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IPA (独立行政法人情報処理推進機構)より株式会社永和システムマネジメントが委託を受けて、合同会社カルチャーワークス(本社:愛媛県松山市、代表:懸田剛氏、本橋正成氏)と共同で調査を実施いたしました「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査 ~国内の中規模及び大規模開発プロジェクトへの適用事例調査~」の調査報告書が公開されました。 今回の調査では、非ウォーターフォール型開発を適用した国内の中規模・大規模プロジェクト (※) について、あわせて11社にヒアリングし、それぞれのプロジェクトで得られた工夫を報告書にまとめました。 みなさんのプロジェクトで使える工夫もあると思います。ご活用ください。 IPAのプレス発表 http://www.ipa.go.jp/about/press/20120328.html 報告書の公開ページ http://sec.ipa.go.jp/
コミュニティマネージャのkakutaniです。 私を含めた永和システムマネジメントのメンバーで翻訳・監訳した『アジャイルサムライ』の原著者であるJonathan Rasmussonの来日に合わせて、オープンなトレーニングを実施します。アジャイルなソフトウェア開発とは一体何なのか、その本質を楽しく丁寧に説明した一冊を書き上げた本人によるトレーニングからは多くのことを学べると思います。 こんかい実施するトレーニングは次の2つです。 3/22(木) アジャイルインセプションデッキ作成ワークショップ 『アジャイルサムライ』の目玉の1つであるインセプションデッキという、プロジェクト関係者間の認識を共有し、伝えていくためのツールの考え方を提唱した本人よるトレーニングです(1日コース)。提唱者本人による手ほどきを日本で受けられる貴重な機会です。 私たちもいくつかのプロジェクトでお客さまと一緒にインセプシ
木下です。 昨年11月のニュースリリース以来、大きな反響をいただいている価値創造契約ですが、その第1弾として、首都圏を中心に理科実験教室を展開されているサイエンス倶楽部様の基幹システム開発を受託し、今年の1月より開発を行っていることはAgile Japan 2011のセッションでもご報告していた通りです。 その後、予定していた通り、今年の6月よりこのシステムは稼働を開始しています。サイエンス倶楽部様にはここ1ヶ月間、システムを使っていただいていますが、大きなトラブルがないのは言うまでもなく、現場のユーザーの方からも高いご評価をいただいています。 6月末にサイエンス倶楽部様と私たちの開発メンバーでふりかえりを行いました。ふりかえりの中でも多くのフィードバックや気づきを得ることができました。今回の開発については新しい契約形態でRubyを使ってアジャイルに開発した事例として、追々みなさまにも公表
私たち永和システムマネジメントは、Rubyとアジャイル開発を活用することで、お客さまにとってふつうのシステム開発サービスを実現します。 こんな経験をお持ちではありませんか? システムの要件がいつまで経っても決まらない。 最終的にできあがったものが、考えていたものと違っている。 納期ギリギリになって、ベンダから「間に合わない」と言われた。 私たち永和システムマネジメントは、こうした事態は本来、お客様にとって「ふつう」ではないと考えています。 私たちが実現するのはふつうのシステム開発です。 サービスメニュー わたしたちは、環境やビジネスの変化に適応していくシステム開発アプローチで、お客様のビジネスをお手伝いいたします。 Rubyによるシステム開発 アジャイルな開発と親和性の高いプログラム言語Rubyを使い、お客様に価値の高いシステムを提供しつづけます。 永和流プロジェクト運営術 私たちのScr
チーフプログラマの kakutani です。 4/15(金)に開催されるAgile Japan 2011の東京会場と、サテライト開催全10会場のうち7会場に永和システムマネジメントのメンバーが何らかのかたちでプログラムに登場します。 Agile Japanは私どもの副社長である平鍋健児が実行委員長で、永和システムマネジメントは協賛企業ではありますが、それはそれとして、私たちがコンテンツになれそうな会場でコンテンツになることにしました(たとえば東京の公募セッションへは正面から応募して採択されました(fkinoが)。審査プロセスなんかは少なくとも kakutani は知らないです)。 4/15(金)はドラゴンボールのように全国7箇所に散る永和システムマネジメントのメンバーの活躍をいずれかの会場で見届けてやってください :) (東京) 木下 史彦, 「サイエンス倶楽部×永和システムマネジメント
よくある質問 よくある質問では「Ruby x Agile」に関してお客様から寄せられた質問の中でも特に多く寄せられる質問を掲載しています。 Q1. ドキュメントは書くのでしょうか? ドキュメントは書きます。下記の図のように、開発サイクルをまわして機能を追加するたびに必要なドキュメントを追加したり既存のドキュメントを修正していきます。ドキュメントも開発の一部として扱うので、「○○のドキュメントを書く」などというバックログを作って優先度を付けて対応しています。 Q2. 行き当たりばったりにやっていて、本当に期間内に納品できるんでしょうか? 行き当たりばったりにやっているわけではありません。計画を立てて進めています。しかも一度計画を立てて終わりではなく毎週計画をしています。くりかえし計画することでチームの開発速度に基づいた現実的な計画を立てることができます。また、早い段階で計画と実績のずれを知る
木下です。 弊社にて毎月開催しているプライベートセミナーですが、今月は先日発表した新サービス「新しい契約形態での受託開発サービス」をテーマに開催いたしました。 セミナーでは、新サービスの紹介はもとより、これまで弊社でプロジェクトに適用してきた契約の事例をいくつかご紹介いたしました。「新サービスについてよく分かった」「契約の事例が参考になった」という感想をいただいております。 セミナー資料を下記にアップロードいたしました。 アジャイルと契約View more presentations from Eiwa System Management, Inc. . サービス発表後、非常に多くの反響をいただいているのですが、プライベートセミナーでも多くのご質問・ご意見をいただくことができました。 また、セミナー後に個別の相談会を実施し、その中で新サービスを適用したいというご相談をいくつかいただいており
明日11/20(土)のRailsDevCon2010にてテスティングフレームワークCucumberの話をします。残念ながら参加人数はすでに定員に達してしまいましたが、Ustream.tvでの放映もあるようです。 http://railsdevcon.jp/ 先日、達人出版会にて「はじめる!Cucumber」という電子書籍をβリリースしました( http://tatsu-zine.com/books/cuke )。 明日はその本の内容を踏まえつつ、Cucumberを実際のプロジェクトに適用していく上で大変だったことについて話すつもりです。 書籍共々、よろしくお願いします。
kakutani です。 先週の金曜日、10/22(金)にご縁があってCybozu Developers Conference 2010で講演させていただきました。 「30分でだいたいわかるアジャイル開発」と題し、アジャイル開発とはつまり何なの、というお話を簡単にさせていただきました。以下は当日の講演資料です。 Agile in 30minsView more presentations from Shintaro Kakutani. 当日の様子はtakesakoさんのブログの記事がきれいにまとまっているのでそちらをご覧ください。 takesakoさん、t-wadaさんには貴重な機会をいただきありがとうございます。リラックスした雰囲気でアジャイル開発にまつわるさまざまな意見を交わすことができて、私じしん大変勉強になりました。 今回の講演ではJonathan Rasmusson氏のプレゼンテ
こんにちは、hsbt です。 @IT 様に寄稿したさくらVPSのレビュー記事に関連して、実際に Gentoo Linux をインストールする際の手順を公開しましたのでお知らせします。 http://ruby.agile.esm.co.jp/pages/HowToInstallGentooForSakuraVps 是非、ご活用下さい。 内容に誤り等ありましたら、本エントリのコメント欄よりお知らせ頂けると助かります。よろしくお願いいたします。
さくらの VPS に Gentoo Linux をインストールする 弊社は Ruby や Rails を用いた Web アプリケーションの開発を生業としていますが、 CentOS では Ruby のバージョンが 1.8.5 と古すぎることから、アプリケーションを運用させるために Rails を快適に動作させるための環境を改めて構築することがしばしばあります。 そこで今回はさくら VPS の環境に CentOS 以外の Linux ディストリビューションとして永和システムマネジメントでよく採用されている Debian と Gentoo の二つの OS をインストールしたいと思います。 再インストールに必要な環境の調査 OS を入れ替えるに当たって、CentOS で最初に設定されている情報を事前に調査します。 皆さんの環境と共通の項目も多々あるとは思いますが、自身が使用している VPS の設定
以前、一緒にお仕事をさせていただいた TIS の西口さんがWeb記事を連載されています。その中で、当時のプロジェクトのことを事例としてとりあげてくださいました。 連載:アジャイル実践1、2、3 第3回 社外常駐で学んだアジャイル開発 私たちの仕事をこういう形でとりあげていただき、本当にありがたいと感じています。 また、実際の現場でアジャイルを実践した経験や考察が書かれていて非常に良い記事だと思いますので、みなさんもぜひ、ご一読ください。
永和システムマネジメントの8月のキャンペーンのご紹介です。 期間 2010年8月2日(月)〜2010年8月31日(火) 対象 XP や Scrum といったアジャイル手法の導入を検討されている方 実際にプロジェクトにアジャイル手法を導入してみたが自分たちのやり方に不安や疑問を持つマネージャ・リーダーの方 内容 弊社のアジャイルコンサルタント (西村・木下) が御社に半日程度お伺いし、「アジャイル手法を導入してみたいが最初に何をすれば分からない」、「アジャイル手法を導入してみたが上手く成果が出ていない」といった不安や悩みのご相談をお受けします。 <よくいただくご相談例> アジャイルでやるときの契約ってどうしてるんですか? 開発者主導でアジャイルを始めようとしたとき、お客さんを説得する方法を教えてください。 アジャイル開発はある程度の能力がある人たちでやるべきだと聞きました。実際のところはどう
永和システムマネジメントは RubyKaigi2010 にて Platinumスポンサー として協賛するだけではなく、RubyxAgileのメンバーによる発表や企画を多数行ないます。企画と発表の概要について紹介したいと思います。 8月27日(金) Head First ふつうのシステム開発(kakutani, nawoto, ursm 他) 『RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発』にもあるように「アジリティ(アジャイルであること)は、Railsの骨組みの一部」です。とはいうものの、実際にプロジェクトを進めるには、Rails以外にももう少し仕掛けが必要です。この企画では、永和システムマネジメントが普段の受託開発プロジェクトでおこなっている、ふつうのシステム開発のすすめ方をライブ形式でお伝えします。参加者の皆さまからの疑問・質問にお答えする時間も用意しております。 Railsの
株式会社永和システムマネジメントは2010年5月14日にRubyアソシエーション認定システムインテグレータに認定されました。 Rubyアソシエーション認定システムインテグレータプログラム Rubyアソシエーション認定システムインテグレータはRubyの高い技術を持った企業に与えられる認定プログラムです。 私たちは「お客さまに価値を提供し続けるシステム」を構築し、お客様の環境やビジネスの変化に適応するシステムを、お客さまと一緒に育てていくための手段として、オブジェクト指向スクリプト言語Rubyが有効だと信じて行動してきました。今後もそう信じて行動を続けていきます。 Rubyを使ったシステムを作り上げたいお客様にとって、安心して弊社と協業する目安になりましたら幸いです。よろしくお願い致します。
ストーリーベースの計画づくりのためのツール、Pivotal TrackerのGetting Startedのページを永和システムマネジメントの有志で翻訳しました。開発元であるPivotal Labsの許可を得たので公開します。どうぞご利用ください。 Pivotal Tracker: はじめかた Pivotal Trackerについて 永和システムマネジメントでは、まだ一部ではありますが、社内やお客さま向けのプロジェクトで3月頃からPivotal Trackerを使っています。Pivotal Trackerは kakutani が翻訳者のひとりである『アジャイルな見積りと計画づくり』の考え方をほとんどそのまま実装したようなとても素敵なツールで、プロジェクトにおける計画や見積りといったプロセスをアジャイルにしていくことを強力にサポートしてくれます。 現状は英語UIのみであるにもかかわらず、一緒
諸橋です。 縁あって、来る2月18日-19日に開催される、Developers Summit 2010で講演させていただくことになりました。 会期:2010年2月18日(木)・19日(金) 会場:目黒雅叙園(東京・目黒) 主催:株式会社 翔泳社 参加費: 無料 私がお話しするのは2月19日の16:35からです。 講演概要にあるように、Ruby製のテストツールであるCucumber(以下Cuke)のお話をしたいと思っています。Cukeはプレインテキストで記述した仕様を、テストとして実行するためのツールで、スゴイ可能性を感じています。開発者の方々はもちろんのこと、仕様決定やプロダクト/サービスの方針を決定する立場の方々にも是非知っていただきたいツールです。 Cukeについては自分の日記や地域Ruby会議などで、これまでも何度かお話しさせていただいています。特に、昨年のオブラブ夏イベントでは単体
kakutaniです。 私たちがほぼ毎朝実践している9:30から約30分の朝の読書会がCodeZineで取材記事として公開されました: 『Ruby逆引きレシピ』読書会 潜入記/永和システムマネジメント東京支社にて:CodeZine 読書会の取材に来てくれたのは、著者陣であるRuby札幌の島田さんと設樂さんです。ありがとうございます。取材時点ではまだ読破中だったのですが、先週の金曜日、10/16(金)に全ページを読破できました。 『Ruby逆引きレシピ』は全600ページにわたって、合計232のレシピが掲載されている大作です。これを読破できたのは、毎朝30分を積み重ねの賜物です。今週からは『デザイニング・インターフェース』を始めています。 読書会は、1冊の書籍を複数人で読み進めることで、独りの読書とはまた違った読書体験を味わえます。皆さんも、それぞれの仕事に取りかかる前の、朝のリラックスできる
かじたです。 2008年6月20日〜21日に開催されたRubyKaigi2008の0thDayで行われた Golfコンペに参加してきました。 以前からるびまの記事などでCodeGolfなるものが在るのは知っていたのですが、いまいち興味がわかずに記事を眺めるだけで、ふーんこんな書き方も出来るんだぁくらいの感覚でしたが、食わず嫌いも良くないし折角の機会なのでドキドキしながらの初参加です。 当日は全部で3問が出題されました。 golf for Ruby kaigi Compound_interest Japanese numeral for Ruby kaigi 一問目は例題で「hello」と表示するだけの問題です、これを普通に書くと puts "hello" 12byteなんですが、これを縮めろといわれても、Golf初心者の僕にはもう限界です。どうにかこうにか知恵を絞って絞って絞りきるくらいに
木下です。 3月7日(金)に新宿のマイクロソフトセミナールームにて日本XPユーザグループ (XPJUG) 主催のXPユーザ会が開催されました。 夕方から降り出した雨にも関わらず会場の定員いっぱいの80名近くの参加者が集まりました。 第20回の節目となる今回のXPユーザ会は "『アジャイルプラクティス』を携えて" と題して、2007年12月刊行の書籍『アジャイルプラクティス』を肴にみんなで盛り上がろう、ということに主眼が置かれていました。 前半は講演、後半は「アジャイルプラクティス・ビンゴ大会」と題して参加型のセッションが行われました。 講演は『アジャイルプラクティス』の監訳者2人 (角谷さんと私) で話すことになっており、『アジャイルプラクティス』のサブタイトル『達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣』の前半部分『達人プログラマに学ぶ』をテーマに角谷さんが、後半部分『現場開発者の習慣』をテー
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