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ノーベル賞
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表紙へ戻る 目次へ戻る [前頁] [次頁] [COMインターフェイスの定義] ・COMインターフェイスの宣言方法 COM仕様に基づいていれば、どのように宣言してもかまいません。C++では主に以下の方法があります。 1) classキーワードを使って、クラスとして宣言する 2) DECLARE_INTERFACE_マクロを利用する 3) #importディレクティブを利用する これら三つの方法について説明しますが、実際に利用するのは三番目の方法(#import)です。 ・C++のclassキーワードを使って、COMインターフェイスを表現 COMインターフェイスの構造には VptrとVtableがありますが、 C++では classとvirtual関数を使ってこの構造を表現できます。 以下の二つサンプルは、どちらも COMインターフェイスを表した
表紙へ戻る 目次へ戻る [前頁] [次頁] このコーナー(C言語でCOMクライアント)の文書は、Internet Explorer 5 で表示を検証しています。 [免責事項] このドキュメントおよび添付プログラムは、できるだけ精度が高くなるよう努力はしておりますが、 記述の質や正確さについて保証してはおりません。 これらを利用したことによって生じた、直接的または間接的な、いかなる影響や機会損失についても、 筆者および関係者は責任を負いかねます。利用者は自らの責任において、ご利用ください。 [目次] 2. 今回のC言語クライアントの概要(次頁) 3. まず COMの基本を確認 4. CLSID、IIDを表現する 5. COMインターフェイスの定義 6. ちょっとおまけ、COMインターフェイスの表現あれこれ 7. おまじないの初期処理と終了処
C言語でCOMクライアント 4/11 〜 4. CLSID、IDを表現する 〜 表紙へ戻る 目次へ戻る [前頁] [次頁] [CLSID、IIDを表現する] ・CLSIDとIIDの特定が必要 CLSID や IID をプログラムから指定する必要があります。 レジストリやタイプライブラリから実行中に調べることもでますが、コードを単純化するため、ここでは手作業で、VBで作成したコンポーネントの CLSIDやIIDを調べることにします。そして、その値を構造体としてソースコードの中に定義します。 ・CLSIDを調べる CLSIDを調べるには ProgIDから名前解決したり、レジストリを調べたり、当該コンポーネントのタイプライブラリを調べたりする方法があり、実行中にプログラム上から参照できますが、今回はコンポーネントへのアクセス方法そのものが目的なので、 V
表紙へ戻る 目次へ戻る [前頁] [次頁] このコーナー(C++でCOMクライアント)の文書は、Internet Explorer 5 で表示を検証しています。 [免責事項] このドキュメントおよび添付プログラムは、できるだけ精度が高くなるよう努力はしておりますが、 記述の質や正確さについて保証してはおりません。 これらを利用したことによって生じた、直接的または間接的な、いかなる影響や機会損失についても、 筆者および関係者は責任を負いかねます。利用者は自らの責任において、ご利用ください。 [目次] 2. 今回のC++クライアントの概要(次頁) 3. まず COMの基本を確認 4. CLSID、IIDを表現する 5. COMインターフェイスの定義 6. おまじないの初期処理と終了処理 7. インスタンスの作成 8. メソッド呼び出し
今や Windows開発環境は、新しい .NET Frameworkが拡大しつつあり、 開発言語も C#や VB .NETが広まっていくことでしょう。 そのような中で、従来のCOMはどうなるのでしょう。 COMは依然として重要な機能であり、DirectXなどの主要なインターフェイス、 また .NETアプリケーションをホストするカスタム環境を構築するのであれば、 COMが必要になります。 今後、.NET対応アプリケーションを作る人でも、何らかの形でCOMの知識は必要 となるでしょう。 ここでは、主に .NET環境での開発をするので直接 COMアプリケーションを作る 機会は少ないので、COMの習得にそれほど時間はかけられないのだけれども、 どうにかして COMをマスターしたいという方を想定して、 COMをできるだけ短期間で理解できるように、 様々なCOMの情報を集大
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