サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
www.satnavi.jaxa.jp
「だいち3号」は、陸域観測技術衛星「だいち」(2006~2011年)の光学ミッションを引き継ぐ地球観測衛星です。 三菱電機株式会社がプライムメーカーとして、設計・製造を担当しており、協力して開発を進めています。 「だいち」と比べ大型化・高性能化したセンサを搭載することにより、「だいち」の広い観測幅(直下70km)を維持しつつ、さらに高い地上分解能(直下0.8m)を実現します。 このセンサを用いて国内はもちろん、全地球規模の陸域を継続的に観測し、蓄積した平時の画像や災害発生時の画像を防災・災害対策等を含む広義の安全保障に活用します。 さらに、「だいち3号」の観測画像は国内や途上国の高精度な地理空間情報の整備・更新に貢献するほか、 多様な観測バンドによる沿岸域や植生域の環境モニタリング・土地被覆分類など、様々な分野での利用が期待されています。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年2月12日(日)に先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を載せたH3ロケット試験機1号機の打ち上げを予定しています(※)。そこでこの度、2006年に打ち上げられた陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)から続く「だいち」シリーズ衛星のさらなる認知向上を目的として、アーティストの三浦大知さんに「だいち」シリーズ衛星の応援アンバサダーに就任していただきました。アーティストを地球観測衛星のアンバサダーとして起用するのは、JAXAとしては初めてとなります。 就任に伴い、「だいち」シリーズ衛星のイメージソングとして三浦さんが「だいち」シリーズ衛星のために書き下ろした新曲「ALOS」(エイロス)が使用されることとなりました。また、JAXA筑波宇宙センターでの撮影の模様も入れたミュージックビデオも制作されました。新曲「ALOS」は2月1日(
8月5日 午後2時45分(日本時間)に、データ中継衛星「こだま」(DRTS)の停波作業を実施し、運用を終了したのでお知らせします。 「こだま」は平成14年9月10日に打ち上げられてから、15年間近く運用を継続してきました。7年間の定常運用期間を超えた長期間の運用により、衛星の経年劣化が進んできたことから、運用中の他静止衛星に影響がないよう7月31日から運用終了に向けた作業を進め、8月5日に静止軌道離脱運用離脱作業が完了したことから、「こだま」を停波し、運用を終了しました。
平成29年1月10日 午後3時25分(日本時間)に技術試験衛星VIII型(ETS-VIII)「きく8号」の停波作業を実施し、運用を終了したのでお知らせします。 「きく8号」は平成18年12月18日に打ち上げられてから、3年間のミッション期間を超えて運用を継続しており、昨年の12月18日には、バス設計寿命である10年間も経過しました。その後、衛星の姿勢・軌道制御に使用する燃料が残り少なくなっていることから、運用終了に向けた作業を進めていましたが、1月10日をもって運用を終了しました。 運用終了に向け、運用中の他静止衛星に影響がないよう、静止軌道から離脱し、停波作業を完了しました。
menu ホーム サテライト・カフェ サテライト・カフェトップ 注目コンテンツ Earth Watch もっと人工衛星を学ぼう 人工衛星の"ミリョク"に迫る ニュース ニューストップ プレスリリース 更新情報 お知らせ イベント 地球が見える 人工衛星プロジェクト 人工衛星プロジェクトトップ 衛星の役割 衛星プロジェクト一覧 ・地球を見守る人工衛星 ・暮らしを支える人工衛星 ・運用が終了した人工衛星 衛星プロジェクト ストーリー ・衛星を支える人たち ・衛星の小部屋 第一宇宙技術部門について 第一宇宙技術部門についてトップ 部門長挨拶 組織図 事業所(見学案内) よくあるご質問・お問合せ よくあるご質問・お問合せトップ メディア関係者 研究者 データ利用者 データ/画像教材 見学案内 メディア関係者 研究者 データ利用者 データ/画像教材 English あ あ
お探しのページが見つかりませんでした。 Not Found. 誠に申し訳ございません、お探しのページは移動または削除されているため、見つけることができませんでした。 お手数ですが、以下の方法でページをお探しください。 Sorry, we couldn’t find the page. Please search from the following site. ニュース サテライトカフェ 人工衛星プロジェクト 第一宇宙技術部門について News SATELLITE cafe Satellite Projects About Space Technology Directorate Ⅰ トップに戻る Back to TOP
☆ご覧ください☆ プロジェクトメンバー紹介を続々更新中 2014年7月1日 コラム「6月に各地で観測した降水データを公開!」を更新しました。 2014年4月23日 コラム「みんなでJAXA特製てるてる坊主を作りました」を更新しました。 2014年4月2日 [JAXA]DPRの仕組みが分かる!~二つの周波数で雨を観測する~ 動画UPしました。 2014年3月28日 コラム「降水強度のスケールに数値の目盛りを書き込む」を更新しました。 2014年3月25日 [JAXA]GPM主衛星 二周波降水レーダによる初観測画像~雨雲スキャン~ 動画UPしました。 2014年3月24日 コラム「GPM主衛星はカッコイイ?いいえ、ややこしいです。」を更新しました。 2014年3月20日 コラム「GPM主衛星が銀色の理由」を更新しました。 2014年3月12日 コラム「1日宇宙記者、GPM主衛星の打上げレポート
「雨雲を、味方にせよ。」JAXAとNASAで共同開発の人工衛星「GPM主衛星」が、2014年2月28日に打ち上げ予定。GPM主衛星は、世界でただひとつの雨雲スキャンレーダ「DPR」を搭載し、世界中の雨の様子を詳細に観測することで、天気予報の精度改善や、世界の水資源の把握、水循環メカニズム解明などに役立てられます。
3つの観測装置で災害状況の把握や地図作成で活躍 「だいち」は2006年に打ち上げられた地球観測衛星(陸域観測技術衛星)で、太陽電池パドルを片翼にもち、3つのセンサを搭載した衛星です。 「だいち」は地球規模の環境観測を高精度で行うことを目標に、地図作成・地球観測・災害状況の把握・資源探査など、幅広い分野での利用を目的に開発されました。 宇宙から地球の安全を守るために 地震や津波などの災害を未然に防ぐ対策ももちろん大事ですが、災害がおきてしまった場合の対応も同じぐらい大事なことです。 刻一刻と変化する災害の状況を見逃さず、すばやく的確に対処し、被害を最小限にとどめるためには、常に最新の情報を知って対応することがとても重要です。 災害状況を把握し復旧対策を支援する 災害予測地図の作成に役立つ 「だいち」は搭載されたセンサを駆使し、縮尺2万5千分の1の地図を作成するためのデータを収集します。 これ
menu ホーム サテライト・カフェ サテライト・カフェトップ 注目コンテンツ Earth Watch もっと人工衛星を学ぼう 人工衛星の"ミリョク"に迫る ニュース ニューストップ プレスリリース 更新情報 お知らせ イベント 地球が見える 人工衛星プロジェクト 人工衛星プロジェクトトップ 衛星の役割 衛星プロジェクト一覧 ・地球を見守る人工衛星 ・暮らしを支える人工衛星 ・運用が終了した人工衛星 衛星プロジェクト ストーリー ・衛星を支える人たち ・衛星の小部屋 第一宇宙技術部門について 第一宇宙技術部門についてトップ 組織図 事業所(見学案内) よくあるご質問・お問合せ よくあるご質問・お問合せトップ メディア関係者 研究者 データ利用者 データ/画像教材 見学案内 メディア関係者 研究者 データ利用者 データ/画像教材 English あ あ
お知らせ 2024.09.03(火) 宇宙から200kmの範囲を一度に見られる! 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の観測画像を見てみよう だいち4号(ALOS-4)
「みちびき」の運用は、平成29年(2017年)2月28日をもって、JAXAから内閣府に移管されました。 「みちびき」に関する最新の情報は内閣府ウェブサイト等でご確認ください。 内閣府のリンク:https://qzss.go.jp/ 山間やビルの谷間でも正確に自分の位置がわかる 準天頂衛星システムとは、複数機の人工衛星により構成される日本を含むアジア・オセアニア地域をカバーする衛星測位システム(GNSS)です。 衛星測位システムとは、人工衛星からの信号によって位置情報を計算するシステムのことで、米国のGPS(Global Positioning System)がよく知られており、 スマートフォンやカーナビでも活用され、私たちの生活になくてはならないものになっています。測位を行うためには、最低4つの人工衛星からの信号の受信が必要です。 日本のほぼ真上(準天頂)に長時間留まるよう工夫された準天頂
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く