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AWS LambdaでAuto ScalingのAMI更新を自動化する方法 こんにちは。クラウドコンサルティング事業部の関口です。 今回は、 AWS LambdaでAuto ScalingのAMI更新を自動化する方法です。 運用しているシステム内のEC2インスタンスのバックアップとして日時でAMIを自動作成していますが、ついでにAutoScalingのAMIを最新のものに自動更新できたらいいな~と思っていたら、「Amazon EC2 Systems Manager」のユーザガイドにそれっぽい事ができるとの情報が! 参考リンク:「Amazon EC2 Systems Manager」ユーザーガイド AMI にパッチを適用し、Auto Scaling グループを更新する しかし、やりたい事と少し違う(AWS Lambdaを実行するイベントを手動で実行する?)内容でした。。。 そこで、公開されて
こんにちは。クラウドコンサルティング事業部の関口です。 今回は、S3へファイルをアップロードしたタイミングで「AWS Lambda」を使って署名付きURLを自動生成する方法です。 もう既に利用されていると思うので今さらな感じなのかもしれませんが、なかなか設定方法がまとまったものが無かったのでブログに掲載したいと思います。 (ほぼ私の備忘録です。) やりたい事 ① S3にファイルをアップロードする ② 「AWS Lambda」で署名付きURLが生成 ③ 「AWS SNS」で生成した署名付きURLをメール通知 ④ メール通知を受けたユーザがファイルをダウンロードする ⑤ 一定時間経過後にダウンロード不可にする 前提条件 今回は、以下は準備されていることを前提とします。 1. ファイルアップロード先のS3バケット 2. AWS Lambda用のIAM Role 3. AWS SNS Topic・
みなさん。こんにちは。または、こんばんは。STSの山口です。今回もRedshift関連の記事を記載します。さて、Redshiftと言いますと、一般的な特徴としてよく以下の事柄があげられます。 ①数百GB~数PBまで容量を拡張可能 データの容量が増えても容易に拡張が可能。 ②カラムナ型と超並列分散処理(MPP) カラムナ型と超並列分散処理で非常にDWHに向いたアーキテクチャを搭載している。反面、OLTP系のような小さくて大量のトランザクションをこなす事は苦手。 ③インスタンスの従量課金(初期費用、ライセンス不要) 世の中に販売されている、オンプレミスのDWHアプライアンス製品は初期費用に数千万円~数億円投じなければならなかったが、Redshiftは他のAWSサービス同様、使った分だけ料金がかかる従量課金制で、最も小さい構成で1時間当たり、わずか0.3ドルから利用可能。 以上、3点がRedsh
皆様。こんにちは。ドリー・ファンク・ジュニアです。前回はjdbcRunnerのインストール方法に関して記載しました。 さて、今回は、jdbcRunner上にすでにスクリプトが存在している、「Tiny TPC-C」と言うスクリプトを利用して、TPC-Cベンチマークテストを実施する方法に関して記述したいと思いますので、よろしくお願いいたします。 TPC-CとはTPC(トランザクション性能評議会)によって策定された、ベンチマーク仕様の一つです。卸売業における注文・支払いなどの業務をモデルにしたトランザクションを実行し、データベースの性能を測定できると言うものです。メーカー各社でもベンチマーク測定の為にTPC-Cを使って測定している事例をよく見かけます。 TPC-Cの情報に関しては私が説明するよりも以下のサイトにわかりやすく説明がのっていますので、確認をお願いいたします。 http://hp.ve
皆様。こんにちは。アブドーラ・ザ・ブッチャーです。今回はOracle Database などを利用する際にとっても気になる。負荷試験(ベンチマーク試験)に関して、記載します。「オンプレミスから、AWSなどへDatabaseの移行を行う際に、性能は大丈夫なのかな?」、「インスタンスタイプなどの変更を行うと本当にDatabaseの性能が向上するのかな?」などDatabaseの性能に関する疑問・不安はつきものです。そういった場合に意外と役に立つのがこのベンチマークテストと言う訳です。 そもそも、データベースの負荷試験ってどのような物があるのでしょうか?分類すると以下のような負荷試験がデータベースには存在します。 ① 実際のアプリケーションを利用し、負荷を掛ける事でDatabaseにも負荷を掛ける。 実際のアプリケーションを利用し、実際のデータ、あるいは実際に即したデータを利用する事で、これらのア
基礎からすぐできるAWSと題した簡易ブログシステム構築の4回目です。前回はWebサーバーインストール~ファイアウォール設定~DNS名前解決設定を実施しました。今回はDBサーバーインスタンス作成~接続確認~NATサーバーインスタンス作成~疎通確認を行います。 AWS上にVPCを一つ作成し、その中に公開用のVPCサブネットとプライベートのVPCサブネットを作成します。公開用のVPCサブネットにはWebサーバとDBサーバのインターネット接続用NATサーバを構築します。プライベートのVPCサブネットにはDBサーバを構築します。 作業は検証環境の作業端末から接続します。 ・検証環境の構成図 図1 構成図 ・実施内容 AWSにアカウントが作成されているものとします。(今回は⑩~⑭まで。) ① VPC作成 ② VPCサブネット作成 ③ インターネットゲートウェイ作成 ④ ルートテーブル作成 ⑤ インスタ
みなさん。こんにちは。STSの山口です。弊社が「Redshiftはじめました。」と宣伝を始めて以降、最近、数々のRedshift関連のお問い合わせを頂いており、非常にうれしい限りでございます。 さてさて、このような状況におきまして、今回、皆様にご紹介したいのは、この「Redshift」を使った、新しいDWHシステムのご提案、「リアルタイム型DWHシステム」でございます。実際にお客様へご説明させて頂いている資料を織り交ぜながら、皆様に「リアルタイム型DWHシステム」をご紹介したいと思います。また、最後にはこの「リアルタイム型DWHシステム」のデモ機に関してもご紹介します。 言わずと知れた、AWSの「DWHの価格破壊サービス」Redshiftのご紹介です。先述しましたとおり、我々が提案する「リアルタイム型DWHシステム」では非常に重要な構成要素の1つとなっております。実はこの「リアルタイム型D
What is Redshift? みなさん。こんにちは。山口です。さて、AWS SummitやJapanツアーなど、ありとあらゆる場所で我々は「AWSとOracleに強い。」っと言い続けております。実は弊社では、Databaseつながりと言う事で、「PB級のデータウェアハウスをフルマネージドしてくれる」と巷でもっぱらの噂の「Amazon Redshift」にも大変力を入れています。もともと、数百TBクラスのデータウェアハウス(Oracle)のDBA、DBコンサルを何年も経験しているエンジニアも複数名在籍しており、このRedshiftには非常に興味津々と言う事もきっかけの一つでございます。今までは意識的に、Oracle Databaseの内容を多くしてきたのですが、これからはRedshiftについても掲載しようっ!、と言う運びとなりました。 そもそもRedshiftとはどのようなサービスな
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