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総合広告会社アイプラネット主催のWEBマーケティング研究会が、インターネット利用者がインターネットでどのような情報源から情報を収集し、それらの情報が購買活動など与えている影響についてアンケート調査を実施し、その結果を発表した。 それによると、インターネットでの情報収集を普段から行っている人がよく利用するサイトは、「ポータルサイト」「ニュース専門サイト」「企業サイト・企業ブログ」が上位だった。 また、「インターネット以外の媒体で得た情報について、さらに詳しく調べるためにインターネットで情報収集することがあるか?」との問いには、テレビ番組や新聞の記事で見た情報を調べる頻度が高かったほか、テレビCMや折込チラシやフリーペーパーの情報を調べたことがあると回答した人も多く、広告を見てネットで詳しく調べるという行動パターンが定着してきているのでは、と調査報告はまとめている。 さらに購買活動については、
ウェブ2.0を巡る流行語の一つに、最近耳にするようになった「ソーシャルディスカバリー」がある。ソーシャルネットワーク上の仲間の知識を利用して情報やサービスを発見することを意味する言葉だ。ポータルサイトのコンセプトは情報の閲覧(ヤフーなど)に始まり、検索(主としてグーグル)に移り、共有へと発展してきた。その最新の発展段階が、このソーシャルディスカバリーというわけだ。 ソーシャルネットワークで、ここ数年世界の注目を集めてきたのはMySpaceだった。しかし、今はFacebook(会員数2400万、訪問者数世界第17位、米国内第7位)だ。オープンソースではあるが企業でも個人でも新機能の開発に参加すれば収益につながる方式でプラットフォームを開発するなど、イノベーションの方法論で人々を驚かせている。しかも、「ソーシャルオペレーティングシステム」になろうというだけではない。Facebookは、ソーシャ
MySpace.comに次いで2番目の規模を持つインターネット上のソーシャルネットワークFacebook.comは当初米国の大学キャンパスに限って運営していたが、1年ほど前、その制約を廃しすべての人に門戸を開いた。その結果、会員数は3桁の割合で急伸し2400万人に倍増(調査会社ComScoreによる)。6700万人のアクティブメンバーを擁するMySpaceにはまだ遠く及ばないものの、すばらしい成長ぶりを示した。Facebookのデザインはシンプルでクリーン、そしてスパムがないことから、シリコンバレーで働く技術者たちの人気を集めており、多くの人がMySpaceよりもFacebookのページをはるかによく見ると語る。 そのFacebookが、今、業界の再編を狙ってユニークで多様な新機能の導入を進めている。何千もの技術系企業やプログラマーに対して同サービスに新機能を提供するよう呼びかけ、同サイト
マット君はスタンフォード大学の学生だ。技術革新と企業家精神をテーマとするポッドキャスト・シリーズ「iinnovate」を制作している。そのマット君に素晴らしい出会いがあった。YouTubeを創設したスティーブ・チェンとチャド・ハーレーの両氏が同君のクラスで先月、企業家精神とベンチャーキャピタルと題する講演をしたときのこと、両氏と昼食を共にする機会に恵まれたのだ。マットはその機会を捉え、興味深い質問をぶつけた。 ビデオ共有サイトは、YouTube以前にも、何十となくありました(実際、iFilmはこの分野での「勝ち組」の一つといっていいでしょう。数年前に買収されたのですから)。その中で、YouTubeが成功を収めた理由は何でしょうか。YouTubeだけが行い、他のサイトが見逃していたものは? この質問に対して、両氏が挙げた主因は次の2点だった。一つは、オンラインビデオサービスとしては比較的後発
10年前から短編を書き受賞歴もある作家ジョー・ヒル(34歳)=写真=が、ベストセラー作家スティーブン・キングの息子であるというみずからの正体を明らかにした。初の長編小説として発表されたファンタジーを織り交ぜたホラー『Heart-Shaped Box(ハート・シェイプト・ボックス)』の出版から一ヵ月後のことであった。ヒル氏によれば、親の七光りと関係なく自分の文章力と商品価値を試し、自分の持っているものだけで勝負するために、自らの正体を隠して出版することを選んだという。そうすることで、読者が彼と父親の文章スタイルを比較することばかりに気をとられてしまう、ということも避けることができた。ヒル氏の正体をめぐっては2005年から、また昨年のエンターテインメント情報誌「Variety」の記事においても憶測が飛んでいたが、作家として活動中はほとんど出版業界にも秘密を知られずにいた。とうとう今回秘密が明ら
2006年は、ウェブ2.0の一種であるソーシャルネットワーキングのためのツールを社内コラボレーションに活用する例が目立った。仕事やセールスリードを専門に扱うMySpace類似型のネットワークから、ネットワークマッピングソフトウェアで仕事上の人間関係を図解し経営に役立てようというものまで、応用は広範囲に及んでいる。 ビジネスウィークによると、IBMは社内用ウェブ2.0ネットワークDogearを運用してウェブページや文書へのブックマークを共有し、投資銀行ゴールドマン・サックスはソーシャルネットワーキングプログラムSelectMindsを利用して前従業員の情報を収集、国防企業レイセオンは従業員の相関関係図を作成して主要な人間関係を調べている。 また、マイクロソフトは、2007 Microsoft Office systemの一部としてKnowledge Networkという独自のソーシャルネット
テクノラティが過去6ヶ月間のユニークリンク数から割り出した、巨大ブログ トップ100を発表した。日本からも下記の11のブログがランクインしている。 22. 痛いニュース 23. GIGAZINE 26. ガチャピン日記 51. 鳥の巣頭 59. MYCOMジャーナル ページ 60. A R L E Q U I N 61. しょこたん☆ぶろぐ 62. SEMエグゼ/検索エンジンマーケティング 93. yae のブログ DOLIBLOブログ 95. J CASTニュース ビジネス&メディアウォッチ 96. イミフwwwうはwwwwおkwwww ケヴィン・ハミルトン(訳:小林 由季) ※PatioTalkに掲載された記事は、各著者の意見であり、PatioTalk全体、ウェブホスト会社、およびその他一切の団体・個人のものではありません。 中国で検索されている対象とは (200
イギリスの広告主は予算に占めるインターネット広告費の割合が世界一高く、アメリカの広告主を上回る。イギリスにおけるオンライン広告は年間約40%で伸びを見せ、これは世界で最も高い成長率でアメリカの2倍以上である。2005年にはイギリスの広告料の8%がオンライン広告に使われたのに対しアメリカでは4.6%であった。ヤフーのCEOテリー・セメルは、アメリカはイギリスから「少なくとも1、2年」遅れている、と考える。しかし広告市場全体としてはわずかに成長しているものの比較的横ばいであるため、イギリスにおけるオンライン広告の伸びは従来メディアへの支出と置き換わったものといえる。この点で最も割を食っているのがイギリス最大の民間テレビ局ITVである。 米英広告事情を比較する上では文化的な違いを考慮する必要がある。イギリスでは広告主が最良の広告掲載位置をとるためにウェブ発行者と直接交渉するが、アメリカではメンバ
テレビネットワークのCBSが、YouTube内にオープンした自社CBSブランドのチャンネルに300本以上のビデオクリップを公開している。そして今年11月には、1ヶ月間にこれらの動画がYouTubeで閲覧された回数は2,920万回、1日辺り100万回弱と発表した。現在YouTubeでCBS動画の配信チェック(subscription)をしている人は約20,000人にのぼる。そしてYouTubeでよく閲覧された番組の視聴率も、月間で5%上昇しているという。 ケヴィン・ハミルトン(訳:小林 由季) Source: Digital Media Wire ※PatioTalkに掲載された記事は、各著者の意見であり、PatioTalk全体、ウェブホスト会社、およびその他一切の団体・個人のものではありません。 小規模メディア企業との提携に余念がないYouTube (2007/03/16) Viaco
マスメディアの全盛・CMの時代の終焉と共に、PRの力が評価されて久しい。11月30日付けの「エデルマン・ジャパン:2006年度ステークホルダー調査」でも、6割のステークホルダーがPaidメディアである広告よりも、EarnedメディアであるPRを効果的と見ている。だが、この調査が穿っているのはその後に続くブログ調査である。なんと79%のステークホルダーがブログを利用しているのだ。これは昨年度のよりも27ポイントの増加である。そう、企業がコミュニケーションをより重視しようとする時、今、避けて通れないものこそこのブログなのだ。 日本ではコーポレートブログ(企業によるブログ活用)はまだ広まっていない。しかし、アメリカではすでに大ブレイク。マイクロソフトがブログを使って「悪の帝国」のイメージを払拭することに成功した例はあまりにも有名だ。詳しくは名著『ブログスフィア アメリカ企業を変えた100人のブロ
多くの観光客が集まるケニアの海岸都市モンバサで、ひとりの男性が結婚相手となる女性を探していた。彼の夢は美容師となって成功すること。しかし彼は夢を諦めざるをえなかった。彼はマサイの戦士であり、マサイの文化において戦士たる男性が美容師になるのはタブーなのだ。 マサイはアフリカの先住民で、鮮やかな真紅のローブと数珠状につなげた宝石を見につけている。マサイの戦士はケニアのビーチやサファリパークで、ガイドや警備員として働いている姿を見ることができる。 >>全文
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