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stilldayone.hatenablog.jp
コミュニティマーケティング界隈の方は、アウトプットファーストなマインドの方が多いので、ブログの流通量はもともとあるのですが、特に12月はアドベントカレンダー時期ということもあり、いつも以上に、様々な視点で皆さんが知見をブログにしてくれる、まさに「ボーナスタイム」。 今回はそんなボーナスタイムな皆さんのブログの内容を借用しつつ、コミュニティマーケティングを実践する際におこりがちな(結構大きめな)躓きポイントの一つ、レイヤー構造にまつわる混乱や課題について、書いてみようと思います。 尚、ここでお話するコミュニティとは、企業において、最終的にそのビジネスの成長に寄与するコミュニティのお話としてお読みいただければと。 趣味のコミュニティや、意図的にクローズドで運営するコミュニティもあり、その場合はステークホルダーや、成功・失敗の基準が大きく異なる(共通項ももちろん多いですが)ので、ここでは対象にし
リモート前提時代で、オフィスにはなかなか行けない、その一方で自宅も長時間シゴトするようには設計されてませんよね。 ということでWeWorkならぬ、iWork的な「ぼくのかんがえたさいきょうのガレージオフィス」を作ってみました! コロナ禍前からあったガレージオフィス構想(妄想) 自分のオフィスを持とうという考えは、パラレルキャリアを始めたころから持っていて、実際に物件も何件も見に行ってます。2018年の西脇さん、砂金さんとのパネル(#mstsjp18 #sp エバンジェリストによる 2 年前の答え合わせパネルディスカッション)でも、「iWork(自分用の仕事場)を作る!」って宣言してますね(笑い) 小島さん『iWorkをつくる』#sp01 #mstsjp18 pic.twitter.com/ti0HAlB5yO — Fortune (@nanalevi) 2018年11月6日 しかしながら、
これまで、コミュニティマーケティングの文脈では「オフラインを起点にすることがコミュニティの成長には欠かせない」というオフラインファーストの重要性についてお話してきましたが、それをやりたくてもできない状況が急速に広がっています。 そう、新型コロナウイルスへの全社会、いや全世界的な対応です。 そこで、2020年4月時点の情報をもとに、今後のコミュニティマーケティングで変化するであろうポイントについて書いてみます。ただ、暫定的な情報や、自分自身でも実際に検証できていないことも含んでいるので、現時点での考えという事でお伝えできればと思います。 外部環境の変化:新型コロナ対応での3密対策の急速な広がりと長期化 まず、前提となる外部環境の大きな変化について、簡単に整理しておきます。当初は中国や日本限定のように思われていた新型コロナウイルス感染症の影響は、欧米を中心に全世界的に広まり、今は人との接触や移
ここ最近、「サブスクリプション」について見聞きすることが増えてきました。こちらのDIAMOND onlineの記事では「フリー」「シェア」といった、近年浸透してきた言葉と同じくらいポピュラーになるとして、プッシュ中の模様。 トヨタ自動車からラーメン屋まで――。あらゆる業界で継続課金制の「サブスクリプション」が急拡大しています。本連載では「フリー」「シェア」などに続く新たなビジネスモデルとして注目を集めるサブスクリプションの最前線に迫ります。 diamond.jp また、その名も「サブスクリプション」という名の本が、IT業界の人を中心に多く読まれています。私も読みましたが、これはおススメ。いわゆるIT系のビジネスだけでなく、ありとあらゆる産業を巻き込んで、サブスクリプションが拡大する理由を、わかりやすく説明しています。 ここまで拡がってくると、自分的には10年ほど前から日本で「クラウド」とい
「公私混同」と聞くと、ネガティブなイメージを持つ人も多いかと思いますが、ここでは極めてポジティブな意味合いで使っています。で、タイトルの件はここ最近ずっと思っていたこと。仕事とプライベートの境目がいい意味であいまいな、というか、その人のスタンスというかありようが、どちらの時でも「一貫している」方が、結局仕事もプライベートもパフォーマンスが出て楽しめているのではないか、いやむしろ最強なのではないか、という仮説。で、半年ほど前に、ソーシャルに投稿してみたのですが、けっこう賛同者が多そう(Like:350+ / コメント:35)なことも確認できました。 この時は、ちょっと気弱に「マーケティング」領域に限った書き方になっていますが、本心としては、勤務時間や生産設備(や販売施設)に直結している業務でなければ、けっこう多くの人が該当すると感じていました。が、「なぜそうなのか?」がきちんとストーリー立て
このブログは、コミュニティマーケティング Advent Calender Day3のエントリーです。 adventar.org --- この2年ほど、様々な製品、サービスでのコミュニティマーケティングの支援、相談に関わることが多くなり、実はAWS時代よりもかなり経験値が上がってきています。その中で遭遇した、マーケターであるが故に陥りがちな「うまくいかない」パターンもはっきりしてきたので、まとめてみたいと思います。 この中の1つでも該当していると黄色信号、3つ以上該当するものがあれば、間違いなく赤信号な感じ。尚、基本的にはB2Bのケースということで見ていただければと。 ①インセンティブプログラムの導入 コミュ二ティマーケティングのキモは、サービスやブランドのファンが本心からその良さを語るからこそ、メッセージに力強さが生まれ、結果的に新規ユーザを多く獲得することにつながるところにあります。この
オリンピックにリンクすると、なんでも通ると思っているのか、急に降ってわいた(ように見える)サマータイム騒動。自分的には、かなり「スジが悪い」と思っている施策なのですが、NHKの世論調査等をみると、現時点(2018年8月13日)では必ずしもそうではない人も多いようです。なので、なぜサマータイムは「スジが悪い」と思っているのか、整理して書いてみます。 夏だけではない、海外の「サマータイム」 まず、ファクトとして世界ではどのようにサマータイムが運用されているのか整理しておきます。 アメリカではサマータイム(Summer Time) とは呼ばず、Daylight Saving (DST)と呼ぶように、日照時間を有効に使おう、というものです。もともとはベンジャミン・フランクリンが提唱し、第二次世界大戦中に本格導入されて現在に至るわけですが、導入の主目的は省エネ、ということでした。(電気をつけて活動す
5月のCMC_Meetup Tokyo Vol.9にカスタマーサクセスの伝道師:岡田奈津子さんに登壇いただいて以来、カスタマーサクセスとコミュニティの関係についていろんな会社やポジションの人と話す機会がありました。その中で、なぜこの二つがXaaS系の「サブスクリプションビジネス」に重要なのかを考えていたのですが、サブスクリプションのターボのような存在だと確信してきたので、自分なりに言語化してみるとこにします。 ※写真はイメージです。 出典:CarShowroom https://www.carshowroom.com.au/news/new-patent-tells-of-engine-with-a-turbo-for-each-cylinder/ 事例:AWSにおけるコミュニティとカスタマーサクセス まず、コミュニティとカスタマーサクセスがどのように機能していたか、サブスクリプションビジ
おそらく日本では初めての、アレクサのユーザー、デベロッパーによる大規模カンファレンス Alexa Day 2018 が2月11日(3連休の中日)に神戸市で開催されました。 alexaday2018.jaws-ug.jp 私もこちらに登壇枠をいただいたので、東京からシアトルのコンビニに立ち寄って(笑)で参加してきました。 これは「コミュニティ主導」による、VUI(ボイス・ユーザー・インターフェース)のビジネスエコシステムが日本で大きく動き出したことを示す象徴的なカンファレンスだったの思うので、まとめてみます。 そもそも、アレクサ(Alexa)って何? という方はまずは、こちらの記事をご一読いただいてから進んでください。 wedge.ismedia.jp 地方/有料/コミュニティ主催で、300人来場と1,000を超えるツイート まずこの事実がスバラシイですね。こうした大き目のユーザーカンファレ
アマゾンがシアトルで運営している「オフライン」店舗 Amazon Goが、2018年1月下旬からついに一般顧客でも利用できるようになりました。 長いβ期間(この期間中はアマゾン社員のみ利用可能だった)を経て、多くの人の関心を呼んでいたこともあり、早くも体験記事などが沢山でています。これらを読むと一通りのことはわかった気になるのですが、やはりこの手の新しい概念のものは実際に試してみないと得られないことも多いので、この週末にさくっと行ってみてきました。以下、自分が体験したこと(事実)と、そこから考えられるアマゾンの思惑(これは私の仮説)について書いてみます。 Amazon GoへGo! シアトルのダウンタウンはここ数年ですっかり「アマゾンタウン」の色が濃くなりました。自分がAWSに在籍していた時はまだ建設中だったAmazon Spheresも完成し、今までになくHQ的なアイコン感があります。
今年のre:Invent 2017に初めて「Attendee」として参加してきました。昨年参加をスキップしたので、2年ぶりの参加となりましたが、その規模と内容がかなり進化していたので、所感をまとめてみます。 今年は会場もSANDS EXPOだけに収まらずARIAやMGMにも拡張され、参加者が43,000人、日本からの参加者も1,000名を超える(聞いた話だと1,400名にもなるらしい)規模に大きく拡大していました。ただ、単に規模を拡大しているだけでなく、その発表内容も更に厚み(というか凄み)を増していたというのが正直な感想です。 AR/VR、IoT、そしてAIでエコシステムの中心を狙いに AWSやGoogleが提供する「クラウド」が生み出したエコシステムが、現在のビッグデータやモバイルのエコシステムを形成し、更にその先にVR/AR/MR、IoT、AIのエコシステムができる流れを生み出してい
今月半ばに自分のソーシャルアカウントでもお知らせしましたが、2足の草鞋ならぬ、まずは5足の草鞋で2017年をスタートすることになりました。正・副という、「副業」ではなく、いくつも同時並行で進める「複業」というスタイル、今風に言うとパラレルキャリアということになります。 re:Boot! なぜ「複業」することにしたのか? AWSの次のキャリアを考えたとき、向こう数年間での「インプットの幅を増やす」というのが頭にありました。もう一つ重要視したのが、「どの分野でキャリアを積むか」、という点。考えてみれば、新卒以来、おもに「B2BのIT商材でのマーケティング」でキャリアが一貫しているのですが、携わった分野が幸いにもインターネット(ほんと、黎明期でしたね)に始まり、電子政府、XML、(Web2.0的な)RIAとUX、そして直近のクラウドと、割とその当時のカッティングエッジな分野でした。で、こうした分
この週末は旅に出ている予定だったのですが、諸々あってキャンセルに。そうしたら、現ウフルの八子さんから、八子さん主催のクラウド系の勉強会でお話ししませんか? とのご連絡が。すでに、登壇まで24時間切っていましたが、これまでの振り返りをするいい機会でもあると思い、お受けしました。とりあえずその時に決めたタイトルが「AWS 太平洋戦線をかく戦えり」。 で、表紙に使おうと思った写真がコレ。 先日のアメリカ東海岸旅で久しぶりに再会してきた空母「INTREPID(イントレピッド)」。第二次世界大戦から、ベトナム戦争までを戦い抜いた歴戦の空母ですが、退役した姿がちょっと自分にも重なりつつ、の採用です。 ヨコ(競合)を見るのではなく、前(顧客、市場)を見よう 当日の会合のお題は゛日本のクラウドの「今と今後」゛。私自身は、国産ベンダーで働いた経験はない+AWSの今後を語る立場にはないので、あくまでもAWSで
年々拡大するAWS最大のユーザーカンファレンス、AWS re:Invent。今年の来場者はついに30,000人を超えたとか。日本からの参加者もツアーだけで500人を超える(ツアー以外も含めると600人近いという話も)ということで、これだけの人が費用を払って参加するベンダーイベントはそうそう無いと思います。 今回、開催時期に私もアメリカにはいたものの、ラスベガスではなく東海岸のほうに。そこからソーシャルやネットニュースで流れてくるre:Inventの様子をみていたわけですが、初めて外から見たre:Inventの雑感を。 ※撮影:集合写真家 武市 真拓 ロックスター、ハミルトン先生降臨! 今回初めての試みだった、初日夕方のキーノートに、我らがジェームス・ハミルトン先生が登壇。風貌だけでなく、タイトル(役職)も”VP & Distinguished Engineer"とロックです。 itpro.
以前のエントリーでもふれたとおり、「コミュニティマーケティング」について考えるコミュニティ(ややこしい)を立ち上げることにしました。名称はCMC = Community Marketing Community 。そのキックオフを先週開催しましたので、コミュニティの紹介もかねたエントリーを。当日参加された方も皆さんいい笑顔でした! #集合写真家 の武市です。昨晩は3本のイベントに参加。いずれも勢いあるコミュニティばかり! 締めは 土佐高校先輩でもある 小島さん @hide69oz のコミュニティマーケティングを中心とした CMC のキックオフ、これからが楽しみ!#CMC_Meetup pic.twitter.com/VZXXvgPZbL — しんたく (@shintaku81) 2016年11月25日 CMCとは? Communty Marketing Community の略称です。その名
以前のエントリーで、マイクロソフトの澤さんとエバンジェリズムについて対談した話をしましたが、その時の様子がCodeIQさんで、記事になっていました。 codeiq.jp 当日の内容はこちらを読んでいただければと思いますが、この時に参加者の方からいただいた質問で、「響くプレゼンテーション(スライド)の作り方」について、コツがあれば教えてほしいというものがありました。会場で、澤さんといっしょにお答えしたのですが、結構澤さんとやり方がかぶっているところもあり、面白いなと思った次第です。 特に、この二人だけの特別なやり方というわけではないでしょうが、逆にいうと二人とも共通した方法ということは、普遍的に効果がありそうなのでポイントだけまとめてみます。キーワードは、イメージ、質問、俯瞰です。(キホンのキである、レイアウトやフォントを揃える等、見栄えの話は入れてません) イメージはGoogle先生に聞こ
ここのところコミュニティ(マーケティング)の話で呼ばれることが多くなっていることを以前も書きましたが、 stilldayone.hatenablog.jp 今度は、企業イベントでこの話をする機会に恵まれました。その舞台はサイボウズさん主催の「Cybozu Days 2016」で、メインオーディエンスは情報システムの方々。というわけで幕張の会場まで行ってまいりました。 毎度ながら入れる名刺が無くてスミマセンw #cybozudays pic.twitter.com/GggOAo6GTt— Hideki Ojima (@hide69oz) 2016年11月10日 ちなみに、この日の基調講演では、「40代男性×無職」が一番心配されるポジションと紹介されたようで。。。 今回もパスに入れる名刺がなくてすみません(笑) 情シスとITコミュニティ もともと、サイボウズガルーンで情シスの方へのリーチは多い
11月1日~2日に開催されていた日本マイクロソフト主催の Tech Summit 2016で、Day2最後のオオトリのセッションに登壇するという機会に恵まれました。9月のCodeIQでの澤さんとのセッションと同じように、AWS時代ではちょっと成立しなかったような場ですが、せっかくの機会なのでお受けすることに。 なお、有償のテックイベントにもかかわらず、技術系のディープな話はほとんどせず、キャリア形成にかかわる話をひたすら話し倒すという構成で、ある意味完全に裏番組的な立ち位置です。 blogs.technet.microsoft.com ホーム&アウェイなキャスティング たぶん、このセッションはキャスティングだけで集客したのではと思います。というのは、どういう話をするかはあまり事前の情報公開はなく、わかっているのはMSのエバンジェリストである西脇さん、元MSで現LINEの砂金さんという、MS
最近、「IoTの普及はいろんなビジネスのカンブリア紀につながる」的な話をしていたのですが、あのお方がその文脈でプレゼンされたので、今後この話をすると二番煎じに受け取られてしまうなー、と思いつつ、自分なりの考えをまとめておこうと思います。 あのお方の発言はこちら。 business.nikkeibp.co.jp カンブリア爆発 そう、ソフトバンクの孫社長がARM買収からの「ARM TechCon 2016」での基調講演で語ったお話。 続いて孫社長が言及したのは「カンブリア爆発」だ(写真2)。5億年前のカンブリア紀に生物は飛躍的な進化を遂げた。それをカンブリア爆発と呼ぶが、孫社長は生物の進化が爆発的に発生した原因として「生物が『目』というセンサーを手に入れたこと」を挙げる。「目があることで生物は、ほかの生物を追いかけて食べてしまえるようになった。これはとても重要なことだが、より重要なのは、目と
ここのところ、コミュニティマーケティングのお話で呼ばれることが多いのですが、昨夜はDevRel Tokyo のミートアップ(ミニ)にお呼ばれしてお話ししてきました。 DevRelって何? DevRelについては、こちらの記事が分かりやすく説明しています。 liginc.co.jp ちょっと引用すると、 エンジニアたちが自然と「このサービスがイケてるから、みんな使おうぜ!」と言い出すような文化を作ることが大事です。言葉にすると簡単ですが、これはとても難しく、時間が掛かります。 ベンダー側は、外部の開発者たちにサービスの魅力を伝える活動として ・ブログや外部メディアへの寄稿 ・自社における勉強会/セミナーの開催 ・外部コミュニティ主催の勉強会/セミナーにおける発表 ・オンラインコミュニティ運営 ・ソーシャルメディア運営 などを行うわけですが、こういった「エバンジェリスト活動」と呼ばれるものこそ
AWS時代の元同僚であり、友人でもある玉川さん率いるソラコムがまたまたやってくれました! あえて提携先のKDDIさんのリリースを貼っておきましょう。 news.kddi.com *これはSORACOM サービスローンチ1周年記念リレーブログ -- 10月21日分のブログです ソラコムショック再び 元AWSメンバーが多く所属するソラコムがそのベールを脱いだのが丁度1年前の9月末日。従来は数十億という設備投資が必要とされた携帯通信ネットワークのバックエンドシステムをAWS上にソフトウェア的に実装し、特にIoT用途に向いた低料金、それもデバイスからの登り通信帯域にフォーカスしたモデルの登場は「ソラコムショック」と呼ばれ、業界の注目を一気に集めたのは皆さんも記憶に新しいところだと思います。 そのソラコム一周年をお祝いする上でリレーブログを書きますよ、と玉川さんには伝えていたのですが、自分の番になる
週末にCodeIQさんのイベントでお話ししてきました。対談形式でのセッションという事で、お相手は、そのプレゼンスキルからも風貌からも「神」と呼ばれるMSの澤さん。というわけで、いつものHere We Go 写真もツーショットで。 The Evangelists. 初コラボ(外向きには) 澤さん、写真で見るとスーツっぽいですが、下はショートパンツです。なんでも、この日に沖縄から戻ってきたようで。 ちなみに、澤さんとは以前から個人的にもお知り合いで、総火演にも一緒に行ったことがあるくらいですが、こうした対外イベントでの絡みは初めてですねー。AWS時代にはおとなの事情で、ちょっとなかった組み合わせです。 澤さんといえば、こちらの本でも有名な通り「プレゼンが上手な人」という位置づけだと思います。 が、そもそもなんでプレゼンをするのか、誰にプレゼンをするのか、プレゼンの結果がどうあるべきなのか、を考
2,466 Days 2,466。この数字がAWSのマーケター、時にはエバンジェリスト的なロールで日本でのクラウド普及に賭けた日数です。すでにご存じの方もいるかと思いますが、2016年8月末日をもってAWSの外に出ることにしましたので、今日現在は久々に人生の夏休みを満喫中です。AWSに長くいたからだと思いますが、アスキーさんで卒業記事を書いてもらったりしてます。これで知った人も多いかもですね。 ascii.jp 思えば、AWSビジネスに関する日本での1号社員という、何にもないけど、何でもできる(かも)的な環境は、自分には合っていたと思います。結果的に、6年9か月を過ごしたわけですが、昼夜土日問わず没頭していた時期が長かったので、体感的にはもっと長い気がしますね。ちなみに入社してから真っ先にした仕事(大人の事情で結構時間がかかった)は、AWSロゴと日本語社名を使った名刺フォーマットの作成、で
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