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Tweet ▼国際ロボット展3日目。見落としていたものなどを拾う。 ▼つくば市のブースで「ロボコンマガジン」竹西編集長や、GetRoboの影木さんたちと一緒に、文部科学大臣がサイバーダインの原発用HALのデモを視察する様子を見る。 ▼久しぶりに本物のSPの人を見た。実際のSPにも女性の人がいるんだな。きっと職場では「真木よう子」と呼ばれているに違いない、などとくだらないことを言いながら会場内をまたぶらぶらする。 IQUEEN VOL.2 真木よう子 (PLUP SERIES) posted with amazlet at 11.11.11 パルコ 売り上げランキング: 5280 Amazon.co.jp で詳細を見る ▼11月11日は介護の日。神奈川県「介護ロボット普及推進事業」による介護・福祉用ロボットのセミナーを取材というか見学。100人くらいしか入れない狭い部屋だったせいもあるのだが
NEDO「戦略的先端ロボット要素技術開発プロジェクト」のミッションの1つ、「特殊環境ロボット分野 建設系産業廃棄物処理RTシステム」の一環として行われた、東急建設と日立建機による「次世代マニピュレータ」と「廃棄物分離・選別システム」の成果報告デモを見てきました。 取りあえず「次世代マニピュレータ」こと日立建機の「ASTACO NEO(アスタコ・ネオ)」の動画をアップしましたので、ご覧下さい。 なおこのプロジェクトについて2年前に取材した記事が今はなきインプレス「Robot Watch」のバックナンバーにあります。 下記もご覧下されば幸いです。 東急建設、日立建機と共同開発の次世代マニピュレータを使った廃棄物分離・選別システムを発表 (2008年11月19日) メカはこの時の機械(08式)から改良された「10式」になっています。 まずは移動シーンから。建機なので当然クローラ(キャタピラ)
Tweetぎょうせい「悠」 2002年 掲載 『かわらの小石の図鑑 日本列島の生い立ちを考える』 (千葉とき子・斎藤靖二 著/東海大学出版会) 地質学の基本は地質調査である。 かわらに転がっている普通の小石を、豊富な図版で解説する『かわらの小石の図鑑』を手に取ったとき、大学での卒業論文時のフィールドワークのときの出来事を思い出した。 私の卒論のフィールドは岡山県の山の中で、カキや二枚貝の貝殻のかけらが集まってできた石灰岩の分布状況を調べること、そして地質図を作ることが、取りあえずの課題だった。 まず、自分のフィールドにどんな種類の岩石が分布するのかを把握しなければならない。 指導教官と一緒に山を歩きはじめて一日目が終わろうとしたころ。教官はスッとかがんで、1センチほどのごく小さな小石を何個か拾って私に突きだした。 「これがこのフィールドに分布する岩石だから、まずこれを肉眼で区別できるよう
fuRo:Quince:福島原発対策緊急研究開発. 「fuRo(千葉工大未来ロボット研究センター)」のレスキューロボット「Quince(クインス)」が福島第一原発へ向かうそうです。これまで何度も行くといってましたが今度こそ本当に行くとのこと。 こちらは水位計設置ミッションの訓練風景。マスコミでも「国産ロボットついに原発へ」という形で盛り上がっているようです。
Tweet Interface (インターフェース) 2008年 11月号 [雑誌] posted with amazlet at 11.05.31 CQ出版 Amazon.co.jp で詳細を見る CQ出版「Interface」2008年11月号 書評コラム「こんな本を読んで、こんなことを考えました」第11回 掲載 『考える脳 考えるコンピューター』 (ジェフ・ホーキンス(Jeff Hawkins)、サンドラ・ブレイクスリー(Sandra Blakeslee)著 伊藤文英 訳 ランダムハウス講談社 ISBN 4-270-00060-0 1900円(+税)) ずっと気になっていることがあります。動物の神経系はどうやってリアルタイム処理をしているのでしょうか。 動物は神経系を使って情報処理を行い体を動かしています。それは決められた時間内で処理が終わる、いわゆるリアルタイム処理でなければ
引用元: ヤマダ電機|YAMADA DENKI Co.,LTD.. 株式会社ヤマダ電機と株式会社ウエストホールディングスは、家庭用リチウム蓄電池を4月15日から販売開始する。 株式会社エジソンパワーが製造したリチウムイオン蓄電池で、家庭用コンセントから充電可能。 蓄電池は1000Whと2500Whの2種類。価格は電池容量1000Whの「EP-1000」が870,030 円(税込)、2500Whの「EP-2500」が1,890,000 円。 1000Whの「EP-1000」の場合は3時間で充電、500Whの出力が可能。例えば、一般的な家庭用省エネタイプ500リットル(約200Wh)の冷蔵庫であれば、約5時間までの冷却が可能だという。今後はより大容量の商品開発を行う予定だとしている。 トコトンやさしい2次電池の本 (B http://moriyama.com/node/2011/04/09/4
TweetIRSのレスキューロボット ▼夜中にあれやこれやのメールを送ったばかりの「ロボコンマガジン」の竹西編集長からの電話で起床。本日、千葉工業大学・芝園キャンパスにて「国際レスキューシステム研究機構」から、昨日の日本ロボット技術関連学術団体の共同声明を受けて、「東日本大震災、福島原子力発電所における緊急対応ロボット開発」に関する現状報告のための緊急記者会見が行われることになったとのこと。というわけで新習志野に向かう。震災以来、初めて電車に乗った。 ▼記者会見の内容は竹西編集長が「福島第一原発災害対応のためのレスキューロボット開発」として「ロボコンマガジン」ブログに書いている。そのほか新聞各紙にも載っている。 ▼配布された資料はこちら:「閉鎖空間探査用レスキューロボットQuinceによる福島原発対応のための緊急開発」(千葉工業大学、東北大学、国際レスキューシステム研究機構,情報通信研究機
▼3月15日の日記で箕浦幸治氏や、産総研や地震研、東北大などによる貞観津波の研究について簡単に紹介したが、今日はその続きの話。 ▼平安時代、西暦869年に起こったと「日本三代実録」に書かれていた貞観三陸地震。M8.6以上と言われていたそれが、広範囲にわたる津波の痕跡から見てM9規模かもしれないと日本応用地質学会で発表されたとの報道があったのは、2007年10月11日。自分のウェブ日記にも読売新聞で「平安期地震の新痕跡、国内最大M9規模か」と題して報じられたURLのメモがあった。大阪市立大准教授の原口強氏らを中心とした東北大、東京大地震研究所などのチームによる2004年からの研究成果によるもので、岩手県宮古市から宮城県気仙沼市にかけて津波堆積物を調べたところ、岩手県三陸海岸の大槌湾で津波跡が見つかったというもの。 ▼なお原口准教授らはこのあとに気仙沼・大島でも津波の痕跡を発見したことが20
Tweet ▼東京は非常にまったりした雰囲気の休日。公園にいっても平常通り。先週は普段よりも人出が多くて、これは何か、「家にいたくない」という気持ちの現れかなと思ったのだが、今日はそれも普通に戻った感じ。 ▼毎日 東日本大震災:東京、スーパーに列 「それでも欲しい」 ▼銀行のATMが止まっていても窓口にいけばカネは下ろせるし、今日実際に確認したけど、スーパーやコンビニにモノがなくても個人商店に行けばカップ麺も米も普通に売られている。あれこれ言う前に、自分自身の行動がパターンの枠にはまりすぎていないか、視野が狭くなっていないか、考え直したほうがいい。 ▼来週いっぱいまでは大潮だが、明日は満月。今日は地球と月が再接近する「スーパームーン」。要するに月が地球に少し近くて、普段よりも月の視直径が大きい。14%も大きく、30%も明るく見えるとか。今回は20年ぶりだという。 ▼2004年末のスマトラの
Tweet経済産業省の「技術戦略マップ」より ▼日本橋へ。ぎゅうぎゅうに人が詰め込まれた、つまり大入り満員の会場で「NEDOロボットプロジェクト成果報告会」を聞く。 ▼「製造」、「サービス」、「特殊環境」の3分野に必要な先進的なロボットシステム及び要素技術の開発を行うことを目指した「戦略的先端ロボット要素技術開発プロジェクト」と、ロボットを構成する要素部品(センサ、モータ等)がロボット以外でも様々に使用できること、RT適応分野を拡大によるロボット産業の裾野拡大を図ることを目指した「基盤ロボット技術活用型オープンイノベーション促進プロジェクト」の成果報告会である。 ▼既に5年もやっているプロジェクトで、だいたいどれも一度は見たことのあるロボットの話であり、それほど目新しい印象はなかったが、こちらのレポートは「ロボコンマガジン」に書かせてもらう予定。 ROBOCON Magazine (ロボコ
小学館「ビッグコミック」2/25日発売号予告 小学館コミック -ビッグスリーネット-[ビッグコミック:次号予告]. 昨年7月に亡くなった、SF作家J.P.ホーガン氏の小説、『星を継ぐもの』 (創元SF文庫)が、『2001夜物語』などで知られる星野之宣氏の手でマンガ化されるそうです。 掲載雑誌は小学館「ビッグコミック」。2/25日発売号から連載開始とのこと。 星野之宣氏はこれまでにもJ.P.ホーガン原作の『未来の二つの顔』などのマンガを手がけています。3部作(第4部もありますが、まああれはナシでもいいんじゃないかと)である原作をどこまでどのような形でマンガにするのか分かりませんが、期待してしまいます。 余談ですが僕は『ヤマタイカ』みたいな、ある種むちゃくちゃな話も異様なパワーに溢れていて好きでした。 星を継ぐもの (創元SF文庫) posted with amazlet at 11.02.1
ウルトラセブンになってみたり、MikuMikuダンスを踊ってみたりと日本でも大人気のマイクロソフトのコントローラー「Kinect」のハッキング。特に2010年末にセンサー類の開発元であるイスラエルのPrimeSense社が「OpenNI」という活動を開始、ドライバーや骨格ライブラリが公式にオープンにされて使えるようになり、その筋の人たちの間では爆発的な利用が始まってます。 WillowGarage社もこの「OpenNI」活動のメンバーだそうです。 深度と色を2次元で取れる距離画像センサーであるKinect。赤外線パターンを投射して、そのゆがみなどから3次元データをとっていると言われています。 さらにこれだけではなくて、人間の姿勢推定技術が大きなブレイクスルーとなったとのこと。以下のサイトが詳しめで分かりやすいです。 DERiVE Kinectのトラッキング原理「部位認識に基づく3D姿勢推定
Tweet ▼「噂の東京マガジン」。この番組の「噂の現場」は、毎回毎回、この時代にもほんと色んな問題がいっぱいあるもんだなと思わされるものばかりなのだが、今回は、檀家が寺から、墓地から出て行けと言われたという話。背景には寺の多角経営とその失敗がある。 ▼かなりめんどくさい話。番組によればこうだ。話は20年前に遡る。檀家が、もともといた寺(和合院)が老朽化のため再開発する、だから一時的に別の寺(済海寺)に行ってくれと言われて済海寺に出ていた。出ていたのは150基。その時には住職同士が3億5000万円の冥加金をやりとりしている。それで今回、済海寺から出て行けと言われたのは、10年前のアンケートで、再開発が終わったら元の和合院に戻ると答えた50基の檀家。檀家はもちろん毎年管理費を払っていたという。 ▼なぜか20年もかかった和合院の再開発はどうなっているのかというと、住職も死んでしまっており、
後半、赤血球が変形する様子も。 マラリアvs.人間 posted with amazlet at 11.01.23 ロバート・S. デソウィッツ 晶文社 売り上げランキング: 493265 Amazon.co.jp で詳細を見る パラサイト・レックス―生命進化のカギは寄生生物が握っていた posted with amazlet at 11.01.23 カール ジンマー 光文社 売り上げランキング: 396836 Amazon.co.jp で詳細を見る
Tweet S-Fマガジン 2010年 06月号 [雑誌] posted with amazlet at 11.01.09 早川書房 Amazon.co.jp で詳細を見る 「SFマガジン」2010年6月号 掲載 『火の賜物 ヒトは料理で進化した』 (リチャード・ランガム(Richard Wranghanm) 著 依田卓巳 訳 NTT出版 2400円(税別) ISBN : 978-4-7571-6047-7 原題 Cathing Fire : How Cooking Made Us Human) 食事をすると体温が上がることからも分かるように、食物を消化するにはエネルギーが必要だ。だが『火の賜物』によればヒトの代謝率の増加分は最大で二五%に過ぎない。なお魚は一三六%、ヘビでは六八七%だという。 ヒトが他の種よりも抜きん出て消化にエネルギーを使っていないのは、料理したものを食べているから
ヴイストン株式会社は、車両制御学習や電気自動車、カーロボティクス研究に適した1/10スケールのロボットカープラットフォーム「ビュートEV(Beauto EV)」の販売を開始した。 メインCPUに小型WindowsノートPC、サブCPUとしてビュートシリーズと同じ学習用マイコンボードを搭載。車両制御のように制御が単純で反応速度を要求される処理はマイコンボードより制御し、画像処理などのより高度な処理はPC上で処理を行う。価格は399,000円(税込)で受注生産品、完成済みでの販売になる。 問い合わせ先は下記のとおり。 ヴイストン株式会社 大阪本社( http://www.vstone.co.jp/ ) 〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島2-15-28 TEL:06-4808-8701 FAX:06-4808-8702 E-mail: infodesk@vstone.co.j
引用元: 顔認識ミドルウエアFaceUR)にペット認識機能を追加 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic. パナソニックは同社の機器組込み用顔認識ミドルウエアFaceU®にペット認識機能を追加したと発表した。犬・猫に加え、鳥の顔までも自動認識する。企業向けライセンスを2010年12月1日から販売する。 ペットがカメラで撮影する被写体として人気が高いことから導入した。犬・猫・小鳥の顔を自動認識する「登録なし認識方式」と、あらかじめ登録した顔を認識する「登録あり認識方式」の2つの認識方式に対応する。認識した顔の角度が変わっても判別できるマルチアングル(270度:-135度〜+135度)に対応している。 なお顔認識ミドルウエア「FaceU®」は、ペット認識機能のほか、画像から複数の人の顔を検出する顔検出、目・鼻・口などの位置を検出する顔パーツ詳 細検出
発見された細菌「GFAJ-1」。 Credit: Jodi Switzer Blum NASA – NASA-Funded Research Discovers Life Built With Toxic Chemical. 既に広く報道されているとおりですが、NASAが「リン」の代わりに、有毒物質である「ヒ素」を使うことができる可能性が高い微生物をカリフォルニア州のモノ湖(Mono Lake)で発見したと発表しました。これは生物学の教科書を書き換えるような発見であり、これまで考えられていた生物の生存可能性の範囲を大きく広げると考えられます。 今回の発見により、生物の徴候を地球外で探すときには、より広い範囲を、常識に捉われずに探索しなければならなくなりました。 地球の生物は炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄を基本元素として使います。リンはDNAやタンパク質を構成する元素の一つであり、エネ
photo credit: Markusram 11月15日,玉川大学脳科学研究所の松元健二 准教授とミュンヘン大学の村山航研究員らは、金銭的報酬がやる気を失わせる効果を反映した脳活動記録に成功したと発表した。自発的な学習意欲を促す教育法の開発や、個々人のやる気に満ちた活発な社会の実現にもつながるものだとしている。 研究成果は、米国の科学雑誌”Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America”(オンライン版)に2010 年11 月15 日(米国東部時間)に掲載された。 論文名: Neural basis of the undermining effect of monetary reward on intrinsic motivation(金銭報酬による内発的動機アンダーマイニン
ニューヨークピザバーガー ニューヨークで話題沸騰のバーガーキング® 特大メニューがついに日本上陸! 『NY PIZZA BURGER(ニューヨーク ピザ バーガー)』 12月8日(水)より期間限定で発売開始! . アメリカで発売後、画像だけは回っていた巨大バーガー「ピザバーガー」が日本に上陸だそうです。ただし2010年12月8日(水)から2011年1月11日までの期間限定。価格は1,680円です。 直径は22cm。バーガー史上最大の特製ゴマつきバンズに2.2 オンス(約62g)のビーフパティ6枚に、アメリカンチーズとモッツァレラチーズをふんだんに使用し、ガーリックがしっかり効いたマリナーラソースで仕上げたトマトベースのピザ風ハンバーガーとのこと。年末年始のパーティーシーズンに、「みんなで”お腹いっぱい”の満足感を味わっていただける」としています。 この『NY PIZZA BURGER』
何でもつかめて操作できる、新発想のロボット(動画) | WIRED VISION. QUICKER PICKER UPPER from Science News on Vimeo. 動画にあるシンプルなロボットは、コーヒーかすと電気掃除機で作られているが、コーヒーかすに限らず、クスクス[小麦粉から作る粒状の粉食]や砂といった他の粒子も利用できると、研究チームの一員であるシカゴ大学のEric Brown氏は述べる。研究論文は、オンライン版の『Proceedings of the National Academy of Sciences』(10月25日付け)に発表された。 何かを持ち上げるときには、ゆるく詰めたコーヒーかすの袋が対象物に密着する。その後、粒子間に存在する空気を電気掃除機で吸い取ると、袋が固くなり、対象物の輪郭に沿った形の強力な万力のようになって固定される。開始時の袋の体積を、わ
“触れずに”操る!かつてない操作感!! 最新技術搭載のホバリングトイ!! 『X-Flyer(エックスフライヤー)』 2010年11月20日(土)発売 . カナダのスピンマスター社が開発したオモチャをバンダイが発売するそうです。 名前は「X-Flyer(エックスフライヤー)」。 最近大流行りのホバリングトイの一種ですが、センサーが使われていて、手で浮遊中の本体下をさえぎると浮き上がるようになってます。だから手を使うことで触らなくても本体をふわふわと浮遊させることができるというわけ。 価格も手軽なので年末商戦にはぴったりかも。 アマゾンでの予約も既に好調のようです。
歌声合成ソフト「VOCALOID」と同等な機能を持つ、各種機器に組み込み可能なハードウェア『VOCALOID-board』を開発. ヤマハ株式会社は、同社の歌声合成ソフト「VOCALOID(ヴォーカロイド)」と同等な機能を持つハードウェア『VOCALOID-board(ヴォーカロイドボード)』を開発したと発表した。VOCALOIDの歌声・音声合成機能を様々な機器へ組み込める。介護・エンターテイメント等向けのロボット、音響機器等各種機器に組み込むことで、VOCALOIDの可能性を広げて、幅広いユーザーに普及・浸透することを目指す。日本科学未来館および東京国際交流館にて開催中の「DIGITAL CONTENT EXPO 2010(10月14日〜17日)」に、10月15日より展示致されている。 「VOCALOID」は、2003年にヤマハが開発しライセンス販売を始めた歌声合成ソフトウェア。歌詞と
10月13日、「デジタルコンテンツEXPO2010」のために来日したアルデバラン・ロボティクス(Aldebaran Robotics)社は、フランス大使館で同社の研究/教育用ヒューマノイドプラットフォーム「NAO」をデモンストレーションした。 また東大の中村・高野研他がアルデバラン・ロボティクス社の教育プログラムに参加、複数の研究室が共同でNAOを30台導入することも合わせて発表された。 ……というわけで記事はオーム社「ロボコンマガジン」に書く予定ですが、そのデモの動画を取りあえず。まず、上の動画のデモは記者会見が一通り終わり、その最後にNAOそのもののデモとして行われたものです。 それとNAOの歩行動作。 以下は質疑応答中のデモンストレーション。質疑応答の内容ともども。 そして最後に、東大の中村・高野研による言語の意味推定による動作生成デモ。 なお「NAO」やアルデバラン・ロボティクスに
「ロボティクスインテグレーション推進室」を設置 2010年10月 1日 | ニュースリリース | NTTデータ. 株式会社NTTデータは、10月1日、センサーネットワーク技術やロボット技術などを連携させるための技術開発・事業展開に取り組む専門組織として、「ロボティクスインテグレーション推進室」を技術開発本部内に設置したと発表した。 センサー情報の活用・分析を行い、それらを生活空間にフィードバックするようなサイバーとフィジカルが融合するロボティクス技術を用いた流れは、多くの情報システムが今後クラウド化していく時代の流れとともに、システム開発分野においても大きな影響を受け、その重要性はますます高まるものと想定しています。 そこで、NTTデータはシステム開発事業者の立場から、強みを持つシステム開発ノウハウにロボティクス技術をさらに取り込み、お客様への新たなサービス提供を目指した中期経営の取り組み
セグウェイ買収した英資産家が死亡、セグウェイ運転中に転落―BBC – Bloomberg.co.jp. 9月27日(ブルームバーグ):立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」事業を買収した英資産家、ジミー・ヘセルデン氏(62)がセグウェイを運転中にがけから川に転落し死亡したと、英BBC放送が報じた。 BBCによると、ヘセルデン氏は26日、ウェストヨークシャーにある自宅周辺でセグウェイを運転中に、ワーフ川に転落した。 こちらの記事によれば、 Segway company owner James ‘Jimi’ Heselden dies in England after riding a Segway off cliff James “Jimi” Heselden, who was using an off-road version of the iconic ride to inspect the
佐竹製作所、3次元変形を認識できる柔軟型触覚センサー「ショッカクキューブ」「ショッカクパッド」を発売へ 東大とライセンス契約 press100803.pdf (application/pdf オブジェクト). 産業ロボットや治工具などのFA機械部品の製造・販売事業を展開する株式会社佐竹製作所は、新規事業として触覚センサーをはじめとするロボットの認識・制御技術分野に参入する。東京大学情報理工学系研究科が特許申請した、三次元方向の変位を検出できるロボット埋め込み型柔軟触覚センサーについて、東京大学とライセンス契約を締結し、基礎技術移転を受け、製品化に向けた開発を開始する。 このセンサは人と接する柔軟な外装を備えたロボット用の触覚センサーとして用いることができるという。 【製品概要】 商品名: ショッカクキューブ(単体の場合) ショッカクパッド(連結したセットの場合) コンセプト: 三次
ラジコン、ホビーロボットなどを展開する近藤科学株式会社は新しいロボットキットシリーズとして「KONDO ANIMAL」をスタートする。従来の二足歩行ロボット「KHR」シリーズの技術を活かし、動物ならではの愛らしい製品をリリースしていくという。 第一弾は多脚のカメ型ロボット。サーボモーターはKRS-4024SHVを全身に9個採用。背中の甲羅部分には、KHR-3HVで使用しているバックパックセットtypeAを使用し、コントロールボードにはRCB-3HV ver1.1A。 出荷開始予定日は7月15日(木)。生産台数は限定100台。価格は39,900(税込)円。 パーツ点数が少ないので組み立てやすく、また二足歩行ロボットのようにモーション作成時に重心などのバランスを考える必要が比較的少ないので 入門用ロボットとしてもおすすめだとしている。 ■セット内容: KRS-4024SHV ICS Red
床上の黒点を読み取り、自分の現在位置を 検出しながら移動する「MIYUKA」 建物内におけるロボットの位置を瞬時に検出 /ニュースリリース2010年−清水建設. 清水建設は、建物内を移動するロボットが床表面にランダムにつけた黒点模様を読み取り、自分の位置を瞬時かつ高精度に検出できるシステム「MIYUKA」を東京理科大学の協力を得て開発し、実証試験を通じてシステムの有効性を確認したと発表した。 介護や補助、警備、搬送などのサービスを行う各種ロボットの活躍が期待されているが、本格的な普及展開には、建物内におけるロボットの位置を安定的に検出する技術が欠かせない。 建物内の床面に貼られたICコードチップを読みとったり、レーザ光を水平に平面的に発振して壁などの形状を認識することにより、ロボットの位置を検出するシステムが注目を集めている。だが前者は自由な移動経路を選択できず、後者は広い空間やレーザ光を
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