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商社マン秘伝の語学のコツ 目 次 単語家族をだいじにしよう 胸ポケットの単語メモ 実践・タイ語学習ことはじめ NHKの語学講座テキストを、こう使う 語学好きの三色ボールペン 電子辞書の例文検索機能に嬉しい悶絶 単語家族をだいじにしよう 「語学のコツ」を売り物にしているコラム書きが、大誤訳をしてしまった懺悔(ざんげ)のコラムです。 【平成16年10月9日配信】 10月7日号 (来年の「悩ベル」賞はこれだ) 配信のその日、読者のメールが飛び込みました。 ≪今回の話題は、恐らく蚤ではなく、虱であろうと思いますが。蚤も虱も似たようなものですが。≫ 受動語彙と能動語彙 ■ 10月7日号では、ニューヨーク・タイムズ紙の記事を取り上げました。 キーワードは louse でした。 louse という名詞は、複数形が不規則で lice となる。 ただそれだけの理由で高校の
「広島・長崎」をアメリカ人はどう見ているか 青森県八戸市の読者の方から平成13年9月28日にこんなメールをいただいた。 ≪日本への原爆投下について、米国の軍・政権上層部と、一般大衆の素朴な心情の間には、相当の乖離があるのではないかと思うのですが、米国の現代のベスト&ブライテスト(エリート層)はこの問題をどのように理解しカタを付けようと意図し、あるいは無視もしくは等閑視すべく決心したのでしょうか。「そんなこと全く念頭に無い」という可能性が、選択肢の1つでなければ宜しいのですが。≫ 「広島・長崎については、改めて書かせてください」とそのときコラム子は約束した。 いくばくかでも、そのお約束を果たさせていただきたい。 米国の著名人にインタビューを… というわけにもいかないので、米国の歴史教科書を読んでみよう、と思いついた。 アメリカの中学生にとっての「原爆」 【平成14年2月3日配信
週3回の更新は「ブログ版」で行っていますので、こちらへどうぞ。 『リーダーズダイジェスト』 日本語版復刊の夢 わたしの長期目標は、これです↑。 応援団を募ります。 平成12年10月以来の主なバックナンバーを編集したものは↓こちらです(テーマ別収録) 半身(はんみ)の木 牛 漢(ぎゅう・かん)作、 泉 幸男 訳 ほんとうさ この目で見た、 わびしい丘に立つ半身の木。 人間みたいに 荒びる風をはばかり 横っちょ向いて立っている。 二月のこと いなづまにひとたび撃たれ 木の先っぽから根っこへと すっぱり真っ二つ 半身になった。 春が来たとき 半身の木は すっくと立ったまま 青々とした枝葉をまとった。 半身の木は ふつうの木と同じ丈(たけ)のまま、 ふつうの木と同じ気高さのまま。 人々は言った、 いなづまがまた来て撃つぞ。 すっくと高いままだから。 いなづまが彼方
日本人はなぜ社会主義が好きか? 自民党の「主流派」を、小泉政権への「抵抗勢力」と呼ぶ日本のマスコミ。 とんでもない! 彼らは「自民党の社会主義勢力」と呼ぶべきでしょう。 ここでもまた日本のマスコミは、社会主義への断罪を先延ばしにしているのです。 公地公民の制が大好きな日本人 (平成13年8月12日) 「班田収授の法」は日本社会主義の原点 ― 社会主義経済から混合経済への移行を体験した古代日本 ― 自由主義経済のための民法典まで作った鎌倉政権 ― 和の社会主義を完成し、再び混合経済へ向かった徳川時代 ― 自由主義経済を推し進めた明治政権 ― 「公地公民の制」を憧憬して、軍部と無産政党が結託 ― 大戦後も推進されつづけた農村の社会主義化 ― 2大社会主義政党が競い合った20世紀後半 ― 社会主義的投資と社会主義的収奪 ― 社会主義の呪縛からどう脱するか ― 道州制を導入して、責任財政を
反日暴動に立ちすくむ中国 平成17年4月の同時多発反日暴動。なぜか中国公安は本気で取締ろうとしなかった。 平成元年4月から5月にかけての北京の学生デモのことを思い出した。あのときも、天安門広場を占拠する学生たちを中国公安は本気で取締ろうとしなかった。様子見をしていた。背後で権力の暗闘があったから、それが決着して趙紫陽ちょう・しようの敗北が決まるまで、中国公安は本気で動かなかったのだ。 今回も、胡錦濤こ・きんとう政権を揺るがす権力の暗闘が進行していたのではないだろうか。 目次 反日暴動の根っこにある文化コンプレックス 中国への投資をピエロに煽らせる日経 絶妙のタイミングだった領海侵犯 反日暴動の根っこにある文化コンプレックス 【平成17年4月11日配信】 北京や広州で、4月9日に官許(かんきょ = 政府が許した)デモが起き、一部の参加者がスポーツ感覚で暴徒と化した。 かね
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