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第1回 宇宙クラスタ映画上映会 仮予約は予定の100名に達しましたので募集を締め切りました。ありがとうございました。 宇宙クラスタ映画上映会とは、Twitterの宇宙好きの人達で宇宙の映画を見て、そのあとその映画のネタを肴に盛り上がろう、という企画です。Twitterを中心に話が進んでいますが、Twitterユーザー以外の方のご参加ももちろん歓迎します。
警告 この項目を読んではいけない。早くページをめくって。読めば、あなたは動揺するだろう。いずれにせよ、あなたもたぶんご存じの話だ。これは人を不安にさせずにはおかない物語である。宇宙クラスタの栄光と犯罪は、これまでありとあらゆるかたちで語られてきた。この物語が真実であることを自分に気づかせてはならない。そうではないのだから、まったく。ここには真実はかけらも無い。特務機関蛇草などという機関はない、宇宙居酒屋などという店も、くまもとソユーズなどというロケットもない。みんな想像の産物なのだ。このようなことはなかったのだ。きれいさっぱりと忘れて、どこかへ行き、何かほかのものを読むがいい。 あ アイコンルーレット(またはスク水ルーレット) スク水上半身担当の@t_una氏、下半身担当の@sznm氏により不定期に行われる、宇宙クラスタTL上のロシアンルーレット。@sznm氏がスク水下半身アイコンに変更し
宇宙好きのための iPhone アプリ 宇宙好きのためのApple iPhone/iPod Touch アプリをリストしています。 ニュース NASA App/無料 本家NASAの公式アプリ。 ニュースRSS、NASAのTwitterアカウントのツイートなど、カテゴリフィルタをかけて拾える。 イメージギャラリー、ビデオギャラリーもあり。 必需品。 Buzz Aldrin Portal to Science and Space Exploration/115円 宇宙ニュースリーダー。サードパーティ製のNASAアプリ+α SpaceGeek: NASA NEWS and Multimedia/115円 NASA App登場まで、NASA関係ニュースリーダーの主役。 アプリでNASA TV Live Streaming視聴できる。 MissionClock/600円 ローンチの情報をほぼリアルタ
§ [clip] 小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について(JAXA) 2010年の地球帰還を目指して飛行を続けている小惑星「はやぶさ」ですが、11月4日以来、稼働中のエンジン2台のうちの1台の電圧が上昇し停止するというトラブルに見舞われていました。~ ref.JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジン異常について これで4台あるうち3台が不具合を起こしていることになり、稼働できるエンジンは残り1台。このままでは地球に帰るために必要な加速が得られません。不死鳥「はやぶさ」もこれまでか、と思われましたが、どうやら運用チームはトラブルシュートに成功した模様。「はやぶさ」再び復活です。もう何度目でしょうか?すごい探査機/運用チームです。 現状、「はやぶさ」は機体の姿勢を変えるためのスラスターが全滅、同様の機能を持つリアクションホイールも3台のうち2台が故障しているという状態。太陽
Config Permalink Satellite shift key + mouse drag: zoom in/out About | Place | Time | View | Permalink | Marker | Satellite | close About: Place: Time: View: Permalink: Marker : Satellite (experimental):
§ [clip] NASA - Station Module Named 'Tranquility' to Honor Apollo 11 ISSに設置されているNode3に"Tranquility"という名前が付けられた、というお話。 Node3は2010年にISSに接続される予定のモジュール。リサイクル型の排水処理装置や空気活性化装置など最新型の生命維持システムを備え、またドッキングハッチやキューポラと呼ばれる観測用窓も設置されます。この名前は公募で選ばれたもので、人類初の月面着陸が行われた「静かの海(Sea of Tranquility)」にちなんだものです。 さて、この名前が初めて発表されたのは、NASAのカンファレンスではなく、アメリカの人気コメディ番組 "The Colbert Report"の番組内のことでした。なぜこんなことになったかというと... その騒動は、"The C
§ (速報)イリジウム衛星とロシアのコスモス衛星が軌道上で衝突 米東部標準時火曜日の昼(日本時間火曜日-水曜日深夜)、衛星携帯電話サービスのイリジウム衛星(IRIDIUM 33)とロシアが打ち上げた通信衛星コスモス(COSMOS 2251)がシベリア上空高度790kmの軌道上で衝突したようです。衝突の結果かなり大量のデブリが軌道上に撒き散らされたと見られていますが、現在のところ国際宇宙ステーションへの影響はないとのこと。衛星破壊兵器の実験などを除けば、衛星同士の衝突はこれが初めてです。~ ref.Spaceflight Now | Breaking News | Two satellites collide in orbit (追記)~ 衝突時の軌道を計算してみました。手元のデータでは衝突の位置と時間は以下の通り*1。~ 位置: 経度97.88度、緯度72.51度、高度789.4km~ 時
§ **[prog] Starlit Night Project : Technical Demonstration 02 -2008.12.12 『JavaScript+Canvas Elementを使ったオンラインプラネタリウム』が再びマイルストーンにたどり着いたのでご報告。かなりプラネタリウムとしての体裁が整ってきました。今のところ、以下のような機能が実装済みです*1。 ・透視投影による3D天球表示~ ・マウスによるスクロール/ズーム~ ・恒星・月・太陽・惑星の表示~ ・6段階で恒星の等級を表現~ ・7色で星のスペクトルを表現~ ・月の満ち欠けを再現~ ・惑星名・恒星名の表示~ ・高度・方位グリッド表示~ ・GoogleMapによる観測地の指定~ ・観測地の住所から経緯度を検索~ ・時間の指定~ ・各種表示のON/OFF~ ・永続リンク(Permalink)の生成~ ・TinyURL
§ *オバマ政権移行チーム、「アレスI」ロケットの開発中止を検討(Technobahn) オバマ政権の移行チームがシャトルの次世代機として開発が進んでいるAres 1をキャンセルする方向で検討中、というお話。ええー!と思ったので、元記事を探してみました。おそらく、Space.com記事というのはこれ*1。~ ref.OBAMA TEAM SEEKS DATA ON POSSIBLE CHANGES TO ARES, ORION(Space.com/SPACE NEWS) U.S. President-elect Barack Obama's NASA transition team is asking U.S. space agency officials to quantify how much money could be saved by canceling the Ares 1 r
The red colored release date represents a most current version. Current Version Starlit Night - yet another online planetarium - updated Release Candidate ver 0.1.0 (090825) - 2009.08.25 Basic Components JSON Star Catalogue : Loading Test Planetary positions by VSOP87 theory * Ruby CGI Numerical Test 01 : Positions of the Sun & Moon - 2008.09.16 Planetary positions in RA/Dec by VSOP87 theory - 200
これは、JavaScript+Canvas Elementを使ったオンラインプラネタリウム、になる予定のもの。マウスでぐりぐり動きます。FireFox、Safari、Choromeなら動くはず(IE、Operaでは動きません。悪しからず)。ぱっと見Flashっぽいですが、100% JavaScriptだけで動いています。もちろんプラグインは必要ありません。 この「半球への星空の投影」と「マウスによる操作」というのは、OpenPlanisphereを作っていたときからやってみたかったことの一つ。とはいえ、今はまだ、とりあえず星が出るようになったという段階です。絵画でいえば、ようやくキャンバスの下塗りが終わったというところでしょうか。GoogleSatTrackではキャンバスは借り物でしたから、今度はいちから作ってみよう、というわけです。 この分野は他にもすばらしいサイトやソフトが沢山あるので
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§ 嘘のような、本当の話、続き そして、僕はその日、その場所にいた。 アメリカ東部標準時5月31日午後、打ち上げの2時間前。フロリダ州、ケネディ宇宙センター、39A発射台から約6kmの地点。ビジターコンプレックスから見学用のバスに詰め込まれて10分ほど、サターンVセンター脇にある常設の見学席。ここは打ち上げの時に発射台に最も近くなる地点の1つ*1。打ち上げの係員が発射台から退去すると、ここから先には宇宙飛行士しかいなくなる。 遠く、クリークの向こうに発射台が見える。大きさは小指の先ぐらいかな?どうやら機体は発射台の向こう側らしい。こちらからは構造物に隠れて見えない。双眼鏡で覗くと陽炎の向こうに発射台。チラッと見えるオレンジ色は外部燃料タンクだろうか?そこここで鳥が上昇気流に乗って遊んでいる。楽しそう。 CBSのMr.Harwoodから電話、全て順調とのこと。ラッキーだねと言われる。というか
日本人が大きく関わるフライト、全てが予定通りにいった打ち上げ、絶好の天気・・・ 近年まれにみる、すばらしい打ち上げでしたね。 映像ならば、望遠カメラでいつまでも追いかけられますよね。 現地では、ロケットはすぐに見えなくなってしまうけれど、それに代わって、雄大な余韻をいつまでも感じていることができる・・・ そんな現地の感動が、この1枚の写真から伝わってきます。 この写真を見ているだけで、じわじわと目が潤んできます。
§ *ありがとうございます!! ご返事遅くなって申し訳ありませんでした。~ ref.Garbage Collection(2008-05-23):嘘のような、本当の話 あまりの反響の大きさに驚いています*1。フロリダに行けることもそうですが、この短期間にこれだけ多くの方に自分の文章を読んで頂けたということも、未だにちょっと信じられません。皆さんのコメント、紹介していただいているブログ、ブックマークなどを拝見しながら、何度も胸がいっぱいになりました。なんだか涙もろくていけませんね。最初はお一人お一人にご返事しようかと思っていたのですが、あまりに沢山の方に声を掛けていただいているので、こういう形で失礼します。 温かいお言葉、ありがとうございます。こちらこそ、皆さんからたくさん勇気を頂きました。「インターネットってすごい」とか「ちゃんと届くんだなあ」とか、色々書きたいことはあるのですが、今は言葉
Garbage Collection 2008-05-23 『嘘のような、本当の話』 http://www.lizard-tail.com/isana/diary/?date=20080523 --- そろそろ、ご報告。実は、ひょんなことからSTS-124の打ち上げを見に行くことになりました。 ■ 嘘のような、本当の話 それは、一通のメールから始まった。GoogleSatTrackをとても気に入ってくれたという、ごく普通の感想メール。でもそこには、こんな言葉が... "I cover space flight for CBS News, and this is a great help." え、CBS News? CBSって、あのアメリカで一番大きなニュースネットワークの?後で調べてみたら、実はこの方、アポロ7号の頃からCBSで宇宙関連ニュースのプロデューサーをやっているというこの業界の重
オバマ新大統領とアメリカの宇宙戦略 ... Nov. 13 2008 コンパスとプログラム ... Dec. 10 2007 一方、ソ連は鉛筆を使った。 ... Jul. 31 2006 NASA予算案を読んでみる ... Feb. 08 2006 Show must go on !! ... Oct. 07 2005 検索サイトから来た君へ ... Jul. 07 2005 回る、回るよ、銀河は回る。 ... Jun. 09 2005 天空を見つめる数多の瞳 ... May. 10 2005 「想う」という技術について、あるいは5年目のいいわけ ... Apr. 16 2005 たくさんのわくわくのお返しに、 ... Mar. 16 2005 がんば
§ 嘘のような、本当の話 それは、一通のメールから始まった。GoogleSatTrackをとても気に入ってくれたという、ごく普通の感想メール。でもそこには、こんな言葉が... "I cover space flight for CBS News, and this is a great help." え、CBS News? CBSって、あのアメリカで一番大きなニュースネットワークの?後で調べてみたら、実はこの方、アポロ7号の頃からCBSで宇宙関連ニュースのプロデューサーをやっているというこの業界の重鎮中の重鎮。というか、何でそんな人が僕のページなんか見てるんですか? で、恐る恐る「その道のベテランの方に気に入ってもらえるなんて、すごく光栄です!」と返事をしたら「やー、友達と一緒に見てたんだけどさ...」といって、山ほどリクエストが来た。曰く、精度を上げてほしい、グラウンドトラックを表示して
§ *[clip] Chandra Press Room :: Discovery of Most Recent Supernova in Our Galaxy :: 14 May 08 天文学者が50年以上にわたって我々の銀河系に探していたもの...それは「生まれたての超新星」でした。おー!*1~ ref. [0803.1487] The Youngest Galactic Supernova Remnant: G1.9+0.3(arXiv.org) NASAは昨日行われた会見で、チャンドラX線望遠鏡と地上の電波望遠鏡による観測によって、これまで発見された中で最も若い銀河系内の超新星を発見した、と発表しました。よくリリースを読むと、発見した、というよりは「思っていたより新しかった」ということみたいですが... この超新星G1.9+0.3が爆発したのは今から「たったの」140年前。これまで
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