目指せJリーガー インドネシアで120人参加 G大阪が選手選考会 2014/01/13 (2014/01/13 01:15:13更新) サッカーJリーグのガンバ大阪は11、12の両日、南ジャカルタで選手の選考会を開いた。地元の中学生ら約120人が参加し、同チームの高校生チーム(ユース)入りを目指した。 参加者は30メートル走やミニゲームで日頃の練習の成果を披露。約120人が1次審査で約60人に、2次審査で27人に絞られた。25、26の両日に開かれる3次審査の合格者数人が来日。ユースチームの練習参加後、加入の可否が決まる。 同チームの下部組織で指導する島田貴裕コーチは「日本の同年代に劣らない特長を持った選手がいた」と参加者の印象を語った。 同チームの筆頭株主パナソニックの現地法人パナソニック・マニュファクチャリング・インドネシアの菅沼一郎社長は、インドネシアのサッカー人気が高く、2008年に