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大谷翔平
nanto.hatenadiary.jp
本記事ははてなスタッフアドベントカレンダー2016の12日目の記事である。テーマは「好きなもの」、筆者はid:nanto_vi。 私は鉄道旅行が好きなのだが、その楽しみのひとつに駅弁がある。そこで、2年以内に食べた駅弁を並べてみた。(食べた順) ふくめし (小倉駅) 容器がかわいい。シロサバフグの一夜干しに三種のから揚げにと食べ出がある。 ふみばこ弁当 (金沢駅) 金沢の老舗料亭・大友楼によるお弁当。「ふみばこ弁当(大)」と「ふみばこ弁当(小)」があるがこちらは大のほう。味も見た目も華やか。甘めのあんの治部煮にわさびを利かせて食べるのがおいしい。要予約。 鱈めし (直江津駅) 私の一番好きな駅弁。棒ダラ甘露煮、炙りタラコ、タラの酢の物ととにかくタラ尽くしで、食べていると思わず笑みがこぼれてしまう。 春よ恋 (直江津駅) 鱈めしと同じホテルハイマートによる、季節限定のお弁当。全体的にほろ苦さ
この2年くらい、私の中で「琥珀」が静かなブームを迎えています。ここでいう琥珀とは寒天を使い表面を乾燥させた干菓子のことで、「干琥珀(ひこはく、かんこはく)」「琥珀糖」ともいうそうです。 俵屋吉富 貴船の彩 私がはじめて知った琥珀菓子がこちら。遠方の友人への手土産を選んでいたときに気になり、自分用に買ってみました。 ガラス棒を乱切りしたかのような不思議な形、飴のような硬さを想像していたのに、シャリっとした表面からプルっとした中身が飛び出したときの驚き――琥珀の何が気に入ったかといえば、この表面シャリシャリ中身プルプルの食感の妙です。 俵屋吉富(たわらやよしとみ)「貴船の彩(きぶねのいろどり)」を食べてみた! 京都の和菓子☆ドットコム 霜月 琥珀 西加茂にあるこちらのお店の琥珀は季節ごとに色とりどり。正月向けの「福来心琥珀(ふくごころこはく)」は甘酒を炊き込み、コタツで寝入るときのようなやさし
はじめに断っておくと、以下はすべて男物の話である。 普段着に和服を取り入れて 1 ヶ月 普段着に和服を取り入れて半年 週 2 回くらい和服を着るようになって 2 年が過ぎた。 年間の組み合わせ 季節が二回りすると大体の組み合わせも定まってきて、今は下表のようになっている。もちろん、ある時点できっちり替えるわけではなく、季節の変わり目には混在したりする。 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 防寒着 とんびコート とんびコート マフラー マフラー 長着 ウール単 綿単 麻単 綿麻単 ウール単 襦袢 モスリン長襦袢 綿立襟シャツ 麻長襦袢 綿立襟シャツ モスリン長襦袢 帯 綿角帯 / 綿ポリ角帯 肌着 V ネック T シャツ V ネック T シャツ ステテコ ステテコ ヒートテックタイツ ヒートテックタイツ 足元 綿足袋 / ポリ
はじめに断っておくと、以下はすべて男物の話である。 「普段着に和服を取り入れて 1 ヶ月」を書いてから 5 ヶ月が過ぎた。その間、和服を着ること週 2 回のペースを維持している。秋から冬にかけて新たにそろえるものもあったので再びここに書き留める。 秋 9 月半ばから 10 月半ばまでは、綿麻浴衣、襦袢代わりのスタンドカラーシャツ、肌着として半袖 T シャツという格好で過ごした。下はステテコ着用である。 10 月半ばともなるとそれでは肌寒くなってきたので、浴衣をやめてウール単長着 (先の記事で述べた古着) に替えた。寒さ対策にはまず首周りからということで、11 月くらいからはマフラーもするようになった。巻き方は後ろ結びだ。 11 月に入ってから長着とセットになっていたモスリン長襦袢を引っ張り出したのだが、屋外ではかえって寒く感じたのでスタンドカラーシャツに戻した。何が寒いかといえば袖口から入
はじめに断っておくと、以下はすべて男物の話である。 きっかけ 京都という土地柄か、着付けのできる人や呉服屋に勤めている人と知り合うことがある。和服はいいよと勧められもしたが、自転車に乗れないのは困るとかトイレが面倒そうだとか言って話から逃げてきた。しかし、よくよく今の状況を考えれば、勤務先は服装規定もなく各自自由な格好で来ているし、家も会社も京都市内で公共交通機関も発達している。ここで普段着として和服を着なければ、一生普段着として和服を着る機会はないだろうと思い至った。身体的精神的に健康と言い切れず逃避先を求めていたこともあり、普段着に和服を取り入れようと決意したのである。 浴衣の入手 購入に踏み切ったのは 7 月であり、時期的にも入手しやすさからもまずは浴衣だろうが、店頭で実際に袖を通して買うかネット通販で済ませるか。迷ったものの最後に背中を押すのは深夜のテンションということで、その時間
こんにちは、はてなでアプリケーションエンジニアをしているnanto_viです。この日記はHatena::Staff Advent Calendar 2011の一環として書いています。Advent Calendarの会場ははてなブログとなっていますが、主催のid:antipop (以下id表記をもって敬称に代えさせていただきます)にダイアリーでもいいかと尋ねたところ、何でもよいというような返答があったのでダイアリーで書きます。 はてなインターンを経由しはてなで勤めるに至った私ですが、そのはてなインターンに応募しようと決めたのはGoogle技術講演会in京都の会場だったと記憶しています。決心とは別に、講演会後に開かれた勝手二次会でid:naoyaの隣席に陣取り挨拶を交わしました。私の記憶はだいぶ偏っており、他人が何を話したかは覚えていませんが、自分が話したことはいくらか思い出せるのでここに掲載
こんにちは、nanto_vi (なんと)です。今日からここで日記を始めます。 日記といっても日常のことを書ける気がしないので、非日常的なことの記録帳といったところでしょうか。むしろTwitterのほうを一般的な「日記」のように使っている気がします。 趣味はマンガ、アニメ、鉄道(主に乗るほう)なので、そういった内容が多くなると思います。それにしても見事に「オタク」の接頭辞になりそうなものばかりですね。 JavaScript、クライアント側のWeb関連技術、Mozillaプラットフォーム、Firefox拡張機能の開発などにも興味があります。その辺の話題はブログDays on the Moonで書いています。 日記といえば、中2のときから1年くらいパソコンで日記をつけていました。探せばどこかにバックアップがあるかもしれませんが、わざわざ手間をかけて読み返したいとは思いません。今ある、適度に美化さ
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