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夏の料理
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運動生理学に基づいた、ロードレースで重要なVO2max(最大酸素摂取量)を向上させるトレーニングメニューのまとめ。 運動生理学(特にロードレースのトレーニング)の専門家、Jesper Bondo Medhus博士が考案したVO2maxトレーニングメニューがこちら(英語)で紹介されています。 そのメニューを紹介するともに、特筆すべき点、注意点などをまとめました。 ざっくりしたVO2max(最大酸素摂取量)の測定 5分間でオールアウトする全力走を行い、その時の平均パワーをVO2maxの発揮パワーとします。 諸説ありますが、きっちり正確なVO2maxが分からなくても、これを一応の目安とすればよいでしょう。 実際のインターバルメニューで強度を設定していくうえで、この値を叩き台にして設定していきます。 大事なのは、メニューをこなしていくうえで個人差もありますので、個々に強度を微調整していくということ
ロードレース・クリテリウム・TTなど、自転車レースのためのトレーニング方法を動画で学ぼう!心拍計やパワートレーニング、スプリントにヒルクライム、アタック(逃げ)や集団走行でのマナーから、コーナーリングやダウンヒルの方法、ペダリングのコツ、栄養補給まで解説した動画を紹介しています。 元MTB日本チャンピオン、竹谷賢二さんの自転車ペダリング講座です。 ペダリングは自転車競技の基本でもあり、ロードバイク・MTBに限らず本質的にポイントは同じです。 動画の内容を要約すると(多少意訳あり) スムーズなペダリングのためにはサドルが高すぎても低すぎてもだめ 錯覚しやすいのは、強い力を出していれば強くペダリングできていると感じること。「強く力を出す」=「強い力がペダルにかかっている」ではない。無駄な力を出している場合もある。 ペダリングが描く円の接線方向に力を加えること まずは無負荷ペダリングでクランクを
ロードレース・クリテリウム・TTなど、自転車レースのためのトレーニング方法を動画で学ぼう!心拍計やパワートレーニング、スプリントにヒルクライム、アタック(逃げ)や集団走行でのマナーから、コーナーリングやダウンヒルの方法、ペダリングのコツ、栄養補給まで解説した動画を紹介しています。 高ケイデンストレーニングには次のような効果があると言われています。 ペダリングをスムーズに、ロスを少なくする効果 筋肉の神経系に働きかけ、収縮速度を速くし、ペダリングスピードを速くする効果 動画は競輪学校での三本ローラー台を利用した高ケイデンストレーニングの様子です。 競輪選手という短距離競技の選手なので高ケイデンスが必要であるということと、クランクが短いのピスト自転車であるため、通常のロードレーサーではありえないくらいの高ケイデンスです。 なので、ロードレースの選手はここまで高ケイデンスを目指す必要はないかもし
ロードレース・クリテリウム・TTなど、自転車レースのためのトレーニング方法を動画で学ぼう!心拍計やパワートレーニング、スプリントにヒルクライム、アタック(逃げ)や集団走行でのマナーから、コーナーリングやダウンヒルの方法、ペダリングのコツ、栄養補給まで解説した動画を紹介しています。 (出典) パワートレーニングの第一人者、ハンター・アレン氏による、自転車のオフシーズンのトレーニングのポイントです。 ロードバイクでの冬のオフトレといえばLSDとウエイトトレーニングを即座に思い浮かべる人が多いと思いますが、氏の文章を読むと、必ずしもそれはベストではないことが分かります。 冬のトレーニングの4つのキーポイントは次のとおりになります。 集中したインドアトレーニング(ローラー台トレーニング) スイートスポット強度での連続したトレーニング(SST) 定期的なクロストレーニング バランスの取れた休息期 ロ
タバタ式インターバル(タバタプロトコル)は、立命館大学の田畑教授が開発したインターバルトレーニングで、高強度・短時間でかつ効果が非常に高いインターバルトレーニングとして、日本よりも海外でポピュラーなトレーニング方法です(日本人が開発したのに・・)。 タバタ式インターバルはたった4分間で終了してしまうのですが、VO2max(最大酸素摂取量)を効果的に高めることのできるトレーニング方法として知られており、時間のない方の、平日の自転車ローラー台トレーニングとして、行う価値のあるものと思われます。 タバタプロトコルの特徴は、「全力に近いトレーニングと短い休憩時間の組み合わせ」という点にあり、大変辛いトレーニングで、十分にトレーニングしたスポーツ選手にとっても相当にハードと言われていますので、十分に体調を整えた状態で行いましょう。 タバタ式インターバルの具体的な方法は次のとおりです。 なお、自転車の
ロードレース・クリテリウム・TTなど、自転車レースのためのトレーニング方法を動画で学ぼう!心拍計やパワートレーニング、スプリントにヒルクライム、アタック(逃げ)や集団走行でのマナーから、コーナーリングやダウンヒルの方法、ペダリングのコツ、栄養補給まで解説した動画を紹介しています。 このサイトでは、主にyoutubeで見つけた自転車ロードレースの動画からトレーニングのヒントになるものを選んで紹介しています。 ロードレースやクリテリウムの走り方、トレーニング計画の立て方、ペダリング、ローラー台によるトレーニングやゴールスプリント・ヒルクライムの練習方法に加え、実際のプロロードレース選手が行っている筋トレ・クロストレーニングなどの動画も紹介します。 自転車ロードレースを始めたばかりの初心者の方から、実業団でバリバリ走るレーサーの方まで、皆さんの日々の自転車トレーニングのヒントになれば幸いです。
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