学力」だから。これに尽きると思います。 国内のネット業界で実績のある人とか、力量のあるWebマーケターを採用すればもっと簡単にスケールするのは明白なのですが、外資の場合はその前にビジネスレベルの語学力がないと話になりません。 これはもう、日本に上陸するすべての外
「面白い仕事」をすることの弊害とその対策実は、連休前に1.5日ほど失踪していた。 車をかっ飛ばして(※法定速度内です)向かった先は、ここ。 ふもとっぱらキャンプ場。 見渡す限りの草原、目の前には雄大な富士山。しかもゴールデンウィーク前なのでほとんど誰もいない。 邪念を捨てて「無」になるには最高の場所である。 ここに2泊する予定でお金を前払いし、テントを張って、一通りのキャンプ準備をしたのだが、途中で切り上げて帰ってきてしまった。なぜか。 もう単純に「楽しめなかったから」である。 いつもであれば最高に楽しい時間が、なにか時間をムダにしているだけのように感じられた。 「帰って仕事をしなければ」いや、「仕事がしたい」と思った。 このワークライフバランスが叫ばれるご時世に、なんだか高度成長期のお父さんみたいで時代錯誤だなと思うのだけれども、いま自分の脳からドーパミンを出してくれるのは「余暇」ではな
先日、わたしの仕事を手伝ってもらっているある学生さんから「御社の採用試験に落ちてしまいました」という連絡がきた。個人的には、ぜひ弊社で働いてもらいたいと思っていたので、正直なところかなり驚いた。もしかしたら本人よりもショックを受けたかもしれない。 ちなみにこの学生さんはInstagramでフォロワーが5万人以上いる、いわゆる「インスタグラマー」で、学生でありながらいろいろな会社から広告案件などを請け負ったりもしている。社会人としての基礎はこれから身につけなければならないかもしれないが、少なくともSNSやビジュアルコンテンツの制作に関しては我々よりもスキルがあり、即戦力であることは間違いないだろう。 ところが、世間一般に「新卒一括採用」という制度はこのような特殊能力をあまり評価しないしくみになっている。中途採用であれば重視される「いますぐお金に転化できそうなスキル」よりも、人物や意欲、指向性
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