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大谷翔平
tettou77-2.hatenadiary.org
ちょっとしたコマンドの羅列程度だが… シェルを書こうと思って調べると断片的なコマンドの書き方がよく出てくる。 しかし、実際に動くスクリプトの例ってそんなに見ない気がする。 なので、僕の書ける超簡単なスクリプトを時々晒してみようと思う。 自分がしたことのメモを簡単にとれるスクリプト ぱっとウインドウが出てきて、ちょっと一行書いて、たんっとエンターを押せばテキストデータに追記される。 そんなシェル。 #!/bin/sh hiduke=`date +%F_%T` bun=`zenity --entry --title="一言メモ" --text="メモを記録します" --width=400` echo $hiduke $bun >> log.txt これを実行するとこんなウインドウが出てくる。 そしてテキストを入力してエンターを押すと、実行したディレクトリに "log.txt" というファイルが
Ubuntuの壁紙をUbuntu Studioで使おうと思ったので、探してみた。 ググってもよく分からなかったが、~/.gnome2/backgrounds.xml にディレクトリが書いてあった。 /usr/share/backgrounds ↑このディレクトリに元から入っている壁紙がある。 以上、メモ書き。
Linux使いの人はキーボードにも拘る人が多くて、HHKやFILCOなどの英語キーボードを使っている人が割合的に多い、と勝手に思っている。 別に英語キーボードでも大した変わりは無い(もちろん使い勝手がちょっとだけいいとかはある)が、僕の場合はスペースバーまわりのキーがスッキリしていてかっこいいから英語キーボードが好きだったりする。 だが、問題は"・"(中黒)だ。 入力システムにscim-anthyを使っていた時は、変換する前から"/"のキーを打つと"・"と表示されていた。 しかし、uim-anthyに乗り換えるとどこを打っていいか分からずに"なかぐろ"とタイプして変換していた。 そんなある日、こんなに面倒な打ち方をしなくても"・"が出せる方法があるはずだ! ……と思って調べるとすぐに出てきた。 "/" →変換→ "・" なんだ…、拍子抜けした。変換すればよかっただけか。 また、ちょっと調べ
端末でコマンドの説明が見たいときは、 $ man 「コマンド名」 とすると説明ページが出てくる。 これを日本語化するには、 $ sudo apt-get install manpages-ja とする。 メジャーなコマンドはこれでOKだが、一部は日本語化されない。 もっと多くのコマンドを日本語化してくれるパッケージがあった気がする。 ※追記(2009.06.15) 一般ユーザ向けのmanは「manpages-ja」でいいようだが、開発者向けのmanとして「manpages-ja-dev」というのがあるようだ。 ついでなので、まとめてインストールしておきたい。 $ sudo apt-get install manpages-ja manpages-ja-dev
UNR(Ubuntu Netbook Remix)をアップグレードしようとしたらタイトルのようなエラーが出てアップグレードできなくて困っていた。 そこでググったら解決法のtweetが見つかって解決したのでメモ。 Hiroshi Okada on Twitter: "@dankogai 僕も同じ現象でした。ネットワーク的にやさしくないですが、ダウンロード先を今回だけ日本からメインにしたらアップグレードできました。 #ubuntu10_4" 解決法 メニュー → システム → システム管理 → ソフトウェア・ソース の Ubuntuのソフトウェア(タブ) → ダウンロード元 を メインサーバ にすれば解決した。 以上、取り急ぎ報告でした。
ちょっと思いついたこと。 普通スクリーンショットを取るときは "PrintScreen" キーを使って画面全体を撮るか、"Alt + PrintScreen" でアクティブなウインドウのみ撮る。 しかし特定の部分だけが欲しいときは、わざわざGIMPで切り取ったりして少し不便だ。 そこで、"Shift + PrintScreen" を押した後にマウス選択で特定の部分を切り出して保存するようにしてみた。 と言っても、「ImageMagick」に含まれる "import" コマンドをスクリプトで使ってみよう、という簡単なものだ。 とりあえず、コードはこれ。 #!/bin/bash if [ ! -f ~/Desktop/screenshot.png ] ; then output=~/Desktop/screenshot.png else i=1 while : ; do if [ ! -f ~
デジカメのコマ撮り写真(JPEG)を苦労しながらaviに変換したので、次から迷わないようにメモ。 よく分からずにやったことが多いので勘違いしているところもあるかもしれない。 まず、ファイルを扱い易いようにリネーム。 Linux用のいいソフトがあるのかもしれないが、使い慣れたWindows用ソフト「お〜瑠璃ね〜む」をWineで使った。 「お~瑠璃ね~む」のページは移転いたしました 今回は "P5278094.JPG" 〜 "P5278537.JPG" というファイルを "img1001.JPG" 〜 "img1444.JPG" という名に変更してみた。ディレクトリは ~/desktop/p/ 。 追記 (2010.03.02) 今はUbuntuで動くリネームソフト「KRename」を使っている。 インストールは $ sudo apt-get install krename なかなか使い勝手が
最近conkyを使い始めた。 これはシステム監視アプリケーションで、壁紙の様に表示されて邪魔にならないのがいい。そしてなにより動作が軽いことが評判の様だ。 いくつかのサイトを巡って、気に入ったデザインの設定ファイルをコピペしながら作っただけだが、一応公開。 以下、設定ファイル ~/.conkyrc の内容 use_xft yes xftfont M+2VM+IPAG circle:size=12 default_color f0f0f0 default_shade_color 003E3F update_interval 0.75 own_window yes own_window_type override own_window_transparent yes double_buffer yes maximum_width 300 alignment bottom_right gap_x
Firefoxには検索バーのプルダウンメニューでいくつかの検索エンジンが選べるようになっているが、これが英語版Firefox仕様になっていて(WikipediaやAmazonが英語だったり)使いにくいのでカスタマイズした。 これはFireGesturesで"→↓"したときに選べる検索エンジンとも連動しているので、ジェスチャー使いの人も必見である。 通常、検索エンジン追加は、ブラウザの検索バーのプルダウンの一番下の「検索バーの管理」から、「検索エンジンを追加」を押すと出てくるFirefoxのページから行う。簡単明瞭。 が、ここで問題があって、日本語版Wikipediaなどの、日本語版Firefoxに最初から登録されている検索エンジンが「(同梱)」と書かれていて、ブラウザに追加できない様になっている。 これを突破するには Add to Search Bar というアドオンを使えばよい。これは、
普段よく使うアプリケーションはショートカットキーを割り振っていた方が使いやすい。 しかもデスクトップやタスクバーに無駄にアイコンを並べなくて済むというメリットも見逃せない。 以下、設定する方法のメモ。 方法2.1を追記した(2010.02.28)。 方法2とやっていることは同じだが、GUIで設定できるのでおすすめ。 方法1(簡単) システム → 設定 → キーボード・ショートカット ここで一部のアプリケーションは設定できる。 方法2(少しだけ手間) $ gconf-editor で設定する。 参考サイト(説明丸投げ) Linux Salad: アプリケーションにショートカット・キーを設定する 方法2.1(2と同じことをしているが、簡単) Ubuntu Tweak というソフトで簡単に設定できる。 $ sudo apt-get install ubuntu-tweak これを起動したら、左
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