Vim 7.0で強化された”CTRL-N, CTRL-P”で起動する補完機能が思いのほか便利です。ただ、この機能だと既にファイル中に存在する単語しか補完対象にならないのが残念なところ。vimには他にもあらかじめ用意しておいた辞書ファイルから補完してくれる、”CTRL-X, CTRL-K”で使える辞書補完機能もありますが、その辞書ファイルがあまり公開されておらず今まで活用できていませんでした。 そこで、自分で辞書ファイルの作成に挑戦してみることにしました。今回対象にしたのはRuby。下記のサイトが大変参考になりました。辞書機能の使い方についても解説されています。 >> Vim で PHP 関数の辞書を作成する方法についてのメモ >> 辞書ファイル [ 名無しのVIM使い ] スクリプトで一括抽出できるようなテキストを探してみたところ、既にMac OS Xにインストールされていたri用のファイ