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ガザからの呼びかけ 2009年12月20日 オーサーズ・メニー ZNet原文 (ガザ発) イスラエルがガザ地区を攻撃してから、今週で1年になる。燐爆弾や高密度不活性金属爆弾をはじめとする死と破壊をもたらす兵器が、身を守る術を持たない民間人の上に解き放たれてから、1年になる。世界中で人々がイスラエルにガザ攻撃をやめるよう求めてから、1年になる。 封鎖されたガザに対してイスラエルが仕掛けたこの侵略戦争の中で、イスラエルの無差別爆撃により多くのパレスチナ市民が虐殺された。国連の専門家も主要な人権団体も、これを戦争犯罪であり人道に対する罪であるとして非難している。イスラエルの攻撃により1440人を越えるパレスチナ人が死亡したが、その大部分は民間人であり、また431人は子どもだった。負傷したパレスチナ人は5380人にのぼる。包囲されたガザ地区に暮らす私たち150万人のパレスチナ人----その大多数は
イラク侵略から6年 ファルージャ虐殺から5年 益岡賢 2009年3月22日 2009年3月20日。米国が国際法に違反し、世界中の人々の反対を無視してイラクに侵略してから6年。夕方6時のNHKニュースは、米軍撤退へ向けた「イラク治安部隊」への「治安の移譲」状況を報じていた。米軍撤退後、イラク治安部隊は治安を担えるのかという問いを立てて、自らの知的崩壊を如実に示しつつ。 「俺がいないとお前はダメなんだ、お前には俺が必要だ」と、金もあって力も強いストーカーが言い、相手を拉致拘束して虐待を始める。ついでに相手の財産も略奪して。 このストーカー氏のために「やはりそうですよね、ストーカーさんがいないとあの人はやってられないでございますよね」とゴマをスリつつコンビニに買い出しに行ったりするトリマキ氏がいる。たとえばニッポンの小泉純一郎氏とその取り巻きと多くの大手メディア。 で、ストーカー氏が略奪も済んだ
占領地での兵役を拒否したイスラエル人マータン・カミネールから、イラクでの兵役を拒否した米国海兵隊員スティーブン・ファンクへの手紙です。マータン・カミネールについては、こちらを、スティーブン・ファンクについてはこちらをご覧下さい。 "Open Detention," Tel Hashomer Camp, Israel 2003年8月12日 親愛なるスティーブン これが、彼らが言う「グローバリゼーション」というものだろうか? 世界のちょうど反対側に住み、ずいぶん違った生活をしてきたのに、僕らは同じ状況にいる。帝国主義の戦争と占領に反対する良心的兵役拒否者として、二人とも、この夏、軍事裁判にかけられている。君の声明を読んで、僕は、世界中で軍の論理が一緒であることに、微笑まざるを得なかった。戦争で人を殺しまた自分も死にに行くことに抵抗するほどに戦争に反対する人がいるということを、軍が理解できないと
ガザの歴史的文脈 2009年2月5日 ダンカン・ケネディ 元文書:ハーバード・クリムゾン ZNet原文 『ハーバード・クリムゾン』にガザに関する論説記事を書くよう求められたと友人----大規模なハーバード・カレッジの元コース班長だった----に話したところ、彼女は学部生の態度としてとてもありがちな、それ自体はわからなくもない態度を指摘してくれた。すなわち、「状況は複雑過ぎて、どんな立場を取るべきか決心がつかない」というものと、「論叢の余地があるテーマで、意見の違いがある。どちらも『正しく』ない」というものである。 米国でオバマ政権が始まろうというときに起きたガザの戦争がハーバードのコミュニティ内でイスラエルとパレスチナをめぐる十分な議論の契機となり、より多くの人々が立場を決めることを望む。それを心において、この機会に、議論の的となっていると思われがちだが、実際のところ「事情に通じたオブザー
ガザ Q&A 2009年1月16日 スティーブン・シャーローム ZNet原文 2008年12月27日、イスラエルはガザに対する非人道的な攻撃、キャスト・リード作戦を開始しました。本記事の目的は、頻繁に出る質問を一カ所にまとめ、回答と情報源を提示することにあります。全体を読んでもいいですし(ただし、長い!)、節と質問の一覧を見て、関心のある部分だけ読むこともできるようになっています。 序 1.イスラエルは自国および自国民をロケット攻撃から守る権利を有するのではないでしょうか? イスラエルの民間人を標的としたガザからのロケット攻撃は国際法違反です。 けれども、イスラエル軍の行動が法にかなった自衛であるかどうかを考えるためには、より広い状況を考慮し、また均衡性の問題を考慮しなくてはなりません。 前提となる状況は、イスラエルによるパレスチナ領土の占領は不法であり不正でるという点にあり、したがって、
イスラエルにはパレスチナ国家を認める意志はまったくない ハマスは存在しなかった・・・ 2009年1月2日 ジェニファー・ローウェンスタイン CounterPunch原文 一点だけ、誤解のないように完全にはっきりさせておきたい。ガザの全面切断と分解が続くならば、イスラエルの意図が米国の意図と同じならば、欧州連合とロシアと国連、そして世界中に広がる国際機関と国際組織が中空のマネキンのようにただ座って「双方」への「停戦」を繰り返し「呼びかける」以外に何もしないならば、世界最大の脅迫いじめ超大国がワシントンから気に入らないことを言う奴がいないかどうか目を光らせている中で、臆病で卑屈で無気力なアラブ諸国が同胞が時間単位で虐殺されていくことに黙ったままならば・・・・・・少なくとも、一体全体どうしてこんなひどい事態が起きているかについて、真実を告げておこう。 現在、ガザ地区に空と地上からイスラエルが加え
イスラエルのガザ攻撃をめぐる嘘トップ・ファイブ ジェレミー・R・ハモンド 2009年1月3日 PalestineChronicle原文 嘘1:イスラエルが標的としているのは法律上正当な軍事拠点だけであり、罪のない人々の命は守ろうとしている。イスラエルが民間人を標的としたことはない。 ガザ地区は、世界でも最も人口密度の高い地域である。国際法に従うならば、文民のあいだに戦闘員が存在しているからといって、文民が保護される権利を失うわけではない。したがって、実のところ、戦闘員を標的としているとの名目で文民を攻撃する行為はすべて、 戦争犯罪である。 さらに、イスラエルが合法的な標的であると主張する対象はハマスのメンバーであり、イスラエルはハマスをテロ組織と呼んでいる。ハマスはイスラエル領内にロケットを打ち込んでいる。それらのロケットは極めて不正確であるため、ハマスがイスラエル内の軍事標的を攻撃しよう
国連人権特別調査者は、イスラエルによるガザ封鎖は国際人道法に対する重大な侵害と表明 2008年12月10日 Aljazeera原文 国連人権特別調査者は、イスラエルによるガザ封鎖は国際人道法に対する重大な侵害であると述べた。 ABCが報じたところによると、調査者リチャード・フォーク教授は、イスラエルがガザへの搬入を認めている食料では、飢餓と病を避けるにはギリギリであると述べた。 フォークは、イスラエルが続けるガザ封鎖は「徹底的な包囲攻撃」であるとし、イスラエル政府によるパレスチナ人への集団的懲罰は人道に対する罪に相当すると述べた。 国連報告者フォーク教授はさらに、国際刑事裁判所(ICC)に対し、国際刑事法を頻繁に侵害している罪でイスラエル当局を提訴するよう助言した。 2007年6月、イスラエルがガザ沿岸を封鎖して以来、ガザは人道的危機に直面している。 イスラエル政府がガザ地区唯一の発電所へ
イスラエルの嘘プロパガンダ・マシン全開 2008年12月31日 スチュアート・リトルウッド GlobalResearch原文 ガザへの残虐な攻撃が続く中、ロンドンのイスラエル大使館ウェブサイトに、嘘のない行は一行とてないような要点説明文書が掲載されていることに気付いた。西洋の主流派メディアはそれを垂れ流し、また、テレビやラジオの熟練インタビュアーも、その内容に疑問を呈しさえしない。 要点説明文書は、2008年12月27日付けでイスラエル外相ツィッピー・リヴニがイスラエルの記者団に語った声明の書き起こしである。この日は不名誉な日として歴史に残るだろう。この声明は、我々西側の人々だけでなくイスラエル市民をも騙すために使われるイカサマを極めてよく示している。この声明はまた、イスラエルの政治体制による自己イメージが、不誠実さと欺瞞の上に成り立っていることも示している。 例えば: 「イスラエル市民は
誰か聞いているのだろうか? 断末魔の状態に置かれたガザ 2008年11月28-30日 ソニア・カルカル CounterPunch原文 この21世紀に、別の民族の基本的人権----食料・水・住まい・安全そして尊厳への権利----を否定する政府とは、いったいどのような政府だろう。 自分の気に入らない政府を選出したからといって、民主的な選挙を行った民族に過酷な制裁を無理やり加える政府とは、いったいどのようなものだろう。 150万人が暮らす人口過密の地域を封鎖し、許可なしでは誰一人出入りできないようにし、漁師に自分の漁場で漁をすることを禁じ、飢えに苦しむ人々に世界の食料援助が届かないようにする政府とは、いったいどのようなものだろう。 燃料と水、電気を遮断したうえで、人々の頭上に爆弾と弾丸を雨のように浴びせる政府とは、いったいどのようなものだろう。 答え:品位のある政府ならば決してそんなことはしない
占領ノート 一ユダヤ人が見たパレスチナの生活 エリック・アザン著、益岡賢訳 制作協力:パレスチナ情報センター(安藤滋夫)、ナブルス通信 解説:ビー・カミムーラ(ナブルス通信) 現代企画室 1500円(+税) 新書判上製・220p. 2008年10月25日発売 (『占領ノート』に掲載された地図は、どなたでも自由にお使いいただけます。くわしくは、地図についてをご覧ください。) 本書は、Eric Hazan, Notes sur l'occupation : Naplouse, Kalkilyia, Hebron, Paris: La fabrique, 2006. の全訳である。 著者アザンは、2006年の5月と6月、ヨルダン川西岸にあるパレスチナの三都市──ナブルス、カルキリヤ、ヘブロン──を訪問した。本書はその記 録である。その少し前に、パレスチナで行われた選挙ではハマスが勝利を収めた。米
人別の文章 割合に紹介することの多い人の記事で、場所別にすると散らかってしまうものを集めます。 目次: [ジョン・ピルジャーの文章] [ウィリアム・ブルムの文章] [ノーム・チョムスキーの文章] ジョン・ピルジャーの文章 オーストラリア出身、英国在住のジャーナリスト。長いあいだ、東チモールやインドネシアについて信頼できる報道を行ってきた数少ない記者の一人です。そんな関係で、ぼちぼちと紹介します。ピルジャーの文章については、いけださんのページにもありますので、ご覧下さい。 模範的殺人者スハルトと、権威筋の友人たち(2008年2月25日) 西パプアへの秘密戦争(2006年3月21日) アフガニスタンの裏切り(2003年10月7日) 誰が過激派か?(2003年8月30日) トニー・ブレアを解体する(2003年6月15日) ジャーナリズム?(2003年4月25日) 真実を巡る戦争・他(2003年4
マーク・カーティス 2002年10月21日 米国当局筋は、当時、この出来事を「テロの支配」と呼び、英国当局筋は「残忍なテロ」と呼んだ。けれども、2001年9月11日の惨劇を実行したテロリストとは異なり、インドネシアにおけるこのテロの責任者 −そしてワシントンとロンドンでこのテロを支援したものたち− を処罰するためになされたことは完全にまったくゼロである。 インドネシアにおける虐殺は、1965年9月30日、当時のスカルノ大統領に忠誠を誓う軍士官の一団が何名かの将軍を暗殺したときから始まった。この士官たちは、これらの将軍がスカルノ転覆クーデターを目論んでいたと思ったのである。これによりもたらされた政局の不安定化は、スハルト将軍率いる別の反スカルノ派将軍たちが大衆の支持を得た強力なインドネシア共産党(PKI)を攻撃する口実を与えることとなった。スハルト率いるインドネシア軍部隊は、PKIに残忍な弾
イラクにいる我らが傭兵 ジェレミー・スカヒル 2007年1月25日 CounterPunch原文 火曜日、ブッシュ大統領が演台で一般教書演説をぶっているとき、アメリカ合衆国の5家族が、聞き慣れたニュースを受け取っていた。家族の一員がイラクで殺された、というものである。けれども、このとき殺されたのは、ニュース報道で言われていたように「民間人」ではない。といって、米軍兵士でもない。彼らは、ノースカロライナに本社を置く秘密主義の民間軍事企業ブラックウォーターUSAにより、高度な訓練を受けてイラクに派遣された傭兵である。 この会社が新聞の見出しを飾ったのは、2004年、スンニ派の拠点ファルージャで、同社傭兵の4人が待伏せ攻撃を受けて焼かれ、二人は黒こげになって、橋から数時間にわたって遺体をつり下げられたときであった。この出来事は、戦争の転回点となり、それから米軍は繰り返しファルージャを包囲して攻撃
アルフレッド・W・マッコイ 2006年12月18日 ZNet 原文 拷問について、ウィスコンシン大学マディソン校の歴史学教授アルフレッド・マッコイがまとめたもの。長いので今回は前半のみの掲載です。「拷問」という言葉が実際に指している事態、「虐待」「尋問」といった曖昧な言葉の裏で、人間に対して米軍尋問官が加えている行為について想像していただけると幸いです。私は閉所恐怖症・窒息恐怖症の傾向があるため、途中、訳出するのに時間を要してしまいました。 2004年4月、米CBSがイラクのアブグレイブ監獄で写された写真----今や悪名を馳せている----を報道したとき、アメリカ人は肝をつぶした。裸にされフードを被されたイラク人たちの横で、米軍兵士たちが微笑んでいる写真。このスキャンダルが世界中の見出しを飾る中、国防長官ドナルド・ラムズフェルドは、こうした虐待は「米軍の少数の兵士たちが行っただけだ」と言い
グアテマラ 一九六二年から一九八〇年代 あまり知られていない「最終解決」 ウィリアム・ブルム著 キリング・ホープ 第37章より オンライン原文 以下、とても長いですが、ぜひお読み頂ければと思います。 訳文では、「インディアン」という言葉を原文のまま使いました。グアテマラについては、日本語で読める文献が色々あります。岩倉他『先住民族女性 リゴベルタ・メンチュウ』(岩波ブックレット342)、『グアテマラ 虐殺の記録』(岩波書店)、『私の名はリゴベルタ・メンチュウ』(新潮社だったと思います:なぜか手元にありませんでしたので未確認)、そして、末尾のハーベリのキャンペーンに直接関わる『エヴェラルドを捜して』(新潮文庫)など。シスター・ディアナ・オーティスについては拙訳『アメリカの国家犯罪全書』(作品社)に少し詳しい記述があります。 ラテンアメリカに対する米国の介入について多少整理し分析したものとして
様々な意見が乱立する状況で、何を信ずるかがコミュニティの利害に強く関わっていると思われているときには、事実が実際にどうであるかにかかわらず、誤った予測でも繰り返して語り続ければ、信頼を失うどころか、「専門家」とさえ見なされる。 2006年11月16日、野党が審議を拒否する中、衆議院で教育基本法改悪案が強硬採決された。前日の、衆議院教育基本法特別委員会では、5人の公述人のうち、3人が、「改革」に反対・慎重な態度を示したにもかかわらず。 改悪反対の理性的な声の高まりに対し、何一つ具体的な反論を示すことができないまま、数に訴えてなされた不正な強行採決。 この強行採決は、現在、問題になっている学校での「いじめ」と同じやり方を、したがって結局のところは「いじめ」そのものを、政府・与党が容認しているばかりか推進さえしていることを白日のもとにさらした行為でもあった。 数さえ多ければ、何をしてもよい。いか
ノーム・チョムスキー オープン・マガジン・パンフレット・シリーズ 1991年 朝日新聞は2002年1月30日、米国のブッシュが29日に行った一般教書演説を、 特に批判的コメントもないまま報道している: 「世界で最も破壊的な兵器を持つ最も危険な体制が我々を脅かし続けることを許容し ない」として、核兵器または生物・化学兵器の開発の疑惑を持たれている朝鮮民主主 義人民共和国(北朝鮮)、イラク、イランの3カ国を挙げ、そうした「悪の枢軸」も 対テロ戦争の対象として視野に入っていることを示した。 また、NHKのニュース速報は1月31日、暗殺テロ集団CIAが発表した報告書を 引用し、北朝鮮やイラク、イランなど九カ国(多分、「アメリカ」はそこに含まれて いない)が大量破壊兵器の開発を進めていたとその内容を紹介している。文字通り世 界で最も破壊的な兵器を持ち、これまで他国を大きく引き離して一般市民への爆撃や
もくじ はじめに ラ・ビオレンシアと国民戦線 ゲリラの増殖 FARCとコカ・ブーム 準軍組織の増殖 米国と準軍組織 米国と麻薬戦争 終わりに はじめに コロンビア内戦は大規模な人権侵害を伴ってきた。人権侵害は過去20年に劇的に悪化した。国際人権組織は、繰り返し、人権侵害に対して最大の責任を負うのは極右の準軍組織であると指摘してきた。 準軍組織は、ゲリラに対してのみでなく、労働組合のメンバーとか、農業組合、人権活動家、宗教関係者など、ゲリラに共感をしていると疑いをかけた者に対する戦争を、コロンビア軍と密接な関係を維持しながら行なっている。準軍組織の指導者の中には、さらに進んで、麻薬中毒者やアルコール中毒者、売春婦、小犯罪者、ホームレスなどをゲリラへのシンパとみなし、コロンビア社会を「浄化」しようとするものもいる。 過去何年もの間、何人かのコロンビア大統領が、農業改革や社会正義といった問題--
ノーム・チョムスキー カトリック国際関係協会会議「変化への交渉:正義を伴う平和のための闘い」 (1991年1月18/19日)に提出された基調ペーパー 益岡が湾岸戦争時、英国で勉強会に使ったもの。そのときに訳出してあったものです。パパ・ブッシュが喧伝した「新世界秩序」についてです。より詳しくは『アメリカが本当に望んでいること』(現代企画室,1300円)をお読みいただけると幸いです。チョムスキーは多くの場所でほとんど同じことを執拗に繰り返しており、辟易することもありますが、考えてみれば、朝日新聞や日本の外務省なども、例えば東チモールの1999年以来の動きについて、「インドネシアからの独立」とか「インドネシアからの分離独立」といった妄言を執拗に繰り返しています。繰り返すなら、状況を隠すための妄言ではなく、状況把握に有用な視点のほうがよいと考え、ここに紹介します。なお2005年12月、今日、考えた
2005 12 11 0. 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 2004 11 4 1986 1990 5 1 2004 11 12 1992 30 30 20 1 2005 12 1 2005 7 23 29 28 13 MINGA 2005 8 2 1 4 60 2003 12 23 45 1 2005 11 3 2003 9 1 25 2005 8 11 60 8 29 70.85 2005 8 30 2004 8 16 2020 2005 10 1 http://www.sweden.gov.se/sb/d/3212/a/51058 BP 1943 510 22.2 75 6660 33.1 04 1 1890 40.6 60 23 2 2005 11 4 2 1 1.1 1956 dN dt = rN(1 − N K ) r K K x = N/K dx dt = rx(1
チェルシー・ブラウン&益岡賢 2005年11月28日 米軍が行った2004年11月のファルージャ攻撃についてイタリアのテレビが報じて以来、米軍が燐兵器を使ったことが話題になっています。 比較的まっとうな扱いの報道やネット上の紹介がある一方、米国の宣伝を自ら買って出る「自主的スターリン親衛隊おこちゃま版」型、あるいは「『荘子』列禦寇篇痔を舐むただし金さえもらえない」型の記事も散見されます。 米国のイラク侵略と不法占領自体がそもそも国際法に違反した犯罪ですから、その枠組みの中で米軍が犯した犯罪を指摘することは屋上屋を重ねるようなものですが、とりあえず、国際法の専門家の協力を得て、多少官僚的に、法的な論点を整理しておきます。 最初に、いくつかの前提を。 White Phosphorusは「白燐」と訳しておきます。なお、白燐弾は「弾」。一方、白燐爆弾は重さ数十キロの小型爆弾で、攻撃用のものは爆発後
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