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パリ五輪
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せっかくなので、UbuntuでもRubyのCGIを動かす手順をまとめてみたりします。 注) ユーザー名は仮にXXXとします。 1.Webサーバのインストール $ sudo apt-get install apache2 2.公開用ディレクトリの編集 $ sudo mkdir /home/www $ sudo chown XXX.XXX /home/www $ cd /var/ $ sudo mv www www.000 $ sudo ln -s /home/www www これでXXXのユーザ権限で自由にWebページを作成できるようになります。 試しに、サンプルページを作ってみます。 $ gedit /home/www/index.html <html> <body> This is a test. </body> </html> ブラウザを起動して、http://localhostを確認
本ブログで一番の人気記事は WMVファイルをiPhoneで です。 当時、このやり方しか知らなかったのでそれを記事にしたのですが、一年経った今では別のやり方でiPhone用のファイルを作っています。 なので、そのまま放置するのも無責任かなと思い、改めて記事にしてみました。 現在使用しているソフトウェアは、 HandBrake です。 使い方はとっても簡単。 アプリケーションを起動すると、変換するファイルを選択するダイアログが表示されるのでそこで選択するか、"Source"のアイコンをクリックすると同じ様にダイアログが表示されるのでそこで選択します。 次に、"Toggle Presets"をクリックすると予めいくつかのデバイス用に初期設定されたリストが表示されるので、ここで"iPhone & iPod Touch"を選択します。 これで、"Start"を押して変換を実行すれば、数分後にmp4
昨日まで出勤だったので、GW最終日にして、やっとお家でのんびりと過ごせる休日になりました。 明日から仕事ですけど... さて、先日のオープンソースサロンにて伝票作成システムについてお話をしましたが、その後の調査でPrawnというPDF作成ライブラリ向けにSVGファイルを読み込むクラスがあるようだということがわかりました。 mogest / prawn-svg ということで、早速ダウンロードして、試してみました。 まず、インストール手順ですが、gemを使って簡単にインストールできました。 $ sudo gem install prawn-svg ちなみに、prawn-svgにはprawn 0.8.4以上が必要ですので、インストールされておられない方はそちらもインストールされます。 次に、読み込むSVGファイルですが、このブログでも何度か紹介しているInkscapeを使用して作成します。 In
これまで、自分でユーザー名とパスワードを管理するCGIを作ってWebアプリケーションを作成してきましたが、ActiveDirectoryでユーザーを管理している環境では、自分でパスワード管理をするよりこちらで統一する方が便利のような気がしてきました。 数ヶ月、または1年以内にはパスワードを変更することなど、自分で仕掛けを作るのが少し面倒になってきたので、RubyでActiveDirecrotyを利用する方法を調べてみました。 ということで、以下の方法で可能みたい。 まず、RubyGemsでruby-net-ldapをインストールします。 $ sudo gem install ruby-net-ldap 次は下記のスクリプトで、動作確認。 require 'rubygems' require 'net/ldap' host = "ホスト名" port = "389" #ポート番号 domai
RFPDFからPrawnに移行して、いろいろと使っていますが、こなれてくると何の問題も感じなくなってきました。 特に日本語の扱いで、余計なところに頭を悩ませないところがいいですね。 ということで、知人にPrawnを紹介してみたら、線の描画でコードの書き方をど忘れしてしまったので、備忘のためにブログの記事にしておきます。 PrawnのWebサイトとはちょっと違う書き方をサンプルにしてみました。 下記のコードを実行する前にIPAフォントの最新版ではなくTTF版をダウンロードして、ソースと同じフォルダに入れておいて下さい。 #!/usr/bin/ruby require 'rubygems' require 'prawn' require 'prawn/measurement_extensions' #PDFの初期化 pdf = Prawn::Document.new(:page_size =>
UbuntuにWordPressをインストールしてみたので、その手順をまとめてみます。 ・Ubuntuのインストールと必要な環境設定 これはちょっと割愛。Ubuntuのダウンロードは下記URLからで、インストール後はapt-getで必要なソフトをインストールします。 http://www.ubuntulinux.jp/ 手前味噌だけど、下記URLも少しは参考になるかも。 http://shinob.cocolog-nifty.com/mix_dvd/files/ubuntu_server_install.html MySQL用にデータベースの作成を行います。 $ mysql -u root -p**** mysql > create database wordpress; * 本当はユーザーをきちんと作成した方が良いのだけど、ここは簡易版ということでrootのまま説明します。詳しいユーザー
Mac版VirtualBoxでちょっと困ったのが「共有フォルダ」を使う方法でした。 Macのファイル共有を使えば別にファイルの交換は可能ですが、それではちょっと残念。 ということで、調べてみるとできるようになったので手順を記します。 1. 起動中であれば左下の共有フォルダアイコンを、停止中であれば設定で共有フォルダをそれぞれ選び、共有フォルダの設定ダイアログを表示させます。(ここでは起動中の画面で説明します。) 2. ダイアログの右側にある+のついたアイコンをクリック。 3. 共有フォルダの追加でパスを選択し、フォルダ名を入れる。ここではデスクトップを選んだら、自動的にDesktopという名前に設定されたので、それをそのまま使用。そして、「永続化する(M)」にチェックを入れてOK。 4. 共有フォルダに追加されているのを確認してOK。 5. ゲストOSでコマンドラインを使って下記のコマンド
稟議決裁書類の管理用WebスクリプトをRubyで作っていたのですが、題名だけで検索できても結局ファイルを探して内容を確認しなくてはならないので不便。 以前紹介したバージョンはこちら。 ということで、PDFで取り込んだものを保存できるようにするため、Rubyでファイルをアップロードする機能を実装してみました。 ついでにデータベースのスキーマもちょっといじって、区分や分類を編集できるようにしてますがこれは主題ではないので説明を省略。 で、アップロードするのに必要なフォームを <form method="post" action="upload.rb" enctype="multipart/form-data"> アップロードしたいファイル : <input type="FILE" name="file"><br> コメント : <input type="text" name="comment"
Inkscapeは標準で日本語をサポートしていますが、日本語版Macにインストールした直後はUIが英語ですので、これを日本語表示にする手順をまとめてみます。 まず、ターミナルを起動し、以下のコマンドを入力。 $ sudo vi /Applications/Inkscape.app/Contents/Resources/bin/inkscape 下にスクロールさせながら、下記の部分を探します。 # TODO: Have to add ".UTF-8" to the LANG since ommiting causes Inkscape # to crash on startup in locale_from_utf8(). export LANG="`grep \"\`defaults read .GlobalPreferences AppleCollationOrder \ 2>&1\`_
RubyでPDFを出力という記事を書いて、これまでの経験から日本語は無理でしょうなどと軽々しく書いてしまいましたが、意外と簡単にできてしまいました。 標準のRuby FPDFには中国語サポートはあるようでしたが、日本語のサポートは無さそうだったので、上記のような気分になっていたのですが、やっぱり調べてみるもので、いろいろと歩いて回ったらもうきちんと実現されていました。 以下に顛末をメモしておきます。 片っ端からGoogle先生に聞きまくってみたところ、RailsにはRFPDFプラグインなるものが存在し、これを使うとPDFで日本語が表示されるらしい。 RoR Wiki 翻訳 Wiki Rfpdf リンク先から早速rfpdfをダウンロードしようと試みるものの、ファイルが無いとのこと....ということで、またGoogle先生に「rfpdf」について聞きまくってみると、上記プラグインはRedmin
毎年、島根で開催しているオープンソースソフトウェアの祭典「オープンソースカンファレンス」を今年も開催します! 今年は、基調講演にMicrosoft社の増渕氏をお迎えし、今後のオープンソース戦略などをお話し頂く予定です。 また、毎回大盛り上がりの懇親会も例年同様開催いたします。当日申し込みも可能ですが、定員に達し次第締め切りますので、公式サイトより早めに参加申し込みをお願いいたします。 オープンソースカンファレンス2015 Shimane 今年度よりiOSのアプリ開発を始め、空手の組手試合で使用するタイマー専用のアプリを作ってみました。 初めてのアプリなので機能はシンプルでとても充実しているとは言えませんが、iPhoneはもちろん、iPad、Apple Watchでも使用できる機能を用意してあります。 詳細は以下を参照! 空手の組手試合で使用するデジタイマーです。 時間を設定し、スタートボタ
作成 きむらしのぶ 2006年7月27日 Ubuntu6.06 LTSをLAMPサーバーとしてインストールし、Ruby on Railsを動作させるまでの手順を他の人のサイトを参考にしながらまとめてみる。 *セットアップしながらメモしていたので、ページのデザインがしょぼいのはご容赦下さい。 目次 apt-get sshd Webサーバー Ruby on Rails MySQL アプリケーション作成 samba FastCGI まとめ 参考サイト 更新履歴 apt-get 設定 CD-ROMの部分を#でコメントアウトする。 $ sudo vi /etc/apt/sources.list # deb cdrom:[Ubuntu-Server 6.06 _Dapper Drake_ - Release i386 (20060531)]/ dapper main restricted パッケージ情
Google Maps API Version 2 アップグレードガイド この文章はGoogle Maps APIのバージョン1から2006年4月3日に公開されたバージョン2へアップグレードする方法を記します。2006年4月3日以前にサイトを作成された方は、下記の手順に従ってAPIの最新版を使用できるようアップグレードしなくてはなりません。 目次 はじめに 更新の概要 Maps APIバージョン2は以前のバージョンのAPIとの99%下位互換で設計されています。これはバージョン2では新しいGMap2クラスを導入したことで、これが新しいインターフェースとメソッド名を含んでいます。古いGMapクラスはAPIバージョン2内に存在し、APIバージョン1と同じインターフェースを持ちます。しかしながら、APIバージョン2で導入された新しい機能はGMap2の地図インターフェースによってのみ動作します。 こ
Google Maps API Version 2 ドキュメント Google Maps JavaScript APIで、あなたのWebページにGoogle Mapsを組み込めます。このAPIを使うためには、APIキーのサインアップと以下に示す手順が必要になります。 このAPIは新しく、そのためバグがあったり、完璧な資料に比べて足りない部分があるでしょう。私達が不足箇所を補うのを我慢してもらい、Maps API discussion groupに参加してAPIについてフィードバックを返したり、議論して下さい。 このドキュメントは2006年4月3日に公開されたMaps APIバージョン2を参照しています。もし、あなたのAPIがMapsAPIのバージョン1(2006年4月3日以前にサイトを構築された場合など)を利用しているならば、あなたのWebサイトのアップグレードを試してみて下さい。以下を参
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