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nofrills.seesaa.net
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
東京都の新型コロナウイルス感染対応 (COVID-19対応) は、都と各自治体(区・市など)と2つ窓口がある。何か症状があって、「ひょっとして……」と思ったときは、いきなり医療機関に行くのではなく、自分が住んでいる自治体のサイトを見て、相談窓口に電話をかけ、どうすればいいか相談することになっている。かかりつけ医がいる場合は、相談先はかかりつけ医でよいともいうが、かかりつけ医がいない人も多い。 この相談窓口の電話が、つながらないとか非常につながりにくいという話は、このウイルス禍が始まってからずっとどこかで言われている。私が実際にその当事者となったとき、本当にその通りだったので、それをちょこっとメモしておこうとTwitterに書いたら、なんだか自分にしてはすごいバズってしまって、広く心配をおかけしてしまった。 というわけで、個人的な記録のためと思ってTwitterに書くと140字に収まる範囲内
今月いっぱいで@niftyのIDを失効させることにしたので、これまで約20年にわたって@niftyのサーバに置いてあった当方のウェブサイトも失効します(see @niftyのヘルプ)。とはいえ、ニフのIDはもう全然使っていないし、ウェブサイトも10年以上更新していないからほぼ誰も見ていないだろうし、特段の影響・変化は何もありません。ただ、ウェブサイトの中身は、過去ログとして残してはおきたいので、ディープリンクも含めて全部Internet Archive (Wayback Machine) で閲覧できるようにしてあります。当ブログのサイドバーからたどれるようにしてあります。というか、ここに書いておけば話が早いですね。 ■拙サイトのトップページ: https://web.archive.org/web/20170811151733/http://nofrills.in.coocan.jp/in
5月下旬のある日、そろそろ一時のマスク不足も解消しつつあるかな、という感じが強まっていたころに、東京都23区内在住の私の家の郵便受けにも通称「アベノマスク」が届いていた。その前の週に「特別定額給付金」(例の10万円)の申込書類は届いていて、「もうアベノマスクは届かないのではないか」と思っていたのだが、届けられた。 要らないのに。 顔の下半分を全体的に覆える大きさもないような、ほぼ何のフィルターにもならない布でできた「給食マスク」は、単に物理的に役に立たないのだから、いらないのに。 国費から、何百億円だかかけた上に、追加検品で何億円だかかけて届けられた「やってる感」マスク。花粉症でマスクを着け慣れている人々が大半の巷からみれば、粗野で粗雑で奇妙で奇矯としか言いようのないマスク姿を衆目にさらしている政治家たちのコスプレでもしろというのだろうか。 https://t.co/tEAENGjtwI
このブログで何度か参照しているこの本は、「悲惨(他者の苦痛)」の光景をとらえた写真について論じたもので、環境の変化とともに古びつつも、とてもベーシックな論考であり続けている。町にいる人のほとんどがカメラを持ち、多くがソーシャルネットをやっていて、情報は古典的なマスメディア(新聞、雑誌、テレビなど)を通さなくても「マス」へと伝わっていくのが当たり前という環境で、もはや写真は「ことば」と同じように氾濫している。 それについて、ソンタグが目撃し、分析し、語れている時間があったならば、どんなによかっただろう。 だがそれはかなわぬことだ。 2014年現在、私の「まなざし」の先では、誰かが旅先で入ったカフェのラテアート、誰かの庭のきれいな花、誰かが食べようとしているおいしそうなケーキ、誰かに愛され慈しまれて笑っている子供、誰かの愛らしい猫、南極のペンギン……そういったものが、各種報道写真、「経済ニュー
日本語圏でこんな目にあわされたのは、どうやら、私ひとりのようだ。 米国で、一流の仕事をしているジャーナリストたちが次々とTwitterアカウントをサスペンド(凍結)されていたとき、私も東京で同じ目にあわされていた。理由も、おそらくは同じだ――Twitterを手中に収めてやりたい放題のイーロン・マスクが所有するプライベート・ジェット機の居場所の公開情報を、Twitterにフィードしていたアカウント、「イーロンジェット」が、Twitterを追い出されたあとでMastodonに新設したアカウントのURLを、Twitterに貼ったこと。 私はジャーナリストではないのだが、Twitterではなぜか昔から(遅くとも2009年7月ごろから)「インフルエンサー」と位置付けられている(そのころにたくさんあった「あなたのTwitterを分析します」系のサイトのどれもが@nofrillsのアカウントをそう評価し
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