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都知事選
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ふと思い立って、絵を描き始めて、1ヶ月くらい。 「練習したら、二次元美少女を描くことができるのかどうか」ってのを試してみたくなったってのが動機。 やっぱ、一応、オタク系のブログをやってる以上は、自作絵をアップしたりしてみたい。トップ絵を自作絵で飾ったりとかしちゃったり。 と思って、暇さえあれば、絵を描いてた。 目標は「かわいい女の子を描くこと」なので、顔さえ描ければそれでいいやと思った。 複雑なポーズとか、構図とか、そんなのはいらない。 だけど、さすがに、誰かの絵を参考にせずに、絵が上達するとは思えなかったので、自分がかわいいと思う絵を模写してみた。 いくつか模写してみた、そのなかの一つに、べっかんこうの絵があった。 オーガストっていうエロゲメーカーの絵師。とても、人気がある。 人気があるのも当然だと思う。この人の絵は、線が丸っこくて、女性的な柔らかさがあって、とても好き。 すごく、かわい
ハゲることは人生における最大の苦しみというわけではない。 だけど、誰もハゲることを望んでいないということも、また確かな事実だ。 そりゃ、ハゲてしまうのはどうしようもないのかもしれない。運命だ。遺伝だ。そういうもんだ。 だけど、ハゲる未来とハゲない未来があるのなら、自分はハゲないほうを選びたい。・・・・って、そりゃ、みんなそうだろうけど。 ハゲの話題が出ると「欧米ではハゲてるのはかえってセクシーだと思われる。ショーン・コネリーなんかがいい例」などと、メタ視点を持ち出して問題の無効化をはかる人がよくいるけど、まず第一にここは欧米じゃないし、あなたも私もショーン・コネリーじゃないという基本的な認識が抜けている。 早い人になると、20代後半からハゲ始めるので、男にとってハゲというのはまさに、今ここにある危機だ。 ハゲ予防にはいろいろな方法がある。頭髪を清潔に保つとか、頭皮に刺激を与えるとか。ドラッ
しゅごキャラ「日奈森あむと月詠幾斗がベッドで一夜を過ごす」 (注)この女の子は小学生です ちなみに、この二人は以前、狭くきつい穴に硬い棒をねじこむという共同作業にいそしんでいた前科があります。 重要なことだと思ったので、報告させていただきました。 アグネス・チャンさんへ。 [1月前半のメモ] [画]日本のエロゲをトレスした台湾のオンラインゲーム うーん、どういうゲームなんだかよくわからないなあ。オンラインなのに、エロゲをトレスって。 [報]「人間を甘く見ている」巨匠・出崎統が"萌え"を斬る!(後編) さすがに、これは斬りすぎな感じがしないでもない。クラナドのネタバレ注意。 [評]出崎統監督怪気炎!? 何だか釣り臭いインタビューに思うこと 出崎監督のインタビューについて。 [画]超絶テクニックを持つ油絵画家 たしかにこれはすごい。 [他]卓球オシャレ革命・四元奈生美さんは今年も元気に革命続行
バクマン。 1 バクマンおもしろい。ということで感想。 サイコー(真城最高)とシュージン(高木秋人)という二人の少年が漫画家を目指すっていうのが大まかなストーリーなんだけど、こんなテーマなのに、なぜか少年マンガっぽいというか、ジャンプっぽい読後感があって、そこが不思議。 この点と関連してるんだけど、前から気になっているところがある。 この漫画のなかに亜豆美保という女の子が出てくる。 まあ、平たく言えばヒロインだ。主人公のサイコーが惚れている。なんでも、声優になりたいらしい。 最初は漫画家になるのをためらっていたサイコーが、漫画家になることを決意するのは「自分たちの漫画がアニメ化されて、彼女が声優として出演する」ことを目標としてからだ。 つまり、彼女はストーリーの牽引役になっているわけだけど、この亜豆美保。なんだか、、、、、個性というものが感じられない。 文学的な内面を感じさせないし、かとい
疑似科学やオカルト… なぜ、だまされるのか? 最近読んで、とても感銘を受けた記事。 この安斎育郎さんという方は、疑似科学やオカルトを安易に信じ込んでしまう人たちに対して、科学的な視点から啓蒙活動を行っているそうだ。 スプーン曲げが簡単に出来ることを目の前で見せて、これが誰でもできる力学の応用の一種であることを実証してみせるなど、具体的な手法を用いて、疑似科学、オカルトのたぐいを一掃しようとしているらしい。 安斎さんは語る。 「目の前で自分の理解を超えたことが起こったとき、超能力と思わずに、なぜ、こんなことが起きるのか、と考えてほしい」 すばらしい、と思った。 私もまったく同感だ。 そういえば、水に「ありがとう」と言葉をかけると綺麗な結晶ができる、などという世迷言が学校教育にとりいれられたとかで騒ぎになったことがあった。アホかと思う。 そもそも、この人はなぜ、水なんぞに「ありがとう」と声をか
今回の気になる出来事 「のだめカンタービレ 巴里編」の演奏シーンで千秋が3DCG化される ロボットみたいだった。 「ヤー!!」 [11月前半のメモ]↓↓↓ [注]サイドバーのメモ張のところで、1日3、4つのおもしろい記事を紹介して、半月ごとに記事にまとめてアップ。そのときに冒頭に小ネタをはさむ。 という、変な更新のしかたをしてたんですけど、これからはメモ張の部分は追記のほうにコピペすることにしました。 ブラウザのブックマーク経由でアクセスしてくださってる常連さんはメモ張にアップした時点で、すでに見てくれているでしょうし。トップページが長くなってしまってるのがちょっと気になったりもしたので。 ブログのタイトルによく使われる単語を、気合入れて調べてみた。 つまり、らき☆すたはYahoo!ブログ的ってことらしいです。 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 なんか自分の感想とほとんど同じです。 5分で
今年は本をもっと読むことを目標にしてるので、本にかかったホコリを吹きはらってこれを読んでみた。 著者は「ハリウッドでスクリプト(脚本)ドクターと呼ばれる著名なコンサルタント」らしい。 簡単に言えば、映画の脚本のダメ出しする仕事ってこと(でいいのかな?)。 で、この本は映画の脚本を書くとき、またはリライティングするときの手助けを目的として書かれている。 映画の脚本というものは、何度もリライトする(書き直す)のが当たり前らしい。 本の題名も「リライティング」となってるんだけど、別にリライトだけにこだわって書かれているわけじゃなく、全般的な脚本の書き方についての本のように感じた。 ジョーズ、トッツィー、スター・ウオーズ、バック・トゥー・ザ・ヒューチャー、SHALL WE ダンス?といった実例を出して、アイデアのまとめ方から、プロットの構成の仕方、キャラクターの造形などといった、脚本をどのように作
加藤夏希「むき出しの状態で、そういう状況になったとき、実際は引きますよ。あれ、様子がおかしいって」 【漢】加藤夏希「男は包茎なのが当たり前、剥き出しだと引く」 ラジオ番組での一幕。 男は仮性包茎をなぜ恥ずかしがるのかという話題で、加藤夏希が放った、かいしんのいちげき。 これは「見栄を張って、あらかじめ剥き出しにしておく」男に対しての発言ととるのが妥当なんだろうけど、よくよく考えると、かなり奇妙だ。 というのも、そういう状況になったときには、最初は皮かぶりでも、結局のところすぐに剥き出しになってしまうのである。それなのに剥き出しに引くというのは理屈がよくわからない。 あれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・、ん?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・・・・・・・、ひょっとして加藤夏希ってアレなの? まあ、そのことに関しては深く追求するのはやめておくが(とりあえず加藤夏希は
Fate/stay night。 なんでも願いがかなうとされる聖杯をめぐる戦いを描いた伝奇ノベルゲーム。 この作品内では、それぞれの魔術師がサーヴァントと呼ばれる過去の英霊を召喚して戦うということになっている。 サーヴァントにはそれぞれ、クラスが設定されており、それによって属性が異なっている。 7つのクラス名は以下の通り。 セイバー(剣士) アーチャー(弓兵) バーサーカー(狂戦士) ランサー(槍兵) ライダー(騎兵) キャスター(魔術師) アサシン(暗殺者) 物語の冒頭で、魔術師の一人である遠坂凛が最強のクラスとされているセイバーを召喚しようとするのだが、それに失敗してしまい、アーチャー(弓兵)を間違って呼び出してしまう。結局のところ、セイバー(金髪碧眼の美少女)を召喚したのは、主人公の衛宮士郎だった。という下りがある。 こんなのは皆さんご存知だろうけど、いちおう説明しておいた。 どうも
小清水亜美のブログでこんな記事がアップされてたので、なにごとかと思った。 いつも楽しく見て書き込んで下さっている方、コメント欄すみません。 ですが、廃止にする気はないので、これからも楽しく見に来てくださいね! なんだか どうも、この記事が原因らしい。 及川光博様 なんでも、こむちゃで及川光博がゲストに来たそうだ。 で、もともと及川光博の大ファンの小清水亜美は「過ちを犯されたい」などと発言し、大興奮。 ↓(ここからがファンの妄想) 「収録後にメルアドを交換したに違いない」 「『過ちを犯されたい』=『今夜 抱いて下さい』」 「いや、もう抱かれてる」 ↓ ブログがプチ炎上する。 というような流れらしい。 自分はこむちゃも聞いてなかったし、また2chも見てない。なぜ、この華麗な妄想コンボがわかったか? 全部、コメント欄に書いてあった。 当然のことながら、小清水亜美を擁護してる人もいる。 「好きな人
[今回の気になる一言] 「アレはランカじゃない!」(マクロスF最終回でのアルトのセリフ) ↑ アルトが「アレはランカじゃない!」と断言したモノ そりゃそうだ。どう見てもランカにしてはデカすぎる 誰の眼にも明々白々なことを 「みんなは気づいていないだろうけど、オレは真実に気づいたんだ!」 みたいなニュアンスで断言するアルトの気持ちがいまいちよくわからなかったのでピックアップしてみた。 クジラを指差して「アレはメダカじゃない」とでも言うような、ヘンな理不尽を感じる。 [9月後半のメモ]↓↓↓ 見逃すな! 秋のアニメ新番組(2008年10月期)チェックリスト お役立ち情報。 あまりに暴走気味のコメント投稿者について これはたしかに困るだろうなあ。相手が善意であるだけになおさら。 中国 今度は「聖闘士星矢」を盗作(ふぇいばりっとでいずさん経由 ) なんか、おっぱいらしきものがついてるように見えるん
今回はアニメのおっぱい演出について考えてみたい。 まず取り上げてみるのは、三期も決まったらしく大変めでたいので「みなみけ」の6話。 [男目線のおっぱい描写] 春香(長女)に憧れている小学生男子の真(まこと)はなんとしても南家におじゃましたい。だが、同級生の千秋(三女)に嫌われているのでそれもかなわない。 そこで、夏奈(次女)に相談すると「女装すれば千秋にバレない」という、極めて浅はかなアイデアを授けられる。 ということで、女装(マコちゃん)して、南家にもぐりこんでいたところ、憧れの春香が帰ってくるというシーン。 1 春香が帰ってくる (春香の周りはキラキラしてる) 2 女装している真を見て女の子だと認識する春香 (このカットでも春香のまわりはキラキラしてる) 3 「ここには女の子しかいない」と思った春香は着替えはじめる (おっぱいがぽろろんってなる) 4 それを凝視する真 (小学生だからっ
古本屋でたまたま見つけて何の気なしに購入したムック。 ここには手塚治虫の漫画をもとにした小説が何篇か収められている。小説のほうはまだ読んでないんだけど、その他に、永井豪、寺田克也、小松左京らに、手塚治虫についてインタビューした記事がいくつかある。 そのなかで抜群に面白かったのが、杉井ギサブロー(タッチ、銀河鉄道の夜)、富野由悠季(海のトリトン、ガンダム)への対談形式のインタビュー。 これがなぜ面白かったのか? 一言で言えば、この二人だけ、手塚治虫を誉めてなかったからだ。 まあ、誉めていないというのは、ちょっと語弊があって、もちろん、誉めている部分もあるんだけど、他の人みたいに「手塚先生は神様!」みたいなトーンではぜんぜんない。 この差異がどこから来るかというと、この二人はアニメとの関わりで手塚治虫を見ているからだと思われる。他の人、たとえば永井豪なんかは、当然、漫画というフィルターを通して
北京オリンピックで、日中韓の女子選手を見比べてみると、たいがいの種目において、日本人がいちばんかわいい。 たぶん、資本主義が成熟していくと、女子スポーツ選手がきれいになっていく法則みたいなのがあるんだと思う。 中国が典型的だけど、資本主義が未熟な段階では、スポーツ選手というのは、国家の威信を担っている。金メダルをとるのは国威発揚のためだ。 中国人選手には、見た目なんて気にしてられない、ただ、スポーツにしゃかりきになってる感があるけど、昔の日本もあんなんだったんだろう。たぶん。 だけど、日本のように資本主義が成熟して、イメージの差異を商品化していくような高度資本主義社会になっていくと、今度はスポーツ選手というのは、商品イメージの宣伝マンみたいな役割に変化いくんだろうなー。なんてことを、思いながら見てた。 あと、日本のバドミントンのユニフォームはかわいすぎだった。アレは何かの陰謀だと思う。
力道山(プロレスラー) 客人の前で、馬場に度数の高い洋酒を一気飲みさせたり、猪木を走行中の車から突き落としたりして、強靱な肉体があるからプロレスラーは「ケロっ」としているというアピールを好んで行った アントニオ猪木(プロレスラー) 猪木の旺盛な野心はリング内に収まらず、多くの事業に挑戦している。ただし成功を収めたものはほとんど無い。 詩(ポエム)を作るのが趣味で詩集も出版した。プロレス界きっての「ポエマー」として知られている。 よくバラエティ番組などで「1! 2! 3!…」と「ダー!」という前でカットされることが多いのは、「ダー!」を放送すると数十万円のギャラを猪木に支払わなければならないからである。ちなみに「ダー」1回30万円、ビンタ(『闘魂注入』)1発10万円、『道』の朗読100万円と言われているが、街中などで猪木と出会った際にビンタを頼むと普通にタダで張ってくれるので、ビンタに関して
この記事はもともと2ヶ月くらい前に思いついてたんだけども、ぼーっとして書くのを忘れてたら、いつのまにかスクラン終わってた・・・・。 さらにぼーっとしてたら、スクラン終わってから、相当の日にちがたってた・・・・・。 てなわけで、早めに書いておかないと、そもそも、何を書くつもりだったのかすら忘れてしまいそうなので、今のうちに書いておきます。 [烏丸の病気] この漫画の最後のほうで、烏丸がなにやらワケのわからん病気になってしまう。なんでも、記憶を失くしていく病気らしい。たぶん、アルツハイマーかなんかなんだろうけど、よくはわからない。 記憶と感情を失っていく烏丸を天満が看病して、この二人はめでたく(と言えるのかはわからないけど)結ばれる。こういう流れで、スクールランブルは「一応」、終わる。 この烏丸の病気はとってつけたような感もあるし、ハッピーエンドを含んだバッドエンドとしての描き方としてはどうな
格闘技好きというのは、何に対しても「どっちが強いんだろう?」という目線で見てしまう癖があります。 たとえば、私は「もし自分が犬と戦ったとしたら、どの犬種あたりまでなら勝てるんだろう?」と真剣に考えてたことがあります。シベリアンハスキーには多分、確実に負けるな。なにしろ半分狼だし。だけど、シェパードくらいだったら勝てるんじゃないだろうか。腕の一本をくれてやる覚悟さえあれば!!! そんなふうに考えるのは、何も私だけじゃないのです。本職の格闘家だって、もちろんそう考えるわけです。 マス大山は牛と闘いました。その弟子のウィリーは熊と闘いました。 わざわざ、そんなものと戦うなんてのは、たしかに酔狂なことかもしれません。 だけど、人生とは戦うこと。たしか、そんなふうなことを真紅も言ってました。真紅が言っていたことなのでたぶん正しいと思います。 ということで、今回は女性声優ブログを戦わせてみました。 た
『よつばと!』をロリコン漫画だと思う感覚が僕にはピンと来なかったりします。 何故なら、僕は最近までよつばを男のコだと思っていたから。 よつばが男のコだったら『よつばと!』は……(やまなしなひび) よつばを男の子(なんじゃないか?)と勘違いしていたという、この記事がたいへんに面白かった。 私はよつばと!を1巻から順に読んでいったので、そういう勘違いはしなかったのだけれども、途中から飛び飛びに読んでいくと、こういう勘違いもありうるのかと。 その勘違いの方向性が、まったく予想していなかっただけに、やたらと新鮮に感じた。 (そういえば、私もNHKにようこそというアニメを見ていて「このヒロインは主人公の作り出した妄想だ!」と派手に勘違いしたことがあるので、人様の勘違いを喋喋できる筋合いはないのだけど) この記事を面白く感じたのは、他にも理由がある。 私がちょうど、ユリイカ6月号におさめられた、斉藤環
最近、サイトの横幅を800pxから900pxに変更しました。 アクセス解析見てみると800x600の解像度で見ている人はほとんどいないし、Yahooも950pxに変更されたし(それはかなり前の話だけど)、自分の環境(1280x800)で見ると相当に幅が狭くみえていたし、ってことで、横幅を広げてみました。 とりあえず、自分の環境ではとても見やすくはなりました。 変更するにあたって、この件について、ちょこっと調べてみたんですけど、どうも意見が二分されてるみたいです。つまり、サイトの横幅は1000pxクラスでデザインしていい派と、横幅は800px以下にすべし派と。 なので、その両派を並べてみました。 [広げてもいい派] ウェブサイトの横幅と高さをYahoo!リニューアルから改めて考える - ネットPR ウェブサイトの横幅が1000px時代に突入する - Web2.0ナビ 3カラム化。理由はYah
いきなりにもほどがあるんだけど、ハルヒダンスとらき☆すたダンスはどっちがかわいいだろうか? 人気アニメのEDとOPで使われたこの二つのダンスは、その愛らしさとインパクトでかなりの反響をよんだ。それでは、いったい、どちらがかわいいのだろうか? そんなのは人それぞれの感じ方によるわけで、一概にはいえない。 それはそう。確かにそうなんだけど、この記事では屁理屈をこねまわしてちゃんと論理を構築して、答えを出してみたい。 ちなみに、これから、ダンスについて書いてみるが、いままで私はダンスについて思いをめぐらしたことなど、一度もない。なので、ひょっとしたら、見当違いもはなはだしかったりするのかもしれないけど、そこらへんはあまり気にしない。というのも、見当違いはいつものことだから。 実は、ルルーシュと泉こなたの足の長さは同じくらい 今回のネタはこの記事を書いているときに思いついた。 このなかで私は、コー
今回はタイトルどおり、ツンデレにツインテールが多い理由を探っていこうということなんですが、一つ注意。 あまり真面目に読まないでください。 万が一、これを真面目に読んでしまうと、読み終わった後に、タンスの角で足の小指をぶつけたときのような、行き場のない怒りに襲われる可能性があります。 かる~い気持ちで読むことを推奨します。 どれくらい軽い気持ちかというと、漫画の表紙の裏についてる漫画家のコメントを読むときのような、読んでるんだか読んでないんだかわからないような、そんな感じで。 それじゃ、適度にかる~い気持ちになってもらったところで、考察始め。 [ツンデレにツインテールが多い理由] ツンデレにはツインテールが多い。 らき☆すたで、「ツンデレはやっぱツインテールでしょ」というこなたのセリフがあったように、この事実は誰の目にも明らかである。 なぜツンデレにツインテールが多いのだろうか? まずは、た
【コードギアスR2】さすがの俺でも9.5頭身はないと思う コードギアスの頭身が高すぎるっていう記事。 (頭身が「高い」っていう言い方が正しいのかどうかよくわからないけど(たぶん正しくないけど)、なんと呼べばいいのかよくわからないので、とりあえず、ここでは「頭身が高い(低い)」と書く) 私も前々から、コードギアスのこのCLAMP体型には一言モノ申したい!と思っていた。 R2が始まったら、一言モノ申そうと思っていたんだけど、思いのほか低視聴率だったり、またPS3の谷口監督のサインをシンナーで消してるのに忙しかったりで、すっかり書くのを忘れていたんだけど、この機会に書いておく。 コードギアスの頭身はたしかに高い。顔は小さいし、手足なんかひょろひょろだ。 コードギアスのひょろひょろ感とは、逆に頭がデカく頭身が低いキャラデザインのアニメも存在する。たとえば、らき☆すたとか。 試しに、ルルーシュ(コー
ふと、日本のアニメとかの中国語タイトルってどうなってるんだろう?というちょっとした疑問がわいたので調べてみた。 日本のアニメ,マンガ,ゲーム等の中国語タイトル かなり、数が多いんでこの中から個人的に気になるものだけを抜き出してみた。 YAWARA! → 柔道英雌 キャプテン翼 → 天使之翼 ルパン三世 → 魯邦三世 一休さん → 一休和尚 釣りキチ三平 → 天才小釣手 おもひでぽろぽろ → 點點滴滴的回憶 となりのトトロ → 龍猫 キン肉マン → 金肉超人 キャッツアイ → 猫眼 こちら葛飾区亀有公園前派出所 → 烏龍派出所 ぼくの地球を守って → 地球守護靈 新世紀エヴァンゲリオン → 新世紀福音戰士 スケバン刑事 → 神秘女刑警 ドラゴンクエスト → 勇者鬥悪龍 ファイナルファンタジー → 太空戰士 プリンセスメーカー → 美少女夢工場 ツインビー → 兵蜂 ストリートファイター →
人間というものは、普段からよく目にしていることを、案外ちゃんと覚えていなかったりするもんです。 何度も見ているはずなのに、いざ思い出そうとすると思い出せない。そんな経験は誰にでもあるんじゃないでしょうか。 てなわけで、今まで何度も見ているはずなのに見えてない例として、今回取り上げてみたいのは「日本刀の正しい差しかた」です。 ご存知のとおり、日本刀には反りが入っていて、片方が刃、片方が峰になってますが、武士が腰に日本刀を差すときに、どっち向きで差すのが正しいのか、ってことです。 つまり、 こんなふうに刃が下向きか、 それとも、刃が上向きか、ってことです。 自分は「たぶん、こっちが正しい」と今まで思いこんでたんですけど、アニメなんかを見ていて「あれ?ひょっとして、こっちが正しいの?」と疑問に思ったんで、今回調べてみました。 それで調べた後に、周囲の何人かに聞いてみたんですけど、どっちが正しいか
スクランの沢近の顔が徐々に、しかし確実に変貌を遂げているので、ここで報告しておきたい。 最初のころの沢近さん。素直にかわいいと言える、それが大事。 最近の沢近さん・・・・・。 最近の沢近さん。これだけ見ると北斗の拳っぽい。 初期型に比べて最近のは、どうも顔がバタ臭い。 (注)バタ臭い。バター臭いの略。西洋っぽい、西洋かぶれの意味で使われる。死語。 スクランのなかで、この沢近ってとても好きなキャラだったんだけど、このバタ臭さには正直、閉口する。受け付けない。 バタ臭い、バタ臭いと、今まで一度も使ったことのない言葉を使いまくっているわけで、この用法が正しいのかどうかすら、実はよくわかっていなかったりするんだけど、まあ、それはさておき、この沢近って、よくよく考えてみれば、イギリス人と日本人のハーフという設定になっているので、顔がバタ臭いのは当然のことだ。 白人の血が流れているキャラが、白人っぽく
超人気声優・平野綾に「沢尻のようだ!」とブーイングの嵐 平野綾さんがブーイングの嵐を受けまくってるのかどうか、については信頼できる情報がないので確かなことは言えません。 しかし、これらの写真を見る限り、たしかに以前とはかなり雰囲気が違ってますね。 かなり、っつーか、別人みたいに見えますが。 平野綾さんの写真集など。往時がしのばれる。 私は声優にはあまり興味がないので、彼女の近況にもさして詳しくないんですが、前々からファンのあいだで「平野綾がビッチ化してる」という声があがっているのは知ってました。 もともと興味が薄かったこともあり、その情報は頭の片隅に追いやられていたんですけど、今回、このなかで紹介されてた雑誌の記事を見て「ああ、そういうことかなのか」と納得がいった次第。 インタビュアー:プライベートで聴いてる音楽は? 平野:アブリル・ラヴィーンのファンなんです。(中略)アヴリルはその時々で
ドラクエ8クリアしたー。いや、面白かった。 RPGってのは苦手だから、途中で投げ出しちゃうんじゃないかと思ってたけど、飽きずに最後まで出来たし。 戦闘シーンも主人公以外の3人はおまかせしとけばいいだけだから、楽でよかった。 しかし、不思議なタンバリンっていう、全員のテンションを一段階上げるアイテムを入手してからは、主人公はほとんどタンバリン振ってるだけになってたけど。 ただ、RPGに慣れていないせいなのか、やっぱりめんどくせーなーと思う場面も少しあった。 たとえば、Aという町に行きたいんだけど、それにはBという人物の協力が必要、でBに会いに行くと、Cというアイテムを取ってくるように言われる。そして、DというところにCを取りにいく、みたいな手続きの連鎖はちょっとかったるかった。 そもそも、これってBを、脅迫なり買収なりして、無理やり協力させればいいのに。 あと、途中で、ゼシカとククールのあい
皆さんは、FLASHという雑誌をご存知だろうか? たぶん確実にご存知であることはわかっているけれど、そこをあえて説明してみると、芸能人の密会現場を盗撮したり、女子アナのパンチラ(またはブラチラ)画像を掲載するなどして、日々、国民の知る権利に献身的に奉仕している、感心な写真週刊誌である。 私はふだん、この雑誌を買う習慣がないし、フライデーとFLASHの違いがよくわからかったりするくらいなんだけど、前々から一つ気になっていることがあった。 というか、これは多くの日本人にとって、年金未払い問題に対するのと同じくらいの気がかりな問題、また疑問ではなかろうかと思う。 どうしてFLASHはグラビアアイドルを「クン」付けで呼ぶのか、って。 これはグラビアアイドルに限った話ではなく、この雑誌のなかで「若い女の子」は総じて「クン」づけで呼ばれる。 長澤まさみクンとか、綾瀬はるかクンとか。 アイドルのほかにも
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