時間に自由が利いて、通勤もドレスコードも、面倒な職場の人間関係もなし。一見、夢のように思えるのが在宅フリーランスの働き方です。 アメリカでは現在、労働人口の3人に1人、5,730万人がフリーランスで働いており、この数は2027年までに8,650万人まで増え、正社員を上回るとされています。日本でも2017年時点で1,122万人がフリーランスとして働いており、今後も増える予想だとか。 そこで急進するフリーランス市場で成功する鍵となる、在宅でも効率よく働くためのポイントを4つ紹介します。 ルーティンを決める起床しシャワーを浴び、着替えてからメールチェックを30分……など、ベースとなる日々のルーティンを決めることは効率化の第一歩と言えそうです。 特に仕事の開始と終了時間は明確に決めること。残業代の出ないオーバータイムワークや、プライベートの時間にまで仕事が浸食してくるのを避けるためにも最重要です。