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大谷翔平
papalabo.jp
我が家には2人の男の子がおります。上の子は5歳になるんですが、そりゃもう色々なことをやらかして何度も叱ってきましたが、叱る時の親(つまり私の方)の心の持ち方を変えたことで、子どもとの関係性がよくなったなーと思うことが最近あり、今日は「叱り方」について書いてみようかなと思います。 叱ると子どもは「ぴきーん」となる 叱るネタは何でもいいんですが、子どもに「これ!◯◯しないとダメじゃん」とか「◯◯しちゃダメだよ!」と強い口調で叱ると、だいたい子どもは「ぴきーん」と硬直して、こちらの言うことを素直に聞くこともできず、ややもすれば、強い口調で何か言われた、ということに拒絶反応を示して、反対にこちらに怒ってきたり、泣いたりしてしまうことが多いなぁと感じました。 で、そのとき私は何をしてたかというと、「素直に謝ったり、自分の非を認めないなんて困ったヤツだ」などと思いながら、繰り返し指摘したり、「ハイ」と
こんにちは、卒乳請負人のパパラボです。もうすぐ春ですね〜。春と言えば保育園。保育園に行く前に授乳を終えておきたい読者の皆様、いかがお過ごしでしょうか。今日は2人目のチビの卒乳について書きたいと思います。 長男のジュニアは、たしか13〜14ヶ月くらいで、うまいこと卒乳できた記憶があります。過去記事を漁って見るとこんな記事があったので記憶は正しそうです。 この授乳からの卒業 次男のチビについては長男以上に授乳が必要なタイプで、少し機嫌が悪くなるとすぐに妻のところへ行って「よこせよこせ」言っている状況です。ただ、もうすぐ復職も近いし、いつまでも授乳でエネルギーを吸い取られているとつらそう、ということでチビについても卒乳モードに移行した次第です。 パパラボ家の卒乳の儀式は決まっております。 「約1週間、お母さんと寝るのを止めて、別の部屋でお父さんと2人で寝る」 この期間中は、平日でもお父さんと2人
こんにちは、副所長(妻)です。 子どもを産んでからというものの、図書館に行くととりあえず育児書を借りるようになりました。 事前に注文をしておくわけではなく、行ってその場で手に取って興味を持ったものを適当に借りて帰る、という感じです。 そんな感じで適当に借りますのでヒットするものもイマイチぐっとこないものもあるわけですが、最近かなりヒットした育児書があったので、備忘の意味も込めてここに書きたいと思います。 本のタイトルは『男の子の脳を伸ばすのは、どんな親?』というもの。 母親からみたら「この子バカじゃないのかしら・・・」と思うような男児たちの行動を、脳の活動の観点から解説されている本です。 脳と言うと難しそうですが、平易な言葉で分かりやすく書いてあって、興味深い本でした。 特に気に入ったポイントを書いてみます。 ・書いている先生(大学教授)がとにかくおおらかで優しい! この本の最大の特徴はこ
どうも、真冬のひまわりのように鮮やかに揺れているパパラボです。今日は、とある育児書を読んだ感想でも書いてみようかなと思います。 先日妻が図書館からこんな本を借りてきていました。 いつもは育児書が置いてあっても手に取らないんですが、「マンガだし読みやすそうじゃん」ということで軽い気持ちで読んでみたら、これがなかなかどうして良い本だったのでした。 こんな本でした 男の子の子育てというテーマにフォーカスして書かれている内容です。子どものやることについついきつく叱ってしまう親の心理に対して、「そのとき子どもはこんなこと考えてるんだよ」「そのやり方だと子どもはこんなふうに感じているよ」「こんなやり方もいいんじゃないかな」と非常にソフトな感じで、「叱らないしつけ」のやり方、考え方、気持ちの持ち方をマンガで説明してくれているものでありました。 子育てをしていてよくあるシチュエーション(食べるのが遅いとか
どうも、普段仕事から帰ってくる時間が遅いパパのパパラボです。 だいぶ出遅れましたが、今日はいま話題のサイボウズのショートムービー「パパにしかできないこと」を見た感想を書いてみたいと思います。 参考までに、私は普段帰りが遅くて平日は家事や育児を大体お願いしているパパでありますので、このムービーの感想を書いてネットに晒すということが以下にチャレンジング、かつアグレッシブなことかお察しいただけるかと思います。ひーーこえーーー。 それではまいります。 話で聞くのと映像を見ることの違い まず感じたのが映像で見ると頭への入り方が全然違うなーということ。 「働きながら育児や家事をしている奥さんがどれだけ大変か、どんな苦労があるか」ということについては、妻から口頭で聞くこともよくありますし、twitterのTLに流れてきた文章を読んだりすることはよくありますが、今回みたいなCMにも流れてるレベルの映像で見
知らないことを知ろうとして望遠鏡を覗き込んだ方のパパラボです。 はい、今日は息子の知ったかぶりの話をしようと思います。 長男のジュニアが、知ったかぶりをするようになってきました。ジュニアに指摘をしたり、話をしていると、実際は知らないことなのに「知ってる」「あああ、それね」「知ってた」を連発するようになってきました。 今朝なんてヒドかったんですが 私「ただいまー」 Jr「おかえりー、どこいってたの?」 私「ゴミすててきたー」 Jr「知ってる」 これにはイライラを通りこして吹き出してしまいました。「知ってるなら聞くな」と。 まあこのくらいの年頃の子どもって、自分を大きく見せたり、なんでも出来るって見せたりしたいんでしょうね。まだ自分が間違えたことややってしまったことを素直に認めることもできないところもあるので、 ・間違いを認める ・過ちを認める ・知らないことを受け入れる なんてことは、かなり
どうも涙もろい方のパパラボです。最近更新がすっかり妻に偏っており、妻から「あなたが次の記事を書くまでは私は書かない!」とブログの存続に関わる宣言が飛び出したので慌てて更新しにきた次第です。今日は少し前になりますが保育園の運動会の話を。 長男のジュニアは保育園の年中クラスなのですが、先日、運動会に行ってきました。 いやー、マジ泣けたっす。フリースタイル具合にマジ泣けたっす。 実は、このブログの創設期の2010年にこんな記事をあげてます。 保育園の運動会を見学 この記事の中で、妻が当時0歳のジュニアを抱っこしながら「あの中に自分の子どもがいて、頑張ってお遊戯していて、こっちに向かって手でも振ってきたら泣けるなー」って言ってるんですけど、この時は正直そう言われてもピンと来てませんでした。 で、今回の年中のクラスの運動会ではパラバルーンを見せてもらたんですが、これが泣けた・・・。 昨年も運動会で、
こんにちは、副所長(妻)です。 次男チビが産まれたときに、心に固く決意したこと。ズバリ 「今度は絶対に添い乳をしない!」 でした。 長男ジュニアのときは寝かしつけも夜泣きも全て添い乳で対応していて、楽だったもののすっかり添い乳クセがついてしまったジュニアに手を焼き非常に苦労したので、今回は絶対にあのときの二の舞は避けたい・・・!と強く強く思っていました。 ちなみに過去記事:添い乳のメリットデメリット そして固い決意から数ヶ月。 現在。 添い乳? ・・・ いやー。無理でした、避けられませんでした。 あははは。 楽です、添い乳。 やっぱり夜中に起き上がらなくていいのが何よりもいいです。 チビもすっかり慣れて朝気づくと勝手に飲んでることもあります。 ちなみに添い乳断固禁止の固い決意からどのような経緯で再開に至ったかと言うと、 ・夜中にふわーんとチビが起きる ↓ ・起き上がって授乳する ↓ ・授乳
こんにちは、副所長(妻)です。 先日のことです。 友人が遊びにきてくれました。彼女は初めての赤ちゃんが産まれ、つかまり立ちを始めた我が子相手に育児奮闘中。 二人でランチをしながら子どものことや仕事のことなど、あれこれと話していたのですが、そのとき彼女がふと言いました。 「この子(友人の子ども)の相手をしていて、ときどき一人になりたいなーと思う。でもこれって私の母性がないということなのかな、とも思う。」と。 それを聞いて思わず言いました、「え、そんなの誰だってきっとそう思ってるよ!たまには一人になりたいし、たまには一人で寝たいし、なにより大人としゃべりたいよ私だって!」と。 すると、彼女は泣き出したんです。 「本当に?あなたもそう思うの?よかった・・・」と。 ああ、育児は本当に疲れるし大変だよなあと思った出来事でした。 乳児を育てているときは危険なものが落ちてないか、機嫌は悪くないか、などと
こんにちは、副所長(妻)です。 仕事でエクセルを触る機会はありますか?私は割とよく使っています。 そこで今日はタイトルの通り、エクセルで作業をしているときに「えっ今のどうやったの!?」と聞かれることが多い小技を厳選して5つ、紹介したいと思います。ちなみに画像はExcel2003です。 1.Ctrl + 1 でセルの書式設定 セルに罫線を入れたり、フォントを調整したり、色をつけたり、セルの書式設定をしたいとき、右クリックで「セルの書式設定」を選んでいませんか? 実はこれ、Ctrl + 1 ですぐに出せるんです。 たとえばこんな表を作ります。 こんな感じでセルの書式設定を行いたい範囲を選択して Ctrl + 1を押すと書式設定ウィンドウが現れます。あとは好きな設定をするだけです。 できました! 2.F4キーで直前の動作の繰り返し 同じ作業を繰り返してやりたいとき、結構ありますよね。ぜひF4キー
パパラボ一家ではsoftbankのフォトビジョンを使っていました。自分たち用ではなく、孫の顔をいつでも見たいおじいちゃんおばあちゃん用に、両家の親にプレゼントしました。iPhoneで写真を撮ってメール添付で送るだけで、遠く離れたおじいちゃんおばあちゃんのフォトフレームで自動的に再生されるので、画像を渡す側も、受け取る側も面倒な手間がなくとても好評でした。 ただ、softbankにずっと金を払い続けなければいけないことと、2年に1回の更新付きを逃すとまた2年間課金され続けるあたりにどうも安心できず、別の仕組みで同じ機能を実現してみようと一念発起して解約しました。 今日は、孫の笑顔をできるだけリアルタイムで遠く離れたおじいちゃんおばあちゃんに届ける方法について書きたいと思います。 photo by tristanf iPad + Picasaでフォトビジョンと同じ機能を実現してみた! フォトビ
こんにちは、副所長(妻)です。 タイトルの通りですが、ここのところずっと悩んでいた乾燥後のタオルのなんとな〜く臭い匂いが取れました! 我が家の洗濯機はドラム式で、洗濯後洋服は干してタオル類はそのまま乾燥機能で乾燥、という方法を取っています。 ところがこの乾燥で、タオルになんとなくイヤな匂いが残るのが悩みだったんですね。 それでいろいろな人に聞いて試したところ解決方法が見つかったのでここで書きます。 それはずばり、粉末の漂白剤(ワイドハイター)を洗濯時に投入するという方法です! 洗濯をする際に、普段どおりに洗濯洗剤を入れ、粉末の漂白剤を入れ、洗うだけです。 たったそれだけです! ちなみに粉末を試す前に液体のワイドハイターを試しましたが、このときは全く改善されませんでした。 で粉末にしたら1回で効果テキメンでした。 みんながみんなこの方法で改善されるかどうかはわかりませんが、とりあえず我が家で
こんにちは、副所長(妻)です。 毎日蒸し暑いですね。 クーラーつけて寝たらかれこれ1ヶ月くらい悩んでいた長男ジュニアのあせもがわずか3日で消え去ったので、今年はもう寝室はクーラーオンです。 さて、夫の乳児育児を見ていて気づいたことがあります。 それは「泣かせることをいとわない」です。 以下に具体例を挙げていきたいと思います。 具体例1 ご機嫌なときでも泣かせる それはとある週末の午前中のこと。朝寝も終わり、おっぱいも飲んで満足し、次男チビにとって24時間でもっとも機嫌のいい時間帯。 私にとっても「チビはご機嫌にしてるし、長い一日に備えてとりあえずこの時間にゆっくりしよう」とほっと一息つけるゴールデン時間です。 しかし夫は「おー、チビー、今週も元気だったか?」などと挨拶したかと思うとニコニコ顔の乳児をゴロンと転がし、チビが(当時)大嫌いなうつぶせの体勢にさせたのです。 今が!一番!機嫌が!い
妻「ねえ、ちょっと聞いてよ」 夫「なんだよ。」 妻「今日保育園でね、・・(中略)・・のよ。」 夫「要は・・・だったんだろ、・・・すればいいじゃないか。」 妻「いや、そーいうことじゃなくてね、そういうときは普通・・するじゃない?・・ってちゃんと聞いてんの?」 なんてことが、多くの家庭でもあるという話はよく聞きます。答えは求めておらず話したいだけだった妻と、解決してさっさと終わらせようとする夫。男性女性の習性の違いのエピソードとしてよく聞く話です。 今日は夫の立場で、疲れているときに、このビミョーに相談なんだか、愚痴なんだか、解決して欲しいのか、聞いて欲しいのか、よくわからない「妻の話」というものがどうやったら円満に早く終わるか、を追求したいと思います。我ながら意欲的なテーマですな。 photo by tranchis 解決モードから共感モードへ切り替える 奥さんに話を切り出されたときからが勝
どうも、最近の育児界隈の炎上っぷりにおどろきとまどいなかなか次の攻撃ターンが回ってこない方のパパラボです。 今回は勇気を出してタイトルにイクメンをつけてみましたが本題とは関係ありません。まあキレイな話ではないので嫌いな方はスルーしてください。 最近長男のジュニアがなにかにつけて「ウンコウンコ」いうようになってきたという話を妻から聞きました。よくある小学生くらいまでの男の子にありがちな、変なこと言って周りから「汚ないからやめなさい!」と言われて喜んじゃうっていう典型的なヤツです。 この話を聞いたときは、「おー、ジュニアもいよいよその域にきたかー」とか「もう小学校に入る日も近いなあ」などと遠い目をして考えたりしていましたが、ついに週末にですね、目の前でそれをやられたわけですよ。 朝ご飯を食べた後に満を持して、ジュニアがいそいそ動いている私や妻を見ながらニヤニヤして「ウンコウンコ」言い始めました
「きみは、私の負担を軽くする方向では動いてたけど、私の不自由さに歩み寄ることはしなかったよね。」 という評価を先日妻からいただきましたよみなさんこんにちはいかがお過ごしですかパパラボです。 別にケンカをしていたわけでも、口論していたわけでもないのですが、話の流れで上のような言葉が妻から出てきたのでした。これを聞いていろいろ考えたことを書きたいと思います。 不自由に歩み寄らないって? 前提として、パパラボ家では、妻に家事、育児のベースを持ってもらっているのですが、上記の評価を図付きで解説します。 妻の負担(不自由)を軽くするの図 私が何かをやることで妻の負担を減らしているという図です。具体的には、家事もろもろをやる、育児もろもろをやる、保育園に送る、お迎えに行くなどのことです。これは一定の評価をもらっているようでした。 妻の不自由に歩み寄るの図 問題はこれ。自分の自由をポイっと捨てて妻と同じ
書くことが思いつかないのでブログを放置しておいたら、なんと2015年7月20日以来の更新になってしまいました。もうこのブログのことを覚えている方もいないでしょうが、こっそりと久々の記事を書きたいと思います。 このブログは
こんにちは、副所長(妻)です。 最近読んだ本がとても印象的だったので、少し書いてみたいと思います。 その本は子どものネガティブな感情にどう向き合うか、がテーマです。 例えば砂場で遊んでいるときに、上手に穴を掘ったり山を作ったりと楽しんでいたのに、急に知らない子からそれを壊されて子どもが大泣きする・・・ そんなとき、親はどのように声をかけ向き合うべきか? というような内容です。 少し話がそれますが、子どもがポジティブな感情のときは大人も付き合いやすいですよね。 本人はにこにこして嬉しそうだし、こちらも見ていて嬉しいし、「よかったね」「嬉しかったね」と声をかけられます。 何より子どもの機嫌がいいので親としても穏やかな気持ちでいられます。 話は戻ってこれが反転、子どもがネガティブな感情に支配されたとき。 ワンワン泣くしイヤイヤとしか言わないし、とにかく動かなくなったりする。こうなると大人から見た
けっこう食器を洗う方です。食洗機も黎明期の頃から使っていました。 過去に以下のエントリを書いた時にも触れましたが・・ 食器を食洗機に入れる前にどこまで洗うか 食洗機に食器を入れる前に結構洗ってから入れるという予洗いを必ずやっていました。妻からは「予洗いの鬼」と揶揄されるほどでして。 上記の記事を書いた時に、今どきの食洗機がそんなに予洗いはいらないことに気づきましたが、乾いてしまった汚れは流石に予洗いなしだと取れないので、結局予洗いの鬼に逆戻りをしてしまいました。 そんなところに出たのがこれですよ。 食洗機用キュキュットプレミアムクリア! 24時間放置した乾いたカピカピの汚れも予洗いなしでキレイになるとのこと。 ヤレヤレですよ。 この手の輩に何回騙されてきたことか。 もう騙されないぞと思いながらも、値段の高さと、謳い文句がもし本当だった時の負荷軽減を考えて、まあ検証だけはしてみるかな、という
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