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都知事選
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こんにちは! カラーミーショップスタッフです。飲み物を選びながら失礼します。 突然ですが、みなさんは普段どんなバッグを持って出かけていますか? 編集部の男性スタッフに人気が高いのはこんな感じのショルダーバッグですが…不便をひとつ挙げるとしたら「財布を出すのがちょっと面倒くさい」ところではないでしょうか。 お尻のポケットへ入れておくのも手ですが、これからの時期はちょうど年末年始。ポケットから長財布が見えたまま人混みを歩き回るのは少し心配です。 そんな中…われわれは今回こんなアイテムを見つけてしまいました。 シンプルな見た目のこちらは、その名も「つけるポーチ」! その名のとおりバッグのあらゆるところに装着することが可能という、今までにありそうでなかった画期的なアイテムとなっています。
カラーミーショップ トップ お知らせ トップ 2017年11月8日 ネットショップ+WordPressでメディアEC化しませんか? WordPress連携のご案内 そもそも「コンテンツマーケティング」って何? コンテンツマーケティングとは、ニュースや読み物などターゲットとなるお客様が必要とする情報を発信しコミュニケーションをとることで売上に繋げていくマーケティング手法のことです。ネットショップなど通販機能をもったサイトに、この手法が使われる場合は、「メディアEC」という言葉がよく使われます。 ▼メディアECの参考記事 WordPressで制作したサイトにカートを設置!「メディアEC」デザイン事例10選 メディアECが注目される3つの理由 (1)商品更新がないときもショップへ訪れる理由ができる モールに出店していない独自店舗にとって、最も大切なことはお店のファンを獲得すること。商品以外の更新
福岡県福岡市でグラノーラとジンジャーコーディアルの製造販売をしている「FRUCTUS(フラクタス)」さん。2012年には東京から福岡へ拠点を移転。2014年には百貨店に出店するなどの展開を経て現在にいたります。今回は代表の成田博昭さんに福岡の街について考えること・今後の展開について詳しく伺いました。 飲食店経営の経験は? 全くありません。そのころ消費の傾向がモノからコトへと変わりはじめていて、食に対する意識も健康重視の流れに変わってきていたんですよ。それでジュースをやってみようかと。 ほうほう。 でもいざはじめてみると、フレッシュジュースをつくるのはむずかしい。というのも日本には四季があるから、カリフォルニアみたいに年中安定して材料が手に入らない。スタート早々いきづまって知り合いに助言をもらい、夏の手前でメニューにフルーツシロップを加えたんです。 フレッシュからシロップへ。 そう。その直後
福岡県みやま市にある「筒井時正玩具花火製造所」さん。ワークショップやオリジナル商品の卸しを通じて、全国に国産花火の魅力を広めています。前編に続いて、近年の取り組みの背景についてくわしく伺いました。 こんなすばらしい花火なのに、 こんな売り方していてはダメだ。 商品・建物・イベント。あらゆる部分にこだわりを感じますが、昔からデザインに注力していたのですか? いえいえ。話を遡ると、もともとうちは90年前から子ども向けの玩具花火を専門につくってたんですね。 線香花火はつくってなかったんですか。 そう。なぜ線香花火をつくっているのかというと、もう18年くらい前になりますかね。当時、線香花火をつくる工場は日本で1社しかなくて、そこが主人の親戚の会社だったんですよ。で、そこが廃業するというタイミングでうちが道具も職人さんも全て引き継いだんです。そこから10年くらい、ただ引き継いだまま線香花火をつくって
新潟県を拠点にモノやコトのデザインを手がける「hickory03travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)」さん。こちらの記事では、ヒッコリーさんがデザインを手がけた話題のお菓子「浮き星」について迫るべく、日本で1軒しかない製造現場へお邪魔しました。 「浮き星」ってどんなお菓子? 新潟市で100年以上続くお菓子「浮き星」。昔から「ゆか里」という名前で親しまれ、いくつものお店でつくられていました。 見た目はまるで金平糖のようですが、砂糖の中にはあられが入っています。お湯にいれるとあられがぷかぷかと浮かびあがる、かわいらしいお菓子です。 しかしこの「浮き星」、現在製造しているのは新潟市にある明治屋さんの1軒だけ。なぜ作り手が激減してしまったのでしょう。ヒッコリーさんにお願いして、明治屋さんへ連れていってもらいました。 明治屋さんへやってきました!
いつも画面越しに見ているネットショップのむこうには、想いのつまった“モノ”とそれを届ける“人”たちがいます。このコーナーでは、知られざる商品開発ストーリーやお店の裏側に迫る現場レポートをお届けします。
テレビ取材は、どうでしたか? 緊張するだろうな〜と思っていたんですけど、いざカメラがまわると意外と平気で。タモリさんのアドリブにもけっこう付いていけるし…あ〜僕も年とって図々しくなっちゃったんだなーって思いました。(笑) 放送後、石膏像は売れましたか? 番組内で「売れると思ったのに売れない石膏像ベスト3」を紹介したんですけど、放送のあと10分以内に2体も売れましたね。 売れちゃったんですか!(笑) 例の売れない石膏像No.1のプシュケ像。番組終了の5分後にご注文いただきました。何年も置いてあったので、入念にチェックしてから梱包、発送させていただきますm(_ _)m pic.twitter.com/lnaZ3s7gq3 — Gee (@sekkouya) 2017年1月21日 放送したのは、夜中の1時でしょ? 「いったいどんな人がこんな時間に買うんだ!」ってビックリしました。 たしかに、深夜
ま〜〜〜〜どれもおいしいんですよ、うちのケーキは。とにかく、おいしい。 (笑) そんなふうに熱くおすすめされると、食べたくなっちゃいます。 「伸江さんのお菓子を1番食べているのも1番好きなのも、この僕だ!」という自負があるので心からおすすめしちゃいますね。(笑) それでこんなに熱く「おいしい!」と。 はい。むずかしい言葉を並べて説明するよりも「絶対おいしいから食べてほしい!」と、好きな気持ちを自分の言葉で伝えるほうがお客さんに響くと思うんです。 何よりも、僕は彼女がいいと思って作ったものを、いいと信じておすすめしたい。だからスタッフにも「できるだけそのままの気持ちをお客さんに伝えてほしい」と教えています。 伸江さんが作られたものを信じて、謙吾さんやスタッフさんが心を込めて売る。すてきな販売姿勢です…! 今度は、どのようにお店を始められたのか教えてください。 銀座の一流レストランから、表参道
わあ、かわいい箱がたくさん! このお店はいつ頃から始まったんですか? 2009年のオープンなので、もうすぐ8年になります! 京都に工房があるのですが、じつは初めて実店舗を設けたのは、ここ二子玉川なんです。 ということは、ここにある箱はすべて京都でつくられているんですね。 そうなんです。京都でもうすぐ創業100年を迎える「マルシゲ紙器」という紙器メーカーが、わたしたちのルーツでして。 紙のうつわと書いて、紙器(しき)ですか。 ええ、あまり耳慣れない言葉ですよね。 マルシゲ紙器では、厚紙を組み立てた箱にいろいろな模様の紙を貼りつけた「貼箱」とよばれる箱を製造しています。 もともと貼箱はお菓子や扇子、着物などを入れるのに欠かせない存在で、それを職人さんの手でひとつひとつ作っていたのがはじまりなんですよ。 なるほど! 京都の老舗メーカーさんがこんなカラフルな箱を手がけるようになったのはどうしてです
「売れる法則」をあえて破る! 人気商品の誕生秘話 はじめに、ネットショップで人気のレトルトカレーについて教えてください。なぜメジャーなチキンやエビのカレーではなく、トマトベースの「ラッサム」を作ろうと思ったんですか? レトルトカレーを販売するにあたって、まずスパイスカフェの象徴的なメニューってなんだろう?と考えたんです。当時日本では「ラッサム」のレトルトがまだ一つも出てなかったのでこれがいいだろう、と決めました。 世の中には、たくさんレトルトカレーがありますが… そうなんです。お店のことを知ってもらうためのブランディングツールとして商品開発を始めたものの、どうやって売っていくかを考えたとき途方に暮れました。
これからの季節にぴったり! 人気のひんやりスイーツを三重県で見つけちゃいました。 今日は、創作和菓子のお店「新橋」さんから、名物「珈琲わらび餅」や「生チョコとうふ」など3つのとろふわスイーツをご紹介します◎ 珈琲わらび餅 新橋さんの美しい創作和菓子は、すべて国家資格「和菓子一級技能士」を持つ二代目ご主人が生み出しているのだそう。 中でも絶大な人気を誇るのが、こちらの「珈琲わらび餅」。コーヒーのほのかな香りと上品な甘さ、ひんやりもっちもちの食感がたまらない!とリピーターが続出している一品です。 付属のフレッシュをたっぷりかけたらコーヒーゼリーのような気分で、まろやかな口どけを楽しんで。 商品の詳細はこちら 豆乳と卵白をまぜ合わせたふわっふわの生地にカカオを配合。特製の生チョコ餡をサンドした「生チョコとうふ」。 まろやかな風味の豆乳生地は、良質なタンパク質・ビタミン・ミネラルを多量に含んでとっ
お店の名前「樹苞(きぼう)」見慣れない漢字ですが、どんな意味があるんでしょう? 僕が木が好きなので「樹」っていう漢字を入れたいなっていうのと、包むに草冠の「苞」っていう漢字には「贈り物」っていう意味があって、字画も良かったのでこの店名にしました。 変わった名前なので、頭にすごく残りやすいです! お店をここ、六町で開店された理由はありますか。 ここは当時、北千住での焼小籠包屋台販売時の仕込み場所として使っていて、契約の問題で屋台販売ができなくなったことを機にお店にしたんです。 もともとは、屋台で販売されていたんですか。 はい! 今は餃子もメニューにあるんですけど、当時のメニューは焼小籠包だけだったので、屋台で一本勝負もできるかなと。それに最初は「大掛かりにお金をかけず、とにかく小さくスタートしよう!」ということで実店舗ではなく屋台からスタートしたんです。 そうだったんですね。当時大変だったこ
やっぱり自分のお店をつくりたい! バイヤーから独立を決意。 SUNNY CLOUDY RAINYは、いつごろ開店されたんですか? 2015年の春です! 秋山さんは、それまでどんなお仕事をされていたんですか? 実は、みなさんも使ったことのある大手ファッション系ECモールで 店長 兼バイヤーをしていました。買い付けから企画の立案、商品撮影の立ち会いまで…何でもやってましたね。 そうだったんですね! 独立を決意された理由というのは…? 何かがきっかけだったわけじゃないんですけど、通販だけだとお客さんと関わっている実感がなかなか沸かなくて。 それで、ECモールの仕事をしていくうちに「リアルなお店をつくって、手応えを感じたい!」という気持ちが自然と強くなって、独立にいたりました。 なるほど。ですが、ネットショップも同時期にオープンされていますね。 はい。遠方にお住まいの方や忙しい方のことを想像すると
全国45,000店の頂点を決めるネットショップの祭典「カラーミーショップ大賞」。 3~4月にかけて行われた一般投票では、好きなネットショップを応援したい多くの購入者さまから投票があつまりました! 栄えある賞のひとつ「にっぽん文化奨励賞」の審査は、テキスタイルブランド「SOU・SOU」のプロデューサー・若林剛之さんによって厳正に行われました。ここでは今年の受賞候補となった商品と、若林プロデューサーの審査コメントをご紹介します。 受賞候補となったのは…全部で7品! (左上から) ● バスボム「NEMURU BOB GIRL」 ● 椿の水引細工の髪飾り ● 色ろうそく「春」 ● 波佐見焼 ヘリンボーン茶碗 ● 手袋 three tones WOMEN ● フルーツ招き猫りんごちゃん ● リバーシブルルームソックス ここからは一点一点のくわしい解説に加え、若林さんの審査コメントをご紹介します! 【
こんにちは!カラーミーショップPR担当です。 今日は、5月23日(火)に開催した「カラーミーショップ大賞2017」授賞式の様子を当日の写真をたっぷり交えてお届けします。 授賞式会場は、昨年と同じくセルリアンタワー東急ホテル。 開場と同時に、続々と受賞者のオーナーさまがやってきました。 今回授賞された42のショップを紹介したパンフレットをじっくり読まれる方や… ショップ名入りのウェルカムクッキーを写真に撮ったり、SNSに投稿してくださる方もいらっしゃいました! 42ショップの店長さんをはじめ90名を超える参加者で、会場は満席に。 いよいよ授賞式のスタートです! まずは「ジャンル賞」「地域賞」の発表! 最初に発表されたのは「ジャンル賞」の10ショップ。 Webメディア「よむよむカラメル」の編集部が選んだ、読者のみなさんに心からおすすめしたいアイテムをとりあつかうショップが選出されました。 プレ
父の日のプレゼントは、もうお決まりですか? お酒好きのお父さんへ、今年はクラフトビールのセットを贈ってみてはいかがでしょう。 日本最老舗の地ビール会社がつくる自慢のビール 国際大会金賞常連ビールをはじめ、スイーツビールなど個性的なビールを多数製造している神奈川県の「サンクトガーレン」さん。ネットショップでは、父の日におすすめのギフトセットが充実しています。 ただいまお得なクーポンがもらえるキャンペーンも開催中! 今日は数あるラインナップの中から4つのビールセットをご紹介します。 1.一生分の感謝をこめて「一升瓶ビールセット」 はじめにご紹介するのは、父の日限定、水引でつくったネクタイの付いた一升瓶ビールの2本セット。 ビールでは珍しいプレミアム感たっぷりの和紙ラベル。一升瓶ビールは、1本でグラス6杯分です。 一升と一生を掛けて 「一升(一生)分の感謝」を、ビールで伝えてみませんか。 詳細は
50年を超える岐阜県の老舗料理店「キッチン飛騨」さん。 オーナーシェフは40年ものキャリアを経たベテラン。そんなシェフがつくる地元の素材をふんだんに使ったフランス料理のなかでも、特に人気を誇るのが飛騨牛を使った肉料理です。 大自然のなか大切に育てられた飛騨牛を贅沢に使ったステーキやハンバーグは、遠方からも訪れる人多数。ネットショップでも大人気の一品です。 ごはんにかける「飛騨牛のハンバーグ」?! 実店舗で人気を誇る「飛騨牛ハンバーグ」をご自宅でも気軽に楽しんでほしい!という想いから生まれた商品が、今回ご紹介する「ハンバ具ー」。 こちらの商品、飛騨牛のハンバーグをごはんに乗せて食べられる瓶詰めのお惣菜なんです。 あつあつごはんに「ハンバ具ー」をかけて1分待つと…特製ソースと飛騨牛のうまみがとろ〜っと溶けだします。もうこれだけで…絶品! ごはんのお供はもちろん、チャーハン、おにぎり、パスタ…
毎年5月になると、たくさんの庭で姿を見せる「鯉のぼり」。 日本では“男の子の行事”というイメージがありますが…なんとフランスではお部屋を飾るインテリアとして、女の子のいるおうちでも愛されているんです◎ 今日はフランスのデザイナーが手がける、ちょっと変わった!? 鯉のぼりをご紹介します。 鯉のぼりなのに花柄って…? 子どもたちみんなの成長を見まもる、新感覚インテリア フランス生まれの女性2人組デザインユニット「Madame MO(マダムモー)」。 彼女たちが世に生み出しているデザイン雑貨は、暖簾や手ぬぐいなどの日本文化から影響を受けているのが特徴。今、パリにある多くのショップから大注目を浴びる存在です。 そんなMadame MOが手がける鯉のぼりは、エラや尾びれなど随所にお花のモチーフがあしらわれているのが大きなポイント! 日本でもおなじみ、赤や青などのスタンダードな色はもちろん、レオパード
純胡椒は、収穫したての生胡椒を新鮮なうちに房ごと塩水漬けにしたもの。 「一粒でビールが1本飲める」という人がいるほど高いポテンシャルを秘めた純胡椒なのですが、さらに魅力を引き出す美味しい食べ方として様々なお料理に合わせるのがおススメなんです。 では、どんな料理と合わせたらいいのかを次に紹介していきますね。 「純胡椒」の美味しい食べ方 肉料理と合わせる
こんにちは、カラメル編集部です。 4月も下旬に突入し、毎日きもちのいい天気が続きますね。そんな中、わたしたちのもとに 熊本のとある農家さんから一足早い「夏のたより」が届きました! 今回は、熊本市で循環型オーガニック農業に取り組んでいる「のはら農研塾」さんから、熊本スイカをご紹介します! どんなにつらい状況でも旬は止められない。 ぎっしり甘みのつまった「春のスイカ」で、おいしい復興支援 ちょうど一年前、2016年4月14日に発生した熊本地震。のはら農研塾さんを含む地域一帯も大きな揺れに襲われ、甚大な被害を受けたそうです。 ですが、どんな状況下にあっても農作物の旬は彼らを待ってはくれません。 代表の野原さんを中心とした運営メンバーは、自らもつらい被災生活を送りながらも 目まぐるしい農繁期を乗り越え、今日まで奮闘してきました。 今日は、そんなのはら農研塾さんが丹精込めて育てあげたスイカを一足早く
三重県伊勢市を中心に食べられている伊勢うどん。 たまり醤油にダシを加えた真っ黒で濃厚なタレを、やわらかく煮た極太麺に絡めていただく郷土料理です。 伊勢神宮の参拝客に古くから振る舞われてきたこのソウルフード。今となっては「お伊勢参りには伊勢うどんが欠かせない」と言われるほどの人気です。 そこで今回は、地元三重のイトメン本店さんから、こだわりの伊勢うどんをご紹介します! 伊勢名物をおうちで手軽に! 歴史あるソウルフード「伊勢うどん」 伊勢うどんのルーツは古く、なんと江戸時代以前までにさかのぼります。 独特の麺のやわらかさは、かつて伊勢うどんで商いを始めた主人が「お客にすばやくうどんを提供できるように」が常に茹で続けていたことがきっかけなのだとか。 たまり醤油を鰹節やいりこ、昆布などのダシで風味づけ。この真っ黒な醤油がよく絡まった極太のうどんは、一見茹ですぎかと思うほどのやわらかさ! 初めて食べ
あなたのおうちではどんな材質のまな板をつかっていますか? 今ではすっかりプラスチックやゴムなどが主流になりましたが、毎日長時間キッチンに立つ料理人さんは、今でも木のまな板を選ぶ場合が多いようです。 ところが、ご家庭では「天然木だと扱いがむずかしい…」なんて声もチラホラ。 そこで今回は、木のまな板を長くつかうためのカンタンお手入れ法を、岐阜の木工職人さんから教えてもらいました! 長く使うために、ほんのひと手間。 暮らしになじんでいく「まな板」の正しい使い方 ● 使う前に水でぬらす! 木のまな板は、ぬらすことによって表面に水の膜ができ、食材の水分や色素などがまな板に染みこみにくくなります。 ぬらしたあとは、清潔な布巾などで余分な水気を軽く拭きとってから使いましょう。このひと手間で、食材からの色移りやニオイ移りを格段に軽減できます。 ● 使用後はなるべく早めに洗い、水気をよく拭き取る! 使用後は
千年の歴史をもつ京都のまちで、宝石のように美しいお菓子をみつけました! 今回ご紹介するのは、京都に古くから伝わる職人技、そしてヨーロッパで培われた美の文化を合わせた、クロッシェさんの「京あめ」。 色や文様のひとつひとつにこだわった繊細な飴を、今日はほんの一部だけご紹介します。 白絹手鞠 まずは、雑誌『BRUTUS』日本一のお取り寄せグランプリにも掲載された、レモンライム味の手毬飴。 手鞠をかたどった丸型は、古来より続く京あめの代表的存在です。 白絹のような色と紋様は、繰り返し飴生地を練ることでしか生まれない輝き。そして、細やかに走る色目は祝いと清廉を表す、たいへん縁起のよい一品です。 商品の詳細はこちら シュレーディンガーの猫 オーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーによる思考実験から名をとった「シュレーディンガーの猫」。 チョコレート&フランボワーズが描く鮮やかな縞模様は、童
熟練した職人が木の個性を生かしながら作る、さまざまな暮らしの道具たち。 今日ご紹介するのは、岐阜県の木製品工房「woodpecker(ウッドペッカー)」さんがつくる、温もりたっぷりのいちょうの木のまな板です。 料理のプロも惚れこむ、軽快な使いごこち 昔から板前さんや料理人が愛用する いちょうのまな板。その特徴は…なんといっても刃当たりのよさ! やわらかくて弾力があるため包丁の刃を傷めにくく、吸いつくように「トントン」とリズムを刻んでくれます。弾力のおかげで、長時間の作業でも腕に疲れを感じさせないことから、料理のプロの間では「一度使うと手放せなくなる道具」のひとつなんです。 woodpeckerさんのまな板は、厳選した国産いちょう材の一枚板から削り出すのが特徴。 毎日手にふれるものだから、手にぴったりとフィットする触りごこちを追求し、適度な厚みをもったやさしい流線型のフォルムを生み出しました
神奈川県・相模原市にある「海福雑貨(うみふくざっか)」さん。10年以上続くお店は、ご近所の方はもちろん遠方や海外からのお客さんも訪れるほどの人気ぶりです。今回は店主の遠藤 和海さんに、これまでの道のりやお店のこれからについてお話を伺いました。 25歳で開店、什器のソファをベッドにしてお店に寝泊まり 都心から少し離れた場所にありますが、この場所を選んだ理由は…? 僕の地元がこの街で、小学生のとき遊んでいた公園がすぐ近くにあるんです。不動産屋さんにお店を始めたいと言ってまず紹介されたのがこのアパートでした。一目見て気に入って即決です。 外壁もかなり改造されていますね。 油絵の画家さんに壁をペイントしてもらったり、店内も窓や壁や押入れを改造したり…もともとDIYするのが好きだったので、自分たちの手でお店を作っていきました。 お店はいつ開店したんですか。 25歳のときなので10年前になります。当時
結婚式や内祝いのギフトに大人気!「コータ・コート」さんのバームクーヘン。 その人気の秘密は、手で軽く持ち上げただけでも曲がってしまう!? 他では味わえないしっとりふわふわの食感。厳選小麦粉・米粉・もち粉と採れたて卵の黄金比率にこだわり、あえて機械に頼らず職人さんが一層ずつ手作業で焼き上げています。 今日はそんな同店が贈る、キュートで風味豊かなバームクーヘンをご紹介しましょう。 しっとりさくらばうむ 大きなハートをかたどったルックスに、二層に分かれたピンクの色合いがロマンティック! しっとりとした生地には、大島桜の桜葉の粉末と桜ソースを練り込んでいるので、香りも味も本格的。うららかな春の陽気を思わせる風味に仕上がっています。 しかも、こちらのバームクーヘンは香り豊かな桜ジャム付き! かわいらしい桜色のジャムをたっぷりとかけて、味のバリエーションを楽しむのもおすすめです。 商品の詳細はこちら
いつの時代も世界中の人々から注目を集める大都市、ニューヨーク。 なかでもマンハッタン島東部に広がるブルックリン区は、独自のカルチャー発信地としてここ数年、最も注目を浴びている地区です。 今日は、そんなブルックリンで2009年に誕生したブルックリン スレート カンパニーから、自然素材をつかったおしゃれなフードプレートをご紹介します! おしゃれ&エコ! マットで洗練された自然素材のプレート 元々は治安が悪く、貧困層が多く住む地区として知られてきたブルックリン。 しかし、ここ10年で多くのアーティストが移住し、倉庫を改装したおしゃれなホテルやレストランなど、地元密着型の個性的なショップが続々とオープンしました。 ブルックリン スレート カンパニーもその中のひとつ。 お隣のバーモント州で長い年月をかけて形成されたスレート(粘板岩)を切り出し、化学薬品などを一切使用せずに食器へと加工。ゴツゴツとして
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