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今日、2018年3月27日の毎日新聞夕刊には、僕のコラム「牧太郎の大きな声では言えないが」の最終回が掲載される予定でした。 僕は3月21日午前3時すぎ、最終回の原稿を出稿しました。読んでください。 【「青い空」で会いましょう】 東京下町の花柳界で育った母は「考え方」が世間様と幾分、違っていました。 「勉強は自分のため。成績が良い!なんて自慢するのは恥ずかしいことなのよ」「女房だけじゃいけないよ。多くの女性を助け、多くの女性に助けられるのが人生だよ」……受験勉強不要論、不倫肯定論みたいな言い草の数々。母は少数派でした。 「医者、学者、長者と付き合え!記者とは付き合うな!」と言いながら、新聞記者との間に僕を産んだ母。僕が毎日新聞記者になった時「せめて、御用記者にはならないでおくれ!」と笑ってくれました。 料亭を営んでいた母は「イナダイは座敷に入れない」が口癖でした。「権力を傘にきる田舎代議士」
コラム ⇒ 牧太郎の大きな声では 言えないが…(毎日jp) ⇒ 牧太郎のおけら街道 トキの声(スポニチ) ⇒ 青い空白い雲 (サンデー毎日) ⇒ 日本魁新聞社物語 政治 ⇒ 首相官邸 ⇒ 自民党 ⇒ 民主党 ⇒ 公明党 競馬 ⇒ JRA ⇒ 競馬情報のJRA-VAN ⇒ Keiba@nifty その他 ⇒ 牧太郎の「ザ・コラム」 ⇒ 世界週報 ⇒ 銀座一丁目新聞 ⇒ 牧太郎による著書紹介 ⇒ 「ここだけの話」バック ナンバー ⇒ 編集長ヘッドライン日記 バックナンバー ⇒ スポニチ ⇒ サンデー毎日 21日の朝日新聞朝刊。郵便割引制度をめぐるニセの証明書発行事件で、大阪地検特捜部が証拠として押収したプロッピーディスクが改ざんされていたと報じた。 事実なら、検察制度が確立されて以来、前代未聞の大不祥事。事実なら、こんな恐ろしいことはない。
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4月1日の日本はバクダン低気圧で春の嵐。東京も10メートルを越す突風に見舞われた。朝、三田病院で内診を済ませ、渋谷から井の頭線に乗り、勝手な野暮用。満開の桜並木で何度か転びそうになる。就職、再就職の心機一転組には快い桜吹雪。とは言っても、どこもかしこも劣化の悩み。「天気晴朗にして波高し」の日本列島だ。だからこそ、新聞の責任は重い。 夜、毎日新聞社会部の歓迎会。新しい社会部長の小川一君が施政方針演説。「腰は軽く、文句は言うな!意見を言え!」と簡単明瞭。分かりやすい。 小川君は社会部のエース。オウム事件を始め大事件になると必ず先頭に立つ。だからと言って、武道派ではない。にこやかに笑ってばかりいる。ただ、意見はハッキリ述べる。以前、テレビのインタビューで彼が「警察をチェックするためにも、逮捕時の実名報道が不可欠である。匿名報道にすると人権は守れても、警察が闇から闇に事件を扱うようになり、結果
リーマン破綻の衝撃。影響ははかり知れないが、17日午前、島根県出雲市で与謝野馨経済財政担当相が「日本にももちろん影響はあるが、ハチが刺した程度。これで日本の金融機関が痛むことは絶対にない。沈着冷静な行動が求められる」と演説した。日本経済への影響は限定的と言うことか? 本当だろうか? この強気の発言は、米連邦準備理事会(FRB)が経営難に陥っている米保険最大手・アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)にニューヨーク連邦準備銀行が850億ドル(約9兆円)を上限に融資する、ことを承認するという情報が入ったからだろう。 もし、AIGが破綻したら、そんなに悠長なことは言えなかった。AIGは事実上、政府の管理下に置かれたが、その資産規模や取引金融機関があまりに膨大で、もし破綻すれば即、世界的な金融恐慌である。 17日の東京株式市場はAIG救済、与謝野演説もあって、日経平均株価は反発。大
ちょっと前、(19日午前5時半)愉快な夢を見て、目が覚めた。 パリの美術館みたいな場所を「大好きな女性」と散歩していて、露天の古着屋で「素晴らしい藍色」のジーンズを発見した。 オヤジさんに「幾ら?」と訊くと「アンタなら、5000円で良いよ。何しろ、あんた、有名人だから」 エッ、俺が有名人? 「そうだ!俺は有名人なんだから、パパラッチに写真を撮られたら、どうしよう?」 「イヤイヤ、そんな筈はない! 俺は、単なる日本人の貧乏人じゃないか!」 混乱するーーそこで、目が覚めた。 何となく、愉快な夢だった。多分、テレビで何度も、何度も「大谷と新妻の韓国旅行」映像を見せられていたから、こんな夢を見たのだろう。 夢は誰でも見る。 と言うことは、天才というか、「超人」と言っても良い「大谷」も夢を見るんだろう。 どんな夢を見るんだろうか? 大谷に聞いてみたい(笑) もう一つ、「愉快な夢」を見た原因?がある。
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