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RVM の gemset を使う gemset を作成する new_gemset という名前の gemset を作るには rvm gemset create new_gemset gemset の一覧を表示する rvm gemset list とする。 gemset を切り替える gemset_name という名前の gemset に変更するには rvm gemset use gemset_name とする。 デフォルトの gemset に戻すには、 rvm gemset use でもできるのかもしれないが、 rvm use を使って対象の ruby を指定する。 rvm use ruby-1.9.2-head gemset をエクスポートする 現在使っている gemset の一覧をエクスポートするには rvm gemset export とする。default.gems に出力される。
org-mode & howm howm で編集するファイルの major-mode として org-mode 使ってみることにした。 以下の内容は、Ubuntu 9.04 の emacs-snapshot で使っている(2009/04/26 19:31:40)。 タイムスタンプのフォーマット 日、月、……と曜日が日本語で表示されるのが気にくわないので、 (setq system-time-locale “C”) とする。 embedded latex がうまくいかない org-format-latex-headerの値を変更する。 (setq org-format-latex-header "\\documentclass{article}\n\\usepackage{amssymb}\n\\usepackage[usenames]{color}\n\\usepackage{amsmat
git tag 使い方 タグ一覧を表示する git tag とする。タグにつけられたアノテーションを表示するには 「-n」オプションをつける。 git tag -n このとき、アノテーションがないタグに対しては コミットメッセージが表示される。 HEAD にアノテーションなしのタグをつける アノテーションなしのタグ tag-name をつけるには git tag tag-name とする。 HEAD にアノテーションつきのタグをつける アノテーションつき、GPG サインなしのタグをつけるには git tag -a tag-name git tag -a tag-name -m "annotation" とする。このとき、2つめの例のように 「-m」オプションを使ってアノテーションを指定することができる。 GPG サインつき、アノテーションつきのタグをつけるには 「-s」オプションをつける。
git config 使い方 git の設定ファイルを開く ユーザのデフォルトの設定は ~/.gitconfig に保存される。 また、個々のリポジトリの .git ディレクトリの中に config というファイルがあり、 それぞれのリポジトリの設定が保存される。 git のリポジトリで cat .git/config とすると設定ファイルの中身が表示される。 ユーザの設定ファイルに対して設定を行う 「–global」オプションをつけると、~/.gitconfig に対しての操作になる。 たとえば、 git config --global core.editor vim とすると、[core] のところに「editor = vim」が追加される。 特定の設定ファイルに対して設定を行う 「-f」オプションを使ってファイルを指定する。たとえば git config -l -f .git/con
git rm 使い方 ワークツリーとインデックスからファイルを削除する file.txt を削除するには git rm file.txt とする。このとき、ファイルは削除されてワークツリーからなくなり、 インデックスに削除の情報が追加される。 また、拡張子 .txt のファイルを削除するには git rm *.txt とする。このときに、*.txt にマッチするがリポジトリに登録されていないファイルが あるときには fatal: pathspec 'test4.txt' did not match any files というようなエラーが出る。 これは「–ignore-unmatch」オプションをつけると無視してくれる。 git rm --ignore-unmatch *.txt 再帰的にディレクトリを削除する ディレクトリ dir の中のファイルを再帰的に削除するには git rm -r
git rebase 使い方 ブランチの派生元を変更する ブランチ experimental が master から派生したとする。 このとき、master が更新されたとき、 rebase を使って experimental の派生元を更新された master にすることができる。 git rebase master rebase を実行するときに、コミットのリストを作り、 各コミットについて処理を指定するには「-i」オプションを使う。 git rebase -i master rabase のコンフリクトを解消して作業を続ける コンフリクトが起こったら、該当のファイルを修正して git add <file> とし git rebase --continue とする。 rebase を止めて元に戻す git rebase -i HEAD~5 などとして rebase を実行したけれど、
git push 使い方 リモートリポジトリを更新する リモートリポジトリとローカルのどのブランチをリモートのどのブランチに送信するかを指定して git push REPOSITORY LOCAL_BRANCH:REMOTE_BRANCH とする。リモートリポジトリ REPOSITORY は git remote から探す。 git clone で作成されたリポジトリである場合、 デフォルトとして 送り先のリポジトリは git clone の元のリポジトリ、 送信するブランチはローカルとリモートのリポジトリの両方で 共有しているブランチ全てになっているので 次のように省略できる。 git push リモートリポジトリにタグを送る git push --tags <repository> <refspec> リモートのブランチを削除する リモートリポジトリ origin の some_bra
git add 使い方 インデックスにファイルを追加する file.txt を追加するには git add file.txt とする。また、「*.txt」 とすると拡張子 .txt のファイルをすべて追加できる。 git add *.txt ディレクトリの中のファイルを再帰的にインデックスに追加する 単にディレクトリ名を指定する。「dir」というディレクトリの中にあるファイルをインデックスに追加するには git add dir とする。 実際には実行せずにインデックスに追加されるファイルを調べる オプション「-n」を使う。たとえば、次のようにすると git add -n *.txt 「git add *.txt」 で追加されるファイルが表示される。 無視されるファイルを強制的にインデックスに追加する オプション「-f」を使う。file.txt が .gitignore で無視されるファイル
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bundler で gem を作る bundler を使う コマンド bundle gem new_gem_name とすると new_gem_name という名前の gem のためのディレクトリが作られる。 gemspec の編集 変更が必要なところを直す。 summary と description を指定する必要がある。 依存関係は add_development_dependency と add_runtime_dependency で指定する。 バージョン指定の「~>」がよくわからなかったのだが、 調べると「~> 2.2.0」と書くと「’>= 2.2.0’, ‘< 2.3.0’」と同等となるようだ。 gem パッケージのバージョンを表す定数名を必要ならば変更する。 リリース lib/*/version.rb の中のバージョン番号を変更して rake release とする。 C言
git archive 使い方 zip のアーカイブを作る zip で HEAD のアーカイブを作るには git archive --format=zip HEAD -o repo.zip とする。このとき、アーカイブのファイルを特定のディレクトリに入れるには 「–prefix」オプションで指定する。 git archive --format=zip --prefix=dir/ HEAD -o repo.zip とすると、アーカイブの中に dir ディレクトリが作られ、 そのなかにファイルが入っている。 tar.gz、tar.bz2 のアーカイブを作る zip の場合とは違ってパイプで gzip などに送って圧縮する。 git archive --format=tar --prefix=dir/ HEAD | gzip > repo.tar.gz git archive --format=
RVM トラブル rake が動かない (2011-08-02) rvm のバージョンは rvm 1.6.32 by Wayne E. Seguin (wayneeseguin@gmail.com) [https://rvm.beginrescueend.com/] で rvm install ruby-1.9.3-head としてruby-1.9.3-head をインストールした。 しかし、rake を実行すると次のようなエラーが出てうまく動かない。 $ rake -T /path/to/rvm/gems/ruby-1.9.3-head@global/gems/rake-0.9.2/lib/rake/version.rb:4: warning: already initialized constant MAJOR /path/to/rvm/gems/ruby-1.9.3-head@glo
git log 使い方 コミットログを表示する git log とするとページャが起動して(設定による) コミットログが表示される。 パッチ形式のコミットログを表示する コミットログと変更点のパッチ形式を表示するには「-p」オプションを使う。 git log -p コミットログとファイルの変更の状態を表示する git log --stat とすると diffstat が表示される。また、 git log --name-status とすると変更されたファイルの名前とステータスが表示される。 コミットログを指定した数だけ表示する たとえば、最近のコミットログを 5 つだけ表示するには「-<num>」か「-n」オプションを使って git log -5 git log -n 5 とする。 特定の範囲のコミットログを表示する 「<since>..<until>」で指定する。 たとえば、 git l
git merge 使い方 他のブランチをマージしてコミットする ブランチ other-branch をマージするには git merge other-branch とする。 マージコミットのコミットメッセージを指定する マージコミットのメッセージを指定するには「-m」オプションをつけて git merge -m "message" other-branch とする。 マージのコミットを実行しない(マージのコミットメッセージを自分で設定する) マージしたときに「Merge branch ‘other-branch’」 というようなコミットが実行される (標準では、fast-forward merge がうまくいく場合はコミットされない。 たとえば、マージ元が現在のブランチの先頭から派生した場合)。 マージだけして、このコミットを抑制するには 「–no-commit」オプションを使う。 gi
git clean 使い方 git clean で削除されるファイルを確認する 「-n」オプションをつけると、実際にはファイルを削除せず、 どのファイルが削除の対象となるか表示される。 git clean -n 追跡されていないファイルをワークツリーから削除する リポジトリに管理されていないファイルは git clean で まとめて削除することができる。 git clean -n で削除対象のファイルを確認して git clean -f で実際に削除する。 「-f」オプションは git の設定で clean.requireForce が false (デフォルト値)になっていても ワークツリーのファイルを削除する。 git clean の対象を制限する git clean にファイルパスを与えると 削除の対象を制限することができる。 たとえば、削除するファイルをディレクトリ dir 以下
Git 考え方 インデックス、ワークツリー、HEAD HEAD とワークツリー リポジトリの最後のコミットが HEAD で、 現在の状態がワークツリー。 当然、コミット直後は HEAD とワークツリーは同じ状態になる。 ファイルを変更するとワークツリーの状態が変わる。 インデックス Git を使い始めてからしばらくの間、理解していなかったのだが、 HEAD とワークツリーの他にインデックスがある。 これはワークツリーで git add するとその変更がインデックスに 保存される。git commit するとインデックスがリポジトリの最後の コミットとして保存される。 インデックスの使い方 HEAD とワークツリーの間にインデックスがあるという 構造になる。 何がありがたいのかと言うと、インデックスのおかげで ワークツリーの一部だけを選んでコミットすることができる。 きちんと選択してコミット
RSpec 使い方 環境は rspec 2.5.0 以降を使用している。 ある行番号のエクスペクテーションを実行する rspec コマンドに「-l」オプションを使って行番号を指定する。 rspec -l 10 example_spec.rb エクスペクテーションを途中まで定義する it メソッドにブロックを書かないと保留される。 it "shoule do something" また、pending メソッドを使う。 it "should do something" do pending("under construction") end ある条件のときに実行するエクスペクテーションを定義する it に :if または :unless オプションで条件を指定する。 たとえば Ruby のバージョンによって実行するかどうかを変えるには it "does something", :if =>
git diff 使い方 ワークツリーとインデックスの差分を表示する git diff とするとワークツリーとインデックスの差分が表示される。 ワークツリーと HEAD の差分を表示する 現在のワークツリーが最後のコミットからどのように編集されたかを調べるには git diff HEAD とする。 特定のファイルの差分を表示する 「git diff」の後にパスを指定すればよい。 このときに、「git diff」の後にコミットを指定していて うまくいかないような場合は、「–」をはさむ。 たとえば、file1.txt、file2.txt の差分を表示するには git diff file1.txt file2.txt git diff -- file1.txt file2.txt とする。 インデックスと HEAD の差分(次にコミットする差分)を表示する 次にコミットする内容を表示するには「–
Ubuntu 11.04 インストール & 設定 alternate CD でインストールした。 root のパスワードを設定する sudo passwd 以降、インストール作業は sudo を使わずに root で行っている。 また、apt-get ではなくて aptitude を使っているのは完全に趣味の問題なので apt-get install としてもかわりません。 よく使うソフトウェアのインストール /etc/apt/sources.list を編集して partner repository を有効にしておく。 aptitude install zsh lv mlterm nkf byobu tmux ack-grep unison2.27.57 aptitude install compiz-plugins-extra compizconfig-settings-manager
git stash 使い方 現在のワークツリーを一時的に保存する 現在のブランチのワークツリーを一時的に保存するには stash を利用する。 git stash save とするか、save を省略して git stash とする。 このとき、stash にメッセージをつけるには git stash save "message" とする。 stash に保存されている状態の一覧を見る git stash list で stash に保存されている状態のリストを見ることができる。 stash@{0}: WIP on master: 1c2aadc "COMMIT_MESSAGE" stash@{1}: WIP on master: 1c2aadc "COMMIT_MESSAGE" stash@{?} とブランチ、親コミットが表示される。 stash に保存されている状態に戻し、stash
tmux を使う screen を使っていたのだが、tmuxに乗り換えた。 以下では prefix キーはデフォルトの「C-b」としてある。 設定 設定ファイルのパス ~/.tmux.conf に設定を書きこむ。 以下で set-option のところは .tmux.conf に書きこめば良い。 コマンドの一覧を見る 端末で tmux list-commands とする。 キーバインドの一覧を見る 端末で tmux list-keys とコマンドを実行するか、 C-b ? とする。 プレフィックスキーを変える プレフィックスキーとして「C-]」を使う。 set-option -g prefix C-] bind-key C-] send-prefix unbind-key C-b ウィンドウの最初の番号を指定する キーボードのキーの位置に合わせて 1 から始めたほうが便利だと思う。 set
プログラミング用フォント Ricty を使う よさそうなプログラミング用の Ricty (http://save.sys.t.u-tokyo.ac.jp/~yusa/fonts/ricty.html) というフォントの存在を耳にしたので Ubuntu 11.04 の環境で Emacs と mlterm で使うことにした。 ダウンロード & 設定 https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Desktop/InstallFont を参考にする。 ユーザ全員で使うにはシステムにインストールする。 自分一人でよい場合や管理権限を持っていない場合はホームディレクトリにインストールする。 システムにインストール /usr/local/share/fonts/ にフォントを保存する。 wget http://save.sys.t.u-tokyo.ac.jp/\~yus
jeweler で ruby の gem パッケージを作成する jeweler をインストールする gem でインストールする。 gem install jeweler パッケージのディレクトリを作成する gem パッケージ new_package を作るには jeweler --rspec --yard --user-name "Your name" --user-email email@example.com --github-username username new_package とする。上は rspec と yard を使うオプションをつけている。 cd new_package ls -l とすると .git ディレクトリが作成されたのがわかる。 ファイルは git で管理される。 パッケージに必要な調整をする Rakefile Rakefile の中で「TODO:」となってい
git blame 使い方 ファイルの各行がどのコミットのものか調べる file.txt に対して git blame file.txt とすると、 各行毎にコミットのハッシュ値、著者、時間が表示される。 git blame の出力を変更する -f コミットのファイル名を表示する -s 著者とタイムスタンプを表示しない -l ハッシュ値を短縮しないで表示する 行番号で指定した範囲の各行がどのコミットのものか調べる 「-L」オプションで範囲を指定できる。 行番号で指定するには数字を二つコンマで区切って指定する。 また、「+」と「-」を使ってオフセットを指定できる。 git blame -L 5 file.txt git blame -L ,5 file.txt git blame -L 5,10 file.txt git blame -L 5,+3 file.txt git blame -L
git ls-files 使い方 インデックスにキャッシュされているファイルを表示する インデックスにキャッシュされているファイルを表示するには git ls-files -c または git ls-files とする。 更新されたファイルを表示する git ls-files -m とすると更新されたファイルの一覧が表示される。 インデックスのオブジェクト名、mode bits、stage number を表示する git ls-files -s 追跡されていないファイルの一覧を表示する git ls-files -o とすると追跡されていないファイルの一覧が表示される。 マージされていないファイルの一覧を表示する git ls-files -u とするとマージされていないファイルの一覧が表示される。 サブディレクトリにいるときにファイルの一覧をリポジトリのルートからのパスで表示する .g
git checkout 使い方 ブランチを切り替える ブランチ experimental に切り替えるには git checkout experimental とする。 ブランチを作成して、そのブランチに切り替える ブランチ experimental を作成すると同時に切り替えるには git checkout -b experimental とする。また、特定のコミット some-commit からブランチを作成するには git checkout -b experimental some-commit とする。 ファイルをあるコミット時の状態にする FILE をインデックスの状態にする(インデックスに登録した後のコミットの変更を取り消す)には git checkout FILE とする。 また、FILE を最後のコミット時の状態にする、 タグ v1.0 の状態にするには、それぞれ git
nanoc チュートリアル翻訳 以下の文書は http://nanoc.stoneship.org/help/tutorial/ を翻訳したものです (読みやすさを優先して、ぎこちない日本語になる場合は意訳しています)。 2008/04/05 時点の内容なので古くなっていますので、注意してください。 原文は、Denis Defreyne さんによるものであり、 クリエイティブコモンズ 表示-継承 2.0 で公開されています。 この翻訳文書も同様のライセンス、 「クリエイティブコモンズ 表示-継承 2.0」 の下で公開しています。 nanoc のチュートリアル nanoc のインストール nanac は Ruby(1.8.5またはそれ以降)と RubyGems を必要とします。 すでに RubyGems をインストールしてあるかもしれませんが、 そうでないならばここ から手に入れてください。
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